こっそり保守

受さんを追うヘタレさんがいて、温和で必死。綺麗な受さんラブ。
スレが違う気がしながら。しかし。ヘタレさん、超良い体。超筋肉質に精悍なイケメン。
落ち着いて考えたら強い上に温厚なので、ヘタレさんが弱小部の主将任された。
ヘタレだけど、誠実なので皆の為に笑顔で頑張った。ほとんど一応、性別攻。

二人で飲んでいる時に、受さんがそっと誘った。ヘタレさんが速攻落ちた。
「ほ、本当に!?」と、嬉しくて涙ぐむヘタレさん。受さんを舐め回したい勢いはあった。
耳から舐め回すヘタレさん。好きでたまらない相手に、むしゃぶりついた。
受さんが完全に出来上がるまで、ヘタレさんは丁寧に慣らし、そこで受さんに、
「君の足で、イキたい」と言われた。「こ、こう?」と、ドキドキしながら優しく足を使った。
受さんは変態で…必死に追い回すヘタレさんに、異なる性格を見つけていた。
ヘタレさんが葛藤し、悩んだ末「痛いのは駄目だ」と判断。
バキューム方向でがっついた。超気持ち良くなって「そうじゃない!」とか叫んだ受さん。
受さんは受さんで、ヘタレさんが好き。反撃ラブラブご奉仕に、ヘタレさんが果てた。
更に「こうするんだよ」と優しく巧みに足コキされて、またヘタレさんが昇天した。
合体未遂に嘆くヘタレさん。でも、ムスコが納得しない。ヘタレさん猛攻撃開始。

段々事情を飲み込んだヘタレさんは、がっつり受さんを押さえ込み、甘く爪先を滑らせた。
「嫌」と言ってもヘタレさんはもう止まらない。冷静になった分、巧みに執拗に責めていた。
大好きな受さんが、そう望んだ。だからヘタレさんは受さんが屈辱を感じる体位を選んだ。
ドライで達しても終わらず。射精してすら追う。潮を吹くまで、受さんは追い込まれた。
それは最初から狂っていて。強く執着して追う情熱。天然鬼畜の素質がそこにあった。
でも事後は、いちゃいちゃベタベタ。両想いだからこれで良い気がしました。