山藍紫姫様の耽美を語る2☆
この世界? では絶大な人気を誇る、
山藍様を語りましょう。
腐の方も、そうでない方も、
JUNE時代から健在の、
とてもとても耽美な山藍作品を!
前スレ
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/801/1198576229/ ドラッグにハマるような快楽主義者のどら息子に社長業が務まるのかしら
利彦の代で会社潰しそう 金が1グラム1万円に高騰しました
三ノ宮老人が篠芙のアナルに入れた球は1個100万円なので今の金相場では100グラム
全部で36個入れたので重さは3600グラム(3.6s)
直腸が貯められる限界は70rだけど、浣腸マニアのサイトを覗くと、
ベテランのマニアなら3000?(3L)くらいは平気みたい
ただし、それは下行結腸や横行結腸に便塊がない場合のこと(SM板で聞いてきました)
篠芙は三ノ宮老人を迎え入れる前に準備していたから、
浣腸と腸内洗浄をして便を全部出すくらいのことはしていたでしょう
しかも10年くらいお尻で遊ばれてきたから3.6sくらいは楽勝かも
さらに途中で球が何個か肛門から溢れ出て、最終的には20個ほどに減っていました
36個全部納めていたら3600万円
20個なら2000万円
これらは篠芙のポケットマネーにはならず、観月家の金庫に入るわけですけど
亡くなった宗主のお墓の建設費などに入り用で、いまだ経営状態は苦しく
本業ではなく枕営業で稼がないとやっていけないとは、能楽師の世界も大変です みんなそれぞれエグく篠芙を責めるけど
五代目も好きなんですよね
花鬼の電子化はなんで遅れてるんでしょうね
あの終盤の尿道責めの快楽地獄
からの明煌篠芙・五代目喜智弥の狂宴
からの静かな明煌とのエピローグ
見事でほんと早く電子化して誰でも読めるようにしてもらいたい
電子化前の最終校正チェックみたいなのが滞ってるのか
それとも利彦とのキメセクがまずかったりするんですかね? >>638
ドラッグ使用の描写が検閲に引っかかってるぽいです やっぱりそうなんですか… 現代ものの不便さですね
多分ファンタジーで謎の国の謎の薬ならいいんでしょうけどね 山藍先生の作品には、針で刺すなどのペイン系とスカトロなどの汚辱系がないんですよね
道具や動物(笑)は使うし、陵辱シチュが多いけど、あくまでも性感責め(色責め)がメイン 他のSM系は殆ど読んだことがないんですけど
そういえば某花と蛇では乳首に鍼とかしてましたっけね
花と蛇のヒロイン陵辱ショーで
司会の男がセーラー服にピエロの仮面被ってて
「仮装と仮面はいいんだけど何か違うんだよな…」があったんですが
花夜叉での能の面と衣装は「それだ!!」感があって満足しました SM雑誌を読むのが趣味の彼氏情報ですが
ペイン系というのは乳首やペニス、肛門や睾丸を針で刺す、釣り針で吊る、
ロウソクの蝋を垂らす、鞭で打つ、スタンガンなどで電気ショックを与えるなどで
汚辱系というのは、各種浣腸、小便やツバを飲ませるなどですが
なかには○ん○をストッキングに入れて、それを猿ぐつわにして
口の中に入れるという過激なものまであります
浣腸したら当然、自然の摂理として排泄もするわけですが
山藍先生の場合は「ああ…赦して」⇒ ようやく赦された…って
排泄シーンはサラッとカットされていますからね(笑)
『風と木の詩』を描いた竹宮惠子さんは
「女性読者というのは、生々しくて汚いものは拒否するけど、
それを美しく描けば、何だって受け入れてくれる人たちなんです」
と、おっしゃっていました BLのSMは愛情表現、相手と密接な結びつきを求める手段で、リアルのSMとちょっと違う気がします
山藍文学での陵辱は、心を閉ざしてる、隠してるの受の本当の心を暴くためと言うか
金環蝕でのカート・フレグランスがまさにそれですけど
なのでスカトロはやっぱりちょっと違うかなって気がします SMも加虐者と被虐者の愛情交換だと彼氏が言っています(笑)
拷問や刑罰、リンチなどと違うのは、やはり愛情の有無でしょうね。 うーん 悪いんだけど、リアルSMのうんこ食べたり食べさせたり
首輪つけたり縛ったりして外あるかせたりとかに
どうもBL的な愛情交換は感じないですね
なんか違うんですよね 彼氏がいうにはマニア倶楽部というSM雑誌の告白によると
M女性は子供の頃から自分を罰したいという感情があったそうです
それで自分の身体をつねったりして被虐欲を満たしていたのですが
職場で今のS主人と出会って結婚
食糞も自分から希望したものだそうです
付属の動画をみると、S主人が便をストッキングに入れるのに
物凄く嫌がっていたのが印象的だったそうで
どうやら、そのS主人はスカトロが嫌いだとかで
そこだけはM妻に性癖をあわせているんだそうです
まあ、いろいろな愛の形があるんだなぁと
で、SMは先述の拷問や刑罰やリンチのように
相手を痛めつけることだけが目的ではないのだと学びました
ちなみに私はSMは嫌いでSMプレイもしたことがありませんw 元裕紀がわざと三ノ宮利彦に身売りの件を話さなかったばかりに篠芙にとっては強姦と同じになったり
藤代が欲しければ篠芙を抱けと基世が明煌を焚きつけた件も篠芙にとっては陵辱であって
そもそも基世が篠芙を責めるのも息子の元裕紀よりも才能がある篠芙への理不尽な怒りが原動力
利彦と寝た後の篠芙を基世が責めたのも真木がいうように同じ男として精力の違いを見せつけられたことへの嫉妬心から
五代目も三ノ宮老人も篠芙を愛しているのではなくて篠芙の身体を使って快感を得ることに執着しているし
元裕紀もそうだけど、どちらかといえば篠芙の身売りで観月家が経済的に助かるという実利的な目的で見ている感じで
花夜叉の世界の中で本心から篠芙を愛しているのは弟の明煌と母親くらいじゃないでしょうか
ちなみに塩沢兼人さんの声は自分的には篠芙のイメージではありませんw × 元裕紀がわざと三ノ宮利彦に身売りの件を話さなかったばかりに篠芙にとっては強姦と同じになったり
○ 元裕紀がわざと三ノ宮利彦と身売りの契約をした件を篠芙に話さなかったばかりに篠芙にとっては強姦と同じになったり >>648
篠芙を取り巻く状況が過酷で彼が孤立すればするほど明煌との愛が輝くというわけですね
おっと真木を忘れていました…
真木は篠芙にどんな感情を抱いてたんでしょう
『花守』を読んでも、いまいちピンときませんでした(^-^;) 真木と篠芙の関係はBLでいうところの主従関係ですね
篠芙が身を沈める苦界から救い出す為あえて宗家候補から外れて篠芙の世話人になる献身の人 基世が篠芙を色々責めるのは、篠芙本人は息子のおハチをとられた嫉妬と感じているけど
篠芙を狂わせて観月流の舞を円熟させるため(「我らで丹精した花なのだよ」)、
それと神を犯す背徳感にまさるものはないから
と書かれてますよ
後のほうはもしかしたら同人誌の花守にしか書いてなかったかな
でも前者も篠芙にしたら迷惑な話ですけど笑
元裕紀はそんな話を家元達としてるのかどうか
単に「いじめたくなる」の延長かも
元裕紀は人気ないんでしょうかね
割と好きなんですけど 龍頭の小型版の蛇頭を篠芙は小さい頃からお尻に入れられてましたけど
ああいう稚児としての調教は篠芙だけじゃなくて、もしかして観月の伝統なんでしょうか
基仙や基世も肛筒改造を受けていたのかしら
かりに篠芙が来なかったら元裕紀もされていた?
あと、元裕紀は性格も顔も凡人のイメージがあって
人気がないのも周りが非凡すぎるからかなぁと(笑) すみませんsage忘れました
もし行かれた方がおられましたら先生のスペースの様子をば… えっ?!ワルキューレ?出てたんですか?!それは知りたい ほんとだ!サークル参加されてますね!!どうなっていたんでしょう
ついでにpixivも発見しました ここに直接貼っていいのなら貼りますがどうなんでしょう…
ウェブコミケカタログ→サークル検索で先生の名前→出てきたサークルの説明の中に支部アイコンあるのでそこにリンクされてます タイバニの同人誌で脚本とあるけど
先生の小説読めますね
サークル参加はきっと先生の意志でしょうし
創作するほど体調はよくないのかもですが、生存確認とみていいのでは… pixivのユーザー名は山猫ちゃんか
フォローしますた ワルキューレの29.30で前後編になってた短編が
短編だけど山藍先生らしさが濃縮して味わえて良かったです
平安時代が舞台の陰陽師の見習いの話
これは商業では出てない作品でした
キメセクもないし、これなら加筆してデジタルで出そうと思えば出せそうなのに 蘭陵王読みました
血まみれのフィストファックに興奮w
肛虐の定番ですもんね はあ 可能なら新作読みたいですねぇ
山藍先生の作品てエロももちろんいいけど
キャラが背負ってる色んな悲哀が沁みるんですよね
はあ~ 新作出たら嬉しいですよね
そして既存作品の続きも読みたい
先生のエロは美しくてとても好きなんですが、
そういう物を書く気分でないなら
エロ控えめでもいいから書いていただけないものか
(いやあればあったで美味しくいただきますが) 世界をまとめあげたり、しっぽりと美しいでも激しいエロ、
なんて書くのは集中力がいるでしょうね
体調が整ってないと確かに
でも先生の話は軽めのムードの話でも、
それはそれであっけらかんとしてて笑えたりするし
なんでもいいんです! 重い話にどっぷりつかるのもいいけど
さらっと読める物でもそれはそれで楽しい
先生の書かれるキャラや世界観はなにか受け入れやすいんですよね 色んなキャラいるけど、みんな血が通ってるというか愛せるキャラですよね
情があったり、純粋だったり ああーーっ!!!
そうだ!冬コミ!そうですね!!
やだ行きたい!たとえ新刊なくても
情報ありがとうございます 今から入場証買おうと思うと
当日入場のリストバンド購入になるようですね
近場の販売店は売り切れてた
あとは当日午後現場で販売されるのを買いに直接いくしかない
コミケ入場もややこしくなってもう 最近はまった身としてはもし既刊だけだったとしても大変ありがたいのですが
12/30に席なしで新幹線往復は少々ハード…
関東圏の方がうらやましい あれ新幹線まだけっこう席がある
これは行けそうかな
ここしばらくのイベントでの先生のスペースの様子はどのような感じなんでしょうか
何も得られないとさすがに寂しいので この夏のコミケには久しぶりにスペースとられてた話がここで出たんですが、
訪ねた人はここにはいませんでした…
過去の同人誌はまんだらけ、駿河屋で検索すると割と出てきます
東京の店舗に在庫あり、とあるのなら、店舗にいけばそこで直接かえるんじゃないかと思いますよ
念の為電話確認してもいいと思いますが あ、日帰りになるのですね
だとするとやや賭けにはなってしまいますね…
東京駅~ビッグサイトはアクセスは割とかんたんですが せっかくだから山藍先生の本
どこからハマられたのかの経緯とか感想
ぜひ置いていってください ちょっと冷静になってまんだらけと駿河屋で集めてみるかな…
最期に出された同人は支部に載っている兎月なのかなと思うのですが
これはまんだらけでは売り切れてますね残念 嵌ったのはドラマCDからです
当時の押しキャラの声優さんの出演作を聴きあさっているうちに
たまたま金環蝕を聞いてなんか音楽がすごいなと
あと塩沢さんBL系に出てたの!?という驚き(音声系は全く未知の分野だったため)
そこから先生原作の作品を聞くうちに御本も読むようになり
ドラマCDの中では事件簿が好きです
音楽がいいし雰囲気が明るいし
原作でもそうだけど三人とも根が明るいですよね スペース覗いてきました
先生は直参はされてなかったですが過去の本ありでした
悪い友達でしたっけ、3と4
恋に落ちるまで(商業誌からさらに加筆修正したもの)上下
デスノート本
マスカレード(ガッチャマン本)
あと2.3冊だったかな?ですね 様子を教えていただきありがとうございます
山藍紫姫子名義のスペースがあり御本が売られていたという事で
来場されていなくとも先生の存在を感じられて嬉しいです
>商業誌からさらに加筆修正したもの
同人誌→商業誌や商業誌→商業誌の際の加筆修正だけでなく
そんなパターンもあるんですね 昨日はコミケで疲れて寝ちゃいました
体調はずっと悪いという事はないがムラがあるらしいお話でしたよ
>>679
金環食の曲はクラシック風の映画音楽みたいで上品で美しくてさすがですよね
国営放送の大河とかのテーマ曲もするひとでしたっけ
金環食出た時期はまだまだBLのドラマCDやカセットってレアな時代だったと思うし、先生も大御所だから逆に指名できたんでしょうね
スタンレーの塩沢さんはリバキャラだけど
いやリバだからか?スタンレーより淫靡な男らしさある気がしました ちなみに金環食も商業誌で単行本のあとでまた同人誌一冊だしてますね
別のエピソードをかなり大幅に加筆してる修正というか >>682
ネットで見たところ、リストバンド購入・入場・帰途それぞれに大行列だったようですね
ずいぶん並ばれたことでしょう
本当にお疲れさまでした
先生の近況も伺えたのですね
体調は心配ですが悪い時だけでないということなので少し安心しました
どうか良い時が多くなっていきますように…
>国営放送の大河とかのテーマ曲もするひと
今考えたらすごい事ですよね
>淫靡な男らしさ
おおまさに!それです!
塩沢声はとても色っぽいけど自分的には攻のイメージなんですが
男らしさのあるキャラが押し倒されて欲しい願望もあったりするのでジンがリバでよかったなあと
>金環食も商業誌で単行本のあとでまた同人誌一冊だしてますね
まんだらけで探したらカートが表紙のものと絵無しの黒い表紙のものがありましたが
そのどちらかでしょうか? >>684
入るのも帰るのも民族大移動ですねw
金環食の最後の加筆修正同人誌は
表紙の色ちょっとおぼえてないんですが
エクリプスというタイトルで2001年発行のA5の本だったと思います
ジンは決して表面男臭くも荒々しくもない優美なキャラなのに、時々「この指一本で〜」と考えてるシーンなんか凄みがあって男らしいですよね
そうそうなんか山藍先生の作品や人物は凄みがあるのがまた耽美ですよ 地震、日本海側はすごかったみたいですね
先生ご無事かな
>エクリプス
ありがとうございます!違うものを買ってしまうところでした!
ジンは優美でそれでいて凄みの塊みたいですよね
言ってることややってることはけっこうおもしろいんですが
先生の書くキャラは凄みとか色気とか独特ですよね
もっと早くこの世界にのめり込みたかった