自分は逆に、運命に翻弄されて、あげく自分の器になる息仔を哀れで可哀想、
と思う反面、孤独な冥府にいるしかない自分とは違う狼に心のどこかで恋い焦がれている冥王。
な狼冥に最近目覚めたとこだ。