またお邪魔します。>>887本のラスト近くに、筆者が想像上のパーティを開くシーンがあります。
そこで彼が見る幻想。(彼は盲目なので、状況入り組んでいるけどスルーお願いします)

「自分自身の魂がアーサーの魂と一緒になるのが見える。3000年前のサムエル記に書かれているように。
 “ヨナタンの魂はダビデの魂に結びつき、ヨナタンは自分の魂のようにダビデを愛した”(略)
  この幻想は、アーサーと私がはるか昔に結んだ約束が未来においても称えられる祝福として
 現れたに違いない」

(約束とは、18歳の頃に芸術がほぼ一方的に言い出した、
「どちらかが理由を問わず危機に陥ったら、もう一人はどんな状況からでも助けに向かう」というもの)
筆者は敬虔なユダヤ教徒なので、神や聖書を持ち出すのはガチな意味を持っている模様。
自分たちはダビデとヨナタンの関係というのは彼らの共通認識。
(無二の親友だが、恋愛関係の含意も広く持たれているらしい。
この辺りが詳しいhttps://note.com/satonao310/n/n9d7dc0f0a32a)

悪趣味なこと書いてしまうと、これを柴門に読ませて感想聞いてほしいw
筆者は柴我のアルバム制作時に芸術に付添いを頼まれて、スタジオで歌う彼の隣に立っていたこともあったとのこと。