ON
攻め→ギャップ萌え美女からのアプローチを振り切り、受けと共に生きる道を選んだ硬派。
そんな愛する受けの死に耐え切れず、自らも命を落とすこととなる。
作中最強の主人公を破った数少ないつわものの1人であり、自分の力の及ばない敵を
前にしても、遠く離れた受けを思いながら怯むことなく命を懸けて敵を足止めする姿は感動を呼ぶ。
主人公との圧倒的な力の差を知りながら、それに腐らず終生鍛錬を怠らなかった真の武道家。
受けへの執着心の強さから、皆で集まる際受けを置いてきたという微笑ましいエピソードもある。

受け→白皙、小柄、童顔で、中年期を過ぎてもその容姿は変らぬショタホイホイ。
しかし人形のような風貌とは裏腹に、負傷した攻めを守るため、攻めの身を案じながら
自らの命を落とすという一面を持つ。
攻め以外の人間と口を利くことは殆ど無いほど攻めに一途であり、師よりも攻めの言葉
を優先したのちは駆け落ち同然で師の下を離れ、その後は攻めと共に生きる。

OFF
攻め→読者を苛立たせる引き延ばし要因。

受け→最大の見せ場が新アニメのサブタイにならなかったとかwww