0761風と木の名無しさん2011/01/20(木) 23:11:05ID:9rfsqGE+0 1029年、藤原実資の日記『小右記』に 清涼殿の東廂で関白(藤原頼道)と自分が共に烏帽子も被らず、 抱き合って寝ていると、自分の性器が木のように堅く立ち上がった。 着ていた白い真綿の衣が甚だ太くなった。 恥ずかしいなぁと思っていたら目が覚めた。 この上なくめでたい事があるのだろうか。 なんてのが書かれているらしい。 権力者との男色の夢は吉夢みたいだが、本人の願望もあったのだろう。 源氏と頭中将や、夕霧と柏木&冷泉などと当て嵌めて萌えてみた。