【グリーンウッド】那州雪絵で801その12【など】
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グリーンウッドやその他の那州作品について
マターリと語りましょう
前スレ
【那州】グリーンウッドで801 その11【雪絵】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/801/1213970893/ 瞬はもし気付いててもそこまで介入してこなさそう
あと光流の方が相手に対する気持ちは重いと思う
忍は深い 下げるつもりは無かったけど、そう取らせてしまったならすみません…
暫く過去スレ読みながら、大人しくしてます どの辺が光流sage瞬ageなのかわからんけど
すかちゃんが光流サイドで瞬が忍サイドってのはなんかわかる
すかちゃんは忍を、瞬は光流を「いまいち掴みきれない曲者」っていつまでも思ってそう どの辺がって、忍のナイトになった瞬が心の狭い光流にお説教する構図でしょう
総受けのテンプレではあるけど たとえば若い頃、頭に血が上って力を暴走させてしまったシファカを落ち着かせるロリスとか妄想してハァハァしてる 過去スレ読んで、やはり雨宿りの中で光流が急激に成績上げたのは忍に追いつけ追い越せって事なんだね
あいつに敵うのが腕っ節だけなんてなさけねぇ!って奮起する光流可愛い
クールは時間を操って、あの袂を分かつ前に戻りたいのかな…
忍そのままだ
一方ハーブは本編で描かれなかった光流?
「他の奴に殺されるくらいなら、その前に俺が殺してやる」
意気込みは強かったし、実際に実行したけど、その実あんな虚脱感漂わせてるとかもう
地の果てまで一緒だ、ってのも光流の想いなんだろうな堪らん おおおしばらく来ない間にスレが進行している
新規の方もいらして嬉しい限り
光流と忍の考察は尽きないね
自分と違う感覚の方の感想読んでもなるほどと思うし
那州先生が書き過ぎないもんだからいつまででも想像の余地が広がるよね
こんな作品をよくあんな若さで描いてくださったものだ
そして渚役の鶴ひろみさん
「しーのーぶーはどこだあーーーーーっ!」
渚狂騒曲の怪演忘れません
渚と巳夜が、もういないなんて信じられないね… ロリスとシファカにも作中では描かれてない設定ちゃんとありそうだよね
それぞれの生い立ちとか出会いとか、作中後の二人とか
力を持つ者と持たない者として今までロリスはシファカのブレーキだったり
シファカはロリスの最終兵器(語弊があるが)みたいなところがあったけど
女王がいなくなって理の力がだんだん弱くなっていく世界で
二人の関係はどんなふうに変わっていくんだろう
飄々として新しい生き方を拓こうとするロリスと
天与の才を持ち伝統を重んじる昔気質で熱いシファカ
二人がああでもないこうでもないと新しい世界を引っ張っていく若い力になるのかな >>844
声優に疎い自分が、なんでこんなに鶴ひろみさんのニュースが気になったのか理解した!
渚ねえさんだったのか… >>845
王権がなくなった世界で騎士団長って実質最高権力者に限りなく近いところにいる気がするので
総理大臣と官房長官のような感じで活躍してほしい 熱いひといて嬉しい
何だか自分が普通の大人になってきてしまっているため忍と光流の40代を想像して鬱になってしまう 普通の大人、は立派だと思うぞー
旭が手塚家に戻ったってことは忍は跡継がなくてもよくなったのかな
それとも父の「継がせる」発言でやっぱり忍なんだろうか
寮を出ても光流と一緒に暮らす選択をした忍は、将来家に戻るかな?
大学卒業時にまたもう一度選択の時が訪れそうだよね
今度はどっちが言い出すのかな… ここの姐さんのさりげない一言優しいよー
忍は父の言うことをのらりくらりかわす強さを身につけたんじゃないかな
そして旭も長男であること受け入れたというか
父は旭を地元で有力にする手腕はあるだろうし
大学卒業のとき二人は最初から企業みたいな道選ぶのかな
それとも忍は最初は官僚とか誰もがわかるエリートの道進むのかなという疑問はあるが同棲はそのままと思いたい 朝やってるシャキーン!のカジヒデキの歌の顔上げてーのところがなぜだかノーブランドヒーローズを思い出させて久々にスレを開いたよ 忍さまのお誕生日週間も終わり寮生たちがどう過ごしてるか気になる年明け 今年大体の学校の始業式は9日だよね
スカちゃんが墨女の校門前で巳夜を待ち伏せし始める日(>>607の年表参照)
つまり今度の火曜から「愛は勝つ」ラストへ向けてのカウントダウンができるぜ
ところで忍は元旦から光流の家にいたけど、夜は光流の部屋に布団敷いて寝るのかな
楽しいですな 書いてから気付いたけど1月中頃ってセンター試験じゃないですか
忍も光流もたぶん東大志望だよね?余裕すぎるぜ…
まあ試験の描写とかなかったし翌年度のゴールデンウィークにも二人いたけど あー、なんとなく
忍が幸せになろうって思えるまで時間がループし続けたのかなと思った
時間を操ろうとしてた魔王だし 某特典男の経緯を見て
あれぐらいの情熱で那州さんのGW同人誌を探し求めればいつか手に入れられるのだろうか…
と思ったけどあの特典ですら10年前だからまあ無理かなと思った
那州さんかつての関係者のふりしてここに落としてくださらないだろうか そう本当に本当に探し求めても何処にもない
名前消してどなたかよろしくお願いいたします あの特典男さん別口から念願の特典をようやく入手した上に
作者さんからは裏設定や初稿データをいただいたというのが本当にすごい
これをグリーンウッドに置き換えて考えてみよう
あの設定魔伏線魔の那州さんから光流の出生の秘密や二人のその後なんて教えてもらえたら… 同人誌が読みたすぎて高校卒業後の二人のことずっと考えてる
髪伸ばした光流に上に乗っかられたら髪が顔に当たって鬱陶しいんだけど忍は言わないでいるかなとか
それとも結構ぶつぶつ文句言ったりするのかなーとか 何度もレスしてすまない
復刊投票なんてやってたんだね!13年前から…
ttp://www.fukkan.com/fk/VoteDetail?no=26708
>白泉社・花とゆめで連載されていた「ここはグリーンウッド」の作者による同人誌。2冊組。
>ゲストによる小説、番外編(ショートコミック)、連載終了後の設定、アニメ制作秘話など。女性向けの内容を含みま
す。
2冊組だったのか…!そしてなんか盛りだくさんじゃないですか!
読みたい読みたい読みたいよーーーーーーー 過去スレから10年前のレスと17年前のレスサルベージ
44 :風と木の名無しさん:2007/11/13(火) 13:15:53 ID:X69W2/fv0
>>42
以前投稿板の「緑林寮の住人スレ」に内容を書いてくれてた人がいたよ
204 名前:名無しさん :2000/03/20(月) 22:43
前で話題になってた本について、ちょっと補足を。
本は非売品で、2冊に別れています。1冊目には,番外編の、魔王攻め
ハーブ受けが入ってて、2冊目には大学生の光流忍が入ってます。この
2つはなすせんせいが描いたもので、他の書き手さんたちは別のカップリング
も描いてます。当時友達がアシスタントしてたので私も貰いました。
お知り合いとその知り合いぐらいの人たちにあげてたようです。
別の過去スレで、魔王攻め ハーブ受けの話を書いてくれてた人もいて、
たしか、クールがハーブとやろうとするんだけど(手だけ実体化、とかしながら)
うまくできなくて、早く本体探しに行こうゼ、みたいな内容だったように記憶してる。
まさかの忍光…!? この17年前!のレスを噛みしめて噛みしめてだなあ…
忍の大学生はどんななの?
光流の長髪! 同日に自分以外のレスがあると嬉しいな
大学生の光流と忍見たいよねええ
那州さんアシさん関係者のどなたかどうか頼みますお願いします… あのドラマ化の衝撃から早10年とか信じられん
とりあえず前スレ11と前々スレ10読んできた
それ以前の過去スレはもう読めないんだね残念
でもお姐さま方のたくさんの萌えや疑問や議論の記録が本当に有難い
ふと思ったのが、スカちゃんは一弘の後を追いかけるように緑都受けて受かったけど
同じように光流の後追って一年後に緑都受けた正十は落ちたんだよな
なんかその対比が今すごく気になるわ いや…あるね昔のスレ読めるね
>>2のURLのままじゃ読めないけどmimizunってとこで
10年位前初めて来た時にはすでに見られなくて諦めてたのに…いきなり光が射した
未読分9スレちょっとこれから読破してくる この本ではないですけど他の方の本のゲストで大学生光忍っぽい4ページほどの那州先生の漫画をこの二十年前くらいに読んだことがあります
軽くウェーブがかかった少し長い黒髪のタレ目の攻めと涼しい目つきの白い髪の受けが狭いアパートで同居してる話でした
依頼された側の先生も那州先生と親しい方でGWもご存知の先生で誰かを思い出す雰囲気というようなコメントされてたので光忍「ぽい」という部分はあったのかなと思います
話の内容は次の日早いからできないという受けとなし崩しにセックスになだれ込みますそのへんの描写は割とあっさりです
そして朝眠いまま受けが不機嫌に学校へ向かおうとすると帰ってきたらご飯おごるからとか攻めがそういうことを伝えてきて下から掬い上げるようなキスをされて結局絆されてしまい電車で幸せな気持ちで居眠りしてしまう受けというような話でした
長文申し訳ないです
いつか那州先生のそのご本が見てみたいです >>866
えっえっ
ああありがとうございます…!?
件の光忍同人誌ではないのかもしれないけどすごく光忍っぽい話ですね
動悸がやばい!本当にありがとうございます!
えええ死にそう涙でる
下から掬い上げるようなキスって、まさにあの赤い羽根のシチュエーションぽくない!?
みんな起きろ集合だ!
はああ那州さんが光忍っぽいカプでそんな甘いシーン描かれてたとは…
貴重なご体験を投下してくださって本当に本当にありがとうございます
数年がかりでのんびり回ってるスレにまさかこんなネタが入ってくるとは
インターネットすごい あの忍のベッドに横たわってるイラストだっけ?は罪深いわー
子供の頃読んでた時は忍は完全無欠で光流とはいいコンビぐらいに思ってて
こんなにお互いに思い合ってる二人だとまでは気付けなかったなあ
卒業後の同居の約束はほんとにたまらん 光忍推しで忍受好きだけど、想像しようとすると結構難しい
若い男二人だから欲望のままセックスは想像できるけど
あの二人が最初一体どんなシチュでキスとかしたのかと
忍は女性経験あるし「好きだぜ光流」とかも言っちゃう割に
光流と本気で真面目なキスなんてなかなかハードル高そうだ 学園祭の後、光流を蹴り起こした時の二人の雰囲気とか
わりと自然にしてそう 866さん、萌えをありがとう。
二人の初めてのキスのシチュを妄想するだけで、胸が痛い。 あーそっか忍が光流を蹴り起こす、あんな雰囲気か
忍は光流の前でだけ不機嫌になったり不安そうな顔したり無防備に黙ったり
微笑んだり泣いたり怒ったりしてるんだよねえ
鎧ってない、論理武装してない忍のあの感じか…
光流も忍といる時はみんなの前でよりもちょっと静かで一見冷たくて
自分の意向や忍のための言動だったりするのがいいよね
ああキス想像できる。そして同じく胸が痛い うんうん、光流も忍の前でだけ態度違うよね
他の人にはリーダーっぽく振舞って常に周りを引っ張ってるけど
忍にはそんなことする必要ないからテンション落ち着いてる
夢魔のラストの会話とか
すかちゃんを寮長にする時の相談とか
完全に二人だけの世界だわ >>875
その時々で数コマぐらいしか描写されないけど、いいよね
那州さんチラ見せが本当にお上手だわ
普通いくら仲間たちとの高校生活や集団生活が心地よくても
期間が決まっている以上ずっとは続けられないもので
気の合う仲間との別れは寂しくても大人になる過程で仕方のないものだけど
あの二人の「家賃折半で9万」はこれから幸せになるための頑張りの一つなんだよね
その選択ってやっぱりただの友人同士じゃなくて、期限の延長や逃げとかじゃなくて
これからの人生のための選択だったんだなと思うと熱いよな なんか書いてて月光思い出したんだけど
異世界ファンタジーではどんなに楽しくても最後は元の世界に帰るためにさよならして終わり、がありがちなのを
おばあちゃんになった藤美をまだ若々しいままのカイトが平然と迎えに来たように
光流と忍の約束も、青春期間のお約束(終わることがわかっている尊さ)を飛び越したものとして描いたのかな
いわゆるセオリーを崩そうとしたものなのかな、とか考えた
少女漫画らしく「変わらなくていい、そのままの君でいい」と言う典馬でなく
「変わりたい(成長したい)」と言ったら「俺がついてる」と力づけてくれるスカちゃんを五十嵐が選んだみたいにさ >>876
雨宿りはおしまい、木の下から出て歩んでいこうという感じかな。
すかちゃんと五十嵐の、傘が空に待ってるシーン思い出した。 >>878
>雨宿りはおしまい、木の下から出て歩んでいこう
ああそのイメージ!いいね
子供の頃からどこか「雨やどり」のタイトルとテーマに
光流と忍の関係は一時的なものなの?って悲しくなっちゃう感覚があったんだけど
偶然の出会いでともに過ごした雨やどりが終わって歩き出す時に
今度は自分達の選択で手を携えて生きていく、ということか…
スカちゃんと五十嵐のラストシーンもなるほど、この作品は本当に雨が重要なんだね…そっかそっか ずっと倫子の失踪と最終回の描写が謎だったんだけど
別れ際に「助けてくれる人は王子様でなくてもよかったの」と言ったのは
旭に対しての倫子の精一杯の素直な告白で(過去形だけど)
あの後にマンションを引き払って髪を切ったのは
旭への思いを断ち切ったのではなく、倫子もまた家を断ち切ることにしたってことかなと思った
旭が「倫子をさらってはいけなかった」のは倫子自身に生活力がないからだったから
(倫子は貧乏でもさらってほしかったと思っていたけど、旭に決めてもらうのが前提だった自分の間違いに気付いた?)
実家の潤沢な財産によって道楽で絵を続けるのではなく
自分の稼ぎのみで生きていくことを選択したのだとしたら
最終回での住まいが意外なほどこじんまりとした部屋なのも納得がいく
そして雨やどりの時に描いていた倫子の絵は寂しそうな忍の小さな肖像だったけど
最終回の安アパート風の部屋に置かれたキャンバスは大きくて
描かれた絵はふわふわとした柔らかい感じの抽象画で
倫子の心が今は殺伐としていないことの表れなんじゃないかと思った
忍への『あなたを助けてくれた人はどんな人?』は
自分も(旭に)助けてほしいと願っていたけれど
倫子は自分を自分で引き上げなければいけないと気付いたモノローグだったのかなって
しかし旭の「帰る」と倫子の反応はいまだに謎だ
せっかく倫子が自分も苦労をして旭と生きる道を模索し始めたのに
旭はやっぱり倫子に生活の苦労をさせたくなくて倫子のために夢をあきらめた?
それで「いや今家帰るのかよ!本当に私のことわかってねーな!」ってことかなー? そうなるととことん旭が情けなくて倫子や忍がかわいそうになるから
何か別の経緯があるのだと思いたいが思いつかない…
いっそ唯一家を欲しがってる渚に婿取って継がせれば方々丸く収まるのになあ 渚姉様は単に愛情に飢えてるんだろうね。
兄貴は跡取り長男で大事にされる、弟は次男だから放置かと思いきや、出来が良すぎて可愛がられる。
必死に努力しても親父はまったくこちらをみやしない。
だからムカついて弟に八つ当たり。
さらりとかわされ怒り心頭。
兄貴の苦労というか苦悩は薄々気づいてるけど「でもアンタ跡取りじゃない」で黙殺。
スカちゃんと別ベクトルで「不幸な少女」だったのかもね。
でも正月に新しい振袖誂えてもらってるし、東京の高級マンションに住んでるし、お付きのイケメン四人も従えてるし、お金にゃ不自由まったくしてないんだよなぁ。
働いてるわけでもなさそうだし。
忍や旭からみたら、なんであの家や親にあそこまで執着するのかわからないんだろうけど。 姉長女あるあるだなー
これが忍が居なくて兄と妹ってだけならまだかわいく育ってたと思う、ものすごくわがままなままだろうけど
弟で下のはずなのに周りが自分より忍を重く扱ったり忍からもああいう扱いでかなり拗らせたよね
ボディガードからも報われることはないだろうって思われてて不憫 旭は忍と8歳差、渚は6〜7歳差ぐらいだっけ
物心ついてから年の離れた弟ができて、たぶん目一杯かわいがろう(いじめよう)と思ったらあんな弟で、はけ口がなかったんだろうなー
素直でかわいい弟が欲しくてつい通りすがりの美少年を1万円で買ったらアレで
でも11歳の忍と光流の両方を知ってる渚ってなんだかんだ勝ち組じゃありませんこと 昔は忍✕光流 だったんですが
歳を重ねた今は光流✕忍 です 年を重ねた(そういう意味じゃない)光流と忍は今頃44〜45歳ぐらいか
同年齢の芸能人見るにまだまだかっこいいし若々しくいられる年だね
意外と光流は公務員とか堅実な職業につきそうで、忍の方が起業とかしてそう
それともイメージ通り忍は政治家とか官僚コースかな
政治家なら元首相の二男ぐらい存在感ある中堅になってそう
家賃折半9万より大幅にランクアップした住まいで今も一緒に暮らしてるといいなあ 推定すかの誕生日おめー!
すかとみやの間に成人前後の子供がいてもおかしくないのね
なんとなく女の子が生まれてそう
しかしみや的に夫の初恋が義姉というのはどうなんだろうか
>>886
連載中は忍光が多数派だったんだっけ
小学生だったからそんなことも考えず、でもなんとなく先輩たちにドキドキしていたよ 寮のOB会とか同窓会で集まる度に、
卒業後二人が同居してる(へー、仲良いね)
就職後もしてる(えっ、まだ一緒に住んでんの?)
10年後も住んでる(あっ、察し)
みたいに周りの反応が変わってくのかな。
寮のみんなが、二人をどんな風に受け入れるのか想像するの楽しい。
忍には突っ込めず、光流に突っ込みが集中しそう。 光流は突っ込まれたら動揺してしまうのか
家賃額をあんな早くからシミュレーションしてたぐらいだから
意外と適当な言い訳準備しててのらりくらりとかわすのか
妄想がたぎるねえ 久しぶりに来たら新規さんも来てて盛り上がってるなあ
もう何十年も昔に完結してる作品について大人になった目線で語り合えるのってネットもグリーンウッドも凄いわ
>>878
タイトルを深く考させられるね >>880
あの帰るは旭が倫子に手を伸ばした、倫子は嬉しかった。以上の意味は無いと思う
旭失踪→倫子は見つけ出して接触を図る、の逆だった場合さてどうするのアンサーだよね
喫茶店で倫子の言葉が気になって、それから暫く悩んで、多分忍に住所を聞いて、それでもそこを引っ越ししていて、興信所か何かで調べて接触したって経緯がきっとあるはずだから
戦っても忍には勝てないだろうけど手を伸ばしてくれて逃げずに戦ってくれるって決意だけで倫子には十分で、大方家は継げないんだろうけど二人は幸せになれる気がする
旭にとってお嬢様を貧乏に出来ないってのが一番のネックだったけど倫子はそれに対しての答えを出してるから
仕事だけど夢を諦めたというよりカメラは単に逃げ場所なだけだったと思うよ >>892
忍と実家には引っ越し先を知らせてないけど
旭にだけは知らせてたんですよってシーンだと思うけどなあ
旭としては倫子を迎えに行くには実家に帰って
手塚家の跡取りという体裁を作るしかない
という判断なんだろうけど
倫子視点だと家よりも旭と一緒になる夢を選んで
実家と縁を切った自力での生活を始めた途端の帰るだから
このボンクラ結局何にもわかってねーんじゃねーかポイッ
もう未練はねーぜってことなんじゃないの
道の真ん中でどつかれてた人も倫子の婿候補のどこぞの坊っちゃんぽいし
たぶんあの時点ですでに手塚家との縁談は潰れてるんだと思う
ともあれ旭が実家に帰れば忍は跡取りにならなくてよいし
政略結婚もしなくてよい
二人がいつまでも幸せに暮らすための準備は整いました
めでたしめでたし
というのがメインストーリーにおける帰るの意味だよね 失踪返し…その発想はなかった
でもあの倫子って嬉しい、のかな?
ハガキ放り投げて「ケッ、帰れ帰れ」って感じだったよね
もしや照れ隠しだったのか…?
旭は確かに倫子の言葉に打たれたんだと思うけど、それならなぜ帰るんだろう
倫子に不自由をさせたくないというネックは倫子の言葉で解消されたわけだよね
継ぎたいわけではない家を、継ごうとするために忍と戦う=帰るのが倫子のための経済的な理由なら、継げなかったらまた振り出しだ
というか(801的なことは抜きにしても)頑張って幸せになることを決めた忍が、旭と家を巡って戦うだろうか
倫子ちゃんにあんな安らかな顔で「兄さんがいたよー(にこにこ」と伝えに来たのに…
それに倫子は経済的に豊かでなくても良い=手塚家の後継でなくてもいい、ただ自分を捨てないでほしかったと言ってるのに
そうすると旭は口実なのか知らないけど一度は家を捨ててまで目指した夢とやらは宙ぶらりん、家もたぶん継げないとなると経済的にも宙ぶらりんで、救いがないような
そして瞬の「夢をとったんだねー!」に忍が救われたような表情だった意味もなくなってしまわないだろうか
で、もし継げたら継げたで二人して古い家の籠の鳥になるわけで、幸せになれるだろうか 旭が一方的に帰るって言ってるだけで
勘当が解かれるかどうかはまだわからない
この先どうなるかわからないけど、とりあえず逃げるのはやめたよって事では 帰れ帰れは照れ隠しだと思ってた
忍にはっきりと負けたくなくて、忍が居るから…ってのを口実に家を継ぐことや倫子の気持ちにきちんと向き合わずに逃げてた旭が、倫子をやっぱり幸せにしたいそれには家を継ぐ方が良いって判断して家ときちんと向き合う決心をしてそれを倫子に伝えた
好き勝手やってる旭なんていらないと思ってたけど戻ってくるのがやっぱり嬉しい、なら他の男なんていらない(腹パンで別れ)、自分もきちんと生きようと思ったのかなあと
上手い言い方が見つからないけど不幸の共犯者みたいな関係だった忍と倫子なのに、忍は忍でなんだか幸せそうに生きてるみたい、自分も幸せになろうという前向きさを感じる(あなたを救ったのはどんな人…?って思えるくらいには心に余裕も出て来たように思う) 青い目さんの話は王子様のためじゃなく自分のために行動するんじゃなかったっけ
王子様を助けるために王子様の腕を切ろうとするはやめて、塔に繋がれた自分の髪を切る
あれは旭と倫子の行く末を示してるのではと思ったが
旭が倫子のために家を継ぐために帰るなら、倫子がそれを喜んでいるなら、倫子は相変わらず王子様の助けを待ってるってことで
青い目さんの話を入れた意味ってなんだったの?と思うんだが…
旭(のハガキ)を後ろも見ないでポイッと捨てて、絵に向かって立つのがラストショットだよね
そして簡素な部屋の窓から絵に光が差している
暗示的だと思うんだがなあ
旭は確かに倫子のために家に帰るんだろうけど、倫子の方はもうそれを必要としていない、みたいな 旭がやっぱり倫子が必要だってなった時にはもう倫子の方は待ちきれなくなってもういらねってなってたってことかな
自分は、倫子がずっと待ってるのに旭が助けに来てくれないって相手の行動に依存した考えで今まで立ち止まっていたのを、
旭が前向きに行動しようとしているのを知って相手に期待して動くのを待つよりも自分の意志で行動してほしい物を手に入れようってなったのではないかなと思ったんだよね
王子様を待つよりも王子様を迎えに行こう的な
ハピエン厨かしら
人によって色んな見方があって聞いていて楽しい 私も「こうなのでは?」と言いつつも他の方の意見に「そうなのかもなあ」と思ったり色々で楽しい
旭との再会と倫子失踪が忍3年の6〜7月で、そこから最終回までに約2年
スカちゃんの恋が学年変わってないけど1年過ぎたとして描かれてることから
旭と倫子の上にも年齢変わってなくてもその2年が過ぎてると仮定して
あの再会と別れと失踪から2年、旭は何しとったんだろう…
旭の「(倫子のために)帰る」よりも倫子の失踪のが先だし
うーんグリーンウッド難しいよお 連投ごめんだよー
なんか手に手を取って駆け落ちしたカップルが生活レベルの急激な低下に耐えきれずに実家に戻ってしまうみたいな
貧乏には100年の恋も冷めるみたいな
しかも旭の方が耐えられないのかよというか
旭は一人で貧乏苦労は平気だけど恋人にそれをさせられないから一人で勝手に実家に頼る(帰る)ってそれ本末転倒じゃないのかと
苦労しても一緒に幸せになろうと言ってくれてる恋人に対しての苦労解消法が解せぬ
今はなかなか芽の出ないキツイ仕事だけどきっと成功してやるぜ!とならないあたり
貧しくても良い奴は幸せになれる、というのを旭が信じられていないということで
王子様が必要だったのは旭なのかなとか
倫子は旭の負担にならないでいられる女になろうとしてるのに、旭の選択は倫子を負担にし続けることだよね
というかかつて黙って捨てた以上、旭の倫子への気持ちってその程度な気もするし
今度の「帰る」も家と立ち向かうというと聞こえはいいんだけど、倫子と二人で苦労することからの逃げと見ることもできる
結局ずっと倫子と向き合うことから逃げてない…?みたいな まあまず倫子はなんだかんだ言って世間知らずな本物のお嬢様なわけじゃん
絵も大して稼げてないのに衣食住に困らないのは潤沢な親の援助があるから
結局一人っきりでは経済力が無さすぎて詰むのは目に見えてる
政略結婚の駒として育てられた女が自立するなんてハードル高い
倫子が自由にできるのは絵の中くらいで籠の中の鳥そのものなんだよ
主人に依存して暮らす以外の選択肢がない
旭と一緒なら貧乏でもいいって言われてじゃあ貧しい思いさせるけどごめんね、裏方の仕事を頑張るから一緒に頑張ろうね、で努力して例え裏方の頂点極めても六条家や手塚家の生活レベルにはなれない
それでいいなんて綺麗事
高い生活レベルでしか倫子は生きられない(と少なくとも旭は感じているし実際そうだと思う)
清潔な日本人が途上国の井戸水飲んでお腹壊すのと同じような結果になると旭は思ってる
惚れた女に金銭面で苦労させたくない、させない方法があるなら選択肢の中でより堅実な方を選ぶのはちゃんとした愛で逃げではないと思うんだよね 逃げてばかりだった人が自分で沼から出てきたんだと思ったし最後どうなるかは分からなくても倫子は旭に一度は家に戻ってほしかったんじゃないかとも思ってたからゆくゆくは倫子と旭は結ばれると思ってた そりゃ現実はそうだろうけど>世間知らずのお嬢様
あの那州さんがそんなハッピーエンドにするかなという気もする >>902
家から出て行って夢を追うのは負けであり逃げであると
忍も倫子もそして旭も信じてたけど
やっぱり家の外にこそ本物の世界があり
夢の中にこそ本物の人生があるのではないか?
今度こそさあ一歩踏み出そう人生一度きり♪
って話じゃないの?
そうでなかったら家を捨てて男と一緒に暮らそうとしてる忍はなんなんだ
負け犬通り越して車に跳ねられた犬の死体じゃないか
忍や倫子と違って一応一人で暮らしてみたことのある旭だけが
現実的な判断して金のあるほうを取ってるから
そのうち庶民生活にうんざりして別れるという暗示なのかもしれないけど 倫子失踪から「帰る」までに作品中で経過した約2年(学年変わってないけど)
その間倫子は自分の稼ぎだけであの狭いアパート暮らししてるんじゃない?
世間知らずのお嬢様だけど、案外倫子はやっていけるんじゃないかな
でも旭はまた倫子の気持ちは聞かないでハガキ一枚で「帰る」とほぼ事後報告
家出も相談してないっぽいし3年連絡入れなかったの考えると進歩かもしれないけど
倫子に不自由させられないから倫子を捨てて家を出て
倫子に不自由させられないから帰る
ってどうなんだろうとふと思う
とりあえずどっちも倫子の「王子様じゃなくてもよかった」と望んだ愛情や思いやりじゃないよね
一緒にいたい、というシンプルな気持ちは旭にはないんだろうかなあ…
「僕のことは忘れて幸せになってくれ」これを3年も経ってから、しかも倫子に押しかけられてからしか言えない旭の優しさってなんだろうと思う
901読んで何か雨やどり前の忍とか毒気抜かれる前の神田くんの言い分思い出した
「現実は」って言いだすとめぐみもお姉さんも幸せになんかなれないっぽくない?
でも「頑張って幸せになろう」って笑顔で前を向く明るさと強さが描かれてる
それがホリデイに、光流と忍の卒業後に繋がってるんだし
それに政略結婚の駒は駒らしく生きるしかないなんて、倫子に対してあんまり悲しいぜ
コブつきの養護教諭と狭い平屋で暮らす白百合育ちのすみれちゃんという例もあることだしね
>家を捨てて男と一緒に暮らそうとしてる忍
身も蓋もなくてエロいな と書いたものの、倫子ちゃんの行く末についての見方が合ってるか自信はない
旭は失踪した倫子の住所知ってんだよなー
連絡取り合ってたのか、何らかの手段で手に入れたのかわからないけど
でも電話じゃなくてハガキ、という距離感なんだよなあとかとか >>904
旭が好きになったのがどこの馬の骨ともわからない民草の子ならそれでも良いんだろうさ
倫子は所詮ジルベールなのよ
旭が金の方を取ってるのは倫子の為
家に戻るのも夢を諦めるのも全部倫子の為
ちなみに六条と繋がってメリット大きいのは手塚側だから六条のご令嬢が旭ご指名ならボンクラでもよくやったと受け入れざるを得ない
むしろ本人がどうするかは別として大本命の次男に一枠空いたと手塚家はもろ手で歓迎じゃない?
捨て駒が金拾ってきたわけだから
そういう意味で倫子は好きな人と一緒になれる
旭は倫子に貧しい思いをさせずに一緒になれる
家同士や環境を利用してでも本人たちが幸せなら良いと思うんだけどな 青い目さんのエピローグの挿入といい
倫子は自立を選んだのよ
相当旭は逆手にとった帰りかたしないと再度倫子に選んでもらえなそう >>886
これすごくよくわかる
雨やどりで仏様の罰の話をしてた時の忍も昔はダークサイドながら万能なオレカッケーだと単純に思ってたけど
ババアになった今では精神が擦り切れる直前の血を吐くようなヘルプサインに感じる >>908
逆手に取った帰り方かーそうだね
あの時点での倫子はもう旭なんてという気持ちだと私も思う
元々の青い目さんの話とは途中で筋が変わったから、そこから先はもしかして真っ白ってことかなあ
立山先生の話じゃないけど旭は本当に相当根性見せないとね
藤掛と渡辺の卒業後とかみたいに予想や解釈が分岐するカップルなんだなと
>>909
私も雨やどりでの忍の倫子ちゃんに対してのまんざらでもない感じの物言い
(「結婚するかもしれないんだしね」「六つくらいものともしないよ」とか)
昔はこまっしゃくれた15歳だなあと思っていたけど
そういう可能性があることを自分に言い聞かせてるみたいな
受け止めなくてはいけない現実を自分に刻み付けるための自傷行為に似たもののように思えてきたよ 色んな考察が聴けて楽しいなぁ
801スレなのにノマカプについて、ってのがまたいい
と、白い日に思うw >>910
なるほど自分に言い聞かせか
自分は変えられない運命をおれたちは受け入れていかないとねわかってるよね倫子ちゃん腹括っとけよっていうにこやかな忍の攻撃だと思ったな
で、一里塚の話をして逆にクギ刺されるっていう >>904
忍にとっては兄を差し置いて手塚家に縛られることは消極的な結果で逃げだったかもしれないけど
旭にとっては優れた弟に勝てない自分から逃げた結果が家を捨てての失踪だったのではと思ったので
倫子ちゃんを諦めたくないと思い直した上で逃げてた部分に向き合う気になったのでは
夢を追って活き活きしてるようでもなかったし結果家を継がないにしても一度帰らないとどうにも進めなかったのでは 倫子は自立しようとして失踪・「帰る」旭に見切りをつけた派なんだけども
新たな気持ちで丁寧めに読み直してみた
渚と倫子ビジョンの回想の旭:お人好しそうで優しそう、物静かそう
現在の忍の前の旭:眉間に皺を寄せて、睨むような目で忍を見る
現在の倫子の前の旭:ビクビクしてうしろめたそう
旭、忍に羽根でくすぐられて「こっ…」って、「この野郎」とか言いかけた?
顔つきや体格も意外と野良犬みたいでワイルドな印象
倫子が会いに来たのを見て顔に青筋。汚れたスニーカーが印象的
婚約者として現れた倫子に「倫子…お前とは…」
「お前とは…」?「もう婚約者じゃない」とか言いかけた?
旭が何か言いかけたのを打ち消すように大谷さんに畳みかける倫子
倫子から見ても旭の風貌は変わった
でも旭の人差し指をキュッと曲げるクセは変わっていなかった
手塚の父に叱られている時と倫子と三年ぶりに対面している今に
旭が同じようなプレッシャーやストレスを感じていることに倫子は気づく
旭は撮影所で助手の口を見つけようと思っている=まだ助手でもなんでもない下っ端
旭は倫子が怒っていると思っている(怒る理由がある認識があるのか)
だけど仕方なかった云々「ぼくのことは忘れて幸せになってくれ」
(セリフのバックに現在の忍の微笑と子供の頃の旭と忍)
「そう。それじゃさよなら…」
(席を立つ倫子に旭が反射的に?「倫子」と呼ぶ)
「旭くんあたし、たすけてくれる人は別に王子様なんかじゃなくても良かったの」
(背を向けて去っていく倫子の後ろで旭が呆然とした様子で立っている) 倫子が語る旭→カメラの仕事は子供の頃からの夢
忍が語る旭→大学を出る年に突然カメラやりたいと言い出して父と衝突
倫子投影のお姫様の話は、青い目さんベース+親指姫+ラプンツェルですよね
青い目さんの元の話では腕を切られて沼から救われた王子様はお城に帰って娘と結婚する
お城が手塚の家で沼が家出中ってことなら、王子の腕を切るのをやめて自分の髪を切った倫子は、旭に戻ってほしいという気持ちをもういいやとあの時に捨てたということ
忍は元の話における、王子様が沼にいることを青い目さんに教えてくれる鳩
(いつも娘の傍らにいる優しい白い鳩が忍とか泣ける)
モグラと結婚させられそうになった親指姫は逃れて花の国へ
保護者の魔法使いに髪を切られたラプンツェルは荒野に放たれて、盲目になった王子様と数年後に再会して結婚する
やっぱり二人は結ばれるのかな…?「帰る」以降に相当の紆余曲折があった上で
(つまり忍は鳩であり魔法使いでもあり…?モグラでもあるのか?散々だな)
旭にとって倫子は手塚の家とセットで置き去りにできるものだったわけで
そんな旭が本当に倫子を幸せにしたいと思うのかな?思えるのかな?いまさら
それとも何か写真の賞でも獲って一人前の男として帰るとかなら…
ていうか忍前の旭と倫子前の旭は別人かと
忍といる時はなんか割とそこまで善良気弱でない感じだった
今回初めて気づいたわ 自分の青い目さんの解釈は
青い目さんは手塚の家がお城で外の世界が沼だとずっと思ってて
なんとか目を覚まさせて連れて帰らなきゃと思ってたけど
実は手塚の家や自分の家が沼だったと気がついて
このままでは旭を沼に引きずり込む妖怪女になってしまうと
必死で岸に上がったのに旭が颯爽と沼に飛び込んで
私もう妖怪じゃないんで沼に入ったら溺れます
王子様の飛び込みなんて見てませんよあれは蛙(帰る)です
みたいな…
旭とハガキでやり取りしてるのは
魔女と取り引きして足と引き換えに声を失ったのではないだろーか ままさかぼそっとつぶやいた「ヒキガエル」は
親指姫だけでなくその伏線でもあった…!?
面白い解釈だなあ
なるほど確かに青い目さんも沼の妖女も
王子に「こっちに帰って来て」と言い続ける女だ 今更ながら雨やどり以外の忍ってがっつり光流ブレンドの忍なんだよなあ
雨やどり直後から一年後期二年と距離を縮めだんだん影響を受けていって光流色に染まりゆき完成形の忍先輩になる過程を見てみたかった
光流は家に連れてってるんだよね
なぜそうなった 光流色に染まったというか、忍は忍らしくなっていったんじゃないかな
雨やどりまで自分が何に傷ついているか苦しんでいるか何を欲しているかとか
自分でわからなかった自分のことを光流に暴かれて、負けて、自分の本心を受け入れて
その上で堂々と悪巧みも楽しみながらw生き生きと生き出したんじゃないかなと
ここ読んでたらたまらなくなってとりあえずあいほんにボーカルコレクション3枚ぶちこんだ
2018年になってもグリーンウッドが大好きです >>919
そうそうそういうの
なんか忍の人生に光流が入ってきた前と後みたいなことが言いたかったのよね
上手く言えなかったんだけど919が言ってくれてそうそれってなったわ ありがとう
自分もkindleに文庫版全6巻ぶち込んでiPhoneで持ち歩いて読み返してるわ…文明の利器すごい 忍って2年(スカ瞬1年)の時には光流の家に行ってないよね
お正月明け美恵子ちゃんと出会う日の前に行ってた可能性はあるが
1年の時に行ってて、3年の時は元旦から居座ってて
2年の時には行ってない理由ってなんだろ
たまたま描かなかっただけかもしれんけど 2年のときも泊まってると思うな
当たり前の顔しているやつみたいな描写なかったっけ
手元になくてあやふやだけど
2年のときは顔見せだけで泊まってないとしても萌えるわ
だって他の時絶対泊まってるよね
初めてではない雰囲気でしたもの あたりまえの顔をしているやつ…ってどこだろ
自分もなんとなく毎年お邪魔してるのかと思ってたけど
ふとしっかり読み直してみたら行ってるタイミングが
美恵子ちゃん回ぐらいしかなかったんだよね
光流本人ですら年末年始以外は夏休みに1回手伝いで戻ったきりだし
行ってるけど描かれてないだけだとしたらスカ瞬にも内緒でって感じかな?
それはそれで萌える
あと読み直して気付いたところ
光流とスカちゃんが美恵子のボディガードすることになった時
爆弾とか俺らじゃどうにもできませんよって言ったら
マネージャーの杉田さんが「でも君らがいればね…」って黙ったところ
美恵子が部屋から出てくるタイミングだから黙ったのかな?と昔は思ってたんだけど
あれは爆弾があっても光流とスカが身代わり(盾)に…ってことだったんだ!と今更わかった
それで光流が「おっさん…」って心の中で思ってたんだなあ
あと210号室にもエロ本があった
しかも無造作にこたつの上に
かわいい顔しやがって二人ともー! >当たり前の顔しているやつ
光流母が忍にお酌してたやつだよね
すかちゃんが五十嵐に猛アタックかけてる時だったから3年生だと思う
瞬は日帰りで来てるって書いてた気がするから、じゃあ忍は泊まりなんだろうなw 当たり前の〜って体育祭のやつのト書きじゃないかな
当然のような顔をして生徒会室にいるやつ って書かれてる
元旦に光流母にお酌されてるシーンは
瞬→初もうでを口実に遊びにきた 日帰りの予定
忍→同じく家から抜け出してきた 新学期までいるつもりらしい
って書いてある
当たり前のような顔して居座ってるのはどっちも同じだけどw
両方同じ10巻だから印象が混ざった感?
しかし忍は一族みんな集まるだろう正月によく抜け出したな
作者の非常手段とはいえ 一応受験生なんで、正月返上の冬期講習に参加するとでも言ったのかも
>新学期までいるつもりらしい
ひそかに光流へ追い込みかけてる気がw いつのまにかセンター試験もなくなるし
人生の折り返し地点も過ぎてるし
不思議な気分
長い間ずっと何か迷うたびに
光流先輩だったらこういう時どうする?
忍先輩なら何て言うかな?って考えながら生きてたけど
いつのまにかそんな習慣もなくなって(だって悩みが介護とか持病だから)
あーでも東大はわりといつまでも行きたかったな
緑都が架空なのはさすがにわかってたけど
東大は実在してるような気がしてた センター試験なくなるのか知らなかった
東大は実在してるけどそういうことではなくて…?
>>927の人生においてということか?
疲れてるのかーだいじょうぶか
風呂でも入ろうぜ(←光流の声で)
今日も一日おつかれさま >>928
東大に行けばそこに居そうな気がしてたって意味では
正くんと光流の誕生日が二週間しか離れてないのに学年の切れ目っていうのは残酷だよね
同じ学年なら似てなくても双子で通せたし一年近く空いてたら年子で通せた
元々隠す気ないにしてもそもそも隠せる状態じゃないっていうな ぴんくもとうとうこのレイアウトになってしまったか…
文字がでかくて全体が見にくいから苦手なんだよな
光流と正十の誕生日設定本当うまいよね
あのお母さんは初産で跡取り生んで、その日によその赤ちゃんが捨てられてて
我が子が生まれて間もない若い夫婦がよその子も引き取るって決心して愛情注いで育てて…すごいよな 雨やどりやっぱりいいな
あの忍が理性ふっとばしてブチ切れて、殴られて気失って、涙流して
カーテン開けて怒鳴るとことか子供っぽくて真っ直ぐで可愛い
この借りを返す!って借りだと宣言する素直さがさ
あれが本当の素の忍なんだねえ
光流はすごいや 「貴様!」と叫ぶ1年生の忍と「これでいいんだろう(不本意)」な3年生の忍
怒った顔が結構そのままなんだよね
光流はああいう忍の顔を知ってるから可愛くてたまんないだろーな
「家賃折半」って言ったら頬染めて微笑むし >>932
この借りを返す!(パンチされたから仕返してやる!)
の本心が
この借りを返す!(このご恩はいつかお返しいたしますのでこれからも一緒の部屋でよろしくお願いします!)
だもんなあ
可愛いよ忍 鶴じゃなくて忍の恩返しかw
あれ左手で握手したあと、二人で一緒に寮まで帰ったのかなー
それから三日間ずっと一緒で、どんな空気だったんだろうね
楠野先輩とか隣の先輩とか心配したり好奇心いっぱいだったりする寮生に囲まれて
光流は普通に話しかけそうだし忍も普通に受け答えするかな
いろんなパターン考えてときめいてしまうよ レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。