『クラムボンはわらったよ』
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『クラムボンは朝起きたら自分達が裸で抱き合つているのを見て
それからやつと昨日のことを思い出し、「――――ッ!」と顔をまつ赤にしたよ』 クラムボンは笑わせるな!
あいつを笑顔にするのは俺だけなんだ…っ お父さんの蟹が出て来ました。
『どうしたい。ハァハァあへいでゐるぢやないか。』
『お父さん、いまをかしなものを挿れたよ。』
『どんなもんだ。』
『大きくてね、動くんだよ。はじがこんなに黒く尖つてるの。それがぶるぶる動くんだよ。』 「こわいよ。お父さん。」
「いゝ、いゝ。大丈夫だ。心配するな。そら、出すよ。いっぱい出すよ。ごらん。きれいだらう。」
泡と一緒に白い液体がたくさんすべって出て来ました。
「こわいよ。お父さん。」
弟の蟹も云いました。 クラムボンは彼に触れてしまうと汚してしまいそうな気がして自分から去る決意を固めたよ クラムボンは意地っ張りなあいつの不器用なサインに気付いてわらったよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています