源氏物語に萌えないか?
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老若男女にモテモテの魔性の男、光源氏とその周辺でやおりませんか
頭の中将、柏木、薫、匂宮、冷泉帝、夕霧、桐壺帝、朱雀帝、惟光、髭黒の大将、明石入道、蛍兵部卿宮、左大臣、小君(空蝉の弟)、紅梅、右大臣、宇治八宮、式部卿宮(兵部卿宮)、今上帝、小君(浮船の弟)、横川の僧都、良清、太夫の監……など男君に萌えるもよし
女君を男体化するもよし >>712
夕霧と柏木が仲良くしてるのを見るのも大好きだしリバもいけるしこの二人のカプもあり
ただ最萌えは源氏×柏木と冷泉×夕霧なんです
でも夕霧×柏木×夕霧がいけるのと同じで夕霧×冷泉×夕霧のリバもいけますよ >>715
人前で烏帽子を脱ぐことは人前でパンツ一丁になることと同じと聞いたけど
さすがにセックルの時は脱ぐのではないだろうか
強姦っぽい時はわざわざ脱がないってだけで
頭中の身代わりでの源氏×柏木は萌えるかも
源氏×夕霧は源氏が夕霧を愛でる感じが良いぃ
そして717さんと同じく夕霧×柏木×夕霧、冷泉×夕霧×冷泉も美味しそう〜
夕霧と柏木は親友と恋愛の危うい境界線に彷徨い続ける2人で
冷泉と夕霧は禁断の香りに悶え喘ぐ感じがたまらんねw
源氏×頭中×源氏のリバも飯ウマー
このカプは源氏の方が頭中を想う比重が高いってのがベスト!
けど振り回されるのはいつも頭中というww
超短編もしくはあらすじっぽくてもいいから自分も投下キボンヌ 通りすがりの半部外者です。
……ここ面白すぎです。
なにより夕霧人気が。
生殺しな刺激にやわやわと創作意欲を刺激されました。
以下お目汚し失礼(少々長いです)
ちなみに私=夕霧、督の君=柏木。双方27歳くらい。時期的には「柏木」。回想は「玉蔓」。
「あの方をたのみます」
友は衰え果てていた。疎らに髭を生やした土気色の貌のなかで両目ばかりが清い。
その濁りない目で見あげながら、思いもかけないほど強い力で手を握りしめてくる。
「大将の君。従兄弟どの。吾妹の夫の君よ。たのみます。二の宮さまを。私の死んだ後にもご不自由のないように」
死ぬなどと。縁起でもない。
そう言い返すのがためらわれるほどにも衰えきったありさまだった。
私は肯くほかなかった。
(督の君。従兄弟どの。私の妻の兄よ。あなたは愛しんでおられたのか? 此岸を離れる際に、あなたの心に浮かぶのは二の宮さまであられたのか?)
その思い付きは私の心をあとからくる宿酔のように傷めた。
私にとって衛門の督はもっとも近しい友であり、伯父の子であり、妻の兄であり……つまり、それだけである。
もちろんそれ以外のものではない。それ以外のものであったのはほんのひと時だけ、今から思えば若いというより殆ど稚い年頃のひと夏ばかりである。
719続
その夏、私は十五だった。今の妻と逢うことを伯父に禁じられて、生まれにも父にも何もかにも腹を立てていた。
私というものはあくまで「光の君のお子」なのだ。この世に父があるかぎり、ほかの何にもなれない。
息子の目から見ても――あるいは、息子の目から見てこそ、父は完璧だった。雲居から地上を見おろすように、人の心の乱れ惑いを興がっている気がした。
じつは私もそう思うよ。
大きな声では言えないがな。
十六の友は十五の私に重大な秘密を打ち明けるように話した。そのささやかな秘密が私たちを近づけた。
その心地が恋であったのかは知らない。
私は彼の妹に長く恋していたし、彼は彼で、見つかったばかりの私の異母姉――と、信じ込まされていた彼自身の異母姉――に惹かれかけていた。
私たちはどちらも女人を好む。でなければせめて稚児を愛でる。あのひとときは単なる心の惑いである。友よりもさらに近しい友になりたくて足掻いた……
(けれどあなたは言った。死ぬときに浮かぶのは私だろうと。此岸を離れる際に響くのは私の声だろうと)
妻を持ち子をもつ今になっても私は信じていた。
死際のわれらが呼ばわるのは互いの幼名だろうと。
お粗末さまでした。
感想いりまへん。 非常にもえたので感想シャットアウトされてしまうとかなしいな 別に感想書いてもいいと思うよ
気を遣って感想いらないって書いてくれただけだと思うし
私も源氏物語の世界をまったく壊さずに、
それでいてJUMEが混じったあやうさに萌えました >>714
髻は他人に結ってもらうので戻せないし
お上に結ってもらうことなど出来ず
いっそ女装で宮中を辞したらいいじゃんと思ってしまった。
途中で色々飛んだが夕霧の女装はいいと思った。
そして女装で忍んで押し倒す夕霧でもいいやと思ってしまった。
なんかまあとにかく夕霧はいいよ。 >>724
女装イイ!
目が覚めたら裸にされてて、身にまとえるものが女ものの袿しかなくって
しょうがないからそれを引っ被って几帳の裏に逃げちゃうんだよ。
それを冷泉帝が「物語に出てくる男と女のようだね」なんておかしがって
几帳を隔てて袿の裾を引っ張ればいい。
「そのようにかたくなにならず、あなたを想うあまりに身まで焦がれそうな
私を憐れんでお声なりとも聞かせてください」
なんて女の読み物に出てくるようなセリフを言うんだよ。
夕霧が恥ずかしがってしくしく泣き出したらもう禿げる。
さらに「服を返してくれ」と懇願する夕霧にドSな冷泉が「萩の戸にある」
とか言って取りにいかせるんだ。
真夜中に袿一枚の夕霧が萩の戸まで行くと、
1.柏木がいた
2.冷泉が後からこっそりついてきていた
好きな方を選んでください。
どっちにしても夕霧は藤壺と引徽殿の合間でやっそんやっそん。
萩の戸がやっそんできる場所かどうかは知らんw
>>719
橋本治の『窯変源氏物語』みたいな味や趣のある文章だね
その一節に普通に組み込まれそうな…
夕霧と柏木はプラトニックな感じも良いね
>>725
横から失礼だが、禿仲間だねw
「1」が良いな
その後の展開にまた妄想が広がる なんかココいいですね
皆さんと源氏物語や夕霧オフ会やりたいわ
まあ無理だけど
いいとこみつけた(゚∀゚)
これで来週からの授業もがんばれる
よーし先生がんばってプリント準備しちゃうぞー なんかここスゴイ!!
でも記憶がおぼろげなので、参考書でもう一度知識仕込んでから来ます
しかし、千年後の人間をも萌えさせる紫式部はスゴイなw エイベックス専用舞台とジャニ主役の映画はどちらも
ブサイクとブスの大根ばかりで勘弁 >>719-720に引き続き
>>714
ちょ…こんな贈り物が!田辺さんの訳801版を読んでるのかと禿萌え
このスレで冷×夕や源氏×夕に開眼した見には美味しすぎる。
(柏木と夕霧や源氏と頭中将は普通に同意)
この調子でもっと皆さん色んなカプや妄想を語って下され。 なんという萌えスレ発見!
与謝野、谷崎、円地、橋本と読んできて、木木マリコで源氏×子君の直接な描写見つけたよ。
世間では若い男の恋人と見ていたのですが、事実そのとおりでした。
私(六条)のまわりの貴族の男たちもみなそうなのですが、女の代わりに時々少年をなぐさみにする習慣を、
いつからかあの方も身につけていたのでございます
(本文より)このあと具体的な描写もあったよ。 1000年前の古典でいまだにこれだけ楽しめるのは
作者が登場人物たちの色んなやりとりを一つ一つ気が遠くなるほど丁寧に書いてきた結果としての物語だからなんだろうね >>725
良いよ〜
1と2をミックスさせたら修羅場っぽくなりそうで楽しそう
真夜中に明らかに犯られました状態の髷のほどかれた袿一枚の夕霧を見た柏木
その手には夕霧の服が握り締められ…
逃げ出す夕霧に追う柏木
袿を掴まれ腕に抱きこまれ羞恥に震える夕霧
誰に犯られたのか怒りに震え問いただす柏木
答えられず柏木の腕から逃れようとする夕霧
更にあやす様に柏木に強く抱き込まれる夕霧
次第に柏木に抱き縋る夕霧
その一部始終を物陰からこっそり見ていてもどかしい思いを抱える冷泉
2人の間で揺れる夕霧
てな妄想が炸裂中 和泉式部、カーセックスしたんだってね……
源氏×夕霧、柏木×夕霧で妄想したい。
その際、夕霧が男装か女装かについてはどうでもいい。 >>735
その夕霧いただきました(≧∀≦)
原作ベースでも夕霧と柏木は
死ぬときは一緒と契りを交わしている仲なのだから
関係があったものだと確信している( ̄ー ̄)
柏木の方が5、6歳年上だから
夕霧にいろいろ教えてあげたのだろう。 >>735
その後、激しい嫉妬に身を焦がした冷泉が夕霧にご無体を働く、
もしくは、柏木との絆の強さを見せつけられ
自分の思いを必死に殺し、夕霧を自由にさせてやろうと苦悩しているところを
夕霧に抱きしめられる冷泉というのも乙だ
なんだかリレー小説みたいになっている・・・ >>734
>1000年前の古典でいまだにこれだけ楽しめるのは
>作者が登場人物たちの色んなやりとりを一つ一つ気が遠くなるほど丁寧に書いてきた結果としての物語だからなんだろうね
「源氏物語」はおとぎ話でもなければSFでも神話でもない。
現代(ただし11世紀の平安時代)に根ざした作品であり、登場人物は皆、読者と等身大の人たちなのだ。
これが「源氏物語」が“considered the world's first novel” ということにされている理由となっている。 源氏総攻め本が…
本命頭中将、対抗夕霧、キープ朱雀とかの 新/條/ま/ゆってBL源氏物語書いてたんだね
光源氏は攻めなのかあれ 夕霧総受け本、頭の中将総受け本、源氏総攻め本
全て読みたいっす
>>744
新説・源氏物語ね
藤壺と葵の上が男の設定で源氏に攻められ頭の中将も出るというんで
葵の上と頭の中将好きの本能を刺激されCD買って張り切って聴いてみたが
あまりにお粗末なハチャメチャぶりがどうかとw
葵の上は頭の中将の弟として普通に源氏と結婚している
そして葵の上が好きなのは兄の頭の中将でという話
とにかく葵の上と源氏の壊れっぷりに度肝を抜かれた
藤壺は大して目立っていなかったな 頭中将×夕霧って人いないの?
頭中将の光源氏と葵上に対する禁断の愛を
2人の息子である夕霧にぶつけるとかいうさ 下克上好きなので冷泉総受とか読みたい。
源氏とか夕霧とか薫とか宮とかに
ぐるぐるご無体されて欲しい。 >>747
いるよ〜。
基本は冷泉×夕霧、源氏×夕霧、柏木×夕霧×柏木派だが、成るほど頭中×夕霧もいいね。
「おじ上お止めください。わたしは父上の代わりですか?それとも母上の代わりですか?」
「そうではない、そうではないのだ…」的な。 うん、いいかも
髭黒大将に攻めされる頭中将も絵になる
で、嫉妬に狂う源氏なんかオツ 源氏の嫉妬深いところは結構好きだw
そして嫉妬深いのは攻めの方が萌える 髭黒、結構いいように使えるね
でも好きなキャラだw ラジオで再放送しててハマった
どこの姫の父親だったか忘れたが、初対面時にお互い女だったら付き合いたいなって思ってる描写に萌えた
しかし頭の中将も気になる
総攻め源氏キボンヌ 源氏は若い頃は女王受けだったのに
須磨から戻ってきて中年になるにつれ帝王攻めになったイメ 新春と言えば鶯の初音
貴方の鶯の初音が聞きたいな、いいでしょう?とか口説いたりするのだろうか
初音と初寝って音が一緒だいう事に今気が付いた その台詞に「私は何をしても許される身なのです」が加わるんですね
最 強 す ぎ る 邪道すぎるが人殺し絵巻の光源氏と頭中将に萌えた…
何もかもむちゃくちゃだけど 1029年、藤原実資の日記『小右記』に
清涼殿の東廂で関白(藤原頼道)と自分が共に烏帽子も被らず、
抱き合って寝ていると、自分の性器が木のように堅く立ち上がった。
着ていた白い真綿の衣が甚だ太くなった。
恥ずかしいなぁと思っていたら目が覚めた。
この上なくめでたい事があるのだろうか。
なんてのが書かれているらしい。
権力者との男色の夢は吉夢みたいだが、本人の願望もあったのだろう。
源氏と頭中将や、夕霧と柏木&冷泉などと当て嵌めて萌えてみた。
>>761
1029年の日記だから72歳の時だよね。
「余の玉茎は木の如し」には目を疑った。
元気すぎるw
頼通は37歳くらいか。 おじいちゃまだから「ご元気ですねぇ。おめでたい事です」て感じだったんだろうね
源氏と薫くらいの年の差かな? 自分も当時の72歳でも、こんなに元気で
生々しい夢の内容も鮮明に覚えて日記に書き留めているんだと感心したよ。 やっと規制解除で書き込めます
匂宮は薫が好きだから薫の女を寝取ったと801変換
あと冷泉×夕霧と源氏×頭中将萌え 夕霧総受けも軽く飯三杯だが
長身&成績優秀&美形&真面目&年下の夕霧を攻めに持ってくるのも良い。
従って夕霧×冷泉や夕霧×柏木も大歓迎。
しかし俺様源氏父ちゃん相手だと受け子ちゃんのままなのれす。
源氏を攻められるのは頭中だけ。
けど、やっぱり自分もこのカプは源氏×頭中が良いのだw
薫には匂宮を突っぱねて欲しい(`・ω・´) 766だけど夕霧×冷泉もいける
この2人はリバも大好き
片方は実は兄弟と知ってるのもいいです >>769
その2人だと801というより受け同士の親友に個人的に見える
美しいし萌え話読むのは好きだけどね 受け同士の親友かw確かに。
それはそれで妄想が膨らむw 頭中将は自分はノンケ受け
自分では攻めのつもりだったのに気付いたら源氏に頂かれましたって感じのキャラに見える ノンケ故の男前な包容力で受け入れた中将は、源氏が執着するたった独りに…
勿論ヘタレる中将も美味しいですモグモグ 冷泉帝(東宮?)とそっくりなお顔をして
童殿上する夕霧、可愛かっただろうなー
3歳しか違わないから良い遊び相手だったろうね
それを微笑ましく見守る源氏と頭中将カプという構図にウットリ 性格がどちらも堅実気味なのもいいよね<冷泉と夕霧
綺麗で端整て素敵 夕霧には冷泉に対して
母親のお株を奪うようなツンデレして欲しい 私は個人的には互いが互いの支え役になって欲しい
特に夕霧は朱雀院を見舞った時の言葉がすごく思いやりあって優しかったし
(それもあって女三宮を降嫁させようかと思った程) 冷泉帝のみが夕霧とは兄弟と知ってるけど
柏木の笛から全てを悟ったように
夕霧はのちのち察しつつも何も言わずにいて
帝と互いに思いやり合ってるという妄想をしてる >>778
私も同じ妄想炸裂中です。
薫の時のように秘密を知っても黙って受け入れ
自分の子供より目を掛けてあげるという優しい気遣いができる夕霧はいい子だね。
冷泉帝もそんな夕霧を知っているからこそ全てを打ち明けたいだろうけど
同姓同士&兄弟という更なる禁忌の鎖で夕霧を縛りたくないからと絶対に言わない。
聡い夕霧は薄々気付きながらも気付いていないふりをし続け
冷泉帝の苦悩ごと全てを受け入れるんだろうな。 逆に源氏は自分の薄暗い秘密など何一つ気付かず
明るい頭中将に憧れつつ癒されていたらいい
君だけはそのままでいて欲しいみたいな >>781
なんかわかるわ〜
頭中将の太陽みたいな眩しさに惹かれずにはいられない源氏の気持ち
息子たちは逆で、柏木が夕霧に対してそう思っていそう わかる!
息子たちの場合そしてでも夕霧は柏木の秘密に気付いちゃうのも切ないよね 朱雀と源氏だと源氏が朱雀に俺様攻めで鬼畜プレイするところが浮かぶのに
惟光相手だとほのぼのになる 惟光だと襲い受けな感じする
モテキじゃないけど「源氏の大臣抱いて!」みたいな 惟光が源氏に抱かれるために奮闘するラブコメ美味しいです。
髭黒の大将ダメって方をちらほら見かけたけど、荒くれ者=ワイルド系、って脳内変換するといけると思うんだ…。顎にお髭のナイスな美形。
都の雅な源氏達からすればがさつだけど、逞しい身体とおおらかな性格のいい男だといい。
実際、玉鬘も嫁いでからはそれなりに落ち着いて幸せだったみたいだし。
世界観を壊す例えで申し訳ないが、キャプテンスパロウみたいなモノを想像しだしてから、髭黒の大将が好きになったよ。 髭黒はおおらかではないと思うんだ・・・原作の描写を見るに
むしろ余裕が無かったような
蛍や冷泉帝や源氏にもいらいらしまくり
あ、でもここまで書いたけど
元奥さんはアレな状態なのにずっと我慢してあげてたの思い出した
その辺は優しいのかな やたらと受攻決めつけたがる人がいるなあ。
どっちもおいしくいただけるじゃないか。
主役の源氏の君からして… 受派攻派それぞれいるんだから断定しないで仲良く話そう
私も頭中将も冷泉帝も夕霧も一押しで源氏も薫も匂宮も好きだけど
攻受どちらもそれぞれいける 東宮(明石女御の旦那)×柏木
柏木は、受けでも攻めでもいいんだけど、
音楽に長けてて、東宮に教えたりしてたらしい。
エロいことも教えたたらいいと思った。
逆に、明石の姫をバンバン孕ませる絶倫東宮だから、
柏木を攻めてもいいと思った。 源氏が空蝉の弟を空蝉の代わりに連れ込んであれやこれやしたのは詳しく書いて欲しかった そしてパニくってる頭中将を必死でかき口説くんですねわかります 半年がかりで読破しますた
光パパが結構、息子の夕霧に萌え萌えしていたのが良かった
頭中将の息子達は光パパのお気に入りだが、お稚児さんだったのだろうか・・・?
なんかキャバクラで綺麗どころ集めてる気分なんだと思いますw >>806
奇麗どころをお抱えなんて、光パパりんなんてリア充っ
自分クリソツの息子クンに、( ゚ ρ ゚ )ボーーーーと見惚れる光パパの変態ぶりが鼻血ブー
我が息子のおホモ達もきゃわゆい子ばかり、頭中将の息子だからあたりまへかー(´ー+`)フフッ
とか思っているのでしょうな・・・ 源氏物語読みたいんだけど
読みやすいとかオススメありますか? 自分は田辺聖子が読みやすかった。
他は与謝野晶子版しか知らないので
どれがいいかは言えないが、
挫折が少ない完読ルートなら紹介できる。
1.ダイジェストを読む
とっつきやすそうな子供向け、コミックス、軽めのもので○
例:まろ、ん? あさきゆめみし 角川ビギナーズ
2.完訳版を読む
3.飽きてきたら源氏物語豆ちしき系の本を読む
4.完訳版に戻る
ある程度人物像とあらすじを頭に入れてから
読む方が楽です。 私は昔紫式部の子供向け伝記読んでそこから源氏物語に興味持って
与謝野晶子や谷崎や田辺聖子や橋本治や瀬戸内とか読んだな
私も田辺聖子がおすすめ 田辺聖子のは確かに初心者にはとっつき易く良いですね
けど、原典の大筋は変えていないのだけど
結構短縮してあり独自の意訳や付け足しも多い
もっと原典に忠実に読みたいのなら
同じく読み易い瀬戸内寂聴版がおススメ
講談社出版の現代語訳源氏物語の方です
豪華版だと全10巻、文庫版だと全14巻だったかな >>810
橋本版は独特で初心者には不向きですよねw
近江の君の場面はかなり壊れて血迷っているし
それこそ源氏の夕霧萌えが炸裂しているw 橋本源氏は萌えのツボを抑えているな
「私の息子」呼びがグー 橋本版源氏は様々な事を想って考えて、
でもそれをあまりあらわさずに心の底にしまっとく感じが
コワくて好きですw
挫折しそうな気がするので
>>809の手法で入ってみたいと思います。
とりあえず子供向けで名前覚えてくる!
その後みんなが上げてくれたものを参考に読んでみます。
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