源氏物語に萌えないか?
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老若男女にモテモテの魔性の男、光源氏とその周辺でやおりませんか
頭の中将、柏木、薫、匂宮、冷泉帝、夕霧、桐壺帝、朱雀帝、惟光、髭黒の大将、明石入道、蛍兵部卿宮、左大臣、小君(空蝉の弟)、紅梅、右大臣、宇治八宮、式部卿宮(兵部卿宮)、今上帝、小君(浮船の弟)、横川の僧都、良清、太夫の監……など男君に萌えるもよし
女君を男体化するもよし >>407関連のレスに「フジツボだかウツボだか」とあって、吹いたと同時にへこんだ orz
確かに明石のタコ入道もいますがね 源氏の「君」って呼ばれるのがなんとなく萌える
身分高くて線が細い感じがする…ような気がする
「きみ」とか「うえ」とかはどういう決まりで呼ばれるものなんだろ
「上」は女の人??葵の上とか
紫の「上」は「対の上」(屋敷内で住んでる建物の名称)からでなかったっけ
身分の高い人。
明石の「君」は身分低い人。
男性に対する「君」は「君子」の「君」から。 レスありがとう
上って建物の名前なのか 知らなかった
それで藤壷には「上」が付かないのか
「君」が「君子」から来るなら「賢い人」の印象が全私の中でプラスされた
頭の中将(君なし)×源氏(君つき)で高貴受萌だったんだけど
なんか新しい事知るたびにブレる〜
楽しいからいいけど(´・ω・`) 建物の名前からっていうと宮様の宮なんてそのままだし、陛下殿下ってのも、その
類だよね。
直接は畏れ多いから殿(宮殿)の下から申し上げます、ってことらしい。
男性の「君」は身分が高いひとにつくのは当然だけど、君がつくから高位ってこと
ではない、と思うよ。むしろ皇族にはつかないような気がするから、源氏が「源氏の君」
って呼ばれるのは臣下の証し。 頭中将だったら
「中将の君」とか「頭の君」とか呼ばれてたんでないの ヾ(・∀・)人(・∀・)ノシ ナカーマ
源氏は密かに現場担当な中将のアイドルっ振りにやきもきしたらいい
むくつけき野郎共の無邪気な上司自慢に内心ぎりぎり
中将の為なら死ねるとか言っちゃう若い武士や取り立てて貰った下級貴族の惚気に人知れず嫉妬が臨界点に そしてまさかの匂宮×薫+二宮萌え。
おまえの女など全てこの手で奪ってやる、の匂宮。
えええっ、おれはかなげ萌えだしーの薫。
穏やかなのに弟のこととなると人が変わる二宮(妄想)
達観して全てを見通す東宮こと一宮(想像)
本編ではちび二宮に夕霧
「お兄ちゃんらしーねー」って言ってたしね。 >425GJ!
でも上がっちまったからお約束の
Λ_Λ \\
( ・∀・) | | ガッ
と ) | |
Y /ノ 人
/ ) < >_Λ∩
_/し' //. V`Д´)/
(_フ彡 / ←425 保守がてら、遅レスだけど呼び名についてちょっと
上→女性を指す場合、正妻の敬称。「北の方」とほぼ同義
当時の正式な結婚は身分相応が原則なので、一世源氏の光源氏と元受領(元々は三位の中将だけど)
の娘の明石の君では対等な結婚とは見なされない。彼女はあくまで妾扱いなので、
物語の語り手も彼女を「上」とは呼ばない
紫の上は正式に結婚披露はされていないが、ずっと源氏と同居していて
世間からも源氏邸の女主人と見なされている。その上親王の娘で
(浮舟とは違い、身分のある母から生まれ、父親王にもきちんと娘として認知されている)
身分も高く、源氏から正式に財産の分与もされている。だから語り手も彼女を「上」と呼ぶ
・・・とりあえず言いたいことは、源氏×朱雀院派だということだ おっと忘れるところだった。sageつつ
■━⊂( ・∀・) 彡 ガッ☆`Д´)ノ ←427 「正妻」、「妾」って現代の言葉の語感が、平安時代の夫婦関係の実態からは
外れてるって気もする(あくまで印象)なんだけど、そのへん詳しくはどうなんで
しょうかエロい人。
源氏関係のスレ見てると大体このテの話題で大盛り上がりなんだけど、源氏の
女君たちの家庭内の地位をあまりにも今の感覚で語ってるのを見ると違和感がある
んだよね。
まあ、正妻は正妻で、その他はそれより一段劣った女性たちで、結局同じことなん
だけど、妾って言葉の響きが古代の鷹揚さとミスマッチでなー。
まあとにかく自分も朱雀さん萌え。 今の言葉でいうなら
正妻(北の方)・次妻・次々妻・次々々妻・・・愛人(妾)・・・メイド(召人)
て感じかね >>430
わかるわかる
あんまり現代の感覚で話しすぎじゃないかと思うことあるよ
自分は匂宮×薫だ
読めば読むほどこの二人はやばいな
いびつな感じがたまらん 428だけど、用語が気にさわったらすまない。当時の状況を手軽に言える語が
現代語に無いのでどうしてもああいう言い方になっちまったんだ
明石の君は彼女自身が「妻ではない格下の女」として振る舞ってるから、立場を言い表すのがどうにも難しい
しかし当時の男女の結びつきの範囲は確かに現代より広いけど
同じ「上」でも第一妻と第二妻では格段に(主に子供の扱いで)差があったりするし
男が尊貴な場合、明らかに身分差のある女性は子供産んでも妻扱いはされなかったり
召人はどこまでも召人扱いだったり
現代の人の「一夫多妻・恋愛」のイメージよりむしろシビアなとこはシビアな気がするがどうだろう
匂宮は攻だとずっと思ってたんだが、最近源氏を読み返したら
どうにも行動がいびつなかわいらしさに満ちていて受にしか見えなくなってきた
相手は薫だと思うんだけど、どっちがどっちなのか悩むところだ 430だけど、言葉足らずでごめんなさい。
気に障ったとかではまったくないです。本当にお詳しいみたいだったので、その辺
一度聞いてみたいなと思って。
あと、自分の言いたい違和感を補足すると、例えば中東の女性が宗教にのっとった
自分達の扱いを実際どう感じてるのか、日本人にはわからないってのと似てます。
外見上の扱いがどうだったかというより、彼女達がそれをどう理解したのか、という
当時の世界観が、私たちにはまったく未知なのになあ、という感じです。
まあ不毛ですわね。
とはいえ考えてみればちい姫と引き離される明石の君の立場なんてのは、やっぱり
どう考えてもシビアなものとしか言えないですね。
いい加減本当にスレ違いですみません。。。 >>433
上の用語説明に宛ててじゃなくて源氏物語関係のスレでの傾向として
現代感覚で話しすぎだなって思ってただけなんだよ
用語の話は楽しく読ませてもらいました 初めてこのスレを見たけど自分は、冷泉帝×夕霧、柏木×夕霧、匂宮×薫かな。
この組み合わせで、相撲とかしてほしい。
頭中将×光源氏だと年齢差があって、個人的には萌えない。
それか、光源氏×惟光とかもいいな。 柏木と夕霧の年齢差って
父の頭中将と光源氏の年齢差と同じ5〜6歳差じゃなかったか?
頭中将でも柏木でもいいけど
「月がきれいな場所があるんですよ」なんつって
真夜中に二人だけで出掛けたり
天気のいい日に馬で遠乗りしてさわやかに汗なんかかいてたり
突然「古都でも見に行きませんか」と誘って琵琶湖のほとりで
古の都人がどうのとか風情がどうのとか言ってたり
そんなことしてて欲しい >>437
そうだったの。
柏木と夕霧の年齢差とか解説本とかに、書かれていないから分からなかった。
夕霧が冷泉帝の夜伽の相手にされるとかいいな。 >>438
夕霧×冷泉帝 冷泉帝×夕霧 どちらにしても
同じような顔同士でいちゃいちゃしてるっていうのが大変エロうございます
しかも夕霧は異母兄弟だと知らないけど帝は知っている、っていうのがたまらない 平安貴族って、どの程度衆道というか同性愛が許される社会だったんだろう?
寺関係はとにかく、貴族社会での受け止め方ってどうなんだろ。
エロい姐さん方、ご教授くださるとうれしいです… スレ的にはつまんないけど、貴族社会でも「当たり前」のものでは無かったと思う
源氏でも、男性の優美さを言うために「女にして見てみたい」「自分が女なら惚れる」的な
表現を使うことがあるけど、それは結局どっちも仮定の話でしかないし、
裏を返せば「男同士で色恋するのはあり得ない」という感覚があるから仮定形なんだ、とも言えそうだ
源氏と小君(空蝉の弟)の同衾シーンは有名だけど
あれは小君が「元服前の少年=まだ「男」ではない存在・ただの可愛いモノ」だから描写されているだけだと思う ただ一口に平安時代と言ってもほぼ400年もあるし、
院政期だと院の近臣周りでの男色は珍しくなかった
ただしそれも純粋に恋愛というよりは主従関係や利害関係の確認行動としての意味合いが大きい
(だからこそ堂々と日記に男関係を書いておく藤原頼長みたいな人がいるんだろう)
ちなみに平安後期成立の『とりかへばや』では、男が男装の麗人を押し倒すシーンがあるけど、それも
こいつ綺麗だな、こういう女いたら最高なのに → いやこんだけ綺麗ならこの際男でも…
っていう流れだし、麗人の側はそれに対して「気が狂ったのか、俺はおと(ry」的な反応してるから
やっぱり坊さんでもない、少年でもない相手との男×男は異端だったんだと思う 平安中期頃の藤原実資という人が
おじいちゃんになってからの話なんだけど
「頼通(道長の息子)とセクロスする夢を見ちゃった。目覚めたらおっきしてた」
という日記を書き残してるそうだけど、
夢とはいえ成人してからもそういう関係って当時あったのかなと思う。
ちなみにこの時頼通はとっくに成人していて、中年といってもいい年齢。 >>444
「はは、縁起のいい夢ですね〜」的解釈をされていたよな、確か。
その年にしてはお達者という意味で縁起がいいのかもしれないが
話した人は別に引いてはいなかったような記憶が微かに。 >>444,445
70過ぎのおじいちゃんがそれだったら確かにお達者だからなあ
でも実資の頼通好きっぷりはすごいよね
親父の道長にはツンツンツンデレくらいな態度なのに頼通にはデレデレだ 頼通はあの生まれにしては珍しくいい子だしな
お堅い実資の趣味に合うんだろw
道長から実資へのデレも微量にあるな。
「御堂関白記」読みかけなので春日大社の帰り、
公卿はみんな来たのに実輔だけ来なかったの記述や
馬送ってたりなどでそう思う 御堂関白記は文庫で複数出てて、手に取りやすいのがいいよなあ
他の公卿日記も学術文庫あたりで出ると手軽でいいのに
台記とか玉葉はこの板的な需要もあるだろうし
実資の小右記は分量多すぎるから無理だろうけど 個人の方のサイトでうっかり頭中将×光源氏の解釈を読んでから、妄想がとまりません。
ネットでこのスレ見つけて1から読んだけど、市販BL小説は出てないようで残念です。
ワトソン×ホームズはあるのに、頭中将×光源氏がないなんて、日本人として勿体ない(ノд<。)゜。
自分が古典に詳しかったら、絶対SS書いてます・・・女をガンガン落としてる二人の情事
めっちゃやおい的に萌えるんですが・・・ リバも見たいと思ったやおい初めてですorz 床テクを互いに競う二人。。。
攻受は順番に交代なんだろーか。。。 負けず嫌いそうだからなあ。
自分で中将×源氏のSS書こうとチャレンジしてみたけど、古典は高校以来だしそもそも苦手だったので断念しますた…
和歌とかでたらめでもつくれない… 平安二次創作はそこが大変だよね
と中学の頃、源氏でやおい書こうとして
挫折した自分が言ってみるw
後朝の歌、どんなの作ったか覚えてないけど
たぶん古語辞典とか和歌集から言葉の断片
つぎはぎしてた気が……
ちなみに頭中将×源氏の君
でした 無理に和歌は入れずに
夢中すぎて詠めないってことにすればどうだろう
気に入った和歌があるのなら
これと同じ心境だ、と引用すればいい。 創作SS読みたいけど、サイト自体ほとんど見つからないね。
コミケとかいったらあるんだろうか。有名な人が布教したらブームになりそうなほど今の市場に合っていると思うが。
やはり難関は古典か…同じ古典でも海外のホームズとかのほうがわかりやすい(妄想しやすい)もんなあ。 自分も二次創作読みたいなー
こんなに原作自体は知名度の高い作品なのに意外と少ないよねえ
源氏の二次創作は「山路の露」みたいな擬古物語から始まって
今でもプロの作家がやりまくってるからみんなお腹一杯なんじゃないかねえ 昔のずねの投稿作品にも源氏パロがあったけど
温帯に注意されていたなあ
氷室冴子クラスの平安時代の知識と筆力があればなー そういえば柴田よしきが小袖物語という源氏物語を題材にした小説書いたと聞いて
もしややおい的に美味しい要素があるかも!?と勝手に期待しつつ読んだことがある。
むしろ百合要素のある作品だった。そっかそっちだったのかと思った。
皆さん、どんな源氏関連本読んでる? >>458
田辺聖子の源氏とヒゲの供男シリーズと
最近、江口達也のマンガ源氏を……。
原作は与謝野あきこ版しか読んだことない。
江口源氏で源氏が幼い紫にいろいろしてるんだが
原文って本当にああなのか!?ってびっくりした。 >>459
>江口源氏で源氏が幼い紫にいろいろしてる
あれだけはマジで納得いかん
14歳になる前から色々性的なことしてたんじゃ
新枕時の「女君さらに起きたまはぬ朝〜」っていう
紫の受けた衝撃が打ち消されるよ 円地文子の現代語訳読んでみた
想像してたよりも読みやすかったな
昔、谷崎の訳を読んでたときは、細面で美人系の源氏をイメージしてたんだけど、
円地文子の読んでるときは不思議ともうちょっと男っぽい感じの源氏を感じた
これならリバもいけるかもと思った そして大塚ひかりの源氏はマンガ的。
夕霧描写だが「水も滴るイケメン」とあって吹いた。 柏木×夕霧(リバおk)
冷泉×夕霧(同じ顔の絡み)
冷泉×薫 (夕霧の形代)
今上×夕霧(年下攻め)
基本的に夕霧さえ幸せならなんでもあり。
桐壺×左大臣(義兄弟)
朧月夜×葵の上(ツンデレ受)
もいいなー。 私も夕霧萌えだ
なんつーかこう源氏ほどの華々しさがなくて生真面目すぎるところとか
主役になれない脇役タイプのキャラクターなところとか
妙に可愛いと思ってしまうんだよなー 夕霧いいよね
美男なのに全然意識していなくて萌えツボにバシッとハマったよ
やっぱり相手は異母兄の冷泉か従兄で親友の柏木かな
冷泉は出生の秘密を知っていて夕霧は知らないってのもいいね
一方は帝で一方は臣下、しかも同じ顔
ソソられる要素バッチリだ >>466
>>439と協力してそういう本を出してくれ。買うから 自分も買う!真面目に誰でもいいから出してくれっ!! JUNE要素が濃いイのは
柏木×夕霧(リバ含む)だと思うな
特に「あさきゆめみし」の 今更ながら去年の暮れにやってたドラマ源氏を観たんだが
源氏可愛いよ源氏
あの源氏はなんか白痴っぽい 既出かもしれないけど
頭の中将×源氏の君の二次創作は、
もうそう源氏、で検索すると幸せになれるかも 匂宮×夕霧、薫×夕霧の二次創作を見つけたが中々良かった
話はまだ途中だけど 匂宮×夕霧って自分の中ではなんか凄い意表をつくカプだw やべっ、いいんじゃない?匂宮×夕霧!
薫×夕霧も柏木の輪廻転生みたいで萌え路線かもw このスレ「夕霧に萌えないか?」に変更した方が良くないか? まあキャラとかカプ限定スレでもない限り
特定キャラとかカプだけを推奨するような発言は
避けた方ががいいってことだろ
過疎気味だとその発言がネタレスなのかどうかも分かりにくいし 自分このスレのおかげで、源氏×柏木に目覚めました
柏木単体萌えだったのに・・・
ここって妄想おkだっけ?
オナヌーしながら源氏に視姦されてる気分になってイっちゃう柏木とか萌える
女三ノ宮の存在がただのステータスから一目惚れを経て、憧れとしての源氏に気づき、
源氏のことで頭がいっぱいになっちゃう美形青年なんて萌えないわけがない
源氏の鬼畜攻めでメロメロにして欲しい ところで柏木って美形青年だったの?
あんまりそういうイメージがないのだが・・・
とは言っても弱っていく柏木は良い パパがあの人だし、血筋も悪くないし
当時の「人の美」って教養とかひっくるめていうんだっけ?
だったら美青年と言えそう >>484
源氏物語ってあほみたいに美形しかいなかった気がしたけど、
美形とはちょっとちがったかも。
なんかそれぞれニュアンスが違うんですよね??
厨フィルターすまそ 原作は藤壺の面影を追って次々と女人を〜
っていうのが主軸だけど、腐フィルターを通すと
桐壺帝:左大臣と親友、左大臣の妻とは兄妹(?)
源氏:頭の中将と親友、中将の妹 葵の上は妻、中将の息子を愛故に死に追いやる
夕霧:柏木と親友、柏木の妹 雲居の雁は妻、柏木の元妻を娶る、柏木の息子を可愛がる
匂の宮:薫と親友、薫の(内縁の)妻に横恋慕
どう見ても源氏一家と左の藤原家の物語です本当にry >>488
上の3組は親友でいいが、匂の宮と薫は親友ではないと思う 前に作った表おいときますね
源氏基準の年齢比較表(数え年基準)
左大臣(頭中将・葵上父) +34
六条御息所 +7
藤壺(先帝女四宮) +5
頭中将 +?
朱雀院(桐壺院一宮) +3
源氏 (桐壺院二宮) +−0
螢兵部卿宮(桐壺院三宮?) −?
髭黒 −4〜5
紫上 −8
宇治八宮(桐壺院八宮) −9?
柏木 −15〜16
冷泉院(桐壺院十宮) −18
夕霧 −21
今上帝(朱雀院一宮) −26
匂宮(今上帝三宮) −46
薫 −47 >>488
夕霧と雲居雁の子ども達はめっちゃ血濃そうだw
>>490
こうして見るとなんか興味深い
朱雀院って源氏と三つしか離れてないんだっけ。
なぜかもっと年上だと思ってたw
髭黒大将も4〜5歳差なのか。意外。 桐壺帝と左の大臣、夕霧と柏木カプがいいんでない?
源氏はあまりに女好きの浮気もの杉で萌えないw それに萌えてる人もいるんだからあんまり否定で語らないほうがいいよ〜
女好きの浮気者の本命が実は男の親友で、後の政敵でしたなんて萌えの王道だ
匂×薫も好き
僧になっちゃいそうな薫を匂があの手この手でちょっかいかけて現世にとどめてたら萌える
最後には愛憎でわけわからなくなって匂は初めての失恋をしたらいい このスレをみて秘密の義母兄弟の冷泉帝×夕霧に萌えた
夕霧の童殿上の頃も良いし、青年になってからの身分差にも萌える 藤壺スキーが行き過ぎて、実の息子の冷泉帝を
襲っちゃう源氏とかでも萌える。
源氏はあくまで藤壺への狂恋ゆえにで、息子を犯す
罪悪感から事後の冷泉への態度は冷ややかな感じで。
源氏の狂気への恐怖と父恋しさがないまぜになって
なんだかんだで流され受、でも本当は夕霧が好きな冷泉帝で。 >>494-495
冷泉帝は自分達が兄弟だって知っちゃうのがいいよね
兄弟だって知る前から好きでも、知ってから意識しだしてもいい 源氏物語、幻の続編「巣守帖」か…写本確認
ttp://www.yomiuri.co.jp/national/culture/news/20091102-OYT1T00017.htm
池田教授は「『宇治十帖』で、浮舟をめぐる三角関係に敗れる薫に同情した後世の人物が、
物語を対照的に書いた“外伝”だといえる」とし、執筆年代や人物の関係などから、
散逸した写本にほぼ間違いないと結論づけた。21日に東京・実践女子大で開かれるシンポジウムで報告する。
新キャラ出てくるとイイナー
紫式部ではなく、後世の人物が書いたってことは、
同人誌…? 今風に言えば二次創作同人誌だよね
でも昔の人は読んだ物語が面白ければ勝手に手を加えたり
続編書いたりするのが普通だから
創作してるつもりはないんだろなあ >>497
だからどうした?
源氏の続編なんて腐るほどある。
(実際、腐ってるのばかりだが) 鎌倉時代の源氏同人誌・雲隠六帖は思いっきり腐っている 何かいきなり髭黒→頭中将なんて電波来た…。
玉ちゃんが中将の子と知って、俄然奮い立つ年下武官。
政界入りして更に遠くなったあの方の…と大勝負に打って出る大将であった。 なんだかいきなり夕霧×光源氏がきた。
友人だった柏木を追い詰めて死なせたことへの怒りと、
それでも偉大な人である父に抱いている憧れと恋情にも似た思いがせめぎ合って、
ある日いきなりそれが爆発して犯しちゃうとか。
とても年相応に見えない父の美しさへ普段から劣情を催してたみたいなのもいいな。
あー息子に犯される源氏もえ いきなり髭黒→夕霧が来たぞー
髭黒に犯される夕霧大将
それを知って怒り狂う源氏と冷泉帝と頭中将と柏木・・・
夕霧愛されまくりの展開へw 何ですかその暗黒四天王(((゚д゚;)))ヒィィイ >とても年相応に見えない父の美しさへ普段から劣情を催してた
いいよいいよー
犯されてるのにちらっと媚態を見せたりする源氏にますますイラっと
ヒートアップする夕霧萌える。
この場合の夕霧は冷泉帝に変換可。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています