バンコクの夕暮れから人生が始まる
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たおやかな亜熱帯の夕日と、それから始まる長い夜と女の悦楽を語り合い、日本社会の幸せのありかについて考察するスレ。 旧アカウントが乗っ取られて↑で再開したものの
早々にブログ継続するのをやめちゃったみたい Web版「G-DIARY(ジーダイアリー)」
https://gdiary.com/ >>336
ブログに出ているオツムが残念な言動を見てると、
日本よりはるかに劣る(バンコクの中〜上級層を除く)
基礎教育、民度関係含め育った環境の差を感じる。
ビジネスクラスばんばん使う余裕があるくらいのステータスあるん
だからもっとましな知的、ルックス、非ババアの女と付き合えるのに >>336
ブログに出ているオツムが残念な言動を見てると、
日本よりはるかに劣る(バンコクの中〜上級層を除く)
基礎教育、民度関係含め育った環境の差を感じる。
ビジネスクラスばんばん使う余裕があるくらいのステータスあるん
だからもっとましな知的、ルックス、非ババアの女と付き合えるのに
というのは同意。 スレがたったころのよき時代の記事
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フジテレビで特集された「外こもり」有名人に密着!
http://www.tanteifile.com/diary/2009/06/05_01/index.html
先日、フジテレビの「ザ・ノンフィクション」という番組で、「日本で資金を稼ぎ、
そのお金を持って物価の安い国で長期滞在する」ことを繰り返す、
「外こもり」が特集されていた。 この番組で紹介されていた超有名長期滞在者「ふくちゃん」からは、
私、梅宮も何度か興味深い話を聞かせていただいているので、ここでお伝えしよう。 ふくちゃんは現在35歳で、タイ・バンコクにもう、5年ほど住んでいる。
番組内にて「ブログ運営のアフィリエイトで生計を立てつつ、バンコクで路上
生活をしている」と、空きテナントの軒先で寝ている場面を紹介されていた。 番組での印象や、ちょっと会って話しただけだと、知らない人は「近寄りがたい」
と思ってしまうかもしれない。しかしふくちゃんは「喋るよりも文章が得意」な人。 彼のブログ「Traveler's Supportasia」を見れば、
まず文章能力の素晴らしさが分かるだろう。
豊富な情報を、旅行者の役に立つように綺麗にまとめて紹介。
実際、数多くの旅行者が「便利情報ブログ」と愛読している。 ブログについて伺ったところ、
「情報を伝えるのに、自分の感情は必要ない」
……と、冷静に紹介する秘訣をお教えして下さった。確かにそのとおり。
しかし最近、大手新聞社などにもそれができない記者が結構居る……
ふくちゃんを見習うべきだ。 現在は日本で働きつつ、再びタイに戻るためのお金を貯めているとのこと……
またタイで再開することになると思う。その日が今から楽しみだ。 ジブリ生みの親・鈴木敏夫氏がタイ人女性にベタ惚れで
社内が大混乱!公私混同すぎ驚きの振る舞い
3/28週刊女性
https://news.yahoo.co.jp/articles/0d6cf6e6ba49c0be90834bc5e1c54381e8a8d023
「7月にはジブリの新作映画『君たちはどう生きるか』の公開を予定しているのに、
社内は混乱しています。宮崎駿監督もサジを投げているのか、沈黙を貫いたままで……」
【写真】ナイスバディのタイ人女性に熱を上げる鈴木敏夫、デレデレぶりがわかる一枚
ため息交じりに話すのは、アニメ業界関係者。
いったい何があったのか。
「'08年からスタジオジブリの社長を務めてきた星野康二氏が3月末で退任し、
6月に退社することになりました。これは長年、社内で放置されてきた問題について、
星野社長が言及したため。その問題をつくり出しているのが、ジブリ初代社長の
鈴木敏夫プロデューサーなのです」(同・アニメ業界関係者、以下同) “ひと目惚れ”をしたタイ人女性に…
鈴木は、ジブリ作品を世に知らしめて、今の“ジブリブランド”を確立させた敏腕
プロデューサー。ジブリの“生みの親”ともいえる存在だが、いったい何をしたというのか。
「鈴木さんは'13年ごろから“ひと目惚れ”をしたタイ人女性のカンヤダ氏に熱をあげ、
すっかり入れ込んでしまっているんです。タイに帰国した彼女から連絡を受けた鈴木さんは
“シングルマザーのカンヤダ氏が自立できるように”とお金を出してあげて、カンヤダ氏は
タイでスパや飲食店を開きましたが、どれも長続きしなかった。ただ、このころは鈴木さん
のポケットマネーだったので、まだよかった」
だが、少しずつ公私の境がなくなっていく。 ジブリ社員は「彼女と温泉に行きたいだけだろ」
「'18年にはタイのバンコクにジブリ公認レストランをつくって、そこの運営をカンヤダ氏に任せます。
しかし、結局うまくいかず、1年ほどで閉店。'20年には『ジブリ美術館』の公式写真集を出すのですが、
カメラの経験もないカンヤダ氏をジブリ公式フォトグラファーに起用します」
ついにはジブリを巻き込んで、カンヤダ氏を支援し始める。そんな鈴木に対する周囲の視線は当然、冷たい。 「ジブリ社員は、鈴木さんの指示でカンヤダ氏に関する雑用をやらされて嘆いています。
彼女の渡航費や滞在費は、鈴木さんとの仕事にかこつけて、支払いはすべてジブリ持ち。
ある出版社の編集者は、鈴木さんに書籍の出版企画を持ちかけたら“知人のタイ人女性を
フォトグラファーとして使うこと”という条件を出されて困り果てていました。4月には岩手県
の温泉街でカンヤダ氏の写真展が開催されますが、これも発案者は鈴木さん。
ジブリ社員には“彼女と温泉に行きたいだけだろ”と話す人もいます」 年々ひどくなっていく鈴木の暴走に苦言を呈したのが、星野社長だったという。
「ある時、星野さんが“鈴木さん、公私をキチンと分けてください”と諫めたんです。
鈴木さんは、これが相当気にくわなかったよう。ほかにも要因はあったのでしょうが、
これがキッカケとなり後継者に指名した星野さんを社長から降ろしたのです。
かつては名プロデューサーだったのでしょうが、今では社内でも呆れられています」 3月下旬、週刊女性は都内の自宅マンションに帰ってきた鈴木を直撃した。
星野社長の退任理由やカンヤダ氏との関係について問いかけたが、
「僕は関係ありません」
と、話すだけだった。
《仕事は公私混同でやる》
これは鈴木が語ったとされる“仕事の名言”のひとつなのだけど、
今は“バルス”と同じ破滅の言葉にしか聞こえない─。 >>354
見た目で判断してはいけないとは言うものの、
記事の写真(2枚)、顔と身なりがまったくもって
バンコクで愛人連れまわしてる薄汚いエロ爺さんw 経歴もしょぼい人生、見た目もいまいちな中高年おやじなら
日本人じゃ相手にされないから東南アジアに逃げ、そこでも選択肢が
乏しくいまいちなルックスの年増の愛人を選択するのも理解できるが、
鈴木氏や上のほうの生井徳一氏のような
ステータスある人だったら何も東南アジアの
不細工な年増にせんでももっと若くてルックスも
よい日本人女を愛人にできるだろうに ゴールデンラジオ
https://youtu.be/8Ok5Cg2cvMo
フィリピンパブで出会った女性と結婚!日本で暮らす外国人のリアルな苦労とは… >>336
金や地位があっても、FACEBOOKに顔出ししているが
ちょっと雰囲気、オーラ、ビジュアルが残念過ぎて、「もっといい女」
は無理だと思う。実際、若年から中高年と長い人生で日本のありと
あらゆる女に相手にされないまま今まで生活してたわけだし
ノンフィクション作家の鈴木傾城のパタヤのルポ読んだら、
タイのベテラン風俗嬢がホスピタリティというか寄り添い力と
いうか見事に中高年の外国人の心にに入り込んでいる描写がある。
これ読んで>>336の人を思い浮かべた。今まで相手にされなかったのが
金目当てとはいえここまで寄り添われるとそりゃ336もおちるわな 023年7月3日に開業。全路線がモノレールとなっており、ラップラオ駅〜サムローン駅間
の全23駅を結んでいます。乗車券は駅の自動販売機、あるいは窓口でシングルジャーニー
(片道乗車券)を現金で購入可能。また、運営会社がBTSと同じなのでBTSのラビットカード
も使用できます。さらにVISAまたはMastercard対応のクレジットカード、加盟銀行のデビット
カードによるコンタクトレス決済が可能です。(運賃15〜45B) 2023年7月3日に開業。全路線がモノレールとなっており、ラップラオ駅〜サムローン駅間
の全23駅を結んでいます。乗車券は駅の自動販売機、あるいは窓口でシングルジャーニー
(片道乗車券)を現金で購入可能。また、運営会社がBTSと同じなのでBTSのラビットカード
も使用できます。さらにVISAまたはMastercard対応のクレジットカード、加盟銀行のデビット
カードによるコンタクトレス決済が可能です。(運賃15〜45B) 運行時間は毎日06:00〜24:00。ラップラオ駅およびシーイアム駅には
利用客用の駐車場が用意されており、ラップラオ駅では2時間15B
(利用客でない場合は1時間50B)、シーイアム駅では1時間5B
(利用客でない場合は1時間20B)で利用することができます。 空港から都内まではARL(エアポート・レールリンク)が走り、バンコク中心部では
BTS(高架鉄道)とMRT(地下鉄・高架鉄道)が主要エリアを走ります。
2019年9月にMRTのフワランポーン駅〜ラックソーン駅間が開通。
2020年12月にはスクンビットラインの7駅が開通し、クーコット駅(中部
パトゥムターニー県)までつながりました。さらに郊外へ向け、延伸を続けています。 運行未定
ワッチャラポン駅〜ラップラオ87駅〜トンロー駅 運行未定
プラカノン駅〜ラマ3世駅〜チャルーンクルン駅〜タープラ駅 2023年11月に運行予定
ケーライ駅〜ミンブリー駅
2024年内に運行予定
シーラット駅〜ムアントーンターニー駅 2025年内に運行予定
タイカルチャーセンター駅〜ミンブリー駅〜スウィンタウォン交差点駅
運行未定
バンクンノン駅〜ラチャテウィー駅〜タイカルチャーセンター駅 2028年内に運行予定
ノンタブリー政府合同庁舎駅〜カセサート大学駅〜ラムサーリー交差点駅 2026年内に運行予定
ランシット駅〜タマサート大学・ランシットキャンパス駅 2028年内に運行予定
クルンテープ・アピワット中央駅(旧バンスー中央駅)〜フワランポーン駅 2024年内に運行予定
クルンテープ・アピワット駅(旧バンスー中央駅)〜フアマーク駅 2026年内に運行予定
タリンチャン駅〜サラヤー駅
2027年に運行予定
タリンチャン駅〜シリラート駅 運行未定
パヤタイ駅〜クルンテープ・アピワット駅(旧バンスー中央駅)〜ドンムアン空港駅
※最終的にパタヤのウタパオ空港までエアポートレイルリンクで繋ぐ計画があります バンスー中央駅はクルンテープ・アピワット中央駅に名称変更となりました クルンテープ・アピワット中央駅はフワランポーン駅の代わりとなるタイの
新しい中央駅で、ASEANで最大の広さ(約27万m2)となる鉄道駅です。
タイ国有鉄道(SRT)の長距離列車やダークレッドライン、ライトレッドライン、
ブルーラインが通ります。将来的にはエアポートレイルリンクも通り、
スワンナプーム国際空港とドンムアン国際空港へつながる予定。
28番線までのホームがあり、同駅からは北部、東部、東北部、南部方面
へ向かうことも可能です。 4つのフロアで構成されるクルンテープ・アピワット中央駅 地下には約1700台駐車可能な駐車場を完備。「ブルーライン」と接続しています。
1階には乗車券販売やフードコート、待合室などがあります。
2階は長距離列車や郊外列車レッド線のプラットフォームです。
3階は高速列車やエアポートレールリンクなどのプラットフォームです。 空港から都内まではARL(エアポート・レールリンク)が走り、バンコク中心部
ではBTS(高架鉄道)とMRT(地下鉄・高架鉄道)が主要エリアを走ります。
2019年9月にMRTのフワランポーン駅〜ラックソーン駅間が開通。
2020年12月にはスクンビットラインの7駅が開通し、クーコット駅
(中部パトゥムターニー県)までつながりました。さらに郊外へ向け、
延伸を続けています。 >>212
最近の記事で「タイガービール」を知らなかったのは驚いた。
タイ歴長いから周辺国の超有名銘柄を知らないとは思わなかった。
ということは観光も食事も「パパ活の一環として」しかしてなかったって
ことだよなあ。日本での非モテの屈辱をジャパンマネーの力を借りて復讐。
それしかしないw >>212>生井氏
パパ活、ATMは構わないが高級水着買い与えて鼻伸ばすのはダメ。
というか制止しろよ。経産婦の醜い崩れた中高年土人ババアだろ。
当人は若くてきれいと脳内補正かかってるだろうが、まわりからしたらグロ画像じゃんか。
周囲に汚い公害まき散らす水着じゃなくアクセサリーとかにしておけよ、 9/21東洋経済
https://news.yahoo.co.jp/articles/cb8dc21c503d2c8ae4b1b24e3eb9e802f36c55eb
日本人の海外旅行需要回復のスピードは今ひとつ鈍く感じるが、
人気の旅行先であるバンコクの交通事情が、いつの間にか
格段に便利になっている。コロナ禍で日本人があまり海外へ
出なかった頃、着々と新しい都市鉄道建設や既存路線
の延伸が進められていたのである。 ■都市鉄道網が大幅に拡充
筆者がはじめてバンコクを訪れたのは1980年代であるが、
当時は都市鉄道がなく、街中の移動はトゥクトゥクという三輪タクシーのみ、
メータータクシーもなかったので、移動の都度、料金交渉が必要だった。
路線バスはタイ語のみの表記なので、外国人観光客の利用はなかなか難しい。 すると、外国人観光客が街中を移動するといっても、ホテル周辺、
繁華街、王宮など見どころのあるエリア、鉄道駅くらいに限られていた。
当時のチャオプラヤー川には、悪徳の船頭も多く、料金交渉をしたにも
かかわらず川の中央で船を停めて高額請求するなどのトラブルが多発していた。 しかし、現在はスカイトレイン(BTS)3路線、バンコク・メトロ(MRT)3路線、
SRT(State Railway of Thailand、タイ国鉄)3路線の計9路線が走り回る
都市にまで成長した。一部区間だけ開業していた路線も運行区間が伸び、
新たな見どころへも鉄道移動できるようになった。すでにバンコク観光は
鉄道だけで事足りるくらいにまで充実してきている。安心、安全、時間に
正確、格安に観光が可能になっているのは喜ばしいことである。 スカイトレインは従来のスクンウィット線、シーロム線に、ゴムタイヤ式のゴールドラインが加わった。
スクンウィット線とシーロム線は従来も観光客にとって利用度が高かったが、スクンウィット線は北側、
南側とも郊外へ延伸され、今まで行きにくかったチャオプラヤー川河口に近いサムットプラカーン地区など、
新たな観光スポットへも簡単にアクセスできるようになった。 車両は当初ドイツ製で、増備車は中国製となったが、再びドイツ製の増備車が投入されている。
ゴールドラインはまだ短区間であるが無人運転で、タイ初の全面展望が楽しめる。 https://news.yahoo.co.jp/articles/cb8dc21c503d2c8ae4b1b24e3eb9e802f36c55eb?page=2
バンコク・メトロはブルーラインとパープルラインの2路線があり、
今年2023年6月にモノレールのイエローラインが開業した
(本稿は同線開業前、2月の取材に基づいている)。 従来、ブルーラインは中心部の地下区間のみであったが、大幅に延伸され、
環状ではないが大江戸線に似た「の」の字の形状の路線になった。
チャオプラヤー川を2回越え、1回は地下、1回は橋で渡る。
以前はバンコク観光の中心となる王宮やワット・ポーへは鉄道で
アクセスできなかったが、ブルーラインの駅開業で、簡単に鉄道で
アクセスできるようになった。隠れた人気スポットのサムヨードにも
お洒落な駅ができ、観光地に近い駅は駅のつくりも凝ったデザインとなった。 ブルーラインは新しいバンコクの鉄道の玄関であるバンスー・グランド駅も通る。
徒歩だと距離があるが、タリンチャンの水上マーケットへも最寄り駅ができ、
そこからバスかタクシー利用ならほんの数分でアクセスできるようになった。
それまで陸の孤島的な存在だったトンブリ駅からのタイ国鉄路線とも接続駅
ができた。ブルーラインの車両はドイツ製である。 パープルラインは日本製車両が走る路線で、現在のところ郊外の地上区間のみ運行、
沿線に観光地はないが、中心部へ向けて延伸工事中で、ワット・サケットのあるエリア
を通るので、いずれ観光客も日本製車両を頻繁に利用することになるだろう。 ■日本製車両が走る「レッドライン」
コロナ禍の間に開業したのがSRTのレッドラインである。
すでにSRTにはスワンナプーム国際空港へ向かうエアポート・リンクがあり、
同線はSRTのいわば在来線である単線非電化の東線に沿って高架で建設されたが、
レッドラインはこれと同様の建設方法で、北線と南線に沿って建設された。 レッドラインには北線に沿うダークレッドラインと南線に沿うライトレッドラインがある。
ともに郊外への通勤路線であるが、ダークレッドラインはドンムアン空港
(LCC=格安航空会社の専用空港)を通るので、観光客にとっての利便性も高い。 https://news.yahoo.co.jp/articles/cb8dc21c503d2c8ae4b1b24e3eb9e802f36c55eb?page=3
従来もドンムアン空港の前に駅があったが、長距離列車が通るだけで、
空港アクセス列車を運行していたわけではないので、空港への足は格段に便利になった。
ライトレッドラインは南線に沿うが、南線はバンコクから一旦西へ向かってか
ら南へ方向を変えるので、西地域への郊外路線である。 ともにバンコクの新しい鉄道の玄関であるバンスー・グランド駅が起点で、
ダークレッドラインはラッシュ時1時間に4〜5本、日中は3本、ライトレッドライン
はラッシュ時1時間に3本、日中は2本の運行である。車両は日本製で、
ダークレッドラインは6両編成、ライトレッドラインは4両編成である。
バンコクの都市鉄道はドイツ製が主流だったが、レッドラインは日本の
大手私鉄のような感覚で、日本人にも馴染みやすい路線である。
ほとんどが高架なのでスピードもかなり速い。 ちなみにエアポート・リンクは、当初空港アクセスを主目的として赤い急行車両
と青い通勤車両を運転、途中駅で急行が通勤電車を抜き去るダイヤで、
急行車両はトイレも装備していた。しかし、その後は利用者の多くが通勤客となり、
全列車が各駅停車となった。急行待避はなくなり、トイレは使用停止になっている。 ■長距離列車発着駅の座を譲ったフアランポーン駅
バンコクの都市鉄道は充実し、移動が楽になったが、逆に不便になったのが
長距離列車である。従来、タイ国鉄のバンコク発着列車は、すべて中心街にある
フアランポーン駅発着で、夕方ともなると多くの寝台夜行列車などで賑わっていた。 ところが、2022年12月から、普通列車と観光列車のみフアランポーン駅発着として残し、
その他の列車はバンスー・グランド駅発着に移行したのである。フアランポーン駅は立地もよく、
終点式のホームが旅情を誘い、自由に立ち入ることができ、物売りなども行き交っていたので、
旅の起終点としての機能を持ち合わせていた。 一方、バンスー・グランド駅はコンクリートの要塞といった駅で、旅情のかけらもない。
立地も不便である。改札は発車20分ほど前で、利用者はそれまで無味乾燥とした
エリアで待たされる。構内は自動販売機中心で、ホームに売店があるわけでもないので、
長距離列車利用にあたっての食料調達にも不便さを感じ、発着駅が変更になったことで
のメリットは皆無であった。時間に余裕をもって駅へ行っても「やることがない」だけの駅である。
建設に日本が関わっているだけに残念に感じる。 https://news.yahoo.co.jp/articles/cb8dc21c503d2c8ae4b1b24e3eb9e802f36c55eb?page=4
あまりに大きな駅に対し、構内はガンガンに冷房が利いているほか、照明も相当な数である。
タイ国鉄の運賃は激安なのに、電気代だけでも大変ではないかと心配になるほどである。
今からでもフアランポーン駅発着に戻し、通勤鉄道のレッドラインと将来の高速鉄道のみ
この駅を発着させたほうがいいと感じた。 駅には「バンスー・グランド・ステーション」と大きく記されているが、
列車側面の行先表示には、「クルンテープ・アピワット・セントラル・ターミナル」とあり、
国を代表する駅名表記がちぐはぐなのも困ったものだ。 現在のフアランポーン駅は普通列車と、週末などに運転の観光列車のみの発着となった。
優等列車の発着がなくなった分、普通列車が増発されたわけでもなく、
数多くあるホームは閑古鳥が鳴いていた。売店なども半減、荷物預かり所
もなくなり、寂しさを感じずにはいられなかった。 同駅で目立つようになったのは、その雰囲気をカメラに収めようとする観光客や地元の人で、
駅名版や発車の合図を鳴らす鐘(使われてはいない)はピカピカに磨かれていたのが印象的であった。 ■運営会社で運賃体系が異なる不便
話を都市鉄道に戻すと、便利になったものの課題もある。
大きな課題は、スカイトレイン、バンコク・メトロ、SRT、それぞれ運賃体系が別で、
切符も別々ということだ。加えて新たにできたゴールドラインはこれらの
いずれともまた別の切符で、共通して利用できるICカードもない。 外国人観光客なども不満に思っているようで、こんなことがあった。
スカイトレインの1日乗車券を窓口で購入しようと、150バーツ(約617円)
を出したところ、係員はスカイトレイン2路線の図を掲げ「この2路線
しか乗れませんよ」と念を押し、こちらが納得してから発券した。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています