>>397
鷲に追いかけられて逃げまくっている→しかも最後はあっさりつかまっちゃうんだよね
哀れガニメデ王子

ところで、美少年の王子にガニメデって名前はどうなんだと思ってる人、他にもいる?
ガニメデって、語感も字面もヘンだぞ。それともギリシャ人的にはイケてる名前なのか

個人的には継母に殺されそうな哀れな兄妹とさっそうと救い出す金色の羊(牡羊座)が
かっこよくて大好きなんだけど、よく考えると羊ってそんなに足の速い動物だろうか
何となく、羊って羊飼いに連れられてメエメエのんびり歩いているイメージが
しかしこの神話のおかげで牡羊は茶色い(淡い色の)癖毛で
短距離走とか陸上競技が得意な正義感の強いイケメンで妄想できるからよしとしようww
みんなの萌える牡羊像もあったらよろしく

>>399
中華というか中華歴史ネタやね
訳あって宦官になっても、『なっちまったもんは仕方ねー。新しい人生の始まりということで』
とあっさり切り替えて、はりきって宦官ライフ(?)を送りそうなのが
双子、蟹、乙女、山羊、水瓶あたり
切られて、男のプライドずたずた、立ち直るのに時間掛かりそうなのが
牡羊、牡牛、獅子、意外にも12星座一の幸運児射手もなかなか立ち直れなさそう
蠍は一見平気に見えて、こんな目に合わせたヤツへの恨みを持ち続ける
(そして必ず復讐を果たす)
天さまとか魚君はどうなのかな…

新人宦官が蠍ならいろいろ親切に教えてくれる先輩宦官・蟹、
皇帝に取り入って、裏から政治を操るやり手宦官・山羊
クソ真面目な文官・乙女に皇帝おかかえ易占い師・水瓶、
皇帝は牡羊か牡牛か獅子で迷う
そんな蠍はある日、皇帝臨席の催しで美しい声を持つ纏足の歌手・魚を目にする…
やばい、妄想の神様が降りてきそうだ