木隹名 木吉平
寒々しい倉庫でパイプ椅子に縛り付けて警戒心MAXにしてから5・6時間くらい内腿をさすり続けたい
最初のうちはあの無表情であんた誰なの、摩擦熱でだいぶ暖まるなあ、そろそろいい加減にしろよ、なんて淡々と悪態をついてたりもするんだけど徐々に黙りこむ
ちらりと様子を窺うとゴミを見るような目と少しだけ紅潮した頬をしている
じんわり暖まったうれしはずかし棒を丹念にねぶるとあ…、とか小さい声をうっかりあげちゃって内心悔しがる木吉平
調子に乗ってこちらのを無理やりくわえさせると、案の定ガブリとやってくるもんだから椅子ごと蹴倒してお仕置き
パイプ椅子はスケベ椅子に魔改造済み
奴のスラックスと下着に穴開けて小型肩揉み器を挿入
痛みにじっと目を閉じて堪える木吉平を2時間程観賞
良い具合になったら椅子から解放
さっきまでのグッタリ加減は演技かと思うほど極めて敏捷に逃亡を図る木吉平
窓すら割れない密室倉庫でのんびり追い詰め、捕獲した後はベッドに縛り付けて熱いヌ一ドの夜を過ごそうと思う
そんな風にして3年くらい愛を育んだ暁には、信頼の証として手錠やら縄やらを解いてやろう
そして冷淡な眼差しをした木吉平にフルボッコにされた末、あっさりと逃げられたい
密室倉庫を外から施錠する念入りな冷酷さを見せ付けられたい