ボーイズラブ小説スレから誘導されてきました

文庫本BL小説(ファンタジー系?)の作品
表紙は銀髪のロン毛で浅黒い肌の攻めが小柄な少年を抱きしめてる絵
攻めは紫の服を着てました、繊細な絵柄だった記憶があります

竜の男と少年が出てきて、竜は少年から生気をもらって生きる設定
登場時、竜は長く生気を貰っていなかったので石化しかけている
竜とパートナーになると少年には手首に花びらの痣が出来て、そこにキスすると生気をもらえる描写がありました

政府?に竜の男が追われていて、男を探すのに以前少年を囲っていた男を連れまわしてました
少年が竜のパートナーになるとセックスで麻薬のような作用?があって人間の男がそれを理由に誘拐してはハマってしまうのでさらわれる事が多い
ハマった男は廃人になってしまうが、そうなると少年の香りに異常に敏感になり捜索に使われる

竜と少年の直接な性描写はそんなになかった記憶です
読んだのはかなり前で18〜20年ほど前かもしれません
かなり大昔なので記憶が曖昧なのですが、もし分かる方居たらおねがいいたします