続いてて悪いけど数日待ってもレスついかないので書いてくことにする
舌街口欠戸の紺の日記、波へ当てた一つの日記に、紺の波への愛にやるせなくなる
まるで綺麗に伏線はられた破滅映画のよう
師匠の話に見せかけて、紺の波への静かで優しい温かい愛の手紙だった
波よ、卑屈になるな、好き嫌いはあるだろう、でもお前のこと好きなやついっぱいきっといる
そして俺も、お前の才能が好きだよ
そう言ってる
ロケ撮影地が波の生息地で、電車で通る『行きも帰りも毎回波のことを思ってる』としっかり日記に残す紺にむせび泣く
嘘じゃないんだろう、毎回ほんとに、行きも帰りも、必ず波のことを考え電車に乗る紺
多分、ここ最近波がやっぱおかしかったのは目に見えて明らかだったんだろな
事件起こした時期と波の顔が険しくなって辛いとこぼすことの時期があまりに重なってる
そんななかで紺の精一杯の不器用な愛の示し方だった