釣りネタです。

盗撮で逮捕の元市職員「解雇は不当」と訴訟

銭湯の脱衣所を盗撮したとして懲戒免職となった元四万十市職員(43)が
『解雇は不当』として市に対して提訴していたことが23日、分かった。
男は男児の裸を目当てに親族の経営する銭湯の男湯を盗撮していたが、
ビデオを回収しようとしたところを利用者に発見、通報されたという。
警察が男の自宅を捜索したところ、盗撮目的とみられる小型ビデオカメラ・盗聴器のほか、
男児をモデルにした写真集・DVD・成年コミックなどが発見された。

日本には盗撮を禁止する法律が整備されておらず、建造物侵入罪もしくは
各県の迷惑防止条例による取り締まりに頼っているのが現状だ。
高知県の迷惑防止条例は盗撮の罪について『婦女に対し』と定めているため
男児を盗撮した男の行為は該当せず、許可を得ての立ち入りだったため
建造物侵入罪にも問えなかったため、仕方なく警察は軽犯罪法に定める窃視の罪で逮捕していた。
取材に対して男は『軽犯罪法で解雇するのは不当だ。立ち小便でもクビか』と話している。

http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/801/1268058997/