鷹歳僕情


湖に氷が張った上を歩いて渡ることになって体重を気にしてびびる鷹
薄そうな部分を踏むときに
先頭の案内人さんはまっすぐ前方を見てるのに
次に歩いてる歳は心配そうに後の鷹の方を振り返ってた
気付いたらいつも鷹を見守ってる歳がいる