ジェナの部屋に入ると、スタンドランプとテーブルランプが点きっぱなしなので、
アメリカ人は電気点けっぱなしなんだと思ったら、防犯上で点けているとか。
ソファーに座り、ジェナがFMの107.5WBLSを小さくかけ、バックミージック的に鳴らし、
冷蔵庫からクアーズのビールを持って来て、ソファに座る自分の横、身体を密着させて座り、
もうこれは、やるしか無いでしょ、行くしか無いでしょ!って雰囲気だった。

静かに会話しながら見つめ合う2人、ジェナの耳元に囁くそぶりから唇にキスをしようとすると、
目を閉じたので、軽いキスを何回か、その後、両手でジェナの肩を抑え、舌を入れてキスした。
舌を入れてキスをするとジェナがベッドルームに行こうと言うので、連れていって貰い、
ジェナの超ミニワンピースを脱がすとノーブラ、身体に申し訳無いほど小さな黒のGストリングだった。
俺も、この日の為にHOMのTバックを穿いていて、ジェナにTバック姿を見せると、
オウッ!ナイス・アブ、ナイス・ソング!と言ったので、アブ?ソング?
アブって刺すアブ?、ソングは?FMから聞える曲をなんちゃらと言ってるのか?、
と思って聞いたら、自分の鍛えた腹筋にTバックが似合うと言っていた。
しかもTバックのことをソングと言うって始めて知った。