フジミ交響楽団】秋月こお【第12楽章】
小ずね連載もはや十年。 (⇒現在、小説JUNEは休刊)
タクミクソ・ミラージュと並んで誰もが一度は通った道。
若気の至りで楽器を習い、にわかクラシックファンを気取ったあの頃……
現役な方はもちろんのこと、
若鮎・バゲットで離れた貴女も、今一度アパッショナートに語りませんか。
さぁ、ご一緒に悠季MyLove
前スレ
■■フジミ二丁目交響楽団 第11楽章■■(2009.6〜2012.6)
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/801/1245038526/
過去スレは>>2。文庫一覧は>>3-5あたり。
>>6は住人の心情。原作・荒らしにモニョったら100回読む。
次スレは>>980さんよろしく
<ネタばれについて>
●文庫のネタばれは、全国一律の発売日当日0:00からとす。
例:正規発売日⇒1日
ネタばれ解禁⇒1日午前0時〜
●それ以前の具体的なネタばれは避け、雰囲気を読みながら<メール欄>を使用すること。 総ホモ極まれり いっそスピンアウトで独立してだした方が本筋がすっきりしないかな? 無理して新キャラ出してまで総ホモにしなくていいのに…と自分も思った ヨッシーの両親の職が転々してるような気がする。
父は前はテノール歌手で大学の先生だったような 12月新刊出るね
ソースは杜
もう外伝と言うより第8部になってるようなw まーたヴァイオリンおばさんの育児(弟子育成)日記かw >>404
飯田さんの経歴もなかなか
CDだとM響入りは飯田→延原の順だったのが
新刊では逆になってたりするのは本編じゃないからIFかもしれないと納得できるけど
実家も千葉から埼玉になったり、次女の名前までいつの間にか改名されてて… 虹を渡るコラール
富士見二丁目交響楽団シリーズ外伝
桐ノ院オケメンバーの選抜に取り掛かる圭や悠季だが、
面接に現れた面々はどうやら曲者ばかりで…! ?
大好評アンコール外伝集第6弾。 hontoでは同じISBNでタイトルが違うのだが
ttp://honto.jp/netstore/pd-book_26426933.html
王様の音楽隊 猿のくだりで不覚にも笑ってしまった
外伝なのにどんどん話が進むね 新刊P11後ろから五行目、
…違いないけどさ、だし慣習的な役職として
って部分が文法的に意味がわからない。わかったひといる? >「光栄」だし「うれしい」し「始めてみればこまごました補佐の仕事も〜違いないけどさ」だし
と、コンマスの必要性を語るのに「〜だし」を並べてるんじゃないかな?
私はM響に大人しく復職しとけよ派だったけど、こうして新しい事が動き始めて
人が集まって来るとやっぱり面白いと思っちゃうな
芳野とは暫定和解したけど、鈴木ヨシ子さんはあの後どうなったのかなー >>416
ありがd
なるほどねえ
わたしゃ又テンテーが推敲の途中で「だし」を消し忘れたのかと思った。前にもあったからさ。
ごめんね〜 飯田さんが結局桐ノ院オケの勧誘を蹴ったのって、嫁一家のお許しが得られなかったんだろか 飯田さん。無事に同居家が建ったら、参戦するんでないかな……
(じゃなきゃ複線回収できないじゃん。してないの多いけど)
電子版で揃えなおして、初めから読み直したけど、版を重ねているのに誤字とか直ってないのね。「鶴島」とか。
作者も編集も作品への愛は無い(主人公キャラ愛だけは有る)んだなぁ…と淋しく思った 芳野、灰汁抜けすぎじゃない?
いがちゃんはあれでいいのか? いきなり冒頭から先生、頑張ったなあ。
読むほうは枯れてるからついてくのに
時間がかかった。 結局イガちゃんはM響辞めちゃたの?
楽団創りは面白かったけど、悠季は教師&コンマスな成長っぷりにはガックシ。
主人公がソリストとして華々しく活躍してる姿が読みたい自分は、ラスト貞光がライバル宣言にはモヤッとした。
桐ノ院オケで毎回コンマスがソリストってのも変だし、悠季は公私共にコンマスで楽団を創りつつソリストを育て立派な教師でした。な未来しか想像出来ない。
ソリスト悠季の魅力が消えたと言うか、何だかなぁ。 「…そして、悠季は日本の音楽界を支える偉大な母になりました。」
長い間のご声援ありがとうございました、秋月先生の次回作(ry 貞光は最初は変人キャラでよかったけど、段々テンペラの主人公に似てきたのが嫌だ 貞光は留学でフェードアウトになるのかな
わりと気に入ってるから寂しいけど宅島従兄弟とくっついていちゃいちゃされるよりはいいや 芳野再登場で久しぶりに初期の頃のを読み返した
思えばフジミとは随分長い付き合いだな〜と、しみじみしてしまったw 小さくてわからないのは予定日じゃなくて性別だったんじゃないだろうか 最近新刊が出ないね
もぅちょい早いペースでなかった? 更新されてるから何が起きたかと思った。
遅くなったけど、圭お誕生日おめでとう。 >>424
そうなんだよ。悠季にはあの桐ノ院が
メロメロに惚れこんでる得難い人っていう
魅力ある華やかな部分をもっと出したもらいたい 次の巻はヨーロッパ観光に一冊使っちゃうのかなあ
そこはサクッと飛ばして、帰国したとこから話を進めてほしいんだけど 波間にて
12月1日発売
ttp://www.kadokawa.co.jp/lnovel/bk_detail.php?pcd=321504000242 え、一日に手に入れれましたよ。
本屋さん連絡忘れかしら。 外伝シリーズがひと段落したら
タクミくんみたいに完全版(愛蔵版)的な書き下ろし付の全話収録のやつでるかな? >>448
ネットのHonyaClubに書店受け取りで注文したのに、未だに指定書店に配送しましたのメールが来ないよー サダミツが本気出してよかった。
越後を追い越してもいいですよ。 芳野が妻帯者だったのに驚いた
イガちゃんはホモ化しないでそのままの君でいて… 悠希の
あはっ うわぉ
が鼻につく
人生なめてんのかおまえ イガちゃんかなりボーダライン上に来ちゃったのなぁ
むかしから綺麗なオカマさんさん?にふらふらしたり理解ふかすすぎだったし
なんぼなまめかしい姿だっととしても悠希の裸に動揺しすぎ、
襲うほうもなんぼ桐ノ院に取り入らんとて、イガちゃんいきなりの魔性化…
「もともとホモだったのかもね☆」をもっかい書きたいのかな なんじゃこれ、キャラ名変換にばっかり気ィ取られてたみたいスマソ。 コミック・オペラ
4月1日発売
ttp://www.kadokawa.co.jp/lnovel/bk_detail.php?pcd=321512000620 新刊のイガちゃん、マジっすか!?
そうきたかー!
でした。 初期のまだフジミの人間関係が話のメインだった頃、イガちゃんと春山ちゃんがカップルになるのかなと思ってたけど
妹と付き合ってることになってその線は消えたと思ってたら、今頃浮上してきたか >>461見て、イガちゃんも総ホモ化に取り込まれたか?とドキドキしながら読んだよ
前作のあの騒動は童貞非処女になるかもしれない一大事だったんだね
と思うとなおのこと新人組の暴走がひどすぎてイガちゃんが気の毒になったよ いつもここで発売を教えてくれる人、ありがとう。
今回も楽しみました。いつかは終わるかもしれないけど、
少しでも長く楽しくフジミと彼らの活躍が読めることを願ってる…
熊本の地震、先生の無事を祈ります… 私もニュースを見てまっさきに先生がうかんだよ
文句言いつつ買いつづけて楽しめてる
先生の無事を祈ってます 春山ちゃんの妹と付き合ってた話、すっかり記憶からきえてたなぁ…
春山ちゃんより「トランペット三人娘」っていうフレーズの方がまだ印象に残ってるわ。
アラホーとなった二人、いい感じやねえ。しかし鈴木女史に対する反応は、あたかも昨日の事みたいな。
二人以外から見てもあんな人ですよ、なんて表現はちょっと大人気ないと思うけど…まああの二人はいつもの事だしこれから先もそうなんだろう。悪い事だとは思わないメンタルだろうし。
楽団運営ドタバタも回想で読むくらいが気楽でちょうどよく思えてきた… 鈴木さん お教室開いてたとは
すごいよなあ。面の皮が 最初出てきた時鈴木さん忘れてた。
凝り固まった教育ママ?で思い出した
フジミ出た後、芳野に教わってたんだっけ?
一悶着あるのかな? 何やった人なんだっけ?
おもえば「あんな人もいるよね」っていう既女の一人wでしかなくなっちゃったわ
他人事だから。
悶着もういらねー。子供は可愛かったけど、ファンキモンキーもちょっともういらないな プロになってアマチュアの時以上に自分の腕を磨くのに集中しなければならなくなった悠季の立場を理解して
見守るスタンスのフジミ団員と違い、フジミをほっぽり出して責任感が無いだの自分勝手だのと責める手紙を送り付けて
悠季を落ち込ませた意識高い系で正義厨のおばさんだよ>鈴木ヨシ子
しかも内心ではフジミの素人衆を見下してて、ライバルの市民フィルのオーディションをこっそり受けて
合格したら後足で砂をかけるようにフジミから出て行った そういうくだりがあったから、悠季が退団するとかなんとかいう話にも重みがでたんじゃなかろーか
裏返せば、フジミにいて欲しい、集中してほしいって事なんでしょ。
正義厨ってなんだ?あの頃そんな言葉なかったからニュアンスよくわかんないわ。
むしろくっそエゴなわけだし。 鈴木さんは世界的コンクールで受賞した悠季の名声目当てで子供達の師事を頼んだけど
悠季は自分の練習に手が一杯でそれどころじゃなく反故になったんで、それを根に持ち
コンマスの責任を果たさないのを非難するという建前で、悠季を責めたんだよ
そして当てつけのように子供のレッスンを芳野さんに頼んだ バケットで挫折して以来、つい最近一気読みをして
「祝福します」で海老反りにのけぞったりしながらも
むちゃくちゃ面白く読み終えた。
これからいつまで外伝が続くのかわからないけど…
「ビオラを買いに」「波間にて」あたりの、悠季の圧倒的な
腕を読んでるとほんっとにうれしくって…続きが楽しみ。
ところで…
本編最後のネタの、少年の下着についた系の精液って
どこかで回収されてますか?気になって仕方ないんですが…
なかったことになってるのでしょうか。。。 ああいうのってあることない事書かれるもんじゃなーい? 読み返してきました。
それが「裁判の証拠として提出」されてて、
しかも「再鑑定」を依頼中・・・?
まさか過去ログの、完結記念ペーパーに載ってたなんてわけは・・・
だったりしたら、一体いつ読めるのか・・・(いや読めるのか) >完結記念ペーパー
フジミは今までに3枚ペーパーがついてます
「檻の中のドーベルマン」「頑固者」「デートには向かない」の3枚です
(最初の2枚が完結記念、デート〜はシリーズ通巻50冊の記念配布ペーパー)
3枚とも、下着についたうんぬんという話はありませんでした
先生ももう忘れているんじゃ? >>476
ペーパー情報ありがとうございます。
古本で大人買いした際、「デートには向かない」だけは
本の中に挟まってて、ラッキーでした。
調べたところ「檻の中のドーベルマン」は
「檻の中」にうまく織り込んでいたそうで・・・
しかしなんで、本編でも「檻の中」でもパンツ問題に触れないのか。
圭の、絶好の名誉回復ポイントだろうに。
ほんとにこんな大事なことを忘れたのか・・・
単行本五十冊超えの先生だし、諦めろってことでしょうね。。。 つべに後藤☆先生の「英語版:寒冷前線コンダクターの漫画」がうp
されているのを見たんですが
「優しくします。優しくしますから!」が
「I will be gentle. I will be gentle so・・・!」
と訳されている。
単に私が原作小説の内容を、暗記できるほど読んでるから、
英語の漫画の意味を理解できたのかもしれない。
けれど、英語自体の響きというか、語感がむちゃ魅力的に感じたもので、
英語版「関連前線コンダクター」が欲しくてたまらない。
つべに上がってる、英語版:漫画:寒冷前線コンダクターは、BGMの
趣味もなかなかいいんですが。。。やっぱり英語版を手元に置いて
じっくり舐めまわすようにして読みたい。
US、UKのアマゾンでは取り扱ってないようだったんですが、
もし英語版について心当たりがある方がいらっしゃれば
どうか教えてください・・・ カドカワ祭り?で電子書籍で買い直し中
新刊出ないかな〜 12月1日新刊発売
ブルームーン・ラプソディー
ttp://www.kadokawa.co.jp/product/321607000375/ 会社帰りに最寄駅の本屋行ったら売ってなかった
ルビー文庫のコーナー自体が無かったからこれは期待できない。明日もないだろう
明日は途中下車して大きめの本屋寄ってくべ 悠季たち40歳目前でタブレットが発売された頃だと西暦何年になるのかな? 悠季って93年に大学卒業してる設定だよね。しかも早生まれだから、計算めんどい
最後のほうにのってた肩掛けカバン紛争が可愛すぎる
40近いのになんという痴話ゲンカしてんだよw ラブラブじゃねーか シュウト君もいつかは悠季と圭の関係に気付く日が来るんだろうなあ
ディープなファンが集まるクローズドなネット掲示板があるんなら、多分バレバレな2人の関係についても
熱く語り合ってそう
そしてイガ(旧姓)ちゃん仕事頑張れ イガは悠季の卒業と入れ替わりで邦立音大に入ってるからバリバリの昭和生まれだよ 悠季とイガは4学年違いだから、悠季は1971年早生まれ、
イガは1974年6月30日生まれ、昭和49年だね ようやく電子書籍で購入して読んだ
イガちゃんの下の名前を覚え間違えしてたので、イニシャルトークでは分からなくて驚いた
健人はタケトなんだね。ケントって覚え間違ってた。 >>488
続・咲く日までは2010年設定だと思う。悠季は39歳。i-Padの発売年。
前刊の咲く日までが、桐オケ発足(2001年)の8年後で2009年。壽人は四歳。
その一年後で五歳で合ってる。 じゃあ2016年だと悠季45歳か。悠季も圭も若い頃のイメージ強いから
作中でもこれ以上はあんまり年取って欲しくないなwサザエさん方式ダメなの? >>496
でもそれくらいだと演奏家としては脂がのり始めるいい頃だよね
指揮者としては中堅への入り口ってとこか 45歳って数字を言うとすごいおっさんに感じるけど、SMAPやTOKIOのメンバーも今それくらいだから
まだまだ若いって思える 表紙とか後藤さんのイラストのふたりが相変わらず若々しいから
作中で○歳と書かれてなかったら、いまだに30くらいかと思ってしまう 書店梯子しても全然新刊なくて今回から電子にかえてやっと読んだ
個人的には今回シュウト君の話が一番面白く読めたかな
思い返せばファンキーモンキーあたりのソラ君話も好きだったから
ちょっと頑固な子どもの成長物語が好きということに気付いた
元々JUNEから読んでて他のBLも読むけどフジミに関してはBLじゃない所を求めてるみたいだ
ただシュウト父と兄にはなぜかわからない拒否反応が出るけど 自分も父の能天気っぽいところとテンション高いのがなんか微妙だとは思った
今まで物語を通して「演奏家として一人前になるのがいかに大変か」をすり込まれたからかな
イガの件は本人視点の短編が圭の苦悩と比較すると楽観的で妙にハラハラして辛かった
次回あたり貞光の話が来るのかな?って雰囲気だけどどういう展開になっていくのか心配だな
あと気になったんだけど、正団員で辞めた人の話ってどこかにあったっけ?
新刊以外は今手元にないからもやもやしてる