小説を探しています

ここ4〜5年以内に読んだ文庫だと思いますが、もしかすると小説雑誌かもしれません。

攻と受は社会人同士
攻と受が一夜だけ過ごし、朝目覚める前に、受がいなくなる
会社関係のパーティーか何かで、受が手持ちぶさたに作った(ナプキンかティッシュペーパーの)紙細工を見て、攻が受の素性に気づく

覚えているのはこれくらいです。
よろしくお願いします。