【サイコ】大塚英志総合スレ【黒鷺】
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需要はあるはずなので建ててみた。
MADARA、木島日記、探偵儀式、とでんかなど。
大塚英志関連作品に萌えるスレです。 感情化する社会 大塚英志
https://www.amazon.co.jp/dp/4778315367/
内容紹介
「天皇」も
「文豪」も
「お気持ち」化する
天皇「お気持ち」、スクールカースト、多崎つくる、腐女子AIりんな、LINE文学…。
私たちはあらゆるものを「感情」として表出し、「感情」として消費して生きている。余りに感情的すぎる日本の現在を不愉快に「批評」する試み。
「感情化」とはあらゆる人々の自己表出が「感情」という形で外化することを互いに欲求しあう関係のことを意味する。
理性や合理でなく、感情の交換が社会を動かす唯一のエンジンとなり、何よりも人は「感情」以外のコミュニケーションを忌避する。
(略)その結果、私たちは「感情」に対して理性的でありえることばを政治からジャーナリズム、文学にいたるまでことごとく葬っている。
私たちは私たちに心地良い感情を提供することばしか、政治にもジャーナリズムにも文学にも求めず、その要求にそれらはいとも簡単に屈した。だからぼくは本書で敢えて不快なことばを連ねる。(「第一章 感情天皇制論」より)
著者について
大塚英志(おおつかえいじ)1958年生まれ。まんが原作者、批評家。
本書に関わるまんが原作としては、山口二矢、三島由紀夫、大江健三郎らをモチーフとした偽史的作品『クウデタア2』(http://comic-walker.com/contents/detail/KDCW_OE00000001010000_68/)、
本書に関連する批評として、『物語消費論』『サブカルチャー文学論』『少女たちの「かわいい」天皇』『キャラクター小説の作り方』『更新期の文学』『公民の民俗学』などがある。 柄谷行人さんの書評は『殺生と戦争の民俗学』。柳田国男の弟子・千葉徳爾に学んだ批評家の大塚英志さんの著作です。「千葉を通して考えることは、通常考えられているのとは違った柳田を見いだすことになる」
(書評)「理科」と「経世済民」で照らす http://www.asahi.com/articles/DA3S12936497.html
https://www.amazon.co.jp/dp/4047036072/ 今月の黒鷺の表紙絵と煽りがどう見ても商業BLですありがとうございます 黒鷺面白かったけどアレな思想が所々に散りばめられてるのがきつかった
他の作品もこんな感じ? それは残念、関係ない作品に政治思想とか持ち込んでほしくなかったわ コミックウォーカーで無料で再開分まで全部読めるよ
あと再開分から「都市伝説採集協力」みたいなクレジット増えてる 人体の不思議展の話とか
死刑囚の話とか
如何にもって感じ 黒鷺第22巻が出たのか、23巻も予定されている。
再開したんだ。 唐津と沼田がコントやってる姿が好きだったから
唐津がやや荒み気味な中国編は、読んでて何かモヤモヤするなぁ
沼田が相変わらずなのが救い
マオチュウバイバイマンに笑ったww たまたま書店行ったら、黒鷺の新刊が早売りされていた。
連載再開したんだな。うれしい。
とりあえず22〜24まで取り寄せて25はそれから読む。 コミックウォーカーでも読めるけど
取ってつけたような新キャラには覚悟しとくといいぞ 最近ツイッターでも元気だよな、大塚
小物界の大物ぶりが板についてる
まあ勝手にやっててくれ 死体宅急便ニコニコで読んでるが、三つ目出てきたし、主人公ぽいのハゲだし「三つ目がとおる」オマージュか。
マダラの頃から手塚オマージュ好きよねーw
リヴァイアサン終盤もワケワカメだった。 団塊世代以降の左翼はエコロジーを運動の主体としたので、
原発をはじめとする技術を否定して田舎暮らしの自給自足生活をはじめた。
だから電子技術革命にも積極的にならなかった。
インターネットでの情報発信を怠ったんだよ。 黒鷺が、まだ国内編やっていたら、間違いなく『上級国民編』やっていただろうな。 >>235
言葉を濁してるけど、柳田に大きな問題があってそこを批判しないと安倍晋三も批判できないということね >>233
わかる いいよね
最近一気読みして萌え返してる サイコは配信サイトオリジナルでアニメ化してみてほしい
まず初っ端の事件が無理だろうけどw リアルで人と語ってみたいけど固定厨だから誰でも良いわけじゃない難しさ ベルアラートに登録している黒鷺の新刊、5月の段階で6月予定から7月予定に、
6月になったら7月予定から未定に変わっちゃったよ…orz
休載でもしているのかなあ?
まあ無理して描いて山崎先生が心身を崩すよりはいいけどね >>247
21巻最後でメンバーが散り散りとなり、一度物語を閉じましたが、数年後に海外編が始まり、現在にいたってます。 >>248
ありがとうございます
途中で読むのやめてしまったので知りませんでした やっぱこの辺ってクイックジャパンみたいな悪趣味サブカルと交差するよな なかなか黒鷺の新刊が出ないんだけど、オリンピックをネタにしたから、カドカワの偉いさんの機嫌を損ねたため、って本当?
(カドカワはオリンピックのスポンサーのひとつ) 久々に黒鷺全巻読んでからの今サイコだけど
やっぱMADARAは田島さんと漫画でやってほしかったな そういや大塚英志ってマダラの頃から朝鮮半島にやたら思い入れあるよな
唐津って名も日韓トンネルの出入り口だし 角川の幹部がオリンピック絡みの汚職で逮捕されたね
これで黒鷺も連載復活できるといいけど 大塚英志の著述の受売りではあるけど、角川歴彦という人は、オタク第一世代より前に
オタク的なパーソナリティを備えていた経営者の一人で、その成功の末路が贈賄で逮捕というのは、非常に悲しい。
【第3回】角川歴彦とメディアミックスの時代 - 大塚英志
https://sai-zen-sen.jp/editors/blog/works/1964-1964.html
大塚英志の寄稿、改めて要約すると
「『弱きオタク達の庇護者』であった角川だが、今の角川歴彦は安易に『日の丸プラットフォーム』と口にする。
それは強者の側に立つということであり、ナショナリズム的にも危険な兆候ではないか」
この論旨は、KADOKAWAが五輪に接近した後だと、予言に思えるな 星海社から出た木島日記の最新エピソード読んだが、一ツ橋って三百人委員会の手先だったんか
しかも三百人委員会、宇宙から飛来した謎テクノロジーまで保有してるし 角川で金を稼ぐ共産党シンパとして森村誠一の下位互換だった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています