死にネタに萌えるスレ その4
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永遠の別れ、だからこそ美しい。
刹那の逢瀬に萌えるスレ。
けれどそれはパロディだからできることなのです。
前スレ
死にネタに萌えるスレ その3
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/801/1285304526/ >>1乙
相手の死体に取りすがったり思わず抱き起しちゃうの萌え
そんなつもりはなかったのに殺してしまった相手、やむを得ず手にかけた相手でもよし
駆け付けた時にはもう相手が息を引き取っていて絶望するのもよし… >>1乙
>>3
いいよねしがみつくの
「まだ行くなー」って感じがいい >>1乙
>>3,4 いいねぇ〜
ちょっとピンポイントで長くなるけど萌え滾る設定がある。説明下手だから分かりにくかったらゴメン。
強くて不死身で大怪我でも即治るが、相愛の相手の手に掛かると普通の治癒速度になっちゃう呪いにかかってる人と、超強いけど普通の人。
敵同士で、戦場で何度も討ち合いをしてるけど、中立都市(不戦協定有り)で偶然出遭って相愛に(でも自分らはお互い愛してると気づかない。ライバルだと思ってる。)
ある時戦場でクロスカウンターになるけど、このままだと相手が死ぬと悟った不死身はわざとかする程度に攻撃を外して相手の攻撃を受け致命的な傷を負う。
状況終了してから駆け寄り、思わず抱き起こして傷を確認。(普通は相手が不死身なのを知ってるから、)現状が理解できなくて、
動揺しておたついて、周りにいる仲間に助けを求めても、皆首を横に振るばかり。
手の施しようが無くて。腕の中で段々弱っていくのを感じながら為す術もなくて見ているしかできない。
今際の際に、不死身が相手に途切れ途切れの言葉で自分の呪いに付いて話し、愛を告白して息を引き取る。相手は何時までも不死身を抱きしめて慟哭。
冷たくなるまで身動きもしなくて、見かねた仲間が優しく引き剥がす。
台詞は「何で治らないんだっ」→「息止めるんじゃない!心臓止めてんなよ!冗談はいい加減にしろ!」→「お、…おい。止めてくれよ。逝くなー!」みたいな感じ。
不死身の方は飄々としてつかみ所がない、ほよほよと笑ってるような性格(でも本心は死にたがってる)、相手は普段冷静沈着で無表情無感情に見えるタイプだと尚良い。
イメージとしては船体物か二輪車乗り等の特撮物で。自分は知らないけどもう有るかも知れない。 追記
不死身は自分の傷が治らない事で、相手も自分を愛していると気づくと尚良い。 >>1乙!
>>5何それヤバイ超美味しい…!ありがとう、萌えたぎった! >>5
不死身だけど愛した相手になら殺されることが出来るとは、何と萌え高ぶる設定
しばらく妄想するわ!!ありがとう!! 死体に取りすがって「お願いだ、目を開けてくれ」っていうのは
王道なので何度見ても飽きない
どんどんやってほしい
ゆさゆさしながら起きろって怒鳴って他の仲間に止められるのもいいね
でもグロくてとても触れない状態なのもそれはそれで 危険が迫ってて死体を打ち捨てて逃げざるを得ないとかもいいな
途中までは死体を担いで逃げようとするけど、仲間に置いていけって促されるとか
自分の好きキャラはヒロインの腕の中で死んで、部下は死体の前で呆然とするって最期
片方は板違いですまんが、何だかんだで思われてるなーと思ったら萌えた
そしてヒロインは女だから躊躇なく男の死体を抱いて泣けるけど
部下はそうしたくても人目や身分差を気にしたりしてできないとかだといい 残された方が死んだ方に話かけるの萌える
>>9みたいに遺体を前に現実を認めたくなくてってのはもちろん
それを乗り越えてからの「見ててくれよ○○」的な独り言とか最高だわ
気が触れちゃって遺体に笑いかけながら食事を用意してあげるとかも
それはそれで別ベクトルで萌えるけど
しかし好きだった死別キャラが全員続編で黄泉帰りしちゃってちょっと複雑だ 半死半生の味方を引きずりながら肩で担いだりおぶったりが好き
「誰か助けてくれ」ってその状態で言うのにすごい萌える
死んだ瞬間にガクッと行くからわかるんだけど
わからないふりして死体引きずってたりしたら萌えるなー
誰かに指摘されて初めて諦める 当たり前の様に霊魂が話しかけたりする世界観だと、
死にネタ妄想がちょっとしにくいな、と思ってたんだが、
大体相手が聞こえるとは限らないわけで、
死者側がお前正気に返れ、ってどんなに話しかけても届かなくて
生者側が当人の死で狂ったまんまで、死者側頭抱える展開萌えると気づいた。 故人のための復讐に激萌える
あいつらのせいで○○は死んだ!許せない…!と鬼気迫る表情
達成後自殺するのもセットで 死んでも霊魂と会話できる系だと、
霊魂は一見生前そのままなんだけれど実は死によって決定的に変わってしまっていて
本人というよりは本人が死んだあとの残り滓みたいなもの、のような設定が好き
死んだ時点で止まっていて生きていたら起こったはずの成長や変化をしないとか
逆に生前なら有り得ない方向に次第に変質していくとか
生きている方はそれを知っていてそれでも生前の彼の面影をそこに見てしまって苦しんでも
知らずに接していて現実を突き付けられて愕然としてもいい 一応保守
幽霊や霊魂ってそれだけ相手が心配だったり未練があったりして出てきたのかなーと思うと萌える
いつでもこの世に出てこれる訳じゃなくて、相手の心が弱った時にふっと出てきて励ましたり
夢の中に出てきて、朝目が覚めて「夢か…」ってがっかりするような嬉しいような気持ちになったりする話はいいもんだ >>14
普段は穏やかだったり殺人なんてしそうにない人だと特にいい
やっとお前のもとに行ける…と最期は穏やかな表情で 大切な人に逝かれた人が
あー大丈夫全然大丈夫超大丈夫
って言ってるときがすごい好き
大体は大丈夫じゃない 久々に現在進行形ではまって追ってる作品で、久々に死ぬキャラきてテンション高い。
しかし今まではまった奴らにないくらいの、殺される側からの一方通行な想いなのがまた。
いや、殺す側は博愛主義者だから、そういう意味では愛されてたんだけど
駄々っ子みたいな殺される側の気持ちや行動は、多分一生分からんだろ、っていう。
アガペー的な愛し方をする奴って、ある意味冷たいよな……とか
でもだからこそ、こんだけだめな奴を今まで愛してくれてたんだな、とか。
相手に殺されるその瞬間まで、絶対に届かない想いの壁というのが。 辛いのに好きキャラが死ぬシーンを見返してしまう
作中屈指の名シーンなんだよなあ…このキャラが死なないと話が締まらなかったと思う
でもやっぱり死んでほしくなかったって思いも捨てきれないジレンマ
残されたキャラたちがこのキャラを思い出して悲しんでると思うと切な萌える キャラAには何かやらないといけないことがあって
それを応援していたBが死んでしまって、
本当はすごく悲しいけどBの言葉を思い出して
「悲しんでる場合じゃない」と平静を装い
ただひたすら目的達成のために力を尽くすというシチュが好き。
周りから見たらびっくりするくらい本当に平気そうに見えて
作中でも激しい悲しみは描写されないんだけど
色々な行動からじんわりと悲しみが伝わってくる感じだと最高。 今まで分かりあえなかった相手と、やっと通じ合えそうっていうところで死んじゃうシチュが好き
これからを期待させておいてからの突然の別離だから余計にやるせない
好きな作品の主人公がそういう状況で、相手が死んでるから自分の中で消化するしかないけど、
なかなか決着が着けられないし、周囲の人間も口出しできない
主人公が死んだ相手の後を追うように人の道から外れて行くのがたまらん >>22
好き。それ大好き。
埋められない喪失感に、心中でのたうちまわるのもいいし、自分でも良くわからないでただぼんやりと抱え込むんでもいい よくある展開だけど、片想いしてる相手の腕の中で死ぬ展開が好き
最期を片想いとはいえ好きな人の腕の中で迎えて、本望と思ったり、最後の力を振り絞って告白しようとしたりする姿がほんと好き
それは普通に戦ってそうなってもいいし、片思いしてる人を守って死ぬのもいい
片思いされてる人が一歩届かず片思いしてる人を助けられなくて悔しさ悲しさで泣いてしまうけど、それをいいよって弱々しく笑いながら息を引き取るとかもいいと思います 片思いしてる人が腕の中で息絶えてもいい
この世の終わりみたいにぼろぼろ泣いている人に手を伸ばして
泣かないでくださいって力ない笑顔で笑いかけながら息を引き取ったことで
今後どんな相手にも越えられない永遠の片思いになってしまうのも萌え 相手の腕の中で息を引き取るパターンいいよね
好きなRPGの話なんだけど、
自分より優れた存在である主人公を目の仇にし、ずっと敵対してきた悪役である兄が、
終盤になって自らの余命僅かと親から知らされ、受け入れられず、
「自分抜きで存続する世界なんて認めない」と周りを巻き込もうとする。けれど、結局弟に敗れ去る
今まで散々他人の命を無碍にしてきた兄だったが、死を目前にして心境の変化があったのか、
最後の最後に良心を見せ、主人公たちを死地から脱出させてくれる
「キミは生きるんだ」と兄の声を聞いた主人公、
今までの確執は置いておくことにし、まだ死んでない兄を助けに行くことを決める
「あんな奴放っておいたらいい」と言う仲間たちを説得し、一人、危険地帯に引き返す
命がけで助けに来た弟に、「どうして来たんだい」と聞く兄だが、
理由なんかいらないと、格好をつけることもなく、さらりと答える弟
ほんの僅かの時間ながら、初めて兄弟で穏やかな会話をする最中、
弟に看取られつつ寿命を迎えた兄は息を引き取る
すごーーく仲の悪い兄弟だったし「アイツだけは絶対に許さない」って弟は何回も言ってたのに、
話の最後の最後になってこの和解しながら命尽きるのに萌える
この後、主人公が生死不明になって長らく帰って来ないんだけど、
仲間の一人で、主人公を慕っていた少年(長生きのできない種族)が、主人公が帰ってくる前に死んでしまう
「離れていても一緒だって教えてくれたよね」って、最後まで主人公のことを信じてるのがまたじーんとくる >>26
最終幻想9がそんなにおいしいゲームだったとは知らなかったよ…いいことを聞いた
腕の中で死んでいくシチュいいよいいよー
誰か呼びに行こうとするAを引きとめて、瀕死のBが
「もう間に合わないだろうから傍にいて欲しい」
って頼む、って展開に弱い
Bがはっきりと死を自覚しちゃってるのに対して、Aはそんなこと信じたくないから
「しっかりしろ、今医者呼んでくるからな、絶対助かるからな」って走り出そうとするんだけど
Bが擦れた声で余りに切実に頼むから、そのまましゃがみこんで泣きじゃくりながら
最期まで手を握ってあげてればいい
しかし逆に、「最期の時に一緒にいてやれなかった」ってパターンも好きなんだよなぁ
Bが亡くなったことを後から知った、もしくはBの亡骸を発見したAが
「最期にもう一度会いたかった」ってずっと後悔し続けるのもいいが、
「Bを一人っきりで死なせてしまった」と、
「Bが一番不安で怖かったであろう時に、どうして隣にいてやれなかったんだ」と、
Bに対する罪悪感で自分を責めるっていう展開も大好き
(もしかしたら、BはAに最期の瞬間を見られなくて安堵してたかもしれないけど
そうだとしてもAはきっとそういう可能性には気付けないだろうと思う)
「死者に対する負い目」の、自分一人じゃどうやっても払拭できなくて
ずっとそれを抱えたまま生きていかなきゃいけない感じに萌える 連レスごめん
自分の書き込みを読み返して思ったんだけど、
傍にいて欲しいと頼まれる→弱気になるなもうちょっと待ってろ、と人を呼びにいく
→戻ってきた時には既に……
ってコンボは滅茶苦茶キツいね 半端なく後悔するよね
下手したらトラウマもんだよね
申し訳ないと思いつつ正直萌えた >>27-28
いいねいいね!
28のパターンの苦しみやばい
それで望み通り一緒にいて看取ってやっても
全力で急げば間に合ったかもって悩みそう
どんなに後悔して謝りたいことがあっても
死んだ人はもう許してくれないし責めることすらしてくれないから
生きている人の罪悪感はそう簡単に消えてくれない
自分を責め続ける人生、萌えたぎる こないだ見てきた舞台が公式ホモの死ネタものだったけどとても良かった
王道だけど若くして亡くなった恋人があ の頃と同じ綺麗なままの姿で年老いてし まった相手の前に幻で現れるとか好きだ >>30
公式ホモの舞台とか気になる…
片方だけ年老いるってのも切な萌えるね 握りしめた指先が少しずつ熱を失い、冷たく重くなっていく描写に萌える
無駄と知りつつ息を吹き掛けて暖める風景は切なくてたまらない
いつもは厳しいことしかいわない上司がやさしく頭を撫でながら
「よくやったな…!ゆっくり休め…」とかいって欲しい 前の日曜の大河が、日本ホモ協会の本気を見せつけてくれた
ほぼ単発エピにもかかわらず、死にネタ萌えをハイクオリティで実写化したら
どうなるかってお手本のような流れに驚愕したわ
土曜の再放送で録画して何度も見直す予定 >>30
もしや皆○食?あれは最後のシーンで泣いた >>32
>いつもは厳しいことしかいわない上司がやさしく頭を撫でながら
>「よくやったな…!ゆっくり休め…」とかいって欲しい
これ大好き
ちょっとズレちゃうんだけど、もう完全に事切れてることがわかってから
こういう台詞言ってくれるのにも萌える
一人きりで大量の敵と戦っていたBの元に仲間達が駆けつけるも、既にBは息を引き取っていた
戦友のAはBの死を認めたくなくて、おい嘘だろ冗談だろ起きろよ起きてくれよ、って必死に揺さぶる
もう駄目だってどこかではわかっていても、それを全力で受け入れまいとしてるA
そこに、AB共通の上司であるCが、Aを制しながら
傍から見たら酷薄にすら思えるほどに冷静な声で「やめろ、もう死んでる」と言い切る
あまりにも淡々としているCに激昂しつつ、「そんなことありませんこいつはまだ…!」と食い下がるA
CはBの傍らにしゃがみこみ、亡骸のボロボロの手だったり顔だったりを撫でながら
優しい声で静かに、「よく頑張ったな」と労わるように声をかける
そんな上司の姿を見て、Aは、「あぁBは死んだんだな、もう戻ってこないんだな」
って心底受け入れちゃって(というか受け入れさせられちゃって)涙を流す
ってシチュに弱い
亡骸揺さぶるのも、亡骸撫でるのもどっちも良い 愛していた(愛してくれた)相手の死、それによる残された側の心境の変化に萌えて燃える。
最初は相手の死を受け入れられずに何度も空っぽの部屋に戻ったり、遺品を手に泣いたり。
声が聞こえた、似た人を見た、と街中を駆けずり回ったり。
あいつの好きな場所とか、あいつのいきたかった場所に辿り着いて泣くもいい。
時が経つにつれて思い出として昇華され、相手の声も喋り方も少しずつ薄れていくのもいい。
いつまでも相手を忘れららずに廃人になるもいい。
喪失の穴を癒してくれた人と新たな恋をしてもいいし、生まれ変わった相手と再会するもいい。 >>36
>時が経つにつれて思い出として昇華され、相手の声も喋り方も少しずつ薄れていくのもいい。
なんかじんわり萌えた
801的には、いつまでも記憶を引き摺ってしまうのおいしいけど、
思い出を自分自身の一部みたいにして生き続けるのも素敵だよね
以下チラ裏気味な吐き出し
ちょっと前の話になっちゃうんだが、ホビーアニメの敵キャラ二人が
無理心中みたいなことして退場してしまった…
まだ死亡確定してない(というか多分生きてる)し、死んでたら悲しすぎるんだが
同時に「これでもし二人とも死んでたら死にネタとしては完璧だよな…」
とか思ってる自分もいてちょっと凹んでいる
死亡確定してない&ネタバレだからちょっとsageるけど、
自分より格が上の主人公達と一人で戦え、という命令を受けたA
戦闘の為のアイテムを上司から受け取るが、そのアイテムは暴走の危険のある曰くつきのもの
Aはそこに陰謀を感じ取るが、自分自身の戦士としての誇りの為に戦うことを決意する
Aの盟友であるBは、Aが無茶苦茶な任務を受けたと知って、同期のよしみだ、と同行を申し出るが
Bを巻き込みたくないAはそれを拒否して、一人で主人公達のもとに出撃する
Aの出撃後、彼を実験台にして潰そうとしている上司達の陰謀を知ったBは、
Aを止める為に、彼と主人公達の戦闘に乱入するが、
すでにAは、上司から渡されたアイテムによって操られてしまっていた
結局二人は刺し違えて、ほとんど同時に消えてしまうんだが、
Aとほぼ相討ち状態でボロボロのBが、自分に対しての主人公の情けは拒否した上で
同じくボロボロのAへの介錯頼んで、それに素直に感謝してんのとか、
「最後までお前と一緒かよ…」と呟きながらも、どこか満足そうに笑ってるBとか、
二人の使ってたカードが、二人が消滅した後に寄り添うようにして落ちるのとか、
AとBが座ってるベンチ(おそらく思い出の場所)→B一人で座ってるベンチ
→(回想で)二人が座ってるベンチ→誰もいないベンチ の順で映像ぶっこんでくるのとか、
その他にも色々と、本当に凄かった…ビックリした いや泣いたけど >>37
魔人骨か!あの回凄まじかったよね……
>「これでもし二人とも死んでたら死にネタとしては完璧だよな…」
これ心底同意したい。かなり切ないことになるがそれがいい。ここ以外じゃこんなこと言えないけど
板チだが、なんとなく「独りぼっちは寂しいもんな」を思い出してしまったよ
BはちょっとAのこと好き過ぎるだろうと
Aが、守りたかった筈のBを結果的に傷つけちゃってたのも切なかったなぁ
これだけじゃアレなんで、自分が最近出会って萌えた小説の設定でも
ある都を舞台にしたファンタジー短編なんだが、
その都の古の英雄達は、自分の死を悟られないようにする為に
致命傷を負った時は、深い峡谷に自ら身を投げて骨を隠す、というしきたりを守っていて、
ある者は一人で息も絶え絶えになりながらその峡谷へ向かい、
ある者は、致命傷を負った友を、先人の骨の中で眠りにつかせてから再び戦場へ戻り、
ある者は、自身も致命傷を受けた身ながら、すでに息絶えた戦友の身体を守りながら峡谷へ赴く
この、自らの死期を悟って死地へ向かうストイックさみたいなものに萌える
最後の傷を受けた友人同士は、瀕死の身体を引きずりながらお互い励まし合ったんだろうか、とか
まだ先がある戦友とその道中を共にし、そして見送られながら逝った戦士もいたんだろうか、とか
色々と妄想してしまう
特に、彼らの中で一番若い戦士がその谷に向かう時なんか、
既に逝った先人が、自分に戦場で声をかけてくれた思い出とかを夢に見ながら、
もしかして自分は先人達の眠る場所に辿り着けないんじゃないだろうか、と焦ったり、
とにかく彼らと一緒に眠りたい、という望みのみで馬を駆ったりしてて、
先人に対する憧れが「同じ場所で死ぬこと」という形で表現されてるのに凄く萌えた
「どうやって死を回避するか」でなくて「如何に死ぬか」に対して全力になってる姿が好きなんだ 死にネタの定番、余命あと僅か系が好きで好きで
余命僅かな方が、後先短い自分と付き合う事に何のメリットも無い事、
自分に深入りする事でむしろデメリットが発生する事をじっくり語って聞かせて
「だから今サヨナラするのが最善」と重々しく結論づけたところで
相手が軽ーく「アホかお前」と一蹴するパターンが好き
あっさり「あと僅かだからこそ尚更一緒にいよう」という結論に修正されて
緊張の糸が切れたみたいに余命僅かな方が泣き出しちゃうと良い
普段泣きそうもないタイプの男だと尚良い
その場では笑ってる相手も、一人になったらこっそりと泣いてると良い
でも余命僅かな方の前では絶対に泣かないと良い
「お前に深入りしてもデメリットなんて無かった」というのを死別の瞬間まで泣かない事で主張すると良い
そして我慢した分、死んだ後に周りが引くくらい号泣すると良い
こっちもやっぱり普段泣きそうもないタイプの男だと尚良い
最期の言葉は悩む所だけど結局シンプルに「ありがとう」が良い
異論は歓迎 最近始まった刀男子擬人化ゲーが美味しい。
同じ所の軍艦女子擬人化ゲーの時もそうだったけど、ロストする際の言葉が美味い。
あと登場する刀が歴史的偉人の愛刀だったりすると、その偉人との関係も想像できて美味い。
(自害の時に使われた短刀とか、暗殺された時に側にいたのに使われることは無かった打刀とか)
過去を改ざんする組織から歴史改変を阻止するのがプレイヤー側の目的のシナリオなので、元の主が死ぬという運命も変えられないのだろうと考えるとたまらない。
シナリオがガン/パレの人なのでイベントとかでなにかやらかすんじゃないかと期待が止まらない。 >>40
後半は某新撰組の刀2人の回想であったね
短かったけど萌えた とある舞台
王子Aと軍人Bは幼馴染
国王になったAは平和を愛し文化の発展を進めるが、Bは軍の強化を求め対立する
対立後Bは軍の職を解かれ燻っている所を反A派の貴族に唆され反A派になる
パーティの喧騒の中BはAを撃つ
「俺がやらなければ、誰かがやっていた」
最後の一言でBのAへの独占欲が顕わになって萌えた SFドラマ
不老不死身者と普通の人間が恋人かつこになるんだが
人間は敵との戦いで致命傷を負ってしまう おいどうした…続きはどうしたんだ >>43
息をしろよ!目ぇあけろよ!
>>43 !うわぁぁぁ! >>42
ちょい亀だけど王様と軍人とか気になる
kwskしていいですか >>46
関西にある女性だけの劇団で先日公演が終わった空組の作品です
内容は前半は大変仲のいい親友から>>42にある通りで終わります
この劇団はちょこちょこホモかつ死にネタをぶち込んでくるから止められない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています