死にネタに萌えるスレ その4
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永遠の別れ、だからこそ美しい。
刹那の逢瀬に萌えるスレ。
けれどそれはパロディだからできることなのです。
前スレ
死にネタに萌えるスレ その3
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/801/1285304526/ >>1乙
相手の死体に取りすがったり思わず抱き起しちゃうの萌え
そんなつもりはなかったのに殺してしまった相手、やむを得ず手にかけた相手でもよし
駆け付けた時にはもう相手が息を引き取っていて絶望するのもよし… >>1乙
>>3
いいよねしがみつくの
「まだ行くなー」って感じがいい >>1乙
>>3,4 いいねぇ〜
ちょっとピンポイントで長くなるけど萌え滾る設定がある。説明下手だから分かりにくかったらゴメン。
強くて不死身で大怪我でも即治るが、相愛の相手の手に掛かると普通の治癒速度になっちゃう呪いにかかってる人と、超強いけど普通の人。
敵同士で、戦場で何度も討ち合いをしてるけど、中立都市(不戦協定有り)で偶然出遭って相愛に(でも自分らはお互い愛してると気づかない。ライバルだと思ってる。)
ある時戦場でクロスカウンターになるけど、このままだと相手が死ぬと悟った不死身はわざとかする程度に攻撃を外して相手の攻撃を受け致命的な傷を負う。
状況終了してから駆け寄り、思わず抱き起こして傷を確認。(普通は相手が不死身なのを知ってるから、)現状が理解できなくて、
動揺しておたついて、周りにいる仲間に助けを求めても、皆首を横に振るばかり。
手の施しようが無くて。腕の中で段々弱っていくのを感じながら為す術もなくて見ているしかできない。
今際の際に、不死身が相手に途切れ途切れの言葉で自分の呪いに付いて話し、愛を告白して息を引き取る。相手は何時までも不死身を抱きしめて慟哭。
冷たくなるまで身動きもしなくて、見かねた仲間が優しく引き剥がす。
台詞は「何で治らないんだっ」→「息止めるんじゃない!心臓止めてんなよ!冗談はいい加減にしろ!」→「お、…おい。止めてくれよ。逝くなー!」みたいな感じ。
不死身の方は飄々としてつかみ所がない、ほよほよと笑ってるような性格(でも本心は死にたがってる)、相手は普段冷静沈着で無表情無感情に見えるタイプだと尚良い。
イメージとしては船体物か二輪車乗り等の特撮物で。自分は知らないけどもう有るかも知れない。 追記
不死身は自分の傷が治らない事で、相手も自分を愛していると気づくと尚良い。 >>1乙!
>>5何それヤバイ超美味しい…!ありがとう、萌えたぎった! >>5
不死身だけど愛した相手になら殺されることが出来るとは、何と萌え高ぶる設定
しばらく妄想するわ!!ありがとう!! 死体に取りすがって「お願いだ、目を開けてくれ」っていうのは
王道なので何度見ても飽きない
どんどんやってほしい
ゆさゆさしながら起きろって怒鳴って他の仲間に止められるのもいいね
でもグロくてとても触れない状態なのもそれはそれで 危険が迫ってて死体を打ち捨てて逃げざるを得ないとかもいいな
途中までは死体を担いで逃げようとするけど、仲間に置いていけって促されるとか
自分の好きキャラはヒロインの腕の中で死んで、部下は死体の前で呆然とするって最期
片方は板違いですまんが、何だかんだで思われてるなーと思ったら萌えた
そしてヒロインは女だから躊躇なく男の死体を抱いて泣けるけど
部下はそうしたくても人目や身分差を気にしたりしてできないとかだといい 残された方が死んだ方に話かけるの萌える
>>9みたいに遺体を前に現実を認めたくなくてってのはもちろん
それを乗り越えてからの「見ててくれよ○○」的な独り言とか最高だわ
気が触れちゃって遺体に笑いかけながら食事を用意してあげるとかも
それはそれで別ベクトルで萌えるけど
しかし好きだった死別キャラが全員続編で黄泉帰りしちゃってちょっと複雑だ 半死半生の味方を引きずりながら肩で担いだりおぶったりが好き
「誰か助けてくれ」ってその状態で言うのにすごい萌える
死んだ瞬間にガクッと行くからわかるんだけど
わからないふりして死体引きずってたりしたら萌えるなー
誰かに指摘されて初めて諦める 当たり前の様に霊魂が話しかけたりする世界観だと、
死にネタ妄想がちょっとしにくいな、と思ってたんだが、
大体相手が聞こえるとは限らないわけで、
死者側がお前正気に返れ、ってどんなに話しかけても届かなくて
生者側が当人の死で狂ったまんまで、死者側頭抱える展開萌えると気づいた。 故人のための復讐に激萌える
あいつらのせいで○○は死んだ!許せない…!と鬼気迫る表情
達成後自殺するのもセットで 死んでも霊魂と会話できる系だと、
霊魂は一見生前そのままなんだけれど実は死によって決定的に変わってしまっていて
本人というよりは本人が死んだあとの残り滓みたいなもの、のような設定が好き
死んだ時点で止まっていて生きていたら起こったはずの成長や変化をしないとか
逆に生前なら有り得ない方向に次第に変質していくとか
生きている方はそれを知っていてそれでも生前の彼の面影をそこに見てしまって苦しんでも
知らずに接していて現実を突き付けられて愕然としてもいい 一応保守
幽霊や霊魂ってそれだけ相手が心配だったり未練があったりして出てきたのかなーと思うと萌える
いつでもこの世に出てこれる訳じゃなくて、相手の心が弱った時にふっと出てきて励ましたり
夢の中に出てきて、朝目が覚めて「夢か…」ってがっかりするような嬉しいような気持ちになったりする話はいいもんだ >>14
普段は穏やかだったり殺人なんてしそうにない人だと特にいい
やっとお前のもとに行ける…と最期は穏やかな表情で 大切な人に逝かれた人が
あー大丈夫全然大丈夫超大丈夫
って言ってるときがすごい好き
大体は大丈夫じゃない 久々に現在進行形ではまって追ってる作品で、久々に死ぬキャラきてテンション高い。
しかし今まではまった奴らにないくらいの、殺される側からの一方通行な想いなのがまた。
いや、殺す側は博愛主義者だから、そういう意味では愛されてたんだけど
駄々っ子みたいな殺される側の気持ちや行動は、多分一生分からんだろ、っていう。
アガペー的な愛し方をする奴って、ある意味冷たいよな……とか
でもだからこそ、こんだけだめな奴を今まで愛してくれてたんだな、とか。
相手に殺されるその瞬間まで、絶対に届かない想いの壁というのが。 辛いのに好きキャラが死ぬシーンを見返してしまう
作中屈指の名シーンなんだよなあ…このキャラが死なないと話が締まらなかったと思う
でもやっぱり死んでほしくなかったって思いも捨てきれないジレンマ
残されたキャラたちがこのキャラを思い出して悲しんでると思うと切な萌える キャラAには何かやらないといけないことがあって
それを応援していたBが死んでしまって、
本当はすごく悲しいけどBの言葉を思い出して
「悲しんでる場合じゃない」と平静を装い
ただひたすら目的達成のために力を尽くすというシチュが好き。
周りから見たらびっくりするくらい本当に平気そうに見えて
作中でも激しい悲しみは描写されないんだけど
色々な行動からじんわりと悲しみが伝わってくる感じだと最高。 今まで分かりあえなかった相手と、やっと通じ合えそうっていうところで死んじゃうシチュが好き
これからを期待させておいてからの突然の別離だから余計にやるせない
好きな作品の主人公がそういう状況で、相手が死んでるから自分の中で消化するしかないけど、
なかなか決着が着けられないし、周囲の人間も口出しできない
主人公が死んだ相手の後を追うように人の道から外れて行くのがたまらん >>22
好き。それ大好き。
埋められない喪失感に、心中でのたうちまわるのもいいし、自分でも良くわからないでただぼんやりと抱え込むんでもいい よくある展開だけど、片想いしてる相手の腕の中で死ぬ展開が好き
最期を片想いとはいえ好きな人の腕の中で迎えて、本望と思ったり、最後の力を振り絞って告白しようとしたりする姿がほんと好き
それは普通に戦ってそうなってもいいし、片思いしてる人を守って死ぬのもいい
片思いされてる人が一歩届かず片思いしてる人を助けられなくて悔しさ悲しさで泣いてしまうけど、それをいいよって弱々しく笑いながら息を引き取るとかもいいと思います 片思いしてる人が腕の中で息絶えてもいい
この世の終わりみたいにぼろぼろ泣いている人に手を伸ばして
泣かないでくださいって力ない笑顔で笑いかけながら息を引き取ったことで
今後どんな相手にも越えられない永遠の片思いになってしまうのも萌え 相手の腕の中で息を引き取るパターンいいよね
好きなRPGの話なんだけど、
自分より優れた存在である主人公を目の仇にし、ずっと敵対してきた悪役である兄が、
終盤になって自らの余命僅かと親から知らされ、受け入れられず、
「自分抜きで存続する世界なんて認めない」と周りを巻き込もうとする。けれど、結局弟に敗れ去る
今まで散々他人の命を無碍にしてきた兄だったが、死を目前にして心境の変化があったのか、
最後の最後に良心を見せ、主人公たちを死地から脱出させてくれる
「キミは生きるんだ」と兄の声を聞いた主人公、
今までの確執は置いておくことにし、まだ死んでない兄を助けに行くことを決める
「あんな奴放っておいたらいい」と言う仲間たちを説得し、一人、危険地帯に引き返す
命がけで助けに来た弟に、「どうして来たんだい」と聞く兄だが、
理由なんかいらないと、格好をつけることもなく、さらりと答える弟
ほんの僅かの時間ながら、初めて兄弟で穏やかな会話をする最中、
弟に看取られつつ寿命を迎えた兄は息を引き取る
すごーーく仲の悪い兄弟だったし「アイツだけは絶対に許さない」って弟は何回も言ってたのに、
話の最後の最後になってこの和解しながら命尽きるのに萌える
この後、主人公が生死不明になって長らく帰って来ないんだけど、
仲間の一人で、主人公を慕っていた少年(長生きのできない種族)が、主人公が帰ってくる前に死んでしまう
「離れていても一緒だって教えてくれたよね」って、最後まで主人公のことを信じてるのがまたじーんとくる >>26
最終幻想9がそんなにおいしいゲームだったとは知らなかったよ…いいことを聞いた
腕の中で死んでいくシチュいいよいいよー
誰か呼びに行こうとするAを引きとめて、瀕死のBが
「もう間に合わないだろうから傍にいて欲しい」
って頼む、って展開に弱い
Bがはっきりと死を自覚しちゃってるのに対して、Aはそんなこと信じたくないから
「しっかりしろ、今医者呼んでくるからな、絶対助かるからな」って走り出そうとするんだけど
Bが擦れた声で余りに切実に頼むから、そのまましゃがみこんで泣きじゃくりながら
最期まで手を握ってあげてればいい
しかし逆に、「最期の時に一緒にいてやれなかった」ってパターンも好きなんだよなぁ
Bが亡くなったことを後から知った、もしくはBの亡骸を発見したAが
「最期にもう一度会いたかった」ってずっと後悔し続けるのもいいが、
「Bを一人っきりで死なせてしまった」と、
「Bが一番不安で怖かったであろう時に、どうして隣にいてやれなかったんだ」と、
Bに対する罪悪感で自分を責めるっていう展開も大好き
(もしかしたら、BはAに最期の瞬間を見られなくて安堵してたかもしれないけど
そうだとしてもAはきっとそういう可能性には気付けないだろうと思う)
「死者に対する負い目」の、自分一人じゃどうやっても払拭できなくて
ずっとそれを抱えたまま生きていかなきゃいけない感じに萌える 連レスごめん
自分の書き込みを読み返して思ったんだけど、
傍にいて欲しいと頼まれる→弱気になるなもうちょっと待ってろ、と人を呼びにいく
→戻ってきた時には既に……
ってコンボは滅茶苦茶キツいね 半端なく後悔するよね
下手したらトラウマもんだよね
申し訳ないと思いつつ正直萌えた >>27-28
いいねいいね!
28のパターンの苦しみやばい
それで望み通り一緒にいて看取ってやっても
全力で急げば間に合ったかもって悩みそう
どんなに後悔して謝りたいことがあっても
死んだ人はもう許してくれないし責めることすらしてくれないから
生きている人の罪悪感はそう簡単に消えてくれない
自分を責め続ける人生、萌えたぎる こないだ見てきた舞台が公式ホモの死ネタものだったけどとても良かった
王道だけど若くして亡くなった恋人があ の頃と同じ綺麗なままの姿で年老いてし まった相手の前に幻で現れるとか好きだ >>30
公式ホモの舞台とか気になる…
片方だけ年老いるってのも切な萌えるね 握りしめた指先が少しずつ熱を失い、冷たく重くなっていく描写に萌える
無駄と知りつつ息を吹き掛けて暖める風景は切なくてたまらない
いつもは厳しいことしかいわない上司がやさしく頭を撫でながら
「よくやったな…!ゆっくり休め…」とかいって欲しい 前の日曜の大河が、日本ホモ協会の本気を見せつけてくれた
ほぼ単発エピにもかかわらず、死にネタ萌えをハイクオリティで実写化したら
どうなるかってお手本のような流れに驚愕したわ
土曜の再放送で録画して何度も見直す予定 >>30
もしや皆○食?あれは最後のシーンで泣いた >>32
>いつもは厳しいことしかいわない上司がやさしく頭を撫でながら
>「よくやったな…!ゆっくり休め…」とかいって欲しい
これ大好き
ちょっとズレちゃうんだけど、もう完全に事切れてることがわかってから
こういう台詞言ってくれるのにも萌える
一人きりで大量の敵と戦っていたBの元に仲間達が駆けつけるも、既にBは息を引き取っていた
戦友のAはBの死を認めたくなくて、おい嘘だろ冗談だろ起きろよ起きてくれよ、って必死に揺さぶる
もう駄目だってどこかではわかっていても、それを全力で受け入れまいとしてるA
そこに、AB共通の上司であるCが、Aを制しながら
傍から見たら酷薄にすら思えるほどに冷静な声で「やめろ、もう死んでる」と言い切る
あまりにも淡々としているCに激昂しつつ、「そんなことありませんこいつはまだ…!」と食い下がるA
CはBの傍らにしゃがみこみ、亡骸のボロボロの手だったり顔だったりを撫でながら
優しい声で静かに、「よく頑張ったな」と労わるように声をかける
そんな上司の姿を見て、Aは、「あぁBは死んだんだな、もう戻ってこないんだな」
って心底受け入れちゃって(というか受け入れさせられちゃって)涙を流す
ってシチュに弱い
亡骸揺さぶるのも、亡骸撫でるのもどっちも良い 愛していた(愛してくれた)相手の死、それによる残された側の心境の変化に萌えて燃える。
最初は相手の死を受け入れられずに何度も空っぽの部屋に戻ったり、遺品を手に泣いたり。
声が聞こえた、似た人を見た、と街中を駆けずり回ったり。
あいつの好きな場所とか、あいつのいきたかった場所に辿り着いて泣くもいい。
時が経つにつれて思い出として昇華され、相手の声も喋り方も少しずつ薄れていくのもいい。
いつまでも相手を忘れららずに廃人になるもいい。
喪失の穴を癒してくれた人と新たな恋をしてもいいし、生まれ変わった相手と再会するもいい。 >>36
>時が経つにつれて思い出として昇華され、相手の声も喋り方も少しずつ薄れていくのもいい。
なんかじんわり萌えた
801的には、いつまでも記憶を引き摺ってしまうのおいしいけど、
思い出を自分自身の一部みたいにして生き続けるのも素敵だよね
以下チラ裏気味な吐き出し
ちょっと前の話になっちゃうんだが、ホビーアニメの敵キャラ二人が
無理心中みたいなことして退場してしまった…
まだ死亡確定してない(というか多分生きてる)し、死んでたら悲しすぎるんだが
同時に「これでもし二人とも死んでたら死にネタとしては完璧だよな…」
とか思ってる自分もいてちょっと凹んでいる
死亡確定してない&ネタバレだからちょっとsageるけど、
自分より格が上の主人公達と一人で戦え、という命令を受けたA
戦闘の為のアイテムを上司から受け取るが、そのアイテムは暴走の危険のある曰くつきのもの
Aはそこに陰謀を感じ取るが、自分自身の戦士としての誇りの為に戦うことを決意する
Aの盟友であるBは、Aが無茶苦茶な任務を受けたと知って、同期のよしみだ、と同行を申し出るが
Bを巻き込みたくないAはそれを拒否して、一人で主人公達のもとに出撃する
Aの出撃後、彼を実験台にして潰そうとしている上司達の陰謀を知ったBは、
Aを止める為に、彼と主人公達の戦闘に乱入するが、
すでにAは、上司から渡されたアイテムによって操られてしまっていた
結局二人は刺し違えて、ほとんど同時に消えてしまうんだが、
Aとほぼ相討ち状態でボロボロのBが、自分に対しての主人公の情けは拒否した上で
同じくボロボロのAへの介錯頼んで、それに素直に感謝してんのとか、
「最後までお前と一緒かよ…」と呟きながらも、どこか満足そうに笑ってるBとか、
二人の使ってたカードが、二人が消滅した後に寄り添うようにして落ちるのとか、
AとBが座ってるベンチ(おそらく思い出の場所)→B一人で座ってるベンチ
→(回想で)二人が座ってるベンチ→誰もいないベンチ の順で映像ぶっこんでくるのとか、
その他にも色々と、本当に凄かった…ビックリした いや泣いたけど >>37
魔人骨か!あの回凄まじかったよね……
>「これでもし二人とも死んでたら死にネタとしては完璧だよな…」
これ心底同意したい。かなり切ないことになるがそれがいい。ここ以外じゃこんなこと言えないけど
板チだが、なんとなく「独りぼっちは寂しいもんな」を思い出してしまったよ
BはちょっとAのこと好き過ぎるだろうと
Aが、守りたかった筈のBを結果的に傷つけちゃってたのも切なかったなぁ
これだけじゃアレなんで、自分が最近出会って萌えた小説の設定でも
ある都を舞台にしたファンタジー短編なんだが、
その都の古の英雄達は、自分の死を悟られないようにする為に
致命傷を負った時は、深い峡谷に自ら身を投げて骨を隠す、というしきたりを守っていて、
ある者は一人で息も絶え絶えになりながらその峡谷へ向かい、
ある者は、致命傷を負った友を、先人の骨の中で眠りにつかせてから再び戦場へ戻り、
ある者は、自身も致命傷を受けた身ながら、すでに息絶えた戦友の身体を守りながら峡谷へ赴く
この、自らの死期を悟って死地へ向かうストイックさみたいなものに萌える
最後の傷を受けた友人同士は、瀕死の身体を引きずりながらお互い励まし合ったんだろうか、とか
まだ先がある戦友とその道中を共にし、そして見送られながら逝った戦士もいたんだろうか、とか
色々と妄想してしまう
特に、彼らの中で一番若い戦士がその谷に向かう時なんか、
既に逝った先人が、自分に戦場で声をかけてくれた思い出とかを夢に見ながら、
もしかして自分は先人達の眠る場所に辿り着けないんじゃないだろうか、と焦ったり、
とにかく彼らと一緒に眠りたい、という望みのみで馬を駆ったりしてて、
先人に対する憧れが「同じ場所で死ぬこと」という形で表現されてるのに凄く萌えた
「どうやって死を回避するか」でなくて「如何に死ぬか」に対して全力になってる姿が好きなんだ 死にネタの定番、余命あと僅か系が好きで好きで
余命僅かな方が、後先短い自分と付き合う事に何のメリットも無い事、
自分に深入りする事でむしろデメリットが発生する事をじっくり語って聞かせて
「だから今サヨナラするのが最善」と重々しく結論づけたところで
相手が軽ーく「アホかお前」と一蹴するパターンが好き
あっさり「あと僅かだからこそ尚更一緒にいよう」という結論に修正されて
緊張の糸が切れたみたいに余命僅かな方が泣き出しちゃうと良い
普段泣きそうもないタイプの男だと尚良い
その場では笑ってる相手も、一人になったらこっそりと泣いてると良い
でも余命僅かな方の前では絶対に泣かないと良い
「お前に深入りしてもデメリットなんて無かった」というのを死別の瞬間まで泣かない事で主張すると良い
そして我慢した分、死んだ後に周りが引くくらい号泣すると良い
こっちもやっぱり普段泣きそうもないタイプの男だと尚良い
最期の言葉は悩む所だけど結局シンプルに「ありがとう」が良い
異論は歓迎 最近始まった刀男子擬人化ゲーが美味しい。
同じ所の軍艦女子擬人化ゲーの時もそうだったけど、ロストする際の言葉が美味い。
あと登場する刀が歴史的偉人の愛刀だったりすると、その偉人との関係も想像できて美味い。
(自害の時に使われた短刀とか、暗殺された時に側にいたのに使われることは無かった打刀とか)
過去を改ざんする組織から歴史改変を阻止するのがプレイヤー側の目的のシナリオなので、元の主が死ぬという運命も変えられないのだろうと考えるとたまらない。
シナリオがガン/パレの人なのでイベントとかでなにかやらかすんじゃないかと期待が止まらない。 >>40
後半は某新撰組の刀2人の回想であったね
短かったけど萌えた とある舞台
王子Aと軍人Bは幼馴染
国王になったAは平和を愛し文化の発展を進めるが、Bは軍の強化を求め対立する
対立後Bは軍の職を解かれ燻っている所を反A派の貴族に唆され反A派になる
パーティの喧騒の中BはAを撃つ
「俺がやらなければ、誰かがやっていた」
最後の一言でBのAへの独占欲が顕わになって萌えた SFドラマ
不老不死身者と普通の人間が恋人かつこになるんだが
人間は敵との戦いで致命傷を負ってしまう おいどうした…続きはどうしたんだ >>43
息をしろよ!目ぇあけろよ!
>>43 !うわぁぁぁ! >>42
ちょい亀だけど王様と軍人とか気になる
kwskしていいですか >>46
関西にある女性だけの劇団で先日公演が終わった空組の作品です
内容は前半は大変仲のいい親友から>>42にある通りで終わります
この劇団はちょこちょこホモかつ死にネタをぶち込んでくるから止められない >>47
>>46だけどdクス
実際にあった事件を元にしてるんだね 主人公の少年と、主人公に親い存在(友人や兄弟)の少年の二人がメインキャラで
主人公でない方の少年が死ぬパターンの話に高確率ではまってしまう
あざといのはわかってるんだけどついついホイホイされてしまう >>47
横からの上に亀ですまんけどもしまだ居たらそのちょくちょくあるホモかつ死にネタkwskお願いします。最近その劇団にはまったんです… >>50
ネタバレかつ長文注意
ニ.ジ.ン.ス.キ.ー
史実のロシアの天才ダンサーを元にした作品で、ダンスの才能は無いけど天才的な経営者と天才ダンサーの愛憎
経営者はダンサーのパトロンで愛人だったけどダンサーが勝手に結婚してから関係が拗れて歴史的な事件も絡みダンサーは壊れて死ぬ
経営者はダンサーを憎みながら愛していて最後まで「彼の変わりはいない」という
睡.れ.る.月
室町時代の話で時の将軍の性的な寵愛を受けて自分の家族を守っていた兄と守られていた血の繋がらない弟が互いを大事に思うが敵対してしまう
戦の果て弟は兄の胸で事切れる
エ.リ.ザ.ベ.ー.ト
元々はウィーンの海外ミュージカル、オーストリアの皇后の死と共に過ごした生涯を描いた作品
ウィーン版だと男性には女に女性には男に見えるキャラ(女装もする)がずっと男の姿のままで、皇太子を死に導き最期に唇を奪う
ここまではシナリオ上でホモだった話
堕.天.使.の.涙
堕天使が人間を誑かし悪の道に導く話、その中に才能が無くく親の七光りで高いポジションについている音楽家がいる
作曲をしても認められない音楽家は才能のある弟子の曲を自分のものとして世界に発表するが、
師匠を信頼していた弟子は激情し師匠に銃を向けるが揉みあいになり発砲され弟子に当たり死亡してしまう
師匠は自分の罪を背負い生きると嘆く
ぱっと思い出せたのはこのくらいです
文才が無いためめちゃくちゃですが実際はこのスレの住人なら萌えるものが他にもたくさんあります >>50
夜.明.け.の.天.使.達
個人的にちょいちょいおいしい死にネタ投下してくるのはオギタ先生か摩擦か先生演出作品。
特にオギタ先生は大体死にネタどっかに含んでるし、摩擦か先生は不意打ちでツボを心得た殺し方急にしてくることが。
ただオギタ先生のはもうやめられてて増えないのが残念だ。 わざわざありがとうございます!このスレ的な作品がこんなに沢山あったんですね!全てチェックさせて頂きます本当にありがとうございます! ごめん、自分が見たのは夜.明.け.の.序.曲 の方だ(天.使は未見) ごめんコレも間違い。名前色々混乱してた。序曲はうえた゛だ。全然違う。
天使であってる。〜悲.し.み.の.銃.弾〜がつく方だ。色々間違えすぎだorz 先週の朝ドラ最終回、ヒロインの墓石に寄り添う年老いた主人公を
自カプの受けに脳内変換して萌えまくった
墓石の前に座るんじゃなく、横に寄りかかってるのがえらく萌えたんだ……
こんな感じで、早世した攻めを偲んでくれたらいいなぁって >>56
墓石と残された片割れっていいよね。
自分が作った酒をグラスに注いで伴侶の眠る墓にもたれかかる老主人公良かった。
その後伴侶が主人公の名を呼ぶ幻聴を聞く流れもいい。
その前の病に侵された伴侶を看取る主人公の描写も良かった。
最期まで手を離さずに連れ添った相手を看取るシチュエーションが好きだ。
滅多なことで泣かない主人公がボロボロに泣き出すのも美味しい。 最近終わった某アニメの親友とのラストが堪らんかったです 原作でもものすごく滾ったけどアニメの終わり方もすごくよかったです >>58
キービジュアルの姫抱っこがまさかの男同士だったと最終回で判明したアレですか
うむストーリー的には色々言いたい事もあったが死ネタ萌えとしてはほぼ完璧で素晴らしい出来でした >>59
それそれ 二人の結末としては素晴らしい終わり方なんだけどそれでも作品自体は続いていくから親友の犠牲というか死が忘れられていくのかと考えたら辛い
たまにでいいから回想とかでチラッと出てくれたらいいんだけど、そこは途中離脱の死にネタの難しいところだよね 某ロボ漫画
主人公が自分を庇って死んだ戦友のことをいつまでも引きずっていて鬱々としているんだけれど、最近主人公が持つことになった部隊が故人を想起させる面子ばかりで、トラウマスイッチが押されるのを期待してしまう
そっくりの部下をうっかり故人と間違えてしまったりするんだろうなとか、その後自己嫌悪に陥るかもしれないとか思うと胸熱
死んだ後も主人公の精神や行動にモロに影響しているのが素晴らしい あるゲーム
AとBが「お互いピンチの時はいつだって助け合おうぜ!」と約束する(本編開始前)
AのピンチにBが助けに来る、そのまま旅立つ(本編)
簡単に会える立場ではなくなり、所帯を持って十数年越しかつ最後の再会(本編後)
Bがピンチに陥り、病気で動けないAが息子を派遣する(続編開始時)
息子間に合わずBの最期を看取る、Bの娘とフラグを立てる(続編初期)
死ネタは続編だからB死後のAの反応は完全に想像の世界になるから好きにさせていただきます
直接目の前で死なれるよりもインパクトは無いけれど
「なかなか会えない」→「もう会えない」をじわじわ自覚していく感じが好き 某MMOの友情クエスト
貧民街の青年Aと富裕層の青年Bが互いの悪口を言い合い、二人の伝言役としてプレイヤーが駆け回る。
しかしその内容が「せいぜい頑張れよ!」「お前なんか居なくても平気だ」みたいなただの愚痴じゃない。
そのうちAもBも「昔は喧嘩しても仲裁役が居たんだけどな」と言い出すので、遠隔地にいる仲裁役に逢いに行き、彼から日記を託される。
その日記によるとAもBも仲裁役も昔は身分の差を越えて遊んだりしてて「俺たちの友情は永遠だ!」と誓い合ったりしてた。
Bに日記を見せると「昔を思い出したので貧民街に行ってやろう」とBが答える。
Aにも日記を見せると「あいつが来たらどついてやるぞ」とこちらも乗り気。
再びBの元へ戻ると、貧民街に行こうとしたBは何者かによって刺殺されていた。
その顔は感情的だった彼のなかで、一番静かな表情だった。
AはBが刺殺されたことも知らず、彼が来るのを待っている……
数年前にこなしたクエストだけど、立ち絵が実装されたということで新キャラでプレイ。
Bの穏やかな死に顔に悶えた。 保守
前スレ?の
とある少年の両親が殺され、男が犯人は自分だ仇を取れと少年に告げ旅を共にする
男は異常に強いが死にたがりで敵討ちをさせるが力が同等になれば必ず男を殺さなくてはならないと契約してのスタート
少年は男と殺伐とやりあいながら逞しく成長していくが実際は男は仇でなく少年の両親の友人で
生きる目的とこの先一人で生きる力をつけさせる為に自身を仇とし旅に同行させた
少年が青年になりその事実といつの間にかお互い抱いていた恋情に気づいた時には、既に男との力量はほぼ同程度になってしまっていた
契約は絶対で覆す事が出来ないので青年は絶望
・・・みたいなやつさすがにうろ覚えだけど未だに思い出して展開を妄想する
これに限らずみんなの書き込みすごく好きです糧をありがとう〜 アニメ版神喰いで上田の戦死演出が変わっていて驚いたと同時に萌えた
原作だと主人公に対し「お前も早く平和のために尽力してくれよ」と上から目線で語っている時に荒神に喰われて戦死という半ばネタ死要員だったんだけと
アニメ版だと倒れた主人公を守るために荒神に喰い殺される
上田が助からないと悟った部隊長が「最期に言い残すことは?」と問いかけたり
原作と違って遺体が残ったので葬式を上げてもらったり
目が覚めた主人公に「荒神を倒すことはできたが、お前を庇って上田が死んだ」と伝えられたり
「武器を吹っ飛ばされても加勢に来た主人公を上田が感心していた」と聞かされたり
色々な意味で良い展開でした すれ違いの死にネタが好き
ケンカ別れした後の事故で、とか
死ぬ遠因を作ったのがどちらかで
「もう会わせる顔がない」と思いこんでたりとか
最後に連絡が付かなくて会えなかったりとか 誰かに死なれたあとでも平然としてるんだけど
実は全然平気じゃなくて時間差で悲しみがやってくるの好き
死んだ人の吸ってた煙草吸ってみて「なんだこれ趣味悪っ」
って言った次の瞬間その人のにおいをいっぱいに感じて堪らなくなるとか
ラジオで聞き覚えのある曲が流れたとき、何だっけこの曲?
ってなって、そうだあいつが好きだった曲だと気付いた瞬間に
涙が溢れて止まらなくなるとか
いつもは特に故人の存在を意識したりとかなかったんだけど
命日に故人の声をよく思い出せなくなってることに気づいて
そんなの嫌だ! って初めて思うとか 学園ものとかで、大好きだった先輩が死んだあと月日が経つにつれ
次第に背丈や年齢が先輩に追いつき追い越していってしまうことに悲しみや拒否感を覚えるの好き >>67
時間差でひと段落した時にふっと襲ってくる喪失感いいな
前にみたので事故で友人が亡くなるんだが、それを知ったのがニュースで実感がわかずなんとなく部屋の片付けをしたら手が震えてきて泣いてたってやつに萌えた
事実確認しても頭と思考と感情が追いついてないの良い 故人の残してった部屋とか読みかけの本とか
片付けるのを断固として拒否するのっていいなー
脱ぎっぱなしの服とかも
埃被ってるの見かねて片付けようとした人と大喧嘩してほしい もしかしたら少しずれるかもしれないけど
残されたAが、死んだBを助ける世界線に行くために
何度もBが死ぬまでをループするシチュが好き(窓まぎとか主タゲパロ的な)
それも自分の意思でじゃなくてBが生きていける世界線にいかないと
強制的に時間が巻き戻っちゃうっていうのがいい。
ありとあらゆる方法で救おうとするけどやっぱりBを助けられなくて
そのうちBのために仲間を殺し始めるAとか、無気力になって何もせずに
ただBが死んでいくのを眺めていくだけになるとか、
自分がいるからBが死ぬのかもしれないと自殺してみたりとか、
お前がいるから僕が苦しい目にあうんだって自分からBに手をかけたりとか、
色んなシチュ考えられるしループを重ねる度にどんどん人間離れしていくAに萌える。 原作が幽霊とかありな世界観なんだけど
死んだ受けが幽霊になって攻めや仲間を見守るシチュに萌えてる
基本的に攻めや仲間たちに受けの幽霊は見えてない方がいい
受けは攻めが何かに悩んだ時とかに攻めの夢枕に立ってくれてもいいし
作中の子供キャラが「あ、あそこに〜な人(受けの特徴)がいる、だあれ?」
って感じで気付いて攻めたちが「まさかあいつが…?」ってなるのに悶え萌える ソムリエスレがあるしスレタイとは微妙に違うからこのスレで聞くのはお門違いかなって思ってたんだけど
やっぱり同じ嗜好のひとにオススメを聞くのが一番かもと質問させてもらいたい
商業BL小説で死が強く関わる内容のオススメある?
死にネタと切ないは表裏一体のものかなと思ってるので切なければ切ないほど素晴らしい
個人的には相手の為に死を選ぶ展開がめちゃくちゃ好き
既読は六青みつみ作品や樋口美佐緒作品、はいまーとろーぜ、たとえこの恋が罪であっても、月と茉莉花あたり
特に月と茉莉花の自刃シーンは未だに思い返してしまう 切ないかどうかわからないしBLかどうかも曖昧だけど
津守時生作品は男同士で仲良しが死に別れとか反目してるけど実は好き同士で死に別れ、頃し愛とか率が多い
(永遠に生き別れ率も多い?)
作風は笑えるシリアス(本筋はシリアスなんだけど笑っちゃう場面挟まる率多し)
Hシーンは無い(せいぜいBまで)が、男同士で子供作る事もある
※遅筆で単行本未完作あるから注意 榎田尤利の「夏の塩」「夏の子供」とかどうかな
受けにとって死は身近な出来事で、攻めを思うあまり・・・っていうシーンもあるし。ハッピーエンドだけどね
水原とほるの「真夏のクリスマス」も良い死ネタバッドエンドだったと思う こないだ見たアニメの最終回が「死すら二人を分かてない」みたいな終わり方で萌え泣きした
たとえ死んでも何度でも巡り会う、相手のところに帰ってくるって凄すぎる
他にも先に死んだ友人が最後に「頑張ったな」って出迎えてくれるシーンとか「本当はお前はもういないってわかってたけどそんなの耐えられなかった」って泣きながら告げるシーンとか辛いけど色々たまらないアニメだった >>76
あのアニメの最終回は良かった
死を超越した主人公が生まれ変わった友を見つけたシーンで涙腺が緩んだ
あれから主人公は不老不死のまま友を育て
友は育って死んで生まれ変わってを繰り返していくのかなと思うと滾る
76で上げてる「頑張ったな」も良かったし
(しかも声掛けた側は平和と希望を願いながら射殺された)
友が生まれ変わりに向けて最期の旅をボイスレコーダーに残すシーンもグッときた
女の子同士だけど短命の女神少女の元に残る決意した女兵士と
死の間際に彼女の事を思って泣きじゃくり
次の女神に逢うように女兵士を眠らせる女神少女にも萌えた あのアニメは死にネタ好きにはたまらない設定だよね
最初は島のため感情殺して機械的だった親友が最後死ぬのが怖いって感じるところも良かった
死ぬ怖さや生まれて来る時の痛みを知ったのにそれでも主人公のところに何度も戻って来る親友といつかまた別れが来るって知ってるのに最終回みたいに何度でも親友を見つけてはそれを見送る主人公ってほんと究極の愛すぎる >>79
Fafner in the Azure(要和訳)の二期最終回
このシリーズは一期・前日譚・劇場版・二期全てに
ツボに入る死ネタが多く盛り込まれているので
時間に余裕があれば一期→前日譚→劇場版→二期と見てもらえると嬉しい
(二期は過去シリーズの集大成な作りなので) あれはほんとに良い死にネタアニメだった
いつも本編が妄想の斜め上をいく
見方によっちゃあ死んでも束縛系だな 死の受容のプロセスってあるけど
他人の死の受容なら否認の段階が一番好き
例外の場合も多いんだろうけど、否認は第一段階に位置づけられてるから
そこでいつまでも止まってるのって
相手の死を受け入れる気が微塵も感じられなくてくっそ萌える >>80
ありがとう見てみる!
みなさんの評判ひとつひとつに萌える 同じ作品続いて申し訳ないけどFafnerは死に様が綺麗で気に入ってる
主人公の機体の手の中で散ってく親友とかBLじゃないけど深海でマリンスノー見ながら告白して死んでくカップルとか(もちろん血みどろで死んでくキャラもいるんだけど)
あと親友がいなくなった後の一期と劇場版の主人公の闇っぷりにも萌えたあれじゃ病気と呼ばれても仕方ないレベル >>82
否認→怒り→取引→抑鬱→受容に至る
死のプロセス大好きがここにもいるぞ
死に向かう側が余命を知って足掻くも無理だと悟った時の反応とか(「俺がいなくても泣くなよ」とか「忘れないでくれよ」と力無く笑うとか)
相手を看取る方が懸命に助けようとするも無理で
相手の最期の笑顔や泣き顔が脳裏に焼きついて離れないとか
いつも一緒にいた場所に相手が居なくて泣き崩れるとかして欲しい
そのまま死を受け入れられずに廃人になってもいいし
死を受け入れてしばらくして
「最近お前の声が思い出せないんだ」と墓に向かって呟くのもいい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています