源氏物語に萌えないか?
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老若男女にモテモテの魔性の男、光源氏とその周辺でやおりませんか
頭の中将、柏木、薫、匂宮、冷泉帝、夕霧、桐壺帝、朱雀帝、惟光、髭黒の大将、明石入道、蛍兵部卿宮、左大臣、小君(空蝉の弟)、紅梅、右大臣、宇治八宮、式部卿宮(兵部卿宮)、今上帝、小君(浮船の弟)、横川の僧都、良清、太夫の監……など男君に萌えるもよし
女君を男体化するもよし 空蝉の弟たんには盛大に萌えた。
良スレの予感age ようやくできたか!
語りたいのに場所がなくてやきもきしてたんだ
とりあえず夕霧は総受け 光←兄で、愛娘三宮を代わりに嫁に出しちゃった院とか。
でも本当は紫と明石の男体化複雑愛憎から友情コースが見たいです。 浅き夢見し版で義兄×源氏に萌えたな
須磨まで馬で駆けて来る義兄… 他の男たちの源氏を見る目が「色っぽいな、“こいつが女だったら”放っておかないのにな」に対して、
兄帝だけは「“自分が女だったら”、兄弟なんて事気にしないで好きになってしまうかも」と
一人だけ自分女体化妄想w
そんな兄帝は受キボン。 昔は男×男も女×女も普通にあったと偉い人が言ってました。
ということで薫×小君(浮舟のほう)大プッシュ
姉さんの面影を重ねられてるだけだと悩む小君はげもえ。 なんという上級者向けのスレ
こんなスレを待っていた うおっ懐かしいスレだ…またたったのか。
とりあえず出会う人みんな老若男女とわずメロメロにしちゃう魔性受けの源氏萌えと言っておこう 即死回避のため再びカキコ
>>10
前スレについてどうかkwsk >>5 >>7
自分も朱雀院萌えです。橋本治の『源氏供養』で>>7の朱雀院の独白を知ったよ
我、女ならば同じはらからなりとも、かならず睦び寄りなまし。若かりし時など、さなむ覚えし。(私が女であったならば、たとえ姉弟ではあっても、必ず光源氏へ心が傾いただろう。若い時などはそのように思った。)
朧月夜とかの女を取られたりしてるわりに、源氏に魅了されてる点が兄貴の面白いとこだよなぁ
あと頭の中将×源氏も好きだ。親友で好敵手で義兄弟って…なにこの萌え設定。
老女官の源典侍と源氏が寝てるところに、悪戯心から踏み込んで脅かそうとする頭の中将がいい。
二人で揉み合ううちに直衣の片袖を取れちゃうというエピソードは、若い男2人がキャッキャ言いながらじゃれあってるようにしか見えないww >>14
その袖取れたエピソードの元ネタは
『漢書』の哀帝が愛人(男性)と昼寝した後、
相手の体の下で起こすに忍びず袖をビリビリの
断袖=ホモ
ではないでしょうか?
最近読み直して権力闘争部分で燃えた。源氏と薄雲様超強い。
冷泉帝にバラす僧ヒドス…秘密は墓の下まで持ってけ >>15
断袖の故事は知ってたけど、その発想はなかったな。
もしそうだとしたらどんだけ確信犯なんだ式部…! 源氏物語⇒エロドウジソ
枕草子⇒blog
土佐日記⇒ネカマ 紫式部→同人女
清少納言→文化系女子(笑)
泉式部→スイーツ(笑) 某スレッドのコピペ
951 名前: 投稿日:2006/06/18(日) 00:33
アマテラスは引きこもり、紫式部は腐女子、清少納言はブログ女、紀貫之はネカマ、かぐや姫はツンデレ、
聖武天皇は収集ヲタで正倉院はヲタ部屋、後白河法皇は最新流行の追っかけ、秀吉はコスプレじじぃ、
狂言は第一次お笑いブーム、鎌倉末期は新興宗教ブーム、戦国の茶道は萌え喫茶ブーム
江戸期に入るとエロパロ二次創作がこれでもかってぐらい溢れかえっている。
事の良し悪しは置いといて、日本人は伝統的に変態遺伝子を受け継いでいるのは事実だ。
外国人から指摘されたとしても悪びれる必要はない。堂々と千年変態だと答えればいい。 同じくノシ
頭中将×光源氏萌えww
中将が現時の寝屋に忍び込んでると信じて疑わないw 私も頭中将×源氏萌え
若い頃も萌えるけど、中年になって対立するようになってからの
ドロドロした関係がたまらない 頭の中将といえば、夕霧と雲居の雁関連でやきもきしてる描写がなんか好きだったな
さっさと夕霧と結婚結婚させてやればよかったんだろうか、と弱気になってみたり
いや、でももっと夕霧の官位も上がって向こうから頭を下げてくるんでなきゃ許してやるものか、と強気になってみたり
まぁ源氏が懇ろに許してやってくれと言ってくるなら考えてやってもいいんだけど、とツンツンしてみたり
でもやっぱりこちらから折れるしかないのかハア〜と結局許したり
源氏と夕霧の父子に振り回される内大臣カワユス 大宮の命令でやる気無い葵ちゃんに代わって
帳台の中で頭中将が待ってたりしたら楽しいな
とはずがたりはエロ過ぎだとオモ
松文館とか目じゃないだろ 平安時代には、妻の兄弟と婿が男色関係になることが多かったらしい 薫に張り合う匂宮に萌えるw
源氏と惟光の主従関係も好きだな >>28
あの二人乳兄弟だったっけ
乳兄弟ってなんかすごい濃厚な信頼関係が気づかれてそうで萌える ごめ、気づくじゃなくて築くだ・・・
ちょっと頭の中将×源氏×惟光の3P書いてくる 紫をロリじゃなくショタにして。
「ヒドイ許せないお兄さまの馬鹿!」から
「許して差し上げます……でも今度から私が攻 めですからね」
という流れに是非したい。 男体化いいね
しかし紫攻めとは新しいw
「僕ってお兄様の理想の塊なんですってね
そんな僕にこんなことされて……嬉しいでしょう?」
とか言う自分が養育した存在に抱かれて、源氏もちょっと複雑な気持ちになったりして
紫と源氏の年の差って8歳前後なんだっけ
現代語訳をちゃんと読む前は、15〜20歳くらいの差があるという印象があったんで、知ったときは意外に思ったよ
10歳くらいの子供を見初めたり、57〜58歳の源典侍にも手を出したり
源氏はストライクゾーンが広すぐる 頭の中将×源氏でもいいし、そのリバでも有りだな
「今日は俺がいかせてやるよ」みたいに
女好き2人組が実は…ってすごい萌える 子供が神仏の力が絡まないとなかなかできない、
美形同士とか女君達との関係もBLぽいよね。 >>30はいつ頃帰ってくるかな?
( ゚∀゚)わっふるわっふる! 源氏は受けでも攻めでもさらっとこなしそうなイメージがある
>>26
>平安時代には、妻の兄弟と婿が男色関係になることが多かったらしい
これって、源氏と空蝉の弟みたいに、女のもとへ通ううちにその家にいた女の兄弟とも関係するようになった、ってことなのかな
それとも内裏やら宴の席やらでまず男と親しくなって、じゃあこいつの姉妹と結婚しようというパターンなのかな
妻が先なのか妻の兄弟が先なのか きれいな男がいたとする。
そいつには姉か妹がいるが、どんな顔かはわからない。
でも血の繋がったこの男がこんなきれいなら期待できると思い、
どんな顔なのかなーと男を女体化して妄想する日々。
そうこうしてるうちに実は男自体に萌えてんじゃねーのオレとなる以下略。
確かとりかへばや物語にもこんな展開あったよね。 ものすごく真面目に考えると、
平安末期の男色の流行と
当時の女性の社会的地位の下落は関係あるんじゃないかなと思ってる。
「腹は借り物」って価値観が最初に生まれたのがこの頃で
正妻の地位がガタンと下がった。
もはや権力者の娘と結婚しただけでは出世は安泰とは言えない。
じゃあ権力者と自分が直接寝ちゃえばいいじゃん!という
飛び道具として男色が利用されたような気がする。 >>37
その展開萌えるw
氷室冴子の「ざ・ちぇんじ」を思い出した
宰相の中将がこれって奇しの恋!?と勘違いして悩む描写が好きだった
>>38
>じゃあ権力者と自分が直接寝ちゃえばいいじゃん!
なんというポジティブシンキング。ワラタ
史実としての男色ってやっっぱり出世や権力を欲する思いと絡みあって行われてきたものなのかもね。特に院政期なんかは。妻の父親と関係した婿なんかもいたのかな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています