きかんしゃトーマスで801 2車目
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きかんしゃトーマスのキャラで萌え語るスレです。
擬人化、オリジナル設定も大歓迎です。
ただし、作品の雰囲気やスレの趣旨を損なわないように気をつけましょう。
SSを書く場合、5レスまでの作品ならここに投下できますが、
6レス以上のものは棚を使用して下さい。
なお、個人サイトなどを紹介する場合は、各サイトの注意書きをよく読み、
管理人さんにご迷惑がかからないように気をつけましょう。直リンクは避けましょう。
荒らし行為は絶対に禁止です。
前スレ
きかんしゃトーマスで801
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/801/1203053987/ 自分が擬人化イメージするときは、顔は多少変えるけど
雰囲気を大事にする。
例えば、ジェームスやスペンサーのように、その外見を誉められてる機関車は、
擬人化したら自他ともに認める美人なんだろう、とか。
ソドー島の機関車たちは一般労働者だけど、スペンサーは
公爵ご用達だから、容姿も立ち居振る舞いも貴族らしいんだろう、とか。
髪型はあまり拘ってないけど、鉄道で働くわけだから、
無闇に長く伸ばしてる子はまずいないだろうね。 絵描けないから手っ取り早く考える時は
機関車達の顔立ちや雰囲気に合う有名人を当てはめるw
しかしグリ/リバが声やってるキャラはイケメン度がやたら跳ね上がる不思議ww トーマスと仲間たちは、擬人化したら、みんないい顔をしていると思うね。
一生懸命に生きている人に、醜い人はいないから。 黒ディーゼルも実は頑張りやさんだからいい顔してるハズ
古いエンジンでゴロゴロ言っても貨車の入れ替えの新記録なんだぜ
スペンサーは美形なイメージがないなー
彼の振る舞いや口振りを見るに、フツメン以上イケメン未満、てなカンジ
ジェームスも美形というよりは、まだ整ったカワイイ系
アーサー、マードック、クランキーあたりはまぁ普通に美形かしら? ジェームスって顔が綺麗だのイケメンというよりも
性格や人あたりが明るかったり派手だったりの
雰囲気イケメンだと思ってた あと擬人化イメージは、よく通うサイトさんを参考にさせて頂いてる。
自分の大好きなゴードンを格好良く描いて下さっているのが嬉しい。 話d切ってスマンが・・・
ゴードンって小さいタンク車にはフレンドリーでやさしいよな
まぁトーマスとパーシーに限りでトビーなんかは相手にされてなさげだけど
テンダー車はライバルと言うか急行を牽ける面子だからお前らには負けたくない!で
タンク車たちには「俺様はチビどもの見本だぜ。よーく見とけよオマエら!」な
接し方なんかなー?とか思う
ゴードン×トーマス派は多そうだが
自分的にはトーマスはアニクラがいるから正統派(二股だけどw)
トビーもヘンリエッタがいるから同じくで・・・
客車も801対象にするならば
アニクラはゴードンを尊敬しているし多くの客車も、おそらく同じだろう
急行の客車って、性別オトコだったよーな?
急行の編成は薔薇の園編成だったのかー ハーレム、ハーレム?
きゃーゴードン兄貴ステキー
ちなみに「汽車のえほん」のゴードンは<すっとびソーセージ>だってさ すまない自分はそのゴードン×トーマス派だ
個人的にはアニクラ百合もありかなと思ってる。
トビーとヘンリエッタは、たぶんその鴦夫婦ぶりが皆に知れ渡ってるだろうから
801的に誰かと絡みにくいのかもね。
しかし、本当にゴードンは改めて見直すとモテモテなんだな。
皆のいい兄貴分なんだろうね。 ダック「ぼくたち、大西部鉄道のきかんしゃはね・・・」
ドナル「まーたですか、それ昨日も聞ーきましたよ。
大西部鉄道はガーガーガー・・・ですか」
ダック「昨日とは違う話だよ。大西部鉄道はね・・・」
ドナル「ガーガーガーァ」
ダック「ちゃんときけよぉぉ」
オリバ「毎日同じことを・・・彼らも大変だね」
ダギー「・・・ドナルドも話を聞ーきたくないなら
ダックの隣で寝なーけりゃいいでしょうに。機関庫は広ーいんですから」
ドナル「なーにを言っているーんですか、ダグラス。
ちゃーんと番号順に、きーちんと並んでいるだーけですよ。
ダックは8、私は9、ダグラスが10、オリバーが11。ほーらね」
ダギー「とーかなんとか言って、ダックの隣がいいだけでしょーうに」
オリバ「ははは、素直じゃないな」
ダック「そんなんじゃないよ。大西部鉄道では、機関庫での整列も番号順できちんと・・・」
ドナル「そう、きーちんと・・・」
ダギー&オリバ「ガーガーガー」
「きちんとせいれつ」というお話でした。
棚にある小説を読んでみた。
長文を書ける人ってすごいな。勢いですらすらと読まされてしまった。
ハット卿とミスターパーシバルの話、すごく好き。
自分は文才が無いので簡単な台詞の掛け合いくらいしか投下できないが・・・
最近、小西部鉄道組&双子が大好きなんで、軽めにひとつ。
ドナルドダックに萌え〜
ビルベン「運ぶよ!ぼくらは陶土!」
オリバー「連れてくよ!ぼくはトード!」
ビルベンオリバ「お・そ・ろ・い〜!」
トード「・・・違いますから・・・」 前スレでオリバー×トード書くって言った者ですが
なんか801要素が薄くなっちゃって棚に投下するには微妙な感じになったんだけど
その場合はここに投下でもいいですか?
ちなみに5〜6レスくらい使うんでルール的にもちょっと微妙なんですが ここのルールは微妙でも
棚のルールを守ったほうがいいでしょ 棚のルールに反しなければいいんじゃない?
このスレは一応、5レスまでってことになってるけど
それで現に困る人がいなさそうなら、6レス以上使って
大丈夫でしょ。 >>119
ごめん。書きかたが微妙だったようだ。
棚に投下するのが微妙だと思われるなら
棚のルールを尊重して投下しないほうが良いと言いたかったんだ。
こっちは6レスくらいなら、まぁ別にかまわないんではないか と。
というわけで自分はここへの投下に賛成ですー。
ワクワクしているで御座るよ。 いやいやこちらこそ、誤解させてしまったならごめんね。
姐さんを責めているわけではないので。
私もオリバー×トード楽しみにしてます! いろいろ面倒な事言ってしまいすいません
読み返してもやっぱり腐臭は漂うものの恋愛要素は薄いんで
こちらに投下させていただきますね
全6レスお借りします
ほんと、面倒おかけした割に大した事無いネタなんですが… 白く燃え輝く太陽が、もうじき彼方へと沈む。
何も始まらない、何も生まれない、「終わり」のこの地で向かえる夕暮れは、もう何度目なのだろう。
気まぐれに吹きすさぶ風が運んでくるのは、静まり返った金属の臭い。諦めにも似た、錆の臭い。
そしてボディに刻まれた記憶さえも、砕き尽くし無に還す、埃交じりの威圧的な熱。
オリバーはいよいよ錆びの広がってきた我が身とその後ろに繋がれた長年の盟友、トードを案じつつ、涼しさが漂い始めた薄い色の空を眺める。
「……今日もまた、生きる事ができたのか」
そして、背後のトードにさえ聞こえる事の無い程の小さな呟き声を、本日最後の粉砕作業を終えた機械の停止音に混じらせた。
生きる。その言葉ほどこの地で意味を為さない言葉は無い。
前を向けば、終わりの見えない敷地のあちらこちらに、一ミクロンの希望さえも失った同種の者達が身を錆びつかせて固まり倒れている。
背後では後ろ向きであり続けるブレーキ車のトードが、似たような絶望的な光景を目の当たりにしている事だろう。
ここは全ての「終わり」の場所なのだ。
たとえそれを否定しても、どんなに拒んでも、時が経てばやがてこの先の粉砕工場へ運ばれる順番が巡ってくる。
その順番を告げられるのは明日なのかもしれないし、もしかしたら十年、いや五十年は先の事なのかもしれない。
それまではただこの場所で、生きるでもなく死ぬでもない一秒一秒を、数えるように過ごす以外には出来る事が無いのだ。
「オリバーさん、今日もまた、生きる事ができましたね」
頭を白にしていたところに、背後からトードがそう声をかけてきた。
「…… …… そうだな」
本人の癖なのだろうとは思うが、その口調は常に高揚しているように聞こえる。まるで、今日を生き抜けたという事に悦びを覚えているかのようにだ。
そんな事を思うとどうしても、オリバーの思いの行き先がもやもやとした不透明な方面へと向いてしまう。
さらにはそんな自身の不穏な思考を、拭い去ろうという気が驚くほど湧いて来ない。
何もかもに手の施し様の無い、それこそがまさに「終わり」の地なのだ。 かつてはこの身に誇らしげに輝いていたGWDの金色のエンブレムは、今はもう、この地で吹き晒され出来上がった錆の層に埋もれて姿を消してしまった。
悪しき思いを断とうという気持ちさえも大西部鉄道の機関車であったという誇りと共に、この身の錆の中に霞んで風化してしまうのだろうか。
それを思うとあまりにも悲し過ぎる。とは思うものの、それでも涙さえも出てきそうもないという現実を、ただ受け止める以外に何も出来なかった。
「なぁ、トード…」
何のビジョンも抱かずに声をかけたオリバーの視界の果ての果てから、紺色が滲み出し始めていた。
もうじきまた、熱を失った罐(かま)の底から凍てつくように冷え込む、長い夜が訪れる。
「今、君には……何が見えているんだ?」
かつては大西部鉄道の線路に誇らしげに車輪を滑らせていたはずのこの身が、宵闇に冷え染まる。
その現実にだけは今も尚、オリバーは慣れる事が出来ずにいた。
そんな思いが行き場を探した末、背後のトードに縋るようにして言葉をかけたのだった。
こんなに曖昧な物言いで言葉をかけてしまったのだから、流石のトードでも困ってしまう事だろう。
そんなオリバーの少しの後悔をも拭い去るかのような高揚した声色で、トードは淡々と答え始めたのだ。
「そうですねぇ、今、僕の目の前には線路が見えますよオリバーさん」
そりゃそうだろう。などという月並みな相槌を反射的に返そうとするのをぐっと堪え、続くトードの言葉に耳を傾ける。
「その線路の上で、オリバーさんが僕や貨車達を引いてすごいスピードを出して走っているんです。
石畳の街を抜けて、どこまでも続く草原の合間を、どこまでもどこまでも……」
トードが語り紡ぐその情景は、この地へ置き去さられる以前まではごく普遍的でありきたりな、大西部鉄道の車窓からの景色だった。
目を閉じれば時間をかけずとも、すぐ思い起こす事が出来る。今はもう二度と見る事の出来ない絶景と、感じる事の出来ない輝きをも。 「オリバーさんがかっこよく車輪を軋ませてカーブを曲がる。そしてそこで僕が、ブレーキをかけて……」
まるでつい数分前の出来事であるかのようなトードのその弾むような声を耳にしながらオリバーは、心に奥底から締め付けられるような苦しさを抱いていた。
「そして終点の駅で僕らはいつものように、喜び合うんです。『今日もまた、事故無く仕事を終わらせた』って言いながら」
オリバーは何も言い出せなかった。
トードの目前に広がっているという情景を思い起こすなどという行為は、かえって自身を苦しめるという事くらいとうに解っていたからだ。
「終わり」というものがひとつの世界なのだとすれば、この地はその世界への玄関口なのだ。
ここには石畳を歩む人々もいなければ、大地に芽吹く草木も生えてはいない。
猛々しいまでに罐を燃やし懸命に煙を吐き出す、同じ蒸気機関車さえもここにはいない。
日に一度か二度、忘れたころに訪れる機関車はみな、油を燃やしてエンジン音と共に動くディーゼル達だ。
だが、彼等はこの地に運ばれてくる者に──あるいは蒸気機関車の全てに侮蔑の念を抱いており、同じ線路を走る同士として扱ってはくれない。
仮にここを通りかかるディーゼルが自分たちを引っ張り出してくれさえすれば、それがこの地から脱する唯一の方法になるというのに、
彼等は助けを請うその声を冷やかに流し、錆付いて今にも朽ち果てそうなこの身をあざ笑う。
この地から逃れられる唯一の手段はそうして握り潰されるのだ。
厭味ったらしいエンジンの唸り声が遠ざかる度、オリバーは怒りをとうに通り越した虚しさで胸がいっぱいになった。
もう二度と戻れないのだろう。今まで当たり前のように車輪を滑らせていた、あの頃には。
そんな思いばかりが心に淀み続けている。まるで現在のこの身のように、心の中までもが錆付き赤黒くざらついてしまっているようだった。
常に後ろを向き続けているブレーキ車のトードは「終わり」を目前にしても尚、前を見据えている。
それなのに前を向いているはずの自身は、前を向く事が出来ない。どうにも皮肉な話だとオリバーは思った。 オリバーの頭上にも東からの藍色が迫ってきた頃、トードが再び呟くように言葉を放った。
「オリバーさん。僕は今、とても幸せです」
── 幸せ。
この地とは真逆の位置付けにあるのだろうその言葉をトードの声で聴いた瞬間、オリバーは夢から覚めたかのようにはっと目を見開いた。
「何故って、スクラップになる瞬間にだって、僕は貴方の後ろにいる事が出来るから。僕は壊されてバラバラになっても尚、貴方と繋がり続ける事が出来るから」
この言葉は、ただの「終わり」への恐怖に対する強がりなどではない、トードの心の底からの思いなのだ。
それは記憶さえ霞む程昔からの相棒であり、生涯の盟友であると互いに情を分かち合ったからこそ感じ取れる真の思いだった。
「終わり」の地での終わりの見えない日々を共に過ごす、オリバーとトードとを繋ぐ連結器は何重にも太いワイヤーが巻き付けられ、固く結びつけられている。
それは初めて大西部鉄道の線路に車輪を下ろした日からこの「終わり」の地へ向かうその日まで、休む事無く整備を続けてくれた技師の手によって施された。
立派なボディに刻まれた誇り高き大西部鉄道のエンブレムの上に、小汚い汚れ交じりの白いペンキで"SCRAP"と記したのもまた、その技師だった。
唇を噛み締めながら、せめて最後だけは。とバッファの裏まで丁寧に手入れを施し、そして最後にこのトードとの繋がりをワイヤーでより強固なものとしたのだ。
それが、時代という名の身勝手で処分を命ぜられた二台に対しての精一杯の償いであった事くらいは解っていた。
一台で終わりを迎えるのはあまりにも酷過ぎる。だからせめて、終わりを迎える瞬間は長年の盟友と共に、繋がり続けたままで。
そんなやり切れない行き場の無い思いを、ワイヤーを固く締め付ける力に込める。
そんな技師の頬を濡らせた滝のような涙を、オリバーは今も忘れる事が出来ない。
冷たい夜が押し迫る。明けない夜は無いと解っていながらも、この地の夜にはもう二度と朝が訪れないのではないかと心屈してしまうものがある。
いや、オリバーは既にこの地の侘しさに既に心染められてしまっているのかもしれない。
止む事の無い終わりへの恐怖から、最早意識を逸らす事さえ出来なかった。
その余り、誰かに縋りつきたいという思いが、日増しに大きくなっているのも解る。 「オリバーさん、」
背後からの唐突なトードの呼び声に、オリバーは思わずドキリとした。
弱った自分の思いを見透かされたのではないかという何とも絶妙なタイミングを突かれたかと思ったからだ。
オリバーは胸の高鳴りを抑えきれぬまま、トードの言葉に耳を傾ける。
もう、トードの次の言葉が自分の心をどうするかなどと考える余裕さえ、今のオリバーには無かったのだ。
「こんな時に不謹慎かもしれませんが、僕の話を聞いて下さい。僕はもう、いつでもスクラップになったっていい。覚悟は出来ています。
だけど──僕は決して諦めたわけじゃありませんよ。何かおかしな話ですけどね。僕はスクラップになる一秒前までは、絶対諦めない」
トードは一度言葉を止める。そして、溜めこんでいたのだろう思いを呼吸と共に勢い良く吐き出した。
「絶対にもう一度、オリバーさんと一緒に線路を走るんです。オリバーさんのかっこいい汽笛を背に受けて、貴方の為にブレーキをかけるんです!
──ごめんなさい、なんかすごく熱くなっちゃいました。でも、僕の今の気持ちをどうしてもオリバーさんに伝えたくて」
言葉の中の数々の矛盾。だがその中に含まれる思いさえ汲み取れたならばそれ以上はもう、何もいらなかった。
会話がひと段落したトードの真後ろで、オリバーの心は底の方から地鳴りのように震えを上げていた。
トードの視界に広がる景色、後ろ向きに通り過ぎるその景色は──かつて誰もに求められ勤めていたあの頃のものと、何ら変わってはいない。
たとえどんなに景色が色褪せようとも、希望という名の彩色を絶やす事無く。
どこまでも、終わりを見据えても尚、トードの思いは一点の迷い無く前を向き続けている。
まるで朽ちた自分自身を引っ張り上げる動力のように、トードの前向きな思いはオリバーの凍てついた動輪を
ほんのわずかではあるが確実に溶かし始めている。 既に周囲数メートルの世界さえも闇に霞む、うら寂しい夜がこの世界を包み込んでいた。
オリバーの目の前にも、そしてトードの目の前にも、映る景色はただ、錆びた金属塊の落とす深い影と夜空の黒。
ただでさえ緩やかな時の流れをさらに堰き止めるかのような、終わりの見えないこの夜。
だがオリバーはそこにひとつの光を見出した。
今にも途絶えそうな程に小さなその光ではあるが、トードが後ろ向きに願いを馳せ続けている光と同じものなのだ。
それを胸の中で思うそれだけで、夜明けまでの時間がほんの少しばかり早まるような気さえ起きてくる。
「──トード、」
オリバーはこの想いが溢れそうになるのを感じ、その名を呼んだ。
始まりから終わり。そして終わりを再び始まりとするその瞬間を、共に見届けたいと切に願う唯一の盟友の名を。
「……何としてでも絶対に、ここから脱出しよう。そしてもう一度、一緒に ……走ろう」
ボディの奥底から発せられた太く芯のある低い声は、もう微塵たりともぶれる事の無い意志を裏付けるものだった。
長い間熱を失ったこのボイラーさえも、この意志から沸き上がる熱で再び蒸気を吹くのではないだろうか。
今ならそれが現実になるような気さえ、強く強く起きて来る。
そしてもう二度と、この心の中の熱を絶やす事の無いように。二人で目指す希望の光を、最後の最期まで見失う事の無いように。
そんな事を心で思い浮かべながらいつかは明ける夜の下、オリバーは静かに眠りに就く。
これは曇り無き漆黒と奇跡への前触れを纏ったテンダー式の同士との出会いを遂げる、二日前の出来事だった。
おそまつさまでした。誤字脱字ありましたらすいません 野暮な突っ込みだけど、オリバーは解体寸前のとき
イギリス国鉄所属じゃなかったっけ?(原作でもイギリス国鉄の紋章と、
GWR塗装に塗り替えのくだりあり。) >>122-128
大作乙です!
確かに801要素は少ないですね。こちらの投下で良かったと思います。
トードの熱さに胸打たれました。オリバーより男じゃないか!
>>129
原作では、逃げ出すときに作業長に見つかって
「あれっ、西部鉄道の機関車じゃないか」と言われているし
「イングランドの駅で働いていた」とあるだけで所属が国鉄だと明記はされていないよ
>>97にあるように、TV版でトードが
「同じ大西部鉄道出身だし、オリバーさんに力を貸してあげたいんですがかまいませんか?」
と言っているから、大西部鉄道所属で問題ないと思う。 突然ですけど皆さん‘女体化’って考えたことありますか? ゴードン×トーマスの擬人化でトーマス女体化なら考えたことがあります。
かなりエロ要素強めですが・・・。 二日前の誓い、感動しました!
悲観的になってるオリバーと、決して希望を失わないトード、それぞれの気持ちが痛いほど伝わってきます。
まさかこの二日後、奇跡的に助けだされ、また線路を走れるようになるとは! 女体化は嫌だな
あくまで801で萌えていたいから
擬人化もほとんどしない
機関車である彼らが機関車同士で心通わせ通じ合う801を楽しみたい
だからなかなかエロに発展できないが
作中に「車軸がくすぐったくなった」とかいう表現があるから
機関車のままでも「車軸がくすぐったくなる」とか「車軸がむずむずする」
ような行為をすればエロぽくなるかなとか・・・
愛情表現は「牽引する」とか、色々考えてみたりして
この難しさが「きかんしゃトーマス」のたまらないところかなーなんて エロ表現なら、前スレでもSSがあったけど
連結という手段がある。 >>135さん
なるほど、貴重な意見ありがとうございますm(_ _)m
ちなみに私はゴードン×ヘンリーが好きですVv
「ヘンリーの森」「ゴードンでよかった」でハマりました(笑) >>136
そうそう、連結→牽引 ですよ
好きな相手を繋いで引っ張ってあげる、機関車ならではの表現がいいんだよね
と言いますか、擬人化なしのSSなんてあったんだ?
このスレからの参加だから見てない・・・それは是非とも見てみたいなぁ
>>137
同士なんていないと思っていたらw
自分もゴードン×ヘンリー派です
同じく「ヘンリーの森」「ゴードンでよかった」でハマったクチ
緑色の顔をして車輪をがくがく言わせながらでも「君ならできるよ」と
応援してあげるヘンリーが健気でたまらない
駅のほんの手前でヘンリーのために戻るゴードンもイイ!
客車置いてから戻るって手もあっただろうに「もうどうでもいい!」と言ってくれた彼は男前だ! 擬人化なしのSSあったよ。私的にかなり萌えた。
保存してあるけど、ぜひ、ご本人に棚に投下してほしいなぁ。 それはゴードン×トーマスの方?
それともエドワード×ヘンリーの方? 自分はエドワード×ヘンリーに萌えた。腹黒エドワード最高。
エドワード×ジェームス(ジェームス×エドワード)もなかったけ?
基本はゴードン×ヘンリー派で上に同士がいてくれて嬉しいw
空気読めず、ゴードン受けもありと言ってみる。 ゴードン×ヘンリー派がこんなに居るなんて思わなかったよ
孤独だと思っていたから勇気もらえた!
ありがとう同志たち!
エドワード×ヘンリーも意外といいかもしれないなんて、言われて思う
エドワードもヘンリー相手なら、普通レベルのエロで落ち着いていそう
森でほのぼのらぶらぶしてご満悦wな穏やかカポー 棚で読んだ擬人化エドワード×パーシーに萌えました
あと前スレのゴードン×トーマスにも 萌えが足りん萌えが足りん!
タリリン!タリリン!
最近は脳内でベンが走り回ってます
エドワードを追いかけるビルとなんとなく諦めかけのベン
やたらと世話を焼いてくれるボコに、ベンがちょっとだけ傾きかけ・・・なお話を妄想中
ボコ×誘い受けベン
ボコって紳士だから手を出さずに終りそうだけどね
エドワード「・・・ベンを頼んだよ(^^)」←エロ的な意味で
ボコ「あぁ、任せておいてくれ」←保護者的・紳士的な意味で
>>141
ゴードン受けはキャラを壊さずにやるのは難しそうだね
普段の「みんなの兄貴」的な存在が受けになるイメージを持たせてくれない
普通に考えるとスペンサーやボコが相手なんだろうけど
強気になったヘンリーや大人の本領発揮したエドワードあたりが妥当かなぁ・・・とか
パーシー相手だとちびっ子相撲の相手をする大人のお相撲さんって感じで
意外と可愛いかもしれないけどね 最近、萌えのネタを新たに投下してくれそうな本が出版されていた。
秋山岳志著「機関車トーマスと英国鉄道遺産」(集英社新書)
本屋で見つけた時は神様からのプレゼントかと思った。
今はまだ買ってなくて、ぱらぱら立ち読みした程度なんだけど、
オードリー牧師がゴードンをいたく気に入っていたようだ・・・と書かれていて
ゴードンファンの自分としては非常に嬉しかった。
早くお金貯めて買いたいな。 >>144
タリリンとドルゴッホはレニアスとスカーロイの思い出話のなかにちょこっと登場する程度だから
801創作のネタにはしにくいのよね。
「100さいの機関車」にしか登場しないみたいだし。
しかし何でこんな名作絵本が絶版になっちゃったんだか・・・! >>144
「ゴードンとスペンサー」見た限りだと、スペンサーはゴードンよりスピードはあるものの
力はゴードンの方がありそうなので、むしろゴードンの方が攻めっぽく見えてしまう。 前スレ読めた・・・が
なんかエロいんだけど、全体的にw 自分も前スレにSS投下した者の一人だけど、
その時はエドワード×ジェームスの擬人化エロ妄想が働いてたので…すまん。
ツンデレなジェームスと包容力ある優しいエドワードが書きたかったんだ。 >>149
いや、SSはどれも力作だと思うよ
一気に全部読んでしまえたくらいだ
途中のなんと言うか、ゴードン×トーマスな一言二言のレスが・・・w
それにしてもエドワード×ジェームスとヘンリー×パーシーの人気の高さに驚いたw >>150
ごめん、ゴードン×トーマスも好きなもので、自分もその一言二言のレスに加わってた。
ついでにCatch me! Yes,I willなどの作者も自分でガンス
エドワード×ジェームスとヘンリー×パーシーは自分も好きなCPなので賛同嬉しい! 自分も加わっていました。何であんなにエロいんだ、ゴードン・・・!
いやゴードンをその気にさせるトーマスが凄いのか。トーマス、君こそ魔性だ・・・! >>146
「汽車のえほん」はまだ全部揃えていないし、英語は常に赤点ものの頭だからはっきりしないが、29巻には出てきているようだよ<タリリン
挿し絵もでかでかと深緑の車体に顔無しで載っていた
ついでにデュークらしき機関車もいた。こうざん鉄道で動態保存されているのかな?
ほんとにピーター・サムとサー・ハンデルが養っているのならある意味感動
人形劇で「おんぼろエドワード」並のエドワード×ジェームスの新作でてくれないかなぁ
オリジナルの新キャラばかり増えてもしょうがないや >>153
そうなんだ、他にも出てきてくれてるなら嬉しいな。
確かあの二台も双子なんだよね、ウェールズ生まれの。
29巻も日本語訳&日本で出版されてくれないかなあ。
自分も最近の人形劇にはあまりついていけない口だ。
CGになって昔の温かみが何か薄れてきたし(そのうち慣れるかもしれないけど…)
やたらと新しいキャラばかり出てきて、本来のトーマス路線からずれないかといつも冷や冷やするし。
新キャラ自体はいい子たちなんだけどね。 新キャラで思い出したよ
力任せのマードック
「ソドー島一のスピードがあっても俺の力にはかなわない」
「なんてこった!この俺が・・・うごけないっ」
「逃げられるなんて思うなよ?」
拘束&吊り下げプレイのロッキー
「お姫様抱っこなら得意だぜ。チェーンを使って、だけどな」
ゴードン受けに出来そうなのが意外なところからでてきた マードックはあの性格上、どっちかというと受けのイメージがあるんだけど
ロッキーは気は優しくて力持ちな攻めだね。
彼に今まで抱っこされたのはゴードンだけでしたっけ。
ハット卿の車と鉄パイプはキャラ扱いして良いのかどうか微妙だなあ。 「みなとのかくれんぼ」でパーシーを吊り下げてなかったっけ?>ロッキー ロッキーのお姫様経験者は今のところゴードンとパーシーですね
>>156
マードックは自己中っぽい一面も持っているから攻めもいけると思うんだ >>157
そうだった。
クランキーに見つけてもらって、それでロッキーに助け出されたんだよね。
・・・ロッキーとクランキーも行けそうな気がしたv
>>158
マードックはうるさいの嫌いだから、自分からそういうことするのはあまり
好きじゃないのかなと思ってた。
でも、本当に好きになった相手には丁寧に尽くしそうだね。 やっとトーマスの本買った。
タリリンとドルゴッホは、それぞれスカーロイとレニアスのモデルで、
今でもタリスリン鉄道を走っているんだって! >>159
大きくて力強いのにシャイなマードックが可愛いくて仕方がない。 「ちんまり鉄道」、今の技術なら大丈夫だと思うんだけど
映像化してくれないかなあ。 下がりすぎなんてageつつ・・・
「ジェームスは2番目」のジェームスが可愛すぎ
エロワード×ジェームス熱が再燃してるよ なんだかんだで最後は素直で従順なジェームスが可愛いよね
えほんの「ちんまり&バラスト」組は
こうざん鉄道組にエピソード使われまくっているから
難しいと思うよ
オリジナルの新キャラ出すのに忙しそうだからな >163
エドワードの撮影を邪魔するジェームスがかわゆすぐる
冒頭のエドとジェーが並んで走るシーンはジェーエドジェー好きへのサービスカットかと思ったw
(飛翔なんかでよくある人気カプのキャラ同士の絡みを増やすアレ)
ジェー×エドって人気あるよね。てかエド受がやっぱり一番人気? >>165
自分はジェー×エドもエド×ジェーも両方いける >>164
ひそかにジェームスはツンデレ風味の誘い受けなのではないかとにらんでいる。 エロワードの写真に顔を突っ込んだジェームスを見て
エロワードの服を借りて着たジェームスを想像
えちーの後に着る物無くて服を借りるとかー
エロいっすよねー
>>165
自分は基本ジェームス受ですねー
と言いますかエロワードは他と組ませても攻めのイメージが強いです
>>167
どう?ぼくの真っ赤なボディ、見てよ〜
いいでしょ〜 ほら〜
なんて誘っているとしか言いようが無いんですけどー ジェームスもとにかく鳴きそうだね
「どうだい、ぼくは最高だろ!?」
「見て!ぼくを見て!」
なんて言葉でも「攻めて」アピールが激しく・・・
ジェームスはMなんだろうか
攻めるときは
「ほら、ごらんよ。ぼくときみがこんなにしっかり連結しているよ!」
なんて言葉攻めで
エドワードもエロいけど
ジェームスもハンパないわぁ >>168
初耳。ハット卿やMr.パーシバルは誰がやるんだろう?
>>169
姐さんは萌えワールドを広げる天才だということがわかりました。
もう「ジェームス〜すごいきかんしゃ」を聴くたびにやけそうだよw
>>170
ジェームスはSっぽいけどエロワード相手なら彼の手練手管でMにもなりそう。
恐るべし愛と性の魔術師エロワード
実写映画ってこれのことか。
ttp://www.cinematoday.jp/page/N0019931?g_ref=twitter
頑張って製作された方には申し訳ないけど、何かトーマスの顔がいやだ・・・。 Mr.パーシバルって移動手段自転車だけどあの岩山だらけのこうざん鉄道周辺を
ママチャリで走り抜けていると思うととんでもない体力の持ち主なんだな
トンネル抜けた先に住んでいる駅員(だっけ?)も、普段どうやって通勤してんだか
>>171の
>ハット卿やMr.パーシバルは誰がやるんだろう?
で思わずノーマルなトーマスの人形劇のキャストではなく、棚のSSのキャストを想像してしまった
・・・結局思いつかなかったけど
トーマスソングは色々とヤバイ
「きてきのうた」のゴードンの「信号おっけぇぇぇぇい!!」とか
「いつもきぼうを」のベンの「やだー!」とか
「ジェームス〜すごいきかんしゃ」のジェームスの台詞とか
もうどれ聴いてもエロくしか聞こえないw
初期声優のヘンリー&エドワードがソロ歌唱する歌が無いのが悔やまれるわ >>173
棚のSSを参考に言わせてもらえば、もともと生白い痩身の青年だった彼は、
鉄道技師で体力自慢だったはずの恋人と幾度も熱い夜を共にすることで
鍛えられたんじゃないかと思う。 前スレのエド×ジェー擬人化小説か
棚のハット卿×パーシバルを実写化してほしい >>174
ということはだ、ハット卿はパーシバル氏と会えなくなってから運動不足で劇太りし
ハット卿夫人との熱い夜ではダイエットにならず・・・
パーシバル氏との再会後、もし彼がやせるようなことがあったなら×××という・・・
ぎにゃー
つーか、さっきから「パー縛る」って変換されるからドッキリするよ!
ロッキーか!拘束プレイか!お姫様抱っこかあぁぁ! >>178
それでも孫を2人もうけるまでになっているんだから
ハット卿夫妻の夫婦生活は健全だったんだろうと思うけどね。
精神的なつながりではただ一人だけなんでしょうが…。
パーシバル氏誰に縛られてるんだw
ハット卿か?それとも夫のかつての恋人に嫉妬したMrs.パーシバルか? 下がりすぎageつつ・・・
>>178
今は密会のチャンスはいくらでもあるぜよ
・・・しかし人はともかく、機関車の中には2人の逢瀬の意味が分かってなくて
何かの拍子にぽろりとそれぞれの奥さんに漏らしちゃいそうな子がいるのが困る。 文章苦手でちゃんとしたSSとか書けないけど
書きたいものがあったから、えほん風に軽く書いてみたんだ
エドワード×ジェームス風味で
ハット卿と縛る氏の萌え話中にごめんね・・・
「汽車のえほん」では自分たちが絵本にえがかれていることを
きかんしゃたちが知っている設定っぽかったから、その流れで・・・
3レスほど消費しますわ
|>PLAY ピッ ◇⊂(・∀・ )ジサクジエンガ オオクリシマース!
ハット卿から「きかんしゃトーマス」が大人気だと言う話を聞いて、きかんしゃたちはおおよろこびです。
「ぼくらの玩具や歌が大人気なんだって!」トーマスが元気にいいました。
「ぼくとトーマスは可愛いから、子供たちはそりゃぁ大喜びさ!」パーシーも元気にいいました。
「ぼくの赤くボディは玩具になってもステキだよね!」ジェームスが目を輝かせていいました。
「強くて早い俺様を称える歌もあるらしいじゃないか。ま、当然だな。」ゴードンがふんぞりかえります。
しかし、すこし悲しそうな顔をしたきかんしゃもいます。
「・・・・・ちょっとひどいよね。」と、ヘンリー。
「・・・・・ちょっとね。」と、エドワードもこたえます。
「まったく無いわけではないけど、玩具はぼくらの分身だもの。たくさん、子供達に遊んで欲しいのに。」
他の4台と比べるとヘンリーとエドワードの玩具の数が少ないことに、ヘンリーは不平たらたらです。
「不平ばっかりもらして、ちっとも役に立たないからそうなるのさ!くやしかったら役に立つきかんしゃになることだね!」
トーマスは元気に仕事に出かけていきました。
「がんばりたまえよ、人気のないお二人さん。」ゴードンがそっけなくいって走り出します。
パーシーとジェームスも、笑いながら仕事に出かけていきます。
「そんな事言っていられるのも、今のうちだ。よーし、みてろよ!」ヘンリーが張り切ってあとに続きます。
操車場に残されたエドワードは、とても悲しい気持ちで一杯でしたが、
それは、自分の玩具の数がすくないからではありませんでした。
「そうなんだ。玩具は、ぼくらの分身なんだ。」 その日のエドワードは、とても元気がありませんでした。
みんなは元気のないエドワードを心配しましたが、玩具の数が少ないことは、きかんしゃたちにはどうすることもできません。
「きみも、そのうちきっと作ってもらえるよ。」と声をかけました。
ですが、ジェームスだけは違ったのです。
まわりに誰も居ないことを確かめたあと、彼はこういいました。
「ぼくは、きみの玩具の数が少ないことをうれしく思っているんだよ。」
「どうして?」
「だって、玩具はぼくらの分身だもの。きみの分身がたくさんいたら、ぼくはいくら妬いても妬き足りないじゃないか。」
エドワードにはジェームスがいっていることが理解できませんでしたが、やっとわかっても、しばらく何もいえませんでした。
「エドワードはぼくだけのものだろう。違うかい?」
「ちっ・・・・ち、ち・・・違わないよ。」
「ね、玩具の数なんて、少ないほうがいいんだよ。」
頬をジェームスのボディと同じくらい真っ赤に染めたエドワードを見ながら、ジェームスは微笑みました。
「うん、きみの言うとおりだね。」
ボイラーの中が、いつもよりぐつぐつとうなっている気分です。
まさか、このわがままな恋人が、自分と同じことを考えているなんて思わなかったのですから。
「・・・・・・・でも、きみの玩具の数が多すぎて、ぼくはどれだけ妬けばいいんだろう?」
「妬かなくてもいいんだよ。ぼくはみんなの人気者だからね。みんなには玩具で、きみにはぼく。」
「まったくきみは・・・」エドワードはため息混じりに蒸気をふきだしました。
蒸気と一緒にかなしかった気持ちも、風に混ざって消えたようにすっきりした気持ちになりました。
妬きたい気持ちももちろんありましたが、なにより、ふたり同じ気持ちを抱いていたことが嬉しかったのです。
「きみにはぼく・・・か。」 元気になったエドワードを見て、みんなは安心しました。
ヘンリーももう、玩具の数が少ないと不満をいう事もありませんでした。
とても嬉しそうに、覚えたての歌を口ずさみます。
「ヘンリーったら、ゴードンの歌ばっかりだね。」パーシーがくすくす笑います。
「見てごらんよ、貨車たちまでつられて歌っているよ。」トーマスが嬉しそうにいいます。
ゴードンは頬を赤らめながら、いそいそと急行を牽きに出かけました。
「それじゃぁ、こっちはぼくの歌を歌おう〜♪」
ジェームスが陽気に指揮を執り始めると、パーシーとトーマスが歌いだします。
貨車たちも、つられて歌いだして、操車場中に響き渡る大合唱です。
「まっすぐに〜走るのは〜♪みて〜よジェームス♪すご〜いジェームス♪」
「少し威張っていて〜も♪」
エドワードも、歌いだします。
そう、大事なところは、一番の、大声で。
「きみのこと好きさ♪」
□ STOP ピッ ◇⊂(・∀・ )イジョウ、ジサクジエンデシタ!
ごめんね〜ごめんね〜ごめんね〜 GJGJ!!
ジェームス・・・なんていい子なの・・・! 寝て起きて気付いた・・・
「ジェームスが大好き!」というステキな歌詞があったんだね
こっちのほうが大事な歌詞だよね・・・orz
ごめんよジェームス、ごめんよエドワード
慣れないことするといけないな。あぁもう倒れそう
保険医エドワード先生に「ゆっくり休んで行くといいよ(^^)」なんて介抱されたい
そしてジェームス君に「保健室はぼくの場所!」なんてののしられたい >>185
ジェームス君のオイタが過ぎると、キャプテン・クランキーがお仕置きしてくれるので大丈夫ですよ! >>185
エドワード先生「大丈夫だよ、ジェームス。君だけの場所ほ僕とのベッドの中じゃないか」 ジェームス君「だってあいつが居ると試合開始のホイッスルがいつまでたっても鳴らないだろ!」
エドワード先生「試合にはギャラリーがつきものだよ。はい、試合開始〜」
ジェームス君「うわっ、先生、ほんとに見られてっ・・・あぁっ」
エドワード先生、ボクを殺す気ですかー!
全部終わったら救急車呼んでくださいー!
血圧がー!あーっ! 「ドナルドのあひる」のラストで、ドナルドとダックの間にデイリーがいるけど
まるで二台が我が子を見守っているようだった・・・やはり二台はあの夜・・・
>>188
2人の愛の巣は保健室のベッドなのですねわかります♪
きっと人気のなくなった放課後、こっそり愛を交わしているに違いない! >>189
ということはダック×ドナルド
彼らはどっちもイケるのか〜
ドナルド「誰がやったかはわかっているんです」
機関士「そうか、だったらきちんと認知してもらうんだぞ」
なんて
理解ある親でよかったねぇ、ドナルド >>190
我が子をおんぶして一日中仕事に走り回ったドナルドママ・・・いいじゃないかw 分かってますの一言ですませたドナルドの余裕はすごいと思った
他の連中ならあの野郎、仕返ししてやるー!って
すごい勢いで汽笛鳴らしてそうだもん 愛娘を授かった喜びで汽笛どころでは・・・w
ドナルド「そうなるとやはり、次女が欲しくなるんですよ。長男でもいいんですが。」
助手「よし、夜になったらやることをやっておくんだ。後は俺に任せろ!」
ドナルド「やること・・・今夜は上下、逆ですか。これは燃えてしまいますわv」
機関士「男と女、どっちにするんだ?」
助手「それは開けてのお楽しみ♪ってね」
赤ちゃんはコウノトリが運んでくるんですねw
>>191
ドナルドママってなんか可愛いw >>193
ありがとうございます。
ちなみに第2子はダックの下に置かれた卵だと思います。
ドナルドは「ダックが卵を産んだ」とからかっていましたが
あれは遠回しの認知請求なんじゃないでしょうか。 >>194
えぇ、きっと第二子はタマゴちゃんでしょう
なので「開けてのお楽しみ」って事で
しかしあのアヒルにしては大きなタマゴは何のタマゴだろう?
それに無事産まれたのかしら、それとも玩具やただの石ころとか・・・
でもダックも認知してくれたようだから、ふたり幸せでよかったw 絶対に違うのはニワトリの卵ですね。アヒルの卵より小さいので。
それ以上大きいとなるとダチョウの卵でしょうか・・・。
きっとダック&ドナルド夫婦のために、コウノトリこと機関士と助手が
苦労して見つけ出してくれたのでしょうね。 >>180
Pのつく子ですねわかります
イニシャルがBのふたごは思いのほかマセてそうなイメージがあるから
分かっちゃうかもね。 >>189
ジェームス君は人体の構造を知り尽くした保健医エドワード先生の思いのままにされるのですね!
>>197
そう、あの双子は意外と耳年増な印象がある。それで時折とんでもないことを言って
メービスやボコに叱られるんだ。 >>197-198
きっとエロワード師匠仕込みのマセ知識が豊富なんだね。<B双子
ボコはとんでもないことを言ってはいけないと叱りつつも
それが間違っていたりすると律儀に正しい知識を教え直したりして
さらに双子の知識が深まっちゃうんですね。
そしてメービスからは乙女心を学ぶんだ。 だんだんエドワードが誰にでも優しいのが
ハイパー誘惑タイムに見えてきたぞ 年寄りで博識で優しい
だけで言えばトビーも該当するだろうに、
エドワードだけがエロワールドを果てしなく繰り広げていく不思議w 上にもあったけど、トビーは愛妻家のイメージが強いからじゃない?
ヘンリエッタと長年一緒なんだし、ソドー鉄道に移ってくるときも連れてきたし。 「エドワードとブラスバンド」のクランキーはなんだああ
エドワードを押し倒したのかああ
私見だけどトビーはエロ話が苦手そうだと思う
そんな話が出たら顔真っ赤にして恥じらうんだと思うんだ
だからその事でしばしばみんなにいじられるんだよ。じいさんなのにウブなトビーw 動物好きなトビーは、やましい気持ちなく
「子孫繁栄のため」とした理解をしていると思うけどなぁ
恋愛もそれにともなう行為もね
牛や豚たちの営みをほほえましく見守るように
仲間たちの営みも温かく見守るんだ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています