ドイツのサウナ
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
0001ピンコ2005/10/19(水) 04:04:26
ドイツのサウナって男女同じ部屋なんだって知っているよね。
思わずテント張ってしまって、のぼせてしまった経験ある?
0434名無しさん@ピンキー2014/04/18(金) 00:42:08.47
今回、数年振りにドイツを訪れ、サウナをいくつか回って来たのでレポートする。
初めに断っておくが、以下を読むと女性の裸を見たさにドイツのサウナに行ったと思われるかもしれない。
確かにその気持ちがあるのは否定しないが、それ以外にも男女混合の中で自分も裸になり、解放的な気分になれるのと、サウナを楽しむのも目的である。

カラカラスパ
ここは2度目。以前来た時、初めて男女混浴の全裸サウナを体験して感動した。
あの感動をもう一度体験したく来てみたが、今回いろいろ回った中では、それほど大きな施設ではないことが分かった。
1階の水着ゾーンより螺旋階段を上がったところより全裸のサウナゾーンが始まり、建物の2階部分にスチームサウナ及び複数のドライサウナがあり、更に別のドアから建物を外に出たところにも道が続いており、ログキャビン風のサウナが2つある。
ドイツのドライサウナでは中に入ったら腰に巻いているタオルを外し、自分の汗が滴る全ての部分(尻の下から足の下まで)に敷くのがマナーであるため、当然おっぱいや陰部はタオルで隠せず丸見えになる。
また、サウナから出て浴びるシャワーもオープンスペースにあることが多く、男女共用であるため、シャワーを浴びながらも女性の全裸が観察出来る。
もちろん、あまりじろじろ見ることは出来ないが、自然に行動しても他人の全裸が見えてしまうし、自分の全裸も相手に見えている筈である。
今回カラカラスパでは年配のカップルが多かったが、20〜30代と思える女性の二人連れもいた。
幸い暖かい日光が出て来たので、太陽の光に飢えているドイツ人達は、建物の外にあるビーチチェアに寝そべって、全裸での日光浴を始めた。
性器部分も丸見えである。
20〜30代の女性のマンスジをちらりと横目で見ながら、2つ離れたビーチチェアに寝そべりチンコの日光浴を楽しんだ。

フリードリッヒスバッド
ここも2度目。フリードリッヒスバッドは決められた順番通りのコースを回ることになっており、ロッカー及び最初と最後のコースは男女別であり、途中に男女共用のプールがある。
ここのよいところは、自分のタオルの持ち込みが出来ないこと。
コースの最初の2つの男女別ドライサウナではタオル(というかベッドシーツに近い布)を貸してくれるが、その後洗体マッサージのところにいる係員にタオルが回収されてしまうため、以降のコースではサウナ間の移動時にもタオルを体に巻くことが出来ず、完全に全裸となる。
異性がいる中で、完てを曝け出し、全裸でいられる快感はたまらない。
洗体マッサージの後は2つの男女別のスチームサウナがあり、その後4つの浴槽(プール)がある。
残念なのは、以前来た時はスチームサウナを出たところにあるプールから男女共用であり、体を密着させながら入っているカップルがいたが、今は男女共用は中央の円形プールとその奥にある浅いプールの2つのみとなってしまったこと。
浴槽に浸かった状態ではよく見えないので、浴槽に入って来る時と出て行く時が女性の全裸が見えるよいチャンス。
今回、男女共用プールに入った最初の頃は女性グループや30代ぐらいのカップルがいた。全ての女性が出ていった後も浅いプールに入り、しばらく粘ってみたが、誰も来なかったので退散することとした。

タウヌステルメ
ここからは初めて。ここもカラカラスパと同じように1階は水着ゾーン、2階は裸ゾーンに分かれている。屋内および屋外にサウナがあり、サウナの数を含み、全体としてカラカラスパより広い。外に泳げる規模の広さの冷水プールも2つあった。
更に外の通路を進むと、屋上テラスに出られるようになっており、かなり多くのビーチチェアがあり、多くのドイツ人が全裸で日光浴をしていた。
屋上テラスのずっと奥まで行くと外階段があったが、そこまで行くと外の道を歩いている人に裸を見られてしまうようだ。
テラスを建物近くまで戻ると隣接した屋内にバーカウンターがあり、全裸で日光浴をしながらビールやソフトドリンクを飲んでいる人達がいた。
バーの近くの別の階段を下りると、水着ゾーンではない別の1階部分があり、家族で入れるような比較的低温のサウナがいくつかあった。
0435名無しさん@ピンキー2014/04/18(金) 00:44:55.72
トロピカルアイランド
ヨーロッパ最大のサウナゾーンという広告を見て行くことを決めた。水着ゾーンのプールや施設はなかなか立派であり、海にいく季節が少ないドイツ人家族がレジャーに行くのに適しているが、サウナゾーンはどう見てもテルメエアディングの方が広い。
トロピカルアイランドのサウナゾーンはアジアンテイストを趣向しており、プロモーションビデオにも出てくるエレファントテンプルやアンコールワットは雰囲気はあるが、実物はビデオほどではない。
全裸で入れるサウナゾーンのプールは通常の広さの円形のジャグジーが固まって3つあるのみ。
ジャグジーの入り口とアンコールワットの外のシャワーあたりが全裸を見れるチャンスが多い部分。

テルメエアディング
今回一番よかった。水着エリアはトロピカルアイランドの方が広そうだが、サウナエリアは何ていっても広い。
サウナエリアも屋内、屋外を合わせいくつかのゾーンに分かれており、いろいろ歩き回らないと全体が把握出来ない。
サウナの数は数え切れないくらい。
全裸で入れる温水プールもいくつかあるが、それぞれそこそこの広さがある。
一番広いプールは、屋内のプールと屋外が繋がっており、全裸でプールに入り、そのまま屋外のかなり先まで泳いでいくことが出来る。
屋外プールを上がった隣には更にいくつかのサウナがある。外のガーデンエリアに置いてあるビーチチェアの数も多数。
肌寒い日であったため誰もいなかったが、おそらくもう少し暖かい日であれば、全裸日光浴の人で溢れかえっていたであろう。
比較的若いカップルも多い。
お勧めの部分は一番広いプールの中にあるバーカウンター部分。
全裸のままプールに入りながらビールが飲めるし、またプールの入り口近くにあり、そこで多くのカップルや女性連れがタオルやガウンをプールサイドで脱いで、全裸でバーカウンター目指して行き来するので、飲みながら全裸を観察できる。
また、ドイツのサウナではだいたいどこでも時間を決めての係員によるサウナ石に水を掛け、タオルや大うちわを振り回して客に熱風を送るサービスプログラムがある。
スケジュール表が発表されているので、時間近くになると、プログラムが行われるサウナには多くの人が集まり、お互いに肩を寄せ合うぐらい満員となる。
人が集まると係員による説明が始まり、ドイツ語で何を言っているか分からなかったが、どうやらそこは塩サウナであり、発汗をよくするために、プログラムを始める前に、一度外に出てシャワーを浴びて、塩を体に付けるとよいと言っていたようだ。
私は入り口近くに座っていたので、奥に入た多くの男女が、下に敷いていたタオルをそのまま置いてすっぽんぽんで目の前を通って外に出ていった。
最後の頃になって外に出て、みんなと同じようにシャワーを浴びて塩を体に塗った。そこのシャワールームはそれほど広くはない。
全員で30人以上はいたであろうか。
完全に全裸の男女が密集して、シャワーを浴びたり、塩を体に塗ったりしている。お互いに触れないようにしていても、ちょっと動いた弾みで体が触れてしまうくらいだが、男女ともに気にしている人はいない。
その後サウナに戻っても係員の実施するプログラムに従い、みんな楽しそうだ。
とても日本では見られない、信じられない異様な光景だった。
また、帰る際にロッカールームに戻った。
ドイツのサウナのロッカールームは男女共用が多いが、近くに着替えのためのブースがあり、だいたいブースの中でで水着に着替る(もしくはタオルを体に巻いて)からロッカーを利用する人が多い。
帰る時はロッカールームはすいていたが、これから来る人もいた。その中の一人で3歳ぐらいの小さい家族連れの若い母親だと思うが、共用のロッカールームでどうどうと全裸になり、ロッカーに着替えを入れ、水着を着用しようとしている女性がいた。
サウナの中でなく、ロッカールームでの着替え中を見ると更に興奮する。ここは最高だ。
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

ニューススポーツなんでも実況