多分10年かそれ以上前の小説です

現代で受けがたまたま出会った浮浪者のような男(年齢的には年配)から渡されたノート?紙?を読んでから多重人格になる
人格は受け本来の人格を含めて5人
受け 英が付く名前
他の人格には春彦、夏彦、秋彦、冬彦という名前があり、昔1人の少年が4人の男に飼われて分裂した
受けの元の人格以外は亡くなっている?昭和初期あたりのシーンがある
ラストで他人格を供養するシーンがあるが、成仏せずに受けの中に残っている

覚えているものを書き出してみました
心当たりがある方がいたらお願いします