明るくて優しい親友の受けの事が大好きな根暗絵描き攻め。
受けの事は崇拝にも似た気持ちで愛していて、攻めは毎日秘密で受けの絵を描く。
最初は受けの事好きーって感じで描いちゃったヤツで、笑っている絵や可愛らしい感じのまともな受けの絵。
でも段々と受けの事独占したい、愛されたいと想いが変質してきて、受けを凌辱したり緊縛したりな異常な絵が増えてく。
この時の攻めは自分は異常なんだという自覚があるので、自分の性癖と理性の間で悩んでる。
友達という距離感が掴めなくなった辺りから受けの無防備な態度に耐え切れず監禁。
毎日受けに対して思い描いてた行為をすると想像して描いた絵の通りに乱れる受けの姿に溺れる攻め。
実は受けは攻めの絵を盗み見ていて、わざと攻めに無防備な態度取ったりして自分に余計に執着するように仕向けていて、攻めが描いた受けの絵にさえ嫉妬して自分は絵を超えるんだー、攻めの一番は自分なんだー。
みたいな