死にネタに萌えるスレ その4
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
永遠の別れ、だからこそ美しい。
刹那の逢瀬に萌えるスレ。
けれどそれはパロディだからできることなのです。
前スレ
死にネタに萌えるスレ その3
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/801/1285304526/ >>37
魔人骨か!あの回凄まじかったよね……
>「これでもし二人とも死んでたら死にネタとしては完璧だよな…」
これ心底同意したい。かなり切ないことになるがそれがいい。ここ以外じゃこんなこと言えないけど
板チだが、なんとなく「独りぼっちは寂しいもんな」を思い出してしまったよ
BはちょっとAのこと好き過ぎるだろうと
Aが、守りたかった筈のBを結果的に傷つけちゃってたのも切なかったなぁ
これだけじゃアレなんで、自分が最近出会って萌えた小説の設定でも
ある都を舞台にしたファンタジー短編なんだが、
その都の古の英雄達は、自分の死を悟られないようにする為に
致命傷を負った時は、深い峡谷に自ら身を投げて骨を隠す、というしきたりを守っていて、
ある者は一人で息も絶え絶えになりながらその峡谷へ向かい、
ある者は、致命傷を負った友を、先人の骨の中で眠りにつかせてから再び戦場へ戻り、
ある者は、自身も致命傷を受けた身ながら、すでに息絶えた戦友の身体を守りながら峡谷へ赴く
この、自らの死期を悟って死地へ向かうストイックさみたいなものに萌える
最後の傷を受けた友人同士は、瀕死の身体を引きずりながらお互い励まし合ったんだろうか、とか
まだ先がある戦友とその道中を共にし、そして見送られながら逝った戦士もいたんだろうか、とか
色々と妄想してしまう
特に、彼らの中で一番若い戦士がその谷に向かう時なんか、
既に逝った先人が、自分に戦場で声をかけてくれた思い出とかを夢に見ながら、
もしかして自分は先人達の眠る場所に辿り着けないんじゃないだろうか、と焦ったり、
とにかく彼らと一緒に眠りたい、という望みのみで馬を駆ったりしてて、
先人に対する憧れが「同じ場所で死ぬこと」という形で表現されてるのに凄く萌えた
「どうやって死を回避するか」でなくて「如何に死ぬか」に対して全力になってる姿が好きなんだ 死にネタの定番、余命あと僅か系が好きで好きで
余命僅かな方が、後先短い自分と付き合う事に何のメリットも無い事、
自分に深入りする事でむしろデメリットが発生する事をじっくり語って聞かせて
「だから今サヨナラするのが最善」と重々しく結論づけたところで
相手が軽ーく「アホかお前」と一蹴するパターンが好き
あっさり「あと僅かだからこそ尚更一緒にいよう」という結論に修正されて
緊張の糸が切れたみたいに余命僅かな方が泣き出しちゃうと良い
普段泣きそうもないタイプの男だと尚良い
その場では笑ってる相手も、一人になったらこっそりと泣いてると良い
でも余命僅かな方の前では絶対に泣かないと良い
「お前に深入りしてもデメリットなんて無かった」というのを死別の瞬間まで泣かない事で主張すると良い
そして我慢した分、死んだ後に周りが引くくらい号泣すると良い
こっちもやっぱり普段泣きそうもないタイプの男だと尚良い
最期の言葉は悩む所だけど結局シンプルに「ありがとう」が良い
異論は歓迎 最近始まった刀男子擬人化ゲーが美味しい。
同じ所の軍艦女子擬人化ゲーの時もそうだったけど、ロストする際の言葉が美味い。
あと登場する刀が歴史的偉人の愛刀だったりすると、その偉人との関係も想像できて美味い。
(自害の時に使われた短刀とか、暗殺された時に側にいたのに使われることは無かった打刀とか)
過去を改ざんする組織から歴史改変を阻止するのがプレイヤー側の目的のシナリオなので、元の主が死ぬという運命も変えられないのだろうと考えるとたまらない。
シナリオがガン/パレの人なのでイベントとかでなにかやらかすんじゃないかと期待が止まらない。 >>40
後半は某新撰組の刀2人の回想であったね
短かったけど萌えた とある舞台
王子Aと軍人Bは幼馴染
国王になったAは平和を愛し文化の発展を進めるが、Bは軍の強化を求め対立する
対立後Bは軍の職を解かれ燻っている所を反A派の貴族に唆され反A派になる
パーティの喧騒の中BはAを撃つ
「俺がやらなければ、誰かがやっていた」
最後の一言でBのAへの独占欲が顕わになって萌えた SFドラマ
不老不死身者と普通の人間が恋人かつこになるんだが
人間は敵との戦いで致命傷を負ってしまう おいどうした…続きはどうしたんだ >>43
息をしろよ!目ぇあけろよ!
>>43 !うわぁぁぁ! >>42
ちょい亀だけど王様と軍人とか気になる
kwskしていいですか >>46
関西にある女性だけの劇団で先日公演が終わった空組の作品です
内容は前半は大変仲のいい親友から>>42にある通りで終わります
この劇団はちょこちょこホモかつ死にネタをぶち込んでくるから止められない >>47
>>46だけどdクス
実際にあった事件を元にしてるんだね 主人公の少年と、主人公に親い存在(友人や兄弟)の少年の二人がメインキャラで
主人公でない方の少年が死ぬパターンの話に高確率ではまってしまう
あざといのはわかってるんだけどついついホイホイされてしまう >>47
横からの上に亀ですまんけどもしまだ居たらそのちょくちょくあるホモかつ死にネタkwskお願いします。最近その劇団にはまったんです… >>50
ネタバレかつ長文注意
ニ.ジ.ン.ス.キ.ー
史実のロシアの天才ダンサーを元にした作品で、ダンスの才能は無いけど天才的な経営者と天才ダンサーの愛憎
経営者はダンサーのパトロンで愛人だったけどダンサーが勝手に結婚してから関係が拗れて歴史的な事件も絡みダンサーは壊れて死ぬ
経営者はダンサーを憎みながら愛していて最後まで「彼の変わりはいない」という
睡.れ.る.月
室町時代の話で時の将軍の性的な寵愛を受けて自分の家族を守っていた兄と守られていた血の繋がらない弟が互いを大事に思うが敵対してしまう
戦の果て弟は兄の胸で事切れる
エ.リ.ザ.ベ.ー.ト
元々はウィーンの海外ミュージカル、オーストリアの皇后の死と共に過ごした生涯を描いた作品
ウィーン版だと男性には女に女性には男に見えるキャラ(女装もする)がずっと男の姿のままで、皇太子を死に導き最期に唇を奪う
ここまではシナリオ上でホモだった話
堕.天.使.の.涙
堕天使が人間を誑かし悪の道に導く話、その中に才能が無くく親の七光りで高いポジションについている音楽家がいる
作曲をしても認められない音楽家は才能のある弟子の曲を自分のものとして世界に発表するが、
師匠を信頼していた弟子は激情し師匠に銃を向けるが揉みあいになり発砲され弟子に当たり死亡してしまう
師匠は自分の罪を背負い生きると嘆く
ぱっと思い出せたのはこのくらいです
文才が無いためめちゃくちゃですが実際はこのスレの住人なら萌えるものが他にもたくさんあります >>50
夜.明.け.の.天.使.達
個人的にちょいちょいおいしい死にネタ投下してくるのはオギタ先生か摩擦か先生演出作品。
特にオギタ先生は大体死にネタどっかに含んでるし、摩擦か先生は不意打ちでツボを心得た殺し方急にしてくることが。
ただオギタ先生のはもうやめられてて増えないのが残念だ。 わざわざありがとうございます!このスレ的な作品がこんなに沢山あったんですね!全てチェックさせて頂きます本当にありがとうございます! ごめん、自分が見たのは夜.明.け.の.序.曲 の方だ(天.使は未見) ごめんコレも間違い。名前色々混乱してた。序曲はうえた゛だ。全然違う。
天使であってる。〜悲.し.み.の.銃.弾〜がつく方だ。色々間違えすぎだorz 先週の朝ドラ最終回、ヒロインの墓石に寄り添う年老いた主人公を
自カプの受けに脳内変換して萌えまくった
墓石の前に座るんじゃなく、横に寄りかかってるのがえらく萌えたんだ……
こんな感じで、早世した攻めを偲んでくれたらいいなぁって >>56
墓石と残された片割れっていいよね。
自分が作った酒をグラスに注いで伴侶の眠る墓にもたれかかる老主人公良かった。
その後伴侶が主人公の名を呼ぶ幻聴を聞く流れもいい。
その前の病に侵された伴侶を看取る主人公の描写も良かった。
最期まで手を離さずに連れ添った相手を看取るシチュエーションが好きだ。
滅多なことで泣かない主人公がボロボロに泣き出すのも美味しい。 最近終わった某アニメの親友とのラストが堪らんかったです 原作でもものすごく滾ったけどアニメの終わり方もすごくよかったです >>58
キービジュアルの姫抱っこがまさかの男同士だったと最終回で判明したアレですか
うむストーリー的には色々言いたい事もあったが死ネタ萌えとしてはほぼ完璧で素晴らしい出来でした >>59
それそれ 二人の結末としては素晴らしい終わり方なんだけどそれでも作品自体は続いていくから親友の犠牲というか死が忘れられていくのかと考えたら辛い
たまにでいいから回想とかでチラッと出てくれたらいいんだけど、そこは途中離脱の死にネタの難しいところだよね 某ロボ漫画
主人公が自分を庇って死んだ戦友のことをいつまでも引きずっていて鬱々としているんだけれど、最近主人公が持つことになった部隊が故人を想起させる面子ばかりで、トラウマスイッチが押されるのを期待してしまう
そっくりの部下をうっかり故人と間違えてしまったりするんだろうなとか、その後自己嫌悪に陥るかもしれないとか思うと胸熱
死んだ後も主人公の精神や行動にモロに影響しているのが素晴らしい あるゲーム
AとBが「お互いピンチの時はいつだって助け合おうぜ!」と約束する(本編開始前)
AのピンチにBが助けに来る、そのまま旅立つ(本編)
簡単に会える立場ではなくなり、所帯を持って十数年越しかつ最後の再会(本編後)
Bがピンチに陥り、病気で動けないAが息子を派遣する(続編開始時)
息子間に合わずBの最期を看取る、Bの娘とフラグを立てる(続編初期)
死ネタは続編だからB死後のAの反応は完全に想像の世界になるから好きにさせていただきます
直接目の前で死なれるよりもインパクトは無いけれど
「なかなか会えない」→「もう会えない」をじわじわ自覚していく感じが好き 某MMOの友情クエスト
貧民街の青年Aと富裕層の青年Bが互いの悪口を言い合い、二人の伝言役としてプレイヤーが駆け回る。
しかしその内容が「せいぜい頑張れよ!」「お前なんか居なくても平気だ」みたいなただの愚痴じゃない。
そのうちAもBも「昔は喧嘩しても仲裁役が居たんだけどな」と言い出すので、遠隔地にいる仲裁役に逢いに行き、彼から日記を託される。
その日記によるとAもBも仲裁役も昔は身分の差を越えて遊んだりしてて「俺たちの友情は永遠だ!」と誓い合ったりしてた。
Bに日記を見せると「昔を思い出したので貧民街に行ってやろう」とBが答える。
Aにも日記を見せると「あいつが来たらどついてやるぞ」とこちらも乗り気。
再びBの元へ戻ると、貧民街に行こうとしたBは何者かによって刺殺されていた。
その顔は感情的だった彼のなかで、一番静かな表情だった。
AはBが刺殺されたことも知らず、彼が来るのを待っている……
数年前にこなしたクエストだけど、立ち絵が実装されたということで新キャラでプレイ。
Bの穏やかな死に顔に悶えた。 保守
前スレ?の
とある少年の両親が殺され、男が犯人は自分だ仇を取れと少年に告げ旅を共にする
男は異常に強いが死にたがりで敵討ちをさせるが力が同等になれば必ず男を殺さなくてはならないと契約してのスタート
少年は男と殺伐とやりあいながら逞しく成長していくが実際は男は仇でなく少年の両親の友人で
生きる目的とこの先一人で生きる力をつけさせる為に自身を仇とし旅に同行させた
少年が青年になりその事実といつの間にかお互い抱いていた恋情に気づいた時には、既に男との力量はほぼ同程度になってしまっていた
契約は絶対で覆す事が出来ないので青年は絶望
・・・みたいなやつさすがにうろ覚えだけど未だに思い出して展開を妄想する
これに限らずみんなの書き込みすごく好きです糧をありがとう〜 アニメ版神喰いで上田の戦死演出が変わっていて驚いたと同時に萌えた
原作だと主人公に対し「お前も早く平和のために尽力してくれよ」と上から目線で語っている時に荒神に喰われて戦死という半ばネタ死要員だったんだけと
アニメ版だと倒れた主人公を守るために荒神に喰い殺される
上田が助からないと悟った部隊長が「最期に言い残すことは?」と問いかけたり
原作と違って遺体が残ったので葬式を上げてもらったり
目が覚めた主人公に「荒神を倒すことはできたが、お前を庇って上田が死んだ」と伝えられたり
「武器を吹っ飛ばされても加勢に来た主人公を上田が感心していた」と聞かされたり
色々な意味で良い展開でした すれ違いの死にネタが好き
ケンカ別れした後の事故で、とか
死ぬ遠因を作ったのがどちらかで
「もう会わせる顔がない」と思いこんでたりとか
最後に連絡が付かなくて会えなかったりとか 誰かに死なれたあとでも平然としてるんだけど
実は全然平気じゃなくて時間差で悲しみがやってくるの好き
死んだ人の吸ってた煙草吸ってみて「なんだこれ趣味悪っ」
って言った次の瞬間その人のにおいをいっぱいに感じて堪らなくなるとか
ラジオで聞き覚えのある曲が流れたとき、何だっけこの曲?
ってなって、そうだあいつが好きだった曲だと気付いた瞬間に
涙が溢れて止まらなくなるとか
いつもは特に故人の存在を意識したりとかなかったんだけど
命日に故人の声をよく思い出せなくなってることに気づいて
そんなの嫌だ! って初めて思うとか 学園ものとかで、大好きだった先輩が死んだあと月日が経つにつれ
次第に背丈や年齢が先輩に追いつき追い越していってしまうことに悲しみや拒否感を覚えるの好き >>67
時間差でひと段落した時にふっと襲ってくる喪失感いいな
前にみたので事故で友人が亡くなるんだが、それを知ったのがニュースで実感がわかずなんとなく部屋の片付けをしたら手が震えてきて泣いてたってやつに萌えた
事実確認しても頭と思考と感情が追いついてないの良い 故人の残してった部屋とか読みかけの本とか
片付けるのを断固として拒否するのっていいなー
脱ぎっぱなしの服とかも
埃被ってるの見かねて片付けようとした人と大喧嘩してほしい もしかしたら少しずれるかもしれないけど
残されたAが、死んだBを助ける世界線に行くために
何度もBが死ぬまでをループするシチュが好き(窓まぎとか主タゲパロ的な)
それも自分の意思でじゃなくてBが生きていける世界線にいかないと
強制的に時間が巻き戻っちゃうっていうのがいい。
ありとあらゆる方法で救おうとするけどやっぱりBを助けられなくて
そのうちBのために仲間を殺し始めるAとか、無気力になって何もせずに
ただBが死んでいくのを眺めていくだけになるとか、
自分がいるからBが死ぬのかもしれないと自殺してみたりとか、
お前がいるから僕が苦しい目にあうんだって自分からBに手をかけたりとか、
色んなシチュ考えられるしループを重ねる度にどんどん人間離れしていくAに萌える。 原作が幽霊とかありな世界観なんだけど
死んだ受けが幽霊になって攻めや仲間を見守るシチュに萌えてる
基本的に攻めや仲間たちに受けの幽霊は見えてない方がいい
受けは攻めが何かに悩んだ時とかに攻めの夢枕に立ってくれてもいいし
作中の子供キャラが「あ、あそこに〜な人(受けの特徴)がいる、だあれ?」
って感じで気付いて攻めたちが「まさかあいつが…?」ってなるのに悶え萌える ソムリエスレがあるしスレタイとは微妙に違うからこのスレで聞くのはお門違いかなって思ってたんだけど
やっぱり同じ嗜好のひとにオススメを聞くのが一番かもと質問させてもらいたい
商業BL小説で死が強く関わる内容のオススメある?
死にネタと切ないは表裏一体のものかなと思ってるので切なければ切ないほど素晴らしい
個人的には相手の為に死を選ぶ展開がめちゃくちゃ好き
既読は六青みつみ作品や樋口美佐緒作品、はいまーとろーぜ、たとえこの恋が罪であっても、月と茉莉花あたり
特に月と茉莉花の自刃シーンは未だに思い返してしまう 切ないかどうかわからないしBLかどうかも曖昧だけど
津守時生作品は男同士で仲良しが死に別れとか反目してるけど実は好き同士で死に別れ、頃し愛とか率が多い
(永遠に生き別れ率も多い?)
作風は笑えるシリアス(本筋はシリアスなんだけど笑っちゃう場面挟まる率多し)
Hシーンは無い(せいぜいBまで)が、男同士で子供作る事もある
※遅筆で単行本未完作あるから注意 榎田尤利の「夏の塩」「夏の子供」とかどうかな
受けにとって死は身近な出来事で、攻めを思うあまり・・・っていうシーンもあるし。ハッピーエンドだけどね
水原とほるの「真夏のクリスマス」も良い死ネタバッドエンドだったと思う こないだ見たアニメの最終回が「死すら二人を分かてない」みたいな終わり方で萌え泣きした
たとえ死んでも何度でも巡り会う、相手のところに帰ってくるって凄すぎる
他にも先に死んだ友人が最後に「頑張ったな」って出迎えてくれるシーンとか「本当はお前はもういないってわかってたけどそんなの耐えられなかった」って泣きながら告げるシーンとか辛いけど色々たまらないアニメだった >>76
あのアニメの最終回は良かった
死を超越した主人公が生まれ変わった友を見つけたシーンで涙腺が緩んだ
あれから主人公は不老不死のまま友を育て
友は育って死んで生まれ変わってを繰り返していくのかなと思うと滾る
76で上げてる「頑張ったな」も良かったし
(しかも声掛けた側は平和と希望を願いながら射殺された)
友が生まれ変わりに向けて最期の旅をボイスレコーダーに残すシーンもグッときた
女の子同士だけど短命の女神少女の元に残る決意した女兵士と
死の間際に彼女の事を思って泣きじゃくり
次の女神に逢うように女兵士を眠らせる女神少女にも萌えた あのアニメは死にネタ好きにはたまらない設定だよね
最初は島のため感情殺して機械的だった親友が最後死ぬのが怖いって感じるところも良かった
死ぬ怖さや生まれて来る時の痛みを知ったのにそれでも主人公のところに何度も戻って来る親友といつかまた別れが来るって知ってるのに最終回みたいに何度でも親友を見つけてはそれを見送る主人公ってほんと究極の愛すぎる >>79
Fafner in the Azure(要和訳)の二期最終回
このシリーズは一期・前日譚・劇場版・二期全てに
ツボに入る死ネタが多く盛り込まれているので
時間に余裕があれば一期→前日譚→劇場版→二期と見てもらえると嬉しい
(二期は過去シリーズの集大成な作りなので) あれはほんとに良い死にネタアニメだった
いつも本編が妄想の斜め上をいく
見方によっちゃあ死んでも束縛系だな 死の受容のプロセスってあるけど
他人の死の受容なら否認の段階が一番好き
例外の場合も多いんだろうけど、否認は第一段階に位置づけられてるから
そこでいつまでも止まってるのって
相手の死を受け入れる気が微塵も感じられなくてくっそ萌える >>80
ありがとう見てみる!
みなさんの評判ひとつひとつに萌える 同じ作品続いて申し訳ないけどFafnerは死に様が綺麗で気に入ってる
主人公の機体の手の中で散ってく親友とかBLじゃないけど深海でマリンスノー見ながら告白して死んでくカップルとか(もちろん血みどろで死んでくキャラもいるんだけど)
あと親友がいなくなった後の一期と劇場版の主人公の闇っぷりにも萌えたあれじゃ病気と呼ばれても仕方ないレベル >>82
否認→怒り→取引→抑鬱→受容に至る
死のプロセス大好きがここにもいるぞ
死に向かう側が余命を知って足掻くも無理だと悟った時の反応とか(「俺がいなくても泣くなよ」とか「忘れないでくれよ」と力無く笑うとか)
相手を看取る方が懸命に助けようとするも無理で
相手の最期の笑顔や泣き顔が脳裏に焼きついて離れないとか
いつも一緒にいた場所に相手が居なくて泣き崩れるとかして欲しい
そのまま死を受け入れられずに廃人になってもいいし
死を受け入れてしばらくして
「最近お前の声が思い出せないんだ」と墓に向かって呟くのもいい ネタバレには早すぎるので概要だけ
星戦争ep7のあのくだりは
シチュエーションといい流れといい
このスレ的にグッとくるものがありました
星戦争シリーズの死にネタだと
ep6のコアラっぽい星人が爆発に巻き込まれ→仲間が遺体を揺さぶって泣き崩れるように覆い被さったり
闇堕ちから帰ってきた親父が生命維持装置を外してでも息子の顔を目に焼き付けて死んだり
ep1で敵に斬られた師匠を看取る弟子にも萌えた
今回のも私的にはヒットでしたありがとうございます 今月発売されたラノベ「ただ、それだけでよかったんです」が個人的に上位に来る死ネタだった
内容を説明しようとするとネタバレだらけになるんだけど
中学生の友情と悩みを詰め込んだ重い話が好きならおすすめ お互い基本ノーマルでプライド高くて相手が自分を見ずに夢を追いかける姿に惚れてるから
生きてるときは口が裂けても好きだと互いに言わないし言えないけど
片方が死んだ後にふとした瞬間死んだ相手のことを思い出して
愛してたと素直に認めるのが萌える
生きてるときはあくまで自分の夢が第一だから、多分相手が告白してきたらすっと冷める
なんだ夢が一番じゃなくて恋する所詮普通の人間だったのかみたいな
普段意識しまくってライバルだから仲悪かったのが、冷めるとかえって仲間として優しく接すれるみたいな
側からみたら殺しあうんじゃないかって思われるくらいに普段は張り合ってる
こういう二人のどっちか死なないと互いに認め合ったままの恋にならないっていうのが好きだ 保守がてら
死んだ大事な人と同じ、あるいは似た名前の街だからという理由だけでそこを訪れる、とかいいなと思う
名前が一致してるだけなのに、なんだかそこに大事な人がいるような気がする。もちろん理解しているのに、つい痕跡を探し歩いてはその人のことばかり考えてしまう
こんなに好きだったんだなあって、再確認する旅にして下さい 死や別れが恋を認める要因になってるの好きだ
自覚とともに終わってる恋みたいな
あと敵対とかで、どっちも悪くないけどお互いのために、とか止めるためにって憎しみ以外の感情で殺しあうシチュもすき
思い合うがために殺しあって、どっちも自分を曲げることができなくて、結果殺すしかなくて
それでもそれほどまでの感情を向けることこそが二人にとっての最大の思いやりで愛情表現だったみたいなの
どちらかの死がないと完成しない恋というか プレイ動画()で見た兄弟冒険ゲーム(タイトル忘れた)の死にネタにちょっと萌えた
弟にとって自分より少し力が強くて少しできることが多い位の決して大きな存在ではない兄が死んではじめて喪失感の大きさに気づく感じ
当たり前に一緒にい過ぎて気付けないというか年もそんな離れてないせいで尊敬の対象より友達感覚だけど
何があっても絶対見捨てない、見捨てられない安心感とかそんな風に思いやれる存在の貴重さとか失ってはじめて気付くから余計大きく感じる感じがすごい切実に体感できる作りで悲しいけど萌えた
その後を考えると辛すぎるけど… 某無料漫画アプリのゾンビものの漫画が死にネタ鬱展開の宝庫だったんだけど、最終話も素晴らしいバッドエンドで萌えた
ゾンビだらけの島で命からがら外に出る船にたどり着き、ヒロインに告白してこれから二人で頑張ろうと約束した矢先に目の前でヒロインが殺されてとうとうぶっ壊れる主人公
最後は精神的に壊れたまま老いもせず死ぬこともできない半分ゾンビのような状態で島に幽閉され闇堕ちバッドエンド
実は主人公が大切に想っていたヒロインは、知らず知らずのうちに周囲の大切なものを壊してしまう体質だったとか、もう素晴らしすぎる。
主人公が壊れる事も伏線が張られていて、ヒロインに惹かれた時点で既に決まってたと分かった時はゾクゾクした
見た目は屈強で好戦的な顔したクールなイケメン主人公がどんどん弱って精神的に壊れていく描写が凄く良かった
あの漫画は主人公ヒロイン以外のキャラクターも理不尽で報われない運命を辿ってて凄く胸を締め付けられる
本当に美味しい死にネタ、鬱展開ばかりで是非このスレの人達にも読んでほしい
終わってしまったのが本当に寂しい >>96
赤いアイコンでおかっぱの女の子が右端についてる無料漫画アプリ
おーえるでぃー(ローマ字)+アプリ名で検索すれば出てくると思う
最初は独特の絵柄や雰囲気でとっつきにくいかもしれないけど、後半になるにつれ絵柄も今風になっていくし鬱展開死にネタどんどん出てくるので是非w >>95
素晴らしい死ネタ満載の作品を教えてくれてありがとう
主人公と後輩ワンコの関係がツボだ
絶望的な状況下、互いに互いを生かそうと必死になっているところが切ないし萌える >>97
素晴らしい作品を教えてくれてありがとう!
普通に面白かったしこのスレ的にも最高に楽しめた
ただのスプラッタものかと思いきや、寂しさとか執着心とかの情念によって狂わされる人間の心理が丹念に描かれててたまらんかった
読み終わった今とてもツライ
絵が可愛くてなんとなくコミカルだから油断してたけど、主人公の驚愕顔絶望顔に気がついたら萌えていた
コミックスも買うわ あの漫画はいいよね
登場人物達の心理が丁寧に書かれてて心にグサグサ刺さって来る
それぞれの人間関係も切ないし、ポップな感じの絵柄なのに追い詰められたり泣き顔だったりの負の感情の表情がすごくリアルで
死にネタ鬱展開好きとしてはごちそうさまです!ってなるw
特に主人公と後輩君の関係が美しすぎて大好き
後輩が死に際に貰ったペンダントを主人公に返して
でもそれを受け取った主人公が後になって「あの時受け取ったりせず後輩にあげれば良かった」と泣いて後悔してたり
後輩の死体に「全部終わったらまた戻ってくるから」と語りかけながらペンダントかけてあげたり
最後に主人公が死んでいったゾンビや仲間達の墓を大量に立てたシーンでも、後輩の墓にはしっかりペンダントかかってたり
主人公は後輩に生きてるうちにペンダントあげられなかった事を最後まで後悔してる事が伝わってきて胸が詰まる
主人公が後輩殺す時に「またな」と言ってたけど
もう主人公は死ねない身体になって、その後輩にも会うことが出来なくなってしまったんだよね・・・ 遺書が死んだ人間の一番親しい人にではなく
別の人に宛てた後始末を頼むようなものだけで
どうして俺には何の言葉もないんだろうと憤り哀しむけど
一番大切な人だからこそ何も書くことができなかった
でもその思いは決して伝わることがない
そういう遺書もいいものだと思う やっぱりあの2人の最後は死にネタ的には最高なんだよなあ
関係性、キャラ、結末共に狙いすぎなのは分かっているけど個人的理想に等しいんだよなあ
再アニメ化で多少認知が増えるんじゃないかと思ったんだけどなあ 屍姦好きだな。攻めが殺したんでも他の誰かに殺されたんでも良し。攻めが泣きながら笑って受けの屍体をめちゃくちゃに突いてほしい。 遺体が見つからずいつまでも相手の死を受け入れられないって萌える
生きてる訳ないのを分かっていながら、でももしかして…と希望を捨てきれないまま
周囲からもいい加減に死を認めろと怒られたり泣かれたりしながら
一生希望を捨てきれずにズルズルと死んだ相手の存在を引きずって長生きして欲しい
でも商業作品でこういう展開だと大抵実は生きてるからいとわろし >>105
男女でも良ければ「うさぎがにひき」をオススメだ 後味悪いスレと迷ったけどこちらに
すれ違いや大喧嘩して和解する前に片方が死ぬのに萌える
攻めの方が悪いとある事情があって、攻めは受けの為を思って和解を断り
他にも辛い事があった受け(武官)は大いに傷つきながら、遠方へ赴任する
攻めも傷つき、とうとう受けに謝る手紙&その世界では加護のある宗教の護符を送る。
そのうち受けは殉職し、受けの友人が攻めに遺品を見せるんだけど
亡き家族の写真等の大切な物と一緒に攻めの手紙が保管されていた
ただし受けは開封しかけて躊躇ったので手紙は読まれておらず、護符も身に付けることはなかった
攻めはあの世で受けと再会して謝る日を待ちわびながら墓に日参
やがて年老いて身体にガタが来るけど寒い日でも、墓石にあれこれ話しかけては受けの好きだった酒を掛けてやり
自分も飲んでそのまま受けの元へいけるend >>107補足
受けより攻めが二回りくらい歳上で
『なんで自分じゃなく、若くて将来のあった受けが……』という辛さも混じってます 敵対してて、それぞれ正義と悪を働いている二人
悪を止めるために、正義が自分を犠牲にして心中するっているシチュが好き
実は悪は正義を無駄死にさせてしまうことも出来るんだけど、命がけで向かって来た相手に絆されて一緒に死ぬ道を選んじゃう
正義も最期に情けをかけられたことがわかってて、悪が望む言葉をかけてやったり、今更の友情ごっこに付き合ってやったりする
死体は無残だけど、死に顔は穏やかに笑ってる二人ってのに萌える 寝る前に妄想してたら寝れなくなったので吐き出させてくれ
友人のような恋人のような関係のAとB、
Aに片想いするC
とある事からAもBも意識不明の重体に
やがてBは死亡
周囲がAだけでも…と願う中、Cは彼の死を確信していた
彼のことだから、きっとBを追って逝ってしまうのだろう
Bの死から数日後、
Aは意識を取り戻した
見舞いに来たCに、ぽつりと呟くA
「あいつに追い返されちまった」
優しい人だったから、と返すC
Aは少しずつ回復し、リハビリにも励み、ある程度自由に動けるようになった頃、
病院の屋上から飛び降りて死んだ
ある程度にしか自由に動けなかった彼を、
屋上まで連れていったのは、フェンスを越えさせたのは、
自殺の手伝いをしたのは、Cだった
見舞いに来る度にAの寂しげな顔を見ていたCは、
彼の死ぬ音を聞いた後、屋上で一人泣き続けた 某MMOのNPCの死に様に激しく萌えた
※メインストーリーのネタバレあり
名家の血筋を引きながらも妾の子ゆえ、国境の砦を取り仕切る任務に就いていた騎士A
そんなAの幼馴染を主人公が救ったことからAが主人公を親友と認めるようになる。
強靭な肉体と強い志を持つ主人公をAは陰ながら支援し、主人公が逆賊として国に追われた時は本家に匿うことを進み出た。
Aの故郷に匿われた主人公はそこでも厄介ごとに巻き込まれて旅をする。
その旅の果てにAの故郷が国家レベルで隠蔽工作をしていることを知り、主人公とAと仲間たちは真相を突き止めるために王都に乗り込む。
後一歩のところで最高指導者の元へたどり着けると思った瞬間、指導者の部下が呪いの槍を主人公に投げる。
Aは騎士らしく自らを盾にして主人公を庇い、呪いの槍に貫かれて死ぬ。
死の間際、泣きそうな顔でAの手を握る主人公に
「哀しい顔は似合わんぞ。お前は笑顔がいい」と
弱々しくもいつもの口調で主人公を励まして事切れるAが切ない。
後に公式がAが遺書的な手紙を書いていたという短編をアップしてくれたが、その内容が自分の心の弱さの吐露と、主人公の旅路を祝福するものでさらに切なく萌えてしまった。 保守兼萌吐露
カプが片方の死に目に鉢合った時、『先に逝って待ってる』的な台詞を言うシチュに萌える
憎まれ口を叩く仲でも敵対関係でもいい
今際の際にお前も同じ場所に堕ちてくるんだろう?って思いながら果てて欲しい
言われた相手がどんな立場でどんな反応なのかをシミュレートするだけで一夜が過ぎる 好きなカプが原作で殺し合いする流れになってる
まだお互い伏線残ってるので結局死なない気もするし、伏線回収前に退場してしまうのは嫌なんだけど、死に際の妄想が止まらない
実力的にはどちらが死んでもおかしくないし、横槍入って第三者に殺される可能性もあるし、(ストーリー的にはなさそうだけど)片方とは関わりないところでもう片方がいつの間にか殺されてる可能性だってゼロではないし、
妄想できるパターンがたくさんありすぎて脳が右往左往してる 保守あげ
死にネタは残された人間側が美味しい
ここんとこ原作はヒロインがピンチで故人のことばかり考えていられる状況じゃなかったんだけど、ようやく引きずらなくなったかという頃に故人そっくりで主人公のトラウマを刺激しまくる人間が現れてもう最高
途中までは真意がわからず怪しかったそっくりさんが実は故人の影武者で、故人の忘れ形見である主人公を守るという決意に目覚めるのが堪らん、しかも単に使命感からだけでなく実際に接してみて主人公の人間性にほだされた結果というのが(故人も衝突する内にほだされていた)
髪型を変えて故人と差別化しようとしてるのが懸命で可愛いです
もし彼が主人公がこれから過ごす時間全てを共有できるとしても過去は永遠に故人のものだからそういう意味では絶対に勝てないんだよな
ヒロインですら踏み込めない時間が風化させるのを待つしかない領域
表面上風化したところでおかわりが来たけど
それもこれも和解した直後に主人公を庇って死亡という一生引きずるような形で死に別れたから起きたことなので、やはり死にネタは素晴らしい
どの作品でも主人公は物語半ばで死ねないから仲間に庇われたり先に死なれたりすることが多いけど、その死を自分の中で昇華し切れないままそれでも守られた命で必死に生きようと戦っている姿が一番魅力的
悲しみを引っ込めて幸せになって欲しい気持ちもあるけど正直一生引きずってて欲しいっす 某文豪の名前のキャラが作品名能力で戦う作品の映画特典小説にすごく萌えた
悪の組織の幹部として大勢を殺してきたAとその年上の親友B
この世のすべてがつまらないAだが天然で穏やかなBに心を許し慕っていたが、
ある事件がきっかけでBは死亡、その遺言によりAは正義へと転身する、というのが本編
公式パラレルとして出された小説ではAは悪の組織のボスになり、何故かBは正義側の組織に所属。
正史の中では親友であったAとBは敵対組織のまま当然出会うこともなくAはその世界で自死する。
実はそのパラレル世界はとある強力なアイテムにより作り出された架空の世界。
自身の能力によりそれを知ったAはたとえ偽物の世界でも幸せに生きるBを守る為に死んだのだった。
小説家が夢だったBがこれから書く小説を読めないのが心残りだと呟きながら。
本来親友である記憶を持つAが我慢できずBに逢いに行き本来の世界の思い出を語るも、
この世界のBにとってはAは敵のボスでしかない為に徹底的に拒絶されるところとか、
どの世界でもAとBが隣り合って幸せになる世界はないと提示されたことが辛いのに萌えてしまった 以前読んだ二次同人誌で、山で行方不明になった大好きな先輩(恋人)を夜まで探しに行く攻め。
ガサリと音を立てる草むらを見やればその先輩が。慌てて駆け寄ろうとすると急に倒れてしまう。どうしたのかと思って見ると先輩は明らかに数日前に死んでいる。
人は、死んでもなお、意思が働き、死体が動くことがあるのだそうだ。
死体は見つからなかった、ということになった。攻めは死体のない葬式を済ませ、受けが待つ家に帰る。
夜の間だったから、自分の部屋に運び込んでいたのだ。
死後硬直で硬くなった受けとセクロスする攻め。途中また受けの死体が自分から少しだけだが動いたり…と、切ない系ラブですごく萌えた。 最近読んだ某ミステリーがゾンビものだったんだけど、主人公君が慕っている男の先輩が目の前で二度殺されるというシチュが衝撃的でガツンときた
ものすごくショックだったけどそれ以上にめちゃくちゃ萌えたわ 厨くさくてもデスゲームもの
庇い庇われで片方だけ死ぬ王道展開も良し
相手が殺されてしまわないように他の参加者を片っ端から殺していくのも良し
ようやく再会できたが既に相手は息絶えていても良し
死んだ相手の遺体と離れたくないけどここに留まったら自分達も死ぬので仲間に引き剥がされ生き延びるのも良し
その仲間を振り切って留まり死んでいくも良し
最終的に2人残って心中も良し
心中したがる相手にに同意したフリをして相手を助けてもう片方だけ死ぬのも良し
相手を殺して永遠に自分のものに…と報われない片思いで病ませても良し
どう展開させても萌えどころ沢山 >>120
ようやく再会できた瞬間に殺されたりとかね……個人的に別れる時はライバルもしくは協力者の一人みたいな感じで、一定の距離を保ってる仲間ではない味方(若干反発しててもよし)だけど
お互い信頼関係はあってこれから仲間になる余地があるところで、主人公がぼろぼろになってる相手を見つけて駆け寄ったところで主人公に標的を変えた敵から主人公を庇って死ぬシチュとか好きだ。
なんだかんだで敵はその場を去るんだけど主人公は瓦礫とか崩れて危ない中で生きて会えると信じていた相手が目の前で死んだ事実に動揺してわけがわからなくて駆け寄って声をかけ続けてるのを仲間に引っ張られて欲しい。
結局置いて行けなくて遺体持ち帰ってきちんとした場所で埋葬してやるやつな……
あと死体蹴りっていうか死者の体を操って味方の元に差し向けたり生き返らせて意思のある人形にしたりして最終的には味方の手で第二の死を与えられて欲しいし
体の記憶を保持するクローン(記憶はないけどデジャヴはあるのでクローンはクローンで苦しむ)と対峙したりして欲しい もうここ誰もいないのかな?
バトロワパロを知っている古のオタクだけどまた流行って欲しい ここにいるよ
バトロワパロ好き
死にネタも好きだからローカルサイト作って一人で楽しんでる こんなスレあったんだ!過疎っぽいけどこれから定期的に見に来よう
死ネタ大好きすぎる 今度ゆっくり>>1から読んでいこう
同志の皆さんは攻めと受けどちらが死んでしまうお話が好きですか?両方とか後追いとか殺害とか世界滅亡とかそういう詳しい話も聞きたいです >>124
心中が大好きだからハマったカプは必ず心中シチュを妄想する
どうやって死ぬのか先に死ぬのはどちらなのか あるいは死ねないのか
あんまり受け攻めは関係ないな
セカイ系よりふたりだけの閉ざされた世界が好き >>125
遅レスごめんなさい!124だけどかなりはやく返答が返ってきて嬉しい
やっぱ死にネタって特殊な魅力があるもんね 書き込まなくてもこのスレ気にしてる人わりといそう
ああ〜心中いいね…大好き…
二人で幸せに生きていけないのを悟っての切ない心中も125の言うような二人きりの閉ざされた世界を追求するあまりの心中も愛故にちょっと頭イっちゃってる二人になって楽しそうに心中もいいし片方が死ねないのも悲しすぎて大変良い
私は心中なら攻めがもう生きていけないぐらい身体や精神がボロボロになってかわいそうな攻めのために健康体なのに一緒に死んであげる受けっていうのが滾るな 推しと推しカプ哀しみの中死んでくれって思うけどリョナ趣味でも貶し愛でもヘイトでもないという違いを意外とわかってもらえない >>127
私もそれがあるから見える場所で活動できない
ただ客観的にはヘイト創作でしかないのもわかる
原作にリョナも推し死亡もあるけど、叩かれるの怖いから隠しまくって細々やってる
死生観とか描くの好き >>129
わかってくれてうれしいし死生観描写のあるじっくり読み込める系死ネタ好みすぎて129の作品どうにかして見つけたいわ
でも原作にリョナと死亡描写があるなら129の作品も読んだ人不快感与える可能性もわりかし低めなのでは?特に死生観扱うような死に真剣に向き合ってる系の死ネタなら
いやもちろん隠すかどうかは129の勝手だけどね
自分の活動ジャンルは誰一人死なない健全で平和な世界だから肩身の狭さが尋常じゃない
犯罪者になった気分で創作してる でも萌えるものは萌える
客観的にヘイト扱いされるのはわかるしそれに文句言う権利はないけどなんとも寂しいよね
こちらとしては嫌いな作品やキャラで大好きな死ネタやるなんて冗談じゃないんだけどなあw >>129
すみませんレス番>>128の間違いです
自分のネタ大好きマンみたいになってる… >>130
ID変わってますが128です
すごく話が合いそう
レスありがとう
原作にリョナ死亡あっても怒る人はいたよ
私から言わせれば原作にありえない受のメス化描写の方が微妙なんだけど、その辺は二次だと仕方ないよね
好きって言ってくれる人もいたし、ストーリーもなく雑に斬首するとかじゃないから、安易に殺すなとか言われた時はモヤモヤしたわ
好きでもないキャラのために労力かけて死にネタは描きたくないな
見返りなしで趣味に打ち込むなら、何年後に見ても制作中の楽しさを思い出せる物を作りたいね 死ネタや精神的苦痛がヘイトや貶しに見えるかどうかは確かに気にする
でも叩かれたその時考えればいいので注意書きはして出してるし日頃死ネタ好きと言っている
死に様も好きだがそこに至るまでの過程や遺された者の感情と喪失や死に際に詰まるキャラの輝きや人生の集大成あるいはその世界観での死への価値観などを見たくてそこをひっくるめて死ネタが好きだ 同じく誰も死なない(殺し屋や幽霊や動く死体はいるけど)ラブアンドピースなジャンルにいるけど
過去にキャラの葬式をネタにしたアンソロとか猟奇リョナR18Gアンソロとか出てるし特に問題視もされてなかったよ
設定やストーリー少なめの自由な雰囲気のジャンルだからこそかもしれないけど
葬式の方は性癖でしかなかった 過去の話なんだけど、書いた死にネタに対して可哀想すぎって感想もらって、感想くれた相手の機嫌を取る形で復活エンド追加して陳腐な話にしてしまったことがある
デリケートな属性だけど、だからこそ丁寧に書いてたのに、ストーリーの流れとかキャラの心情とか全部駄目にしてしまった
救いが必要な話は確かにあるけど、報われない非業の死も時には必要だよね
ここで皆さんの考えを見ることができたから、リベンジしたい ※人を選びすぎる質問 R18、R18G的内容
死にネタ嗜好者のここの住人だけに聞きたいんだけど
カプの片方だけが死んでしまったあと残されたもう片方が取る行動として以下の例の中で萌えるものと無理なものがあれば教えてほしい
愛する者の死体に対して残されたもう片方が
・キスする
・死姦する
・死体を持ち帰って保存する
・科学や魔法などなんらかの方法で死体が動くようにする(死んだ本人そのものの魂は復活しない)
・死体を食す
以上の行動の中で個人的に萌える・無理なものがあれば教えてほしい
どんなに遅レスでもいいので気が向いたらよろしくです >>135
改行多くてちょっと吃驚したw
個人的にはどのネタもそれに至る心情やバックグラウンドの描写があればいけるし萌える
ただ答えといてなんだけど、死にネタ萌ではあるんだろうけど
グロ萌の範疇でもありそうでどのスレが適切か悩ましいかも >>135
同じくそこに至る描写によるかも
18G苦手と言いつつ青頭巾とか好物だし ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています