>>853
それじゃお茶受けに、自分が軽いやつ置いていきますね
801本の話ではないのでスレ違いですが、保守代わりの小話と大目に見ていただければ

母と台所に立ちながら、父が痔を再発したらしいよ、という話をしていた

菜っ葉を切りながら何気なく、本当に自然に口から出てしまった

「でも大変じゃない? 入 り 口 がそんなことになったら…」

言って5秒後に気づいて即死したが、母は「…入り口?」とも問い返さずに黙っている

死んだまま動揺しまくった私は、よせばいいのに更に言った

私「いや…入り口か出口か知らないけどさぁ…」
母「……………」

この時点で、死んでまだ活動していた私の細胞の50%が完全に沈黙

私「……まあ、どっちでもいいよね、入り口でも出口でも…さ?…」
母「………………………」

100%の細胞、完全活動停止

そのままデッドマンがウォーキングで菜っ葉を切り続けたが、もう母の顔が絶対見れない、菜っ葉をどうしたか覚えてない、晩ご飯が砂利を噛むようで味なんかわからない

2年前のことですが、鮮明に覚えています