こんな夜中に登場人物全員ヤンデレ妄想が降りてキター

Aは明朗快活なイケメン、ただし親友にして恋人であるBへの依存と独占欲がすさまじいヤンデレ
BはAを献身的に支えるクールビューティー、同じくAへの依存と独占欲がハンパないヤンデレ
CはAに横恋慕しているヤンデレ、Aの恋人であるBを拉致し、拷問の限りを尽くして殺害する
(その際にBはなぜか抵抗もせずCに殺された。しかも殺される瞬間、笑っていた。理由は後述)
Cは生前のBの雰囲気や服装などを真似て傷心のAに近づき、まんまとAの親友の座を手に入れる
だがAはBを失った後、別人のように憔悴して生きる気力を失くしており、恋人にはなれないC
Aはなぜか殺されたBを悼むどころか、自分を置いていったことを許せないと思っているようで
「どうせ最後まで気丈に抵抗したんだろう、Bもバカな奴だよ、命乞いでもすれば助かったかもしれないのに」
などと突き放した言い方で、口先だけでもBを悼んでみせようとしたCを困惑させる
そのくせBと過ごした日々を懐かしみ、どれだけBが大切だったかを幸せそうに語り、もう恋人はいらないと嘯く