毎日慣れない育児にいそしむ若執事タン(髪はふさふさ)。クラウス坊ちゃまを
寝かしつけてから繕い物などしつつ旦那様の帰りを待つ。
旦那様がお帰りになると、「今日のクラウス坊ちゃま」についてご報告。いちいち
「そうか、それはよくやった」「なに?もっと厳しくしつけねばならんな」などと真面
目にうなずく旦那様。でも必ず最後には、「お前にも苦労をかけるな」と執事タン
を労わるんだ。
「私でお役に立つのであれば・・・」とはにかむ執事タンを、目許だけで笑いながら
見つめる旦那様なのであった・・・
こんな感じ・・・ヘボンでゴメン。