後味悪いスレと迷ったけどこちらに
すれ違いや大喧嘩して和解する前に片方が死ぬのに萌える

攻めの方が悪いとある事情があって、攻めは受けの為を思って和解を断り
他にも辛い事があった受け(武官)は大いに傷つきながら、遠方へ赴任する
攻めも傷つき、とうとう受けに謝る手紙&その世界では加護のある宗教の護符を送る。

そのうち受けは殉職し、受けの友人が攻めに遺品を見せるんだけど
亡き家族の写真等の大切な物と一緒に攻めの手紙が保管されていた
ただし受けは開封しかけて躊躇ったので手紙は読まれておらず、護符も身に付けることはなかった

攻めはあの世で受けと再会して謝る日を待ちわびながら墓に日参
やがて年老いて身体にガタが来るけど寒い日でも、墓石にあれこれ話しかけては受けの好きだった酒を掛けてやり
自分も飲んでそのまま受けの元へいけるend