1.攻の外見
坊主だったり剃るのが面倒で短髪だったりと髪型は様々、つるりとした白面
白装束を着て願人坊主の見た目をしているが特に神も仏も信じていない

2.攻の性格
江戸っ子口調で飄々とした性格の食えない奴
悪党仲間には非常に口が悪いものの何だかんだ仲間思い
人心掌握の術に長け口先で人を誑かすのが得意でそれを生業とする、腕っ節は弱いらしい
受けのことは「先生」と呼ぶ、受けとは住む世界が違う悪人(というより義賊だけど攻めはその呼び方を快く思っていない)
なかなかに辛い過去を持っており、どことなく影を感じさせる場面が多い
色気が凄い(主観)

3.受の外見
青瓢箪のよう、生っ白い人と言われがちなので恐らくあまり健康的な見た目ではない

4.受の性格
穏やかで丁寧な若隠居、江戸で五本の指に入るほど色事に疎い
不思議好きの妖怪マニアで攻めのいる裏の世界に興味津々だが、攻めからは一線を越えないよう何度も忠告される
人の不幸話や血、残酷なものはあまり好まない優しい性格
攻めのことは信用はしていないものの攻めの気配に安心感を覚えたりと信頼はしている
妖怪好きを拗らせすぎて少々暴走しがちな面もある

5.2人の年齢差
明確には表記されていないが受けの方が何歳か歳下

6.2人の身長差
不明

7.原作での2人の関係
悪人とそれに利用される一般人の図
ただ攻めも受けを利用しつつも情が移っていることが作中のある話で判明する
昼と夜のように対照的な立場で、攻めの世界に惹かれている受けを此方に引き込んでしまうことを攻めは危惧している