藤子不二雄作品で801
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先週、NHK教育の「あの人にあいたい」再放送でF先生をやってたので
録画して見たが、二人並んでるのを見てちょっとにやけてしまった トキワ荘時代の藤子かわいいよ藤子(*´Д`)
当時のF先生、石森氏に「実は女かもしれない」とか思われてたんだよな…萌えた 石森氏はきっとあの二人の仲のよさにジェラシーを感じちゃってたんだな
F先生、どんだけ可愛かったのか…ハァハァ
石森氏には赤塚氏という立派な女房がいたというのに…
トキワ荘には萌えが溢れてますね A先生の自伝の、コンビ解消のくだりで
「フジモトは天才だから大丈夫だろうけど、俺はどうすればいいんだ」というようなことを思った…と書いてあって、ついつい吹き出した。
そりゃ確かにその頃にはF先生は間違いなく大御所だったし、作品の作り方もどちらかと言えば天才肌タイプなのは事実だけど、
10歳の頃から知ってる長年のパートナーをナチュラルに「天才」呼ばわりはスゴいと思う。どんだけ信頼してたんだ。
子供の頃からいつもどこか遠くを見つめて何か考えてるような、普通とは違うタイプだった、とも語ってたっけな。
友達でありながらどこかF先生を神聖視してたのかもしれない。
しかしあのお二人、初対面のとき先に声をかけたのがF先生の方だった、というエピソードがまた萌える。
子供の頃はどちらも内向的で人見知りが激しかったらしいね。
(A先生は酒を知ってから社交的になったとか) A先生のF先生への感情って、そりゃあ嫉妬とかもあるんだろうけど、
それ以上に深い愛情があるというのが、あっちこっちから如実に伝わって
くるんだよね。
それでもって、F先生の方も口数は少ないけどA先生の事を思ってるのが
やっぱり伝わってくる訳で…。
いや本当すごい萌えカップルだよ。 A先生が亡きF先生に宛てた詩の
「さようならきみのぼく、さようならぼくのきみ」
ってフレーズが二人の関係を端的に表してると思う >>107
ググって全文見たら腰が抜けた。本当に特別な存在だったんだな。
多感な時期の入口に知り合って(しかも、「終戦直後」っていうメチャクチャな時代)、青春の全てを一緒に過ごして、
漫画が市民権を得ていなかったころから一つの文化になるまでの長い歴史を二人で駆け抜けてきたんだよね。
「漫画道」で、何かを決めるときにいつも「せーので言い合おう」なのが可愛くて萌えた。しかも必ず意見が一緒なんだよな。ああいうの本当にやってたのかなあ。
ドラとかUBに出てきた「マットフェンシング」(丸めた布団で殴りあう遊び)は本当に二人でやってたらしいけど。 銭湯に行くのも嫌がるくらい、人と関わるの避けてたF先生がA先生のことはずーっと側に置いてたんだよね。
F先生は寡黙な人だったから何も言わないが、これ以上の愛情があるだろうか F先生に「一緒に上京するから仕事辞めろ」と命令口調で言われたんだっけなA先生
普段はA先生の方が社交的だけど、
いざというときはF先生の方がA先生を引っ張っていく関係なのが萌えるなー >>110
漫画道でも先に「漫画家になる」って言い出したのはサイノの方なんだよね。
マガはそれまで絵は描いてても漫画を生きる糧にしようなんて考えてもなくて
「ああこいつはなんておとななんだろう」って衝撃を受けた。
高校の話での「おれとおまえはまんがだけの友だちじゃないはずだ!」ってセリフが好き。
なんか単純な言葉のようでいて深い。
その後何十年も連れ添った二人が初めて友情を確認した瞬間だったのかと思うとなおさら。 まんが道の才野ってA先生からの目線通してるせいか、リアルF先生に比べると
男っぽさが三倍くらいアップしてる印象だな
(F先生も滅茶苦茶男らしい人だと思うけど)
逆に満賀はヘタレ感がアップしてるw >>109
「風呂に入らなくても汚れない体質」ってセリフが何か好きだw F先生は心も体もガードが固いんですよ
でも満賀と2人きりだと堂々と風呂入る才野萌え >>102
誠に厚かましいとは思いますが、いろいろ出遅れている私めに
その辺の事をちいとばかり詳しく教えてくださるまいか。 >>115
102じゃないけど、
あまりに仲睦まじい二人に疑問を抱いた石森氏は
「実はどちらかが女で、二人はデキてるんじゃないか」と疑ったわけさ。
「Aが女だと考えるのはキモチワルイけど、おとなしくて気立てのよいFなら、もしかして…」とF女性説を立てたらしい。(ソースは石森氏の著者) F先生が、ドラのヒットで得た収入もA先生と半分こしてたと知った時は驚いたな
いくらお金に執着なくても、それが当たり前の感覚になってる関係がすごいというか… スタートから「二人で一人」という立場だったからね。
漫画道で、下宿していた二畳の部屋について「冬はあったかくていいや」とサラリと発言してたのに萌えたなあ。
二畳なんて一人でも窮屈なのに、二人の始めの一歩だからってすごく喜んでた姿がいとおしいね。
仕事机を廊下に出さないと二人分の布団が敷けないから、起きて仕事するのも睡眠をとるのも必ず二人一緒なんだよなー。 >>118
アレだよ、夫婦の財布が一つなのと同じ感覚なんだよ 今の世の中には「ツンデレ」とは名ばかりのイミテーションが多いけど、
叔母Qの米国オバケは良質で本物のツンデレだよね。
馬鹿Q馬鹿Q言ってるけど結局頭の中はその馬鹿Qのことばっかりだし。
ユーコさんに色目使うのも、「馬鹿Qがそんなに夢中になるなら…」っていう対抗心からだし。(これ、妄想じゃなくて実際に作中で描かれてることだからスゴイ)
しかしそれ以前に、叔母Qという作品そのものが
天然無邪気で食いしん坊でドMでお人好しなQが、老若男女問わず色々な人から可愛がられる御近所総出ハーレム話だよな…と思う。
Q可愛いよQ。 今までQは封印状態で、読むには万単位でお金をかけて古本屋回らなくちゃ
いけなかったけど、全集発行でやっとまともに読める事になったし、
これからQ萌えの時代が来るな、きっと 原作オバQは劇画オバQしか読んだことがない自分がいる
ともあれ全集が楽しみだ 全集にQも収録されるのか!
今の時代こそ色んな人に読んでほしいと思ってたから嬉しい。
新叔母Qの最終回が大好きなんだよ。
初めて読んだの六歳くらいだったけど、ラストシーンでのQとショウちゃんの会話こそが自分の萌えと感動のツボの原点なんだ。
あの世界の登場人物はみんなバカで優しくて人間くさいのがたまらない。
表六さんみたいな胡散臭くて犯罪スレスレの怪しい大人が、
「あの人はろくなことしない」と言われながらも普通に子供たち(主にQ)と付き合ってるのが面白すぎる。
ガードのゆるいQが可愛すぎる。
Qの葬式ごっことかキザくんの自殺ごっこの話は賛否両論になりそうだけど、
あれはむしろ気安く「死ぬ死ぬ詐欺」する奴らを懲らしめるネタだから、堂々と発表した方がいいよな。 迷うよね
場所とかお金の問題もあるし欲しいのだけ買おうと思ってたんだけど、
あのラインナップであの特典なら全巻予約してもいいなと考えてしまう… A先生画のショタかわいい正ちゃんをやっと堪能できるのか F先生のQちゃんとA先生の正ちゃんが同じ紙の上でじゃれてることに意義がある>オバQ 藤子漫画に居候物が多いのは、やっぱりお二人が昔から血の繋がりのない人達との共同生活を長く続けてきたという原体験から来てるのかね。
あと、特に初期作品に「父親」に理想を抱いてるようなものが多いのは、二人とも母子家庭で育ったからなのかな。
(A先生のお父上はお坊さんで、お経を上げた後に立ち上がろうとして頭上の鐘に激突して亡くなったと聞いた。
壮絶な最期だ…) F先生の全てを拝めると思えばたかだか5万くらい…
と思ったら第一期だけで5万ですか アニメの方もまあ可愛いんだけど
原作のポコニャソとタローくんのラブラブっぷりはすごい。ポコニャソが悪い人に狙われる話は萌えと感動が詰まってる。
原作ポコニャソの「人間の言葉はしゃべれないけどタローくんとだけテレパシーで通じあえる」って設定が美味しいんだよ。
しかしポコニャソとタローくんといい、
叔母QとピーコちゃんとOちゃんといい、
ノビと六プルくんといい、
F先生って精神感応とかその人達同士にしか通じない言葉とかが好きだよね。
この手の「暗号会話」みたいなノリってむしろ女子が好む世界だと思うんだけど、
F先生もなかなか乙女脳だ。
「大事なことはみーんな(略」という本でのニ十一衛門モソガーの解釈を読むと、なおさら切なくて萌える。
なかなか自分の言葉を理解してくれる人がいないからこそ、
通じあえる相手の存在に救われるんだよね。 FもAも女性向けで書こう!(描こう!)て人ほとんどいないよな
F先生の全集で弾みがつけばいいな
投下でもいいだれか頼む! Fに関しては小学館がうるさそうだから、描き(書き)辛いてのが
あるのかも
実際、男性向で小学館から抗議が来て下ろされたサイトとかあったはず 児童漫画が中心だからメインキャラは子供が多いし
ほとんどの人が「子供の頃から見てた」作品だから
あまりエロ的な目で見られないんだろうね。
かく言う私もどちらかと言えばあの世界そのままにほのぼの萌える、という感覚だな。
ドラは人生最高の萌えキャラだ。
単体でもコミックス片手に転げ回れるくらい、仕草表情セリフの全てに萌える。
おバカなとこも激情家なとこもオッサンくさいとこも毒舌なとこもたまらん。 両先生とも絵柄が腐受けしない感じなせいもあるのかな
でもA作品だとぽつぽつサイトあった気がする ドラえもんズの擬人化とかなら結構見かけるが…あれを藤子作品と呼んでいいものか >男性向で小学館から抗議が来て下ろされたサイト
こええええ…それは尻ごみしそうだ みつをさんとコピーはめっちゃ萌える〜
コピ声かわゆいよ
がん子になりたいわ 「あれ?今日のお兄ちゃん受けっぽいなぁ」
ほのぼの萌えも好きなんだが…
鳥人×一号で、鳥人に「おしおき」とか「地球人の身体検査」とか
「パーマロゲン直接注入」とか騙されて犯られちゃう一号とか妄想して
萌えてたりするんだ(*´Д`)ハァハァ・・・ >>134
ドラかわいいよな
ドラそっくりの猫を拾う話には萌え死んだ >>140
カムカムキャットフードの話な!あれはたまらん。
猫を抱っこしながら「もうすこしかわいいネコならねえ…」っていつになく気弱なんだよね。
十分可愛いよ可愛すぎるよ!
ドラにとっては猫は対等な友人だったり恋愛対象だったりするはずなのに、
あの子に対しては完全に親か兄のような気分になってるのがいいよね。 ドラちゃんは子供でもあり大人でもあり
母性的でもあり父性的でもあり
一言では言い表せない魅力を持ったキャラだと思うのだ
ポケットなくていいからドラが欲しい コピ×みつでおでこくっつけながらのガチュン
攻めながら受ける快感 受けながら攻める興奮 あんあんらめぇ
うっかり好奇心で覗いてみたら扉が開いてしまった
どうしてくれるありがとう ドラがいつものび太のび太言ってるのを見ると
たまにでいいので、セワシのことも思い出してくださいと言いたくなる。 >>142
「のび太〜!パパがぼくのドラやきたべたァ」「あのドラやきがいいんだ」(子供)
「夏があついのは当たり前。ときには汗を流すことも大切だ。」(大人)
「あんた!買えないものはほしがらないでください」(おかん)
「あったかい目で見守ろう」(おとん)
「おんしらず!うわきもの!あんたもいってやれいってやれ!」(女友達)
「しっかりつかまっていなさいよ!しゃべると舌をかむよ」(兄貴)
「ついに悪者をたおしてひるねしてるところ」(いたずらっ子)
「あたりまえだろ。フグが自分の毒で死ぬか!?」(クール)
「橋のしたとかゴミための横とか…」(天然鬼畜)
「すきです!ドラやきなら毎日たべてもあきません」(おバカ)
「いいんだあの子がしあわせになるならば」(寅さん)
「ぼくドラえもん。きみのおむこさん。」(スーパー攻め様)
「はずかちぃ〜!」「だってん…」(オトメン)
確かに多角的な魅力がある。そしてつくづくF先生のセンスに脱帽。 >>143
攻めながら受ける快感、受けながら攻める興奮なら化ケルくんもと思ったが、
よく考えたら、あれは実質一人なのでちょっと無理だと気がついた 藤子不二雄ファンの腐女子ってこんだけいたんだね
どこに隠れてたんだw のび太×キー坊はありですか?
兄弟のようで可愛い
大使になってからもおいしいと思う
>>149
キー坊は可愛いね。
あんな立派な髭の大人になっても地球やのび太のことを覚えていて
ピンチにはちゃんと駆けつけてくれる。
赤ちゃんだったのに頭も体ものび太より先に大きくなっちゃう、ってあたりがロマンだよな。
巨人伝のキー坊は別人になっちゃって残念だ。
のび太は自然界の化身みたいな存在にモテモテなのが美味しいよね。
板違いだけどうら山くんとの相互依存っぷりは凄かった。
のび太が最後までうら山くんが女の子だということに気づかなかったのが、また良いんだよな。
(三剣士のシズカールもそうだったっけ) 魔太郎の「こいつら男同士で愛し合ってるんだぜ」が忘れられない
A作品は結構直球で来るから侮れないな 直球でくるよなw
魔太郎がいじめっ子にズボンとパンツ下ろされる場面も衝撃的だった たまにある他のいじめられっ子との友情話は、最後に必ず破局するとこまで含めて
もれなく萌える 藤子系は越境交流も十分アリなのが楽しい。
昔アニメのドラ特番で、エリ様の写真を見たのび太が「うわあ可愛い!」なんて喜んでたけど、
エリ様がククルの子孫だということを考えると、小さな萌えと感動があるな。
さすがに七万年も隔たってるから面影はないけど、それでもこうしてククルの血を引く人と繋がったんだなあって。
ドラとチンプイがお互いに恐れあう関係というのも美味しい。
チンプイが猫恐怖症になったのは、猫型の女の子に惚れられて追っかけられたかららしいけど、
それでどうして雄猫にまで怯えるんだよこいつめこいつめ! せぇるすまんに変奇堂出てきたのはちょっと嬉しかったな
もぐと変奇郎が仲良かったら、かなり妄想しがいがある気がする 昔、アニメのドラSP(パオパオチャンネルだったかも)にキモツキさんが顔出しゲスト出演して、
「スネ夫を演じているキモツキさんです!」と紹介されたのに、
「こんにちは。ケムマキです。」
という第一声で挨拶を始めてた。
越境どころか描いてる人が違うキャラ…。
でも今考えると色々萌えるね。藤子ワールドは作者同士、作者と声優、声優同士、それぞれが良い関係だったんだよね。 >>153
魔太郎そっくりのいじめられっ子がいじめっ子に靴を舐めさせられてる姿に興奮した
その子も「くぅ〜ん」とか鳴きながら見た目は嬉しそうに舐めていじめっ子も「ハハハ!ホントに可愛いやつだぜ!」(うろ覚え)だし
公衆の面前でなんのプレイなのかと思ったよ F作品って「もう1人の自分」ネタがよく出てくるけど
F先生にとってのもう1人の自分はA先生だったと思う
A先生の方も、F先生の作品のことを自分の作品のように思ってたとか発言してて感動した >>158
肝属さん使うとほぼ全ての作品に越境できちゃうよねw
堀絢子さんもかなり→Qさん=服部=ちんぷい 堀さんは怪物くんにもばあや役で出てたしね
あと三輪勝恵さんも結構出てる(ミツ夫=正太=ヒロシ) ドラの作品内だと、
小池さんと神成さんと大きいスミレたんとQさんと魔美たんとデンカがゲスト出演してるんだな。
(ジャイスネコンビの「オバケなんかに用はないんだ」「日本の空にはへんなのが飛んでるんだなあ」ってツッコミが好きだ)
親族系なら、エリ様のご先祖と21エモソのじいちゃん&ひいじいちゃんが出てきたね。
つづれ屋の話を読むと、つくづくのび太って誘拐されやすいタイプの子供だよなと思う。
いきなり知らない人にひっぱりこまれた旅館でのびのびして、困ってると言われたらお手伝いして。
Qと同じタイプ。
あと、のび太が「忍者ハツトリくんは面白いなあ」と大絶賛するシーンもあったね。
F先生もハツトリ夢中で読んでたんだろうか。
たしかオバQ(無印)の一話も忍者ごっこのシーンから始まったもんね。 >>163
あの「ニンニン修行セット」の話に出てきた、ハットリくんの単行本の表紙が
妙に可愛いと思った。F先生が描いたのか、アシスタントが描いたのかはわからないけど。 >>163
魔美にはドラ(というかスネ夫)が出てるしね
アニメの該当回はBGMもそのシーンだけ変わるわ、肝付さんが喋るわ
ラストで魔美たちと並んで出てくるわと、えらく凝ってるw 切人っぽい赤ちゃんが出てた回もあったなぁドラ
F先生は実は魔太郎がお気に入りだった説を唱えてみる F作品にもA作品にもマットフェンシングのシーンが出てくるのがまた萌える。
若き日のお二人が、トキワ荘の狭い部屋であんな風に布団丸めて叩きあってたのかと思うと微笑ましい。
他の作家さん達も加わって遊んでたのかな。それとも二人だけで(下の階の人から棒でコンコンやられながら)遊んでたのかな。
先々週の亜度街の椎名町特集を見ながらそんなことを考えてた。 石森氏と赤塚氏がそんな2人をイイナーな目で見ている姿を妄想したw あんな天才たちが一つ屋根の下に暮らしてたなんて
トキワ荘の舞台設定はおいしすぎると思います >>169
設定っつーか事実なのがすごいよね。
あの頃はまだ彼らの多くが「ただの夢見る若者」で、巨匠ではなく作家の卵に過ぎなかった、という点も燃える。
頼れる兄貴のテラさん、
いつもお腹をすかせたムードメーカーの森安氏、
マイペースなデズニオタクのラーメン大好き風ちゃん、
年少なのに貫禄十分で画力はピカ一で稼ぎ頭な石森氏、
そんな石森と一緒に上京してきた、悩めるシャイボーイで色白美少年で石森の公認嫁な赤塚氏…。 当時の写真見たら本当に美男子で思わず吹いた>赤塚氏
まんが道でも、石森氏と一緒に台所で風呂入ってたりしててカワイス
しかしF先生は風呂はどうしてたのだろう…銭湯にも行ってなかったそうだが >>171
風呂に入らなくても汚れない体質だから
って訳にはいかないよな、実際は >>172
ドラちゃんの足は2、3ミリ浮いてるんだよ!だから汚れないんだよ!
…っていう理屈とおんなじだねえ。
(実際はドラも床に足跡付けたりしてるから、結局屁理屈なんだよなアレ)
いくら「きれい好き」だからといって、しずちゃんに1日3回も風呂に入るという不自然な設定つけてるあたり(普通の人の基準がわからない)
あまり風呂には入る習慣がなかったんだろうね。
あの時代なら毎日入らない人も珍しくないし。 パーマンの「箱入り息子」でミツ夫が「人をバイキンみたいにいうな」
「これでも三日に一度は風呂に入ってるんだ」と言ってたのは、
F先生の本音だったのかね F先生は神聖な存在だから風呂なんか入らなくなって汚れません>< 21エモンに小池さんそっくりのお客様が出てくる話があるけど、
もうこれでもかってくらいにくどいネーミングが施されてて笑った。
その客の名前が「コイケラス星人」の「チャンフー(風ちゃん)閣下」で、
その客そっくりの怪獣の名前が「スズキラス」で、鳴き声が「メンラー!(ラーメン)」で。
F先生、どんだけ風ちゃんのこと好きだったんだよ…? 風ちゃんは可愛いな
同居してた森安氏に振り回されまくってた苦労人ぶりに萌える 奇妙で気紛れなお騒がせ男だけど、風ちゃんに「繊細なところもある」と言われてたんだよね。>森安氏
枕並べて生活してたからこそ表も裏もわかってるんだよな。石森赤塚コンビもそうだし。
F先生とA先生は特殊なんだよなあ。仲は良いしお互いがお互いを大切にしていたけど、普通の「親友」ともまた違う感じ。
A先生にとってのF先生は、出会った頃からずっと「天才」で、少し不思議な人。尊敬する人は?と聞かれれば、いつでも「テヅカ先生とフジモトくん」だし。
10才からの付き合いで、何十年もコンビ組んでたら感覚は「身内」になって、多少雑な扱いにもなりそうなのに、
いつまでも相手を神聖視してたような、少し距離をおいて憧れていたような。
人間より一段上の存在として見てた感じがする。
特殊なのは「二人」というより「F先生」なのかな。 ・実はジャンキー(ドラやき食べないと禁断症状が出る)という厨二設定
・尻尾を引っ張られたら動けなくなるという危うさ
・コスプレ経験豊富
・機嫌が悪いと尻尾ピコピコ、隠し事してるとヒゲがピクピク等、親しい人から感情が読まれやすい
・泣くとき、たまにハンカチ使用
なんつうか、ドラって死角が無いわ。 映画の「少年時代」(漫画と小説は未読なのでよくわからない)と、ドラの「あの窓にさようなら」って、狙ったとしか思えないくらいラストが似てる。
どちらが先に出来たのかは知らないけど、少年同士のドロドロ愛憎劇と若い男女の美しい純愛話を全く同じラストでまとめたのは何故なんだろう…。
わざとにしても偶然似ちゃっただけにしても、どちらにしろ萌えてしょうがない。
しかし少年時代はマジでいい映画だ。
リアル小学生には重すぎ痛すぎで勧められないけど、
大人が観ても辛いんだけど、
大人になってから観るとどこかでスーッと心が軽くなるような気がするよ。 てか、二人でアイディアの共有みたいなのしてるよね?
Fの「やすらぎの館」と似た感じの話が「せえるすまん」にあった覚えがあるし、
パーマンなんか元ネタはAの「Xくん」な訳だし
それはともかく「少年時代」はいいよね
思い出すだけでじわっとくる 少年時代でA先生が書いた詩と
さらば友よのF先生への詩ってそっくりじゃない? A先生も、「長い道」の作者も、映画の監督も、
皆がそれぞれ自分自身の少年時代を投影させてるからね…(たしか皆富山出身で世代も同じくらいだったような)
A先生にとっての少年時代の象徴は、戦争と漫画とフジモト。
引っ込み思案で電熱器だったA先生に、おそらく初めてできた心許せる親友。
だから、「少年時代」に込めた思いとF先生に込めた思いが似ていてもおかしくはない。
F先生と知り合う前のA先生は、野良黒の似顔絵描いたりするだけで楽しくて、自分の漫画描こうなんて考えたこともなかったんだよね。
二人が出会ったことで日本漫画史が大きく動いたんだと思うと、本当に運命だったんだなあと感じる。 >>182
Xくん→パーマンに関しては2人の間で申し合わせあったと思うけど
先生達って結構早い時期に、お互いノータッチで作品描き始めたんじゃなかったっけ?
それでも何故かアイディアが似ちゃうんだったらテレパシーみたいで
それはそれで萌える >>185
魔美ちゃんがフニャコ先生のネタをテレパシーで受信しちゃう話があったけど
元ネタは実体験だったわけですね、わかりますw >>186
まんが道での二人の以心伝心っぷりはすごいもんな。
多少漫画的誇張はしてるんだろうけど、それを差し引いても心の半分を共有した二人なんだろう。
F作品でも「(ある特定の人達の間でのみ)通じる」ってのが度々キーポイントになってるし。 ところでモーニング2でトキワ荘舞台のパロ漫画連載してるらしいけど、藤子ヲタ的には読む価値あり?
漫画板のスレだと女性作家に扱ってほしくなかったとか言われてたけど >>188
その漫画では、二人が同一人物という設定だから
萌目的だと難しいと思う 石森&赤塚(&水野)メインっぽいから、Uマイア萌えなら楽しめるかも
でも藤子萌えだけならスルーしても支障ないと思う
トキワ荘萌えで根っからの腐女子だけど、
女性に描いてほしくないって気持ちは正直分かる気もする 藤子不二雄を同一人物にしたのはある意味英断かもね
あの二人の関係を女性作家が描くのはかなり難しい気がする >>188
チラ見した程度だけど、赤塚氏がいかにもな美少年(実際もそうだったけど)だったのと
テラさんがなぜかチョイ悪風味だったことくらいしか記憶にない… 昨日のテレ朝chは女装一号に真っ赤になるパーヤンという神回 パーやんは三枚目な見た目で二枚目なキャラなのがギャップ萌えというか一粒で二度美味しいというか。
個人的には千面相も好きだ。
独自の美学を持ってる大人の男ってのは、なんともいえない色気があるよね。
ドア開けっぱなしの部屋に監禁したい。 そう言えば千面相って、開けっ放しの部屋じゃないと監禁できないのよねw
一種の倒錯プレイっぽいがw スペリオールの駄々っ子A先生には萌えざるをえない 無印オバQで、よっちゃんちの別荘に行く話のハカセくんは完全に深窓の令嬢扱いで笑った。
厳しいおじいさんと二人暮らしで、子供だけの合宿への参加を許してもらえないんだよ。
でも正ちゃん達は「しっかりしてるハカセくんと一緒なら行ってもいい」という条件で親から許可されてるから、ハカセくんには何がなんでも参加してもらわないといけない。
というわけで、子供たちみんなでおじいさんを言葉巧みに説得したりひと芝居打ったり、色々やっても裏目裏目。
でも結局最後は「毎日手紙を書く」という条件で許されてた。
あんなに老けた小学生男子とじいさんの関係性を、どこぞのパピィ とノリコみたいに描く先生方はなかなかスゴい。 去年兄名ションミュージアムでやってたF展、風ちゃんの講演もあったんだよね。
都合が合わなくて行けなかったけど、風ちゃんの語るF先生とかF作品とかの話は是非聞いてみたかったなあ。 風ちゃんの自伝本はなぜかF先生絡みのエピソードが多くて萌えたな
イタズラ好きのF先生カワイス 風ちゃんはF先生追悼座談会でのF先生への尊敬っぷりが凄かったような
他の人もそうだけど >>199
F先生のイタズラはいちいちタチが悪くて面白い。
ブーブークッションとかロウのピーナッツとか(森安氏が美味しく頂きましたという逸話は本当なんだろうか…体に支障はないの?)みたいな単純なものから、
石森氏への弟子入り志願の手紙でっち上げ事件みたいに手が込んでるものまで。
本来真面目で慎重派なF先生だけど、心を許した新漫画党の仲間たちの前でだけはイタズラ小悪魔の顔も見せていた、というのがいいんだよね。
そしてF作品の中には、作者自身のそういうイタズラ好きの気質がはっきり表れているものが多い。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています