『クラムボンはわらったよ』
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クラムボンは「どんぐりとやまねこ」を「どんぐりとめすねこ」だと二時間くらい思い込んでたよ
「ポウセさん。もういゝでしょう。東の空はまるで白く燃えているようですし、下で
は小さな鳥なんかもう目をさましている様子(ヨウス)です。今日は西の野原の泉へ行き
ませんか。そして、互いに竿を扱き合って、白い飛沫を飛ばしてあそぼうではありま
せんか。」
ポウセ童子はやっと気がついて、びっくりして笛を置いて云いました。
「あ、チュンセさん。失礼いたしました。もうすっかり明るくなったんですね。僕今
すぐパンツをはきますから。」
>>200
クラムボンは「テケリ・リ!テケリ・リ!」に見えて恐怖を覚えたよ Ora Onade Shiride egumo
(私はオナで尻でイきます) クラムボンは「てっぱん」を「はってん」と読み間違えたよ 「あゝ、栗の花が咲いてゐる。もうすっかりアヘだねえ。」
カムパネルラが、窓の外を指さして云ひました。
線路のへりになったみじかい芝草の中に、
柘榴石ででも刻まれたやうな、すばらしい赤黒の一物が白い花を咲かせてゐました。
「ぼく、飛び下りて、あいつをもう一度イかせて、また飛び乗ってみせようか。」
ジョバンニは右手を上下させて云ひました。
「もうだめだ。あんなにうしろでイってしまったから。」
カムパネルラが、さう云ってしまふかしまはないうち、
次の一物が、いっぱいに白く噴き上げて過ぎて行きました。
と思ったら、もう次から次から、たくさんのふくらんだおゐなりさんをもった一物が、
湧くやうに、雨のやうに、眼の前で噴き上げ、一物の列は、
けむるやうに燃えるやうに、いよいよ腰を振りアヘって震ゑていたのです。 「まあはめてみろ、いいもんだ。」オツベルは顔をしかめながら、赤い張型のふくらんだ先を、象のうしろの穴にはめた。
「なかなかいいね。」象も云う。 クラムボンはやおい本かてちてけんじゃに得体の知れない汁が出そうになるほどくそみそワロタよ クラムボンはこのスレがまだ生きてたことに度肝を抜かれたよ 童貞テ童貞テ、童貞テド
でんしんばしらのぐんたいは
ふとさせかいにたぐいなし
童貞テ童貞テ、童貞テド
でんしんばしらのぐんたいは
おおきさせかいにならびなし
童貞テ童貞テ、童貞テド
さわやかいけめん工兵隊
めがねできちくの竜騎兵
童貞テ童貞テ、童貞テド
一冊一万五千円
てりんこかたくぼっきせり
童貞テ童貞テ、童貞テド
表紙をかざれるエロネチョ絵
てりんこはしらのごとくなり
童貞テ童貞テ、童貞テド
そのさまあるくオナペット
えろきつとめをしめすなり
童貞テ童貞テ、童貞テド
視線にこころをいためるも
などてふじょしをやめるべき
童貞テ童貞テ、童貞テド
暑さ脂肪をとかすとも
いかでおとさんコミケット 童貞テ童貞テ、童貞テド
右とひだりのキャリーカー
たぐいもあらず便利なり
童貞テ童貞テ、童貞テド
ラードに濡れるおさいふの
中身は三百六十円
童貞テ童貞テ、童貞テド
でんしんばしらのぐんたいの
えろさせかいにとどろけり
「おれは電気総長だよ。」
「電気総長というのは、やはりほもの一種ですか。」
「わからん子供だな。ただのほもではないさ。つまり、ほものすべての長、長というのはたちとよむ。とりもなおさずほもの大将ということだ。」
「大将ならずいぶんおもしろいでしょう。」
「はっはっは、面白いさ。それ、その工兵も、その竜騎兵も、向うのてき弾兵も、みんなおれの性的奴隷だからな。」 >>214
やwwwwwwwwwめwwwwwwwwwれwwwwwwwwwww
なんという才能の無駄遣いwwwww クラムボンは「月が綺麗ですね」とまんまテンプレなことを言ったよ その時です。俄に天井に白い飛沫がたって、黒光かりのまるでぎらぎらする鉄砲弾のようなものが、いきなり飛込んで来ました。
兄さんの蟹は、はっきりとその黒いもののさきが、磯巾着のように桃色なのも見ました。と思ううちに、魚のアヌスがてらりと光って一ぺんひるがえり、
上の方へのぼったようでしたが、それっきりもう黒いものも魚のアヌスも見えず、光の黄金の網はゆらゆらゆれ、泡はつぶつぶ流れました。
二疋はまるで声も出ず居すくまってしまいました。
お父さんの蟹が出て来ました。
「どうしたい。ぶるぶるふるえているじゃないか。」
「お父さん、いまおかしなものが来たよ。」
「どんなもんだ。」
「黒くてね、光るんだよ。」
「はじが桃色なの。それが来たらお魚が上へのぼって行ったよ。」
「そいつの眼が赤かったかい。」
「わからない。」
「ふうん。しかし、そいつは801チンピラだよ。チンチラと云うんだ。大丈夫だ、安心しろ。
おれたちはかまわないんだから。」
「お父さん、お魚はどこへ行ったの。」
「魚かい。魚はこわい所へ行った。」
「こわいよ、お父さん。」
「いゝ、いゝ、大丈夫だ。心配するな。そら、栗の花が流れて来た。ごらん、きれいだろう。」
泡と一緒に、白い栗の花が天井をたくさんすべって来ました。
「臭いよ、お父さん。」弟の蟹が云いました。
光の網はゆらゆら、のびたりちゞんだり、花びらの影はしずかに砂をすべりました。
どっどど どどうど どどうど どどう
あわいつぼみも つきあげろ
にがいおつゆも ふきあげろ
どっどど どどうど どどうど どどう
みさくらけんじ作 「風の股しゃぶろう」より 変なところに迷い込んでしまったが俺はここで見聞きしたすばらしい作品の数々を決して忘れない。 クラムボンはわらったよ
君の前では いつも笑っていたいんだよ クラムボンは嗤ったよ、キモオタと腐女子が悶え死ぬ事態に >>244は的確なことを言ったよ
寸分の狂いもない真実を言ったよ クラムボンはこのスレを見て創作意欲が刺激されたよ
だけれどクラムボンには文才が無いのだよ クラムボンは保守したよ
クラムボンは身を引いたよ
クラムボンは本当に彼が好きだったよ
クラムボンは死んだよ クラムボンは過疎ったよ
クラムボンはネタが無くて泣いているよ クラムボンはageたよ
ネタスレは完走すればいいなと思うよ クラムボンは笑っています。
肢体を惜しげもなく晒す蟹の兄弟を見ながら、かぷかぷ笑っていました。
兄弟達はその紅顔を付き合わせました。
『何故クラムボンは笑ったの?』
『知らない』
クラムボンの視線を不思議に思いながらも、兄弟達はやまなしの実を追う事にすぐに夢中になりました。
クラムボンのなど忘れて、河下へと駆けていきます。
そんな彼らの足から離れた無遠慮な水滴が、クラムボンへと飛んでいきます。
それが顔にかかりながらも、クラムボンはかぷかぷ笑っていました。
兄弟が次に見た時は、クラムボンは一人ではありませんでした。
クラムボンは銀色の男にぎゅっとしがみ付き、泣いているような声をあげています。
彼らが動く度に、水辺に触れているクラムボンの足が川の表面も揺らします。
初めて見る光景に兄弟は思わず身を縮めました。
次第に銀色の男の動きが大きくなり、ややあってから小さく震えました。
それに合わせるようにクラムボンも悲鳴の様な声を上げ、大きく震えると目を閉じてぐったりと動かなくなりました。
一部始終を見ていた兄弟は、恐ろしくなりました。
『クラムボンは死んだよ』
『クラムボンは殺されたよ』
『それならなぜ殺された』
兄さんは怖がる弟の頭に手を乗せると震えそうになる声を抑え、あやす様に言いました。
『分からない』
銀色の男が身を起こそうとすると、ぐったりとしていたクラムボンは閉じていた目を開きました。
そしてゆっくりと腕を伸ばし、男に何事かを囁いたかと思うと、日光の様な笑みを浮かべました。
クラムボンが生きていた事に兄弟は驚きましたが、それ以上に今まで見た事の無い様なパッと明るいクラムボンの笑顔に兄弟は目を奪われたのでした。
『クラムボンは笑ったよ』
『笑った』
兄さんは今までに感じた事の無いものが胸へと詰まっていくのを感じました。
かささぎと魚、そして父蟹との関係をクラムボンはかぷかぷしながら待っているよ 「どうかもういっぺん突いてください。あなたのはいいようだけれどもすこしちがうんです」
「何だと、おれがきさまに教わってるんではないんだぞ。帰らんか」
「どうかたったもう一ぺんおねがいです。どうか」
受けは頭を何べんもコンコン下げました。
「ではこれっきりだよ」
ゴーシュは腰をつかみました。受けは「くっ」とひとつ息をして、
「ではなるべく永くおねがいいたします」といってまたおじぎをしました。
「いやになっちまうなあ」ゴーシュはにが笑いしながら突きはじめました。
すると受けはまたまるで本気になって
「あっあんあっあんあっあん」とからだをまげてじつに一生けん命叫びました。
ゴーシュははじめはむしゃくしゃしていましたがいつまでもつづけて突いているうちにふっと
何だかこれは受けの方がほんとうの快感にはまっているかなという気がしてきました。
どうも突けば突くほど受けの方がいいような気がするのでした。
「えいこんなばかなことしていたらおれはホモになってしまうんじゃないか」
とゴーシュはいきなりピタリと突き上げをやめました。
すると受けはどしんと頭を叩かれたようにふらふらっとしてからまたさっきのように
「あっあんあっあんあっあんあっあっあっあっあっ」
と云ってやめました。それから恨めしそうにゴーシュを見て
「なぜやめたんですか。ぼくらならどんな意気地のないやつでものどから血が出るまでは叫ぶんですよ」
と云いました。 ゴーシュはその繊細な指先で受けの体を奏でたよ
蒼冷×純黒か純黒×蒼冷か悩む所だよ クラムボンは小さいころの思い出が汚されたよ
それでも萌えてしまったよ クラムボンは悔しいけど感じてしまったよ(ビクンビクンッ 小さい頃の思い出がないから、myクラムボンはこのスレ一色だよ クラムボンは原作を読むようにおすすめしたよ
そこから妄想できる姐さん方が尊敬できるよ クラムボンはほしゅしたよ
姐さんたちの素晴らしいもえをもっと見ていたくなったよ 保守されたスレはゆらゆらと揺れながら
水銀のように底光りして水底で踊っているよ。 そら ね ごらん
むかふに××にぬれてゐる
××のかたちのちいさな××があるだらう
あすこのとこへ
わたしのもうそうが
ずゐぶんはやく流れて行って
みんな
溶け込んでゐるのだよ
こゝいらは小ネタの花でいつぱいだ ツェねずみは自分から誘われて股を開いた癖に、夜が開けたら償うてくださいと煩いメンヘラビッチ受だよ
道具にすら飽きられて、最後には顔の真っ赤な下男に肉便器にされてしまうよ (四月の夜、ネコが)
友達のうちのあまり明るくない電燈の向ふにそのネコしづかに顔を出した。
(アンデルゼンのネコを知ってゐますか。
暗闇で下半身を勃ててじっとりと色気を出すアンデルゼンのネコを。)
実になめらかによるの気圏の底をネコが滑るようにやって来る。
(私はネコは大嫌ひです。ネコのからだの中を考へると吐き出しさうになります。)
ネコは停ってすわって両手で私の性器を擦る。見てゐるとつめたいそして底知れない変な私から出た液体が彼の顔を白く覆ひ、ネコはその液体を指で唇一面に伸ばしてゐるのだ。
(唇といふものは厭なもんだ。唇を考へると私は変に苦笑ひがしたくなる。その虚しさのためかも知れない。)
ネコは立ちあがりからだをうんと延ばしかすかにかすかにくすりと笑いするりと暗の中へ流れて行った。
(どう考へても私はネコは厭ですよ。)
くそうっ…くそうっ…こんなもので笑ってしまうとは…
と、クラムボンは誰かに言はれたよ。 クラムボンは保守するよ
クラムボンはかっぷりんぐかっぷりんぐ笑ったよ
クラムボンは新しいカプに目覚めたよ 料理はもうすぐできます。
十五分とお待たせはいたしません。
すぐたべられます。
早くあなたのお尻に瓶の中の香水をよく振りかけてください。 >>271
普通にネコで良くないか?
人気の無い裏路地で鳴される方の 「父さん、このスレ消えてしまうの」
弟蟹は不安そうに聞きました
「いゝや、誰かが保守すればここに在り続けるさ」
父蟹は穏やかな声で言いました
ならばと弟蟹は保守をしました
クラムボンを喘がせ続けるために保守をしました
クラムボンはたいそう悦び、弟蟹を愛し始めました 今更ながら>>22と>>26が地味によくて、クラムボンの背中は跳ねたよ クラムボンはagaいたよ
けれど意味はなくて加虐心を煽っただけだったよ わたくしは、はたけや森の中で、ひどいぼろぼろのおのこが、いちばんすばらしい攻め様や、総愛され受けに、かはつてゐるのをたびたび見ました。
わたくしは、さういふ攻めや受けをすきです。
これらのやをいはなしは、みんなネットやコミケやショップやらで、虹やオリヂナルからもらつてきたのです。
ですから、これらのなかには、あなたの萌えになるところもあるでせうし、ただそれつきり萎えるところもあるでせうが、わたくしには、そのみわけがよくつきません。
けれども、わたくしは、これらのやをいなものがたりの幾きれかが、おしまひ、あなたのすきとほつたほんたうの萌えになることを、どんなにかねがふかわかりません。 わたくしは、この過疎つぷりはなにごとかとおどろゐて詩集をひらけば
そこには生まれたままのすがたで改変のしようがなひやおひが葡萄のやうにあるのをみて
なるほどさういふことかとわたくしは、合点がいつたのでした。
でもクラムボンは諦めなかったよ
さっきのみぞれをとってきた
このきれいな俺のえだだよ
おお おまえはまるでとびつくように
そのあかいろの茎にあつい頬をあてる
やっぱりクラムボンは諦めたよ クラムボンは激励したよ
>>287に諦めるな熱くなれと語ったよ クラムボンはおのれの誘い受けなレスに羞恥して
クラムボンのクラムボンを熱くしたよ
さっきのみぞれをとってきた
このきれいなわたくしのえだだよ
おお おまえはまるでとびつくように
そのあかいろの茎にあつい頬をあてる
そんな動物性の赤い針のなかに
はげしく尻を刺させることは
むさぼるようにさえすることは
どんなにわたくしたちをおどろかすことか
そんなにまでもおまえは尻でイきたかったのだ
おまえがこんなにねつに燃され
あせやいたみでもだえているとき
わたくしはほてるのとこでたのしくはたらいたり
ほかのひとのことをかんがえながら銛をはしらせていた
《ああいい さっぱりした
まるで尻のながさ来たよだ》
菊のように栗の花のように
おまえの尻はしたたっていた
どんなにわたくしがうらやましかったろう
ああきょうのうちにひとつになろうとするおとうとよ
ほんとうにおまえはひとりでイこうとするか
わたくしにいっしょにイけとたのんでくれ
泣いてわたくしにそう言ってくれ
おまえの頬の けれども
なんというきょうのいやらしさよ
わたくしは桃のはだのうえにも
この新鮮なわたくしのえだをおこう
いまに雫もおちるだろうし
そら
さわやかな
terinpotine の匂もするだろう こんなにみんなにまらもまれながら
おまえはまだここでくるしまなければならないか
ああ巨きなちんのちからからことさらにはなれ
またの純潔やちいさな男性のかずをうしない
わたくしが赤ぐろい魔羅をはしらせているとき
おまえはじぶんにさだめられたみちを
ひとりさびしくイこうとするか
ちんこで一つになるたったひとりのみちづれのわたくしが
あたたかくぬめる精子のみちからかなしく突かれていて
毒草や蛍光菌のくらい野原でだかれるとき
おまえはひとりどこでイこうとするのだ
(おら おかないふうしてらべ)
何というあきらめたような悲痛なさそいようをしながら
またわたくしのどんなちいさな欲情も
けして見遁さないようにしながら
おまえはけなげに父に訊くのだ
(うんにゃ ずいぶん立派だじゃい
きょうはほんとに立派だじゃい)
ほんとうにそうだ
髪だっていっそうくろいし
まるでしょたの苹果の頬だ
どうかきれいな頬をして
わたくしの子をうんでくれ
《それでもおとこくさえがべ?》
《うんにゃ いっこう》
ほんとうにそんなことはない
かえってここはしりのあなの
ちいさな白い花の種でいっぱいだから
ただわたくしはそれをいま抜けないのだ
(わたくしは魔羅をはしらせているのだから)
わたくしのものほしそうな眼をしているのは
わたくしのふたつのあそこをみつめているためだ
ああんそんなに
かなしく一物をそらしてはいけない
『魔羅の枝・夢精慟哭』 >>290
クラムボンは完成度の高さに息が出来なくなったよ クラムボンは 自分の性別を分かっていながらも 相手を押し倒したよ クラムボンはこのスレが残っていることに驚きながらも言祝いだよ あいつとしそう
そら ね ごらん
むこうに尻がぬれている
きのこのがちたちとちいさな林があるだろう
むすこのとこへ わたしのたねじるが
ずいぶんはやく流れてイって
なかに 溶けこんでいるのだよ ここいらはうけの穴でいっぱいだ
クラムボンは、己の下手さに泣いたよ
クラムボンは>>289-290に感動して
激励した>>288にも感謝を捧げたよ 「どうしたい。ぶるぶるふるえているじゃないか。」
「お父さん、今、おかしなものが出たよ。」
「どんなもんだ。」
「白くてね、光るんだよ。はじが、こんなに黒くとがってるの。それが来たら、スレが上へ上っていったよ。」
「そいつのナニが赤かったかい。」
「分からない。」
「ふうん。しかし、そいつはお前だからいいんだよ。上手くても下手でもお前だから勃つんだ。だいじょうぶだ、安心しろ。おれたちはかまわないんだから。」
「お父さん、お魚はどこへイったの。」
「魚かい。魚はこわいくらい気持ち良い所へイった。」
「こわいよ、お父さん。」
「いい、いい、だいじょうぶだ。心配するな。そら、カウパーの花が流れてきた。ごらん、きれいだろう。」
あなといっしょに、白いカウパーの花びらが、双丘をたくさんすべってきました。
「こわいよ、お父さん。」
弟のかにも言いました。
二人のあなはゆらゆら、のびたり縮んだり、雄しべのかげは静かに穴をすべりました。 恥の多い生涯を送って来ました。
自分には、男同士の友情というものが、見当つかないのです。 親譲りの男好きで小供の時からやっ損ばかりしている。
高等学校に居る時分学校の生徒会長を犯そうとして一週間ほど腰を抜かした事がある。
なぜそんなをしたと聞く人があるかも知れぬ。別段深い理由でもない。
生徒会室の二階で腰を降っていたら、同級生の一人が冗談に、
いくら威張っても、あのサド会長を美味しくいただく事は出来まい。当て馬やーい。と囃したからである。
小使に負ぶさって帰って来た時、おやじが大きな眼をして数回イカされただけで腰を抜かす奴があるかと云ったから、
この次は抜かさずに頂いて見せますと答えた。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています