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囀る鳥は羽ばたかない(2013年1月)
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これ以上百目鬼の親の話が掘り下げられるとはあまり思えないなあ
個人的には七原が撃たれた時の矢代の語り
「単なるめぐり合わせの問題だ そんなもんは誰のせいでもないんだよ」で
カタがついた気分だったな そうやって先に進むんだと 私もそう思う
もうそこらへんは区切りはついてる感じ
>>550
えっそういや少し前は竜崎祭りだってあってましたよね!?ってオモタ
竜崎も意外とマニアックにだけど愛されてる…気がするw それにしてもヨネダスレは長文多いね
このあいだの長文と同じ人だろうなって文体も目立つ
せめて改行あれば多少読みやすいんだけど・・・
少しまとめるなりリライトしてカキコできないかな・・ >>554
あー自分は長文癖あるわ
だからひとのこと言えないな
適正字数ってどんくらいがいいと思う? >>554
ちなみにID変わってっけど552=555 私は長文読むの好きだよ
考察とか楽しい
長すぎるのはあれだけど比較的読みやすい文章の人が多いように思う 私もときどき長文投下してるすまぬ
ヨネダ作品はちょっとした描写が深くて考察厨になってしまう
これだけじゃなんなので
百目鬼が高架下で舐めるとき矢代の腰を押さえてるのがエロい
浮くのを押さえてるのか、優しい手だけど無意識Sで萌えるわ
そのあとの少々乱暴な手つきと相対してるのか上手い描写だなーと >>558
じゃ便乗w
3巻読み返して気づいたけど 百目鬼ってすでに影山医院で欲情してるんだね
するときも中断したときも矢代のほうを見ないから表情描かれないけど
洗面所で水被ったあと鏡に映ったあと顔がレクサスのなかとあまり変わらんような…
やっぱそこでビビっとくべきだったし矢代w >>558
その手 徐々に「そこ」じゃないとこも愛撫したくなってるんだと思った >>558
読み返して改めて腰の手に萌えた
攻めって受けに比べてよく喋るキャラが多いけど
百目鬼は寡黙なのにやること矢代のためなら猪突猛進タイプで
凄い好きだ
言葉数少ないけど仕草とか行動に感情がよく出てて良い 私も長文っていうかみんなの考察読むの好きだよ
このスレは割と他人に対して批判的な人がいなくてまったりだから余計にいいなって思う
にしても、毎度のことながら矢代が誘う→百目鬼乗る→矢代困惑の流れがズルイって思うわ
あれだけ誘っておきながら、結局は乙女になってびびってんじゃねーか!ってなるw 本人が一番どうにもならない自分の反応に驚いてそうw
百目鬼がんばれ 女の子みたいなか弱い受けは苦手なんだけど、矢代はそれとは対極にいる癖に遥かに乙女だよね
本当に魅力的なキャラだと思う
ヨネダさんには矢代を生み出してくれてありがとうと心から感謝してる 矢代さんいいよねー
大好きな人に対しては途端に純情な若頭が愛おしいw >>566
先生、今頃一所懸命22話書いてくださってるんだよね。私も溢れんばかりの感謝〜
可愛いお尻をメキに向けて
ネクタイくわえてる青い小鳥を
どうしても触れられないのか…
触れます 嫌なら言ってください三秒前なのか…
月末まで長いー。
とりあえず人参と茄子と挽き肉とネギで麻婆茄子とか食べよう…そうしよう… >>569
じゃあメキメキはもっとモヤる?
百目鬼って一発で変換できないんだよねw ごめん自分もメキって呼び方苦手…公式で出てるならまだしも… >>571
実は私もそう思ってたw
iPhoneで百目鬼は道目木か百目木しか出ないから毎回木を消して鬼と打ち直してる 自分の場合はどうめきだと百目木で、
どめきだと百目鬼で一発です! CPの呼称で主にツイで使ってる人が多い印象
やしとセットで
二次じゃないしカプ名呼びすることが無いから違和感はあるかも >>574
百目鬼!
うわあーありがとう!
一発だー! 心理学サイトに無価値感の人と罪悪感の人についてあり、まさに頭と百目鬼だった
以下長くなるけど…
無価値感「自分は愛し愛される価値なんて無い」
→自分が大切にしたいものであればあるほど、遠いところに置こうとします。
暴力や暴言を使う場合もあれば、わざと嫌われるような行動を取る場合もあります。
罪悪感「自分は愛する資格が無い」
→自分に罪悪感があると「相手に何かしなければ」という感情が生まれます。
より強く「奴隷にならなければ」みたいになるときもあります。盲目的な奉仕です。 >>577
えぇー正直あんまり当てはまるとは思えないなー
特に罪悪感の方とか
それだと罪悪感が家族へ向けてとか、仕事に奴隷のように奉仕する人生に…とかの事例だと思うよ >>577
無価値感はまだ分からなくもないけど罪悪感は違うように思う
矢代に奉仕するのは恋心と尊敬からだろうし、愛する資格がないとまで思ってるかな?
矢代への気持ちを抑えてるのは傷付けたくないからってのもあるけど離れたくないからってのもあるし そうそう、むしろ真逆なくらいでは?と思ったw
心理学での罪悪感の人は己を罰するのが目的であってその為にやりたくない事をやるけど
百目鬼の場合は人生でおそらく初めて愛した好きでたまらない人のそばにいる為に…って感じだよね 百目鬼を抑えてるのは頭に本気になった部下は
首切られるっていうことと
矢代は影山の事が好きだと思ってる事だよね
矢代の方は映画館で拒否られた事だろうか
車内の件で変わったかもしれないけど
あぁ両片思いって素晴らしい まぁ頭も自分に価値がないとまでは思ってなさそう
乙女モード発動しない限り根本的にあっけらかんとした性格の人だと思うしねw
あと大切なものや大切な人はなんとしてでも守りそう
無価値感というよりは愛し愛されなんて知らない気にしない生き方で好意に無頓着って気がする >>581
映画館で拒否られたことに加えて百目鬼の自分への奉仕は部下としての忠実さからきてるって意識もあるよね
影山への恋が辛すぎて「惚れるとかもういい」ってブレーキかけてるのもあるだろうし
百目鬼が自分に性的な奉仕をすることを嫌がる素振りを見せたのは
本心では「そこに恋心がないならいらない」ってことだろうな…
本当は嫌だけど上司の命令だから仕方なくやってるんだろ的なことを自分で言っちゃうの可愛かった >>582
影山のことは大事にしてるよね
何か引き替えにとか損得とかなしに
恋愛感情の交わりもいいけどこういう友情というか
淡々と大事に出来る人間関係があるのっていい 淡々としてるけど特別な感じもして影山と矢代の関係っていいよね
これからもずっと交流が続いていくだけで矢代の力になると思う 百目鬼の心に死んだ部分がないとは言えないと思うんだわ
「勃たなくてもいいと思ってます」ってのもそうだし
出所後家族の縁を切ろうとしたのも 就職先の探し方が行き当たりばったりなのも
綺麗な人がいるという不思議な理由でヤクザ入りを避けようとしなかったのも
自分を大事にする気が無かったわけで…
加えて 彼にとって大切なものだと罪悪感なく実感できるものが無かったんだろうと思う
そういうものがないと人は生きてる感じを掴みにくいものだから
そんな状態だった百目鬼にとって 矢代という手放しに綺麗だと思えて大切なものを見つけたことは救いなんだろうと思うよ
それが「幸せを知らない男と その男を知ることによって再生していく男の話」という説明の後段部分にあたるのではないかと思ったりしてる
個人的解釈っす やっぱ長文癖でスンマセン >>586
追記
しかしじゃあ「幸せを知らない男」のほうはどうなっていくんだろう
ワタシ的にはそっちの方がずっと可愛くて仕方ないので気になるんだが…w >>582
「俺は自分のことがけっこう好きだ」と言ってるしね
凄絶な生い立ちなのにそこを破壊されなかった強さが矢代が魅力的な理由のひとつだと思う
奇跡的なことではあるが… >>531
自分も百目鬼は妹を女として意識したと思う
母親の中に女を感じてしまい、戸惑ったり嫌悪する感覚のようなもの
百目鬼の初体験は中1、妹の事を友達に言われたのは妹が中学になってから
女性の体を知っていたからこそ、過敏に反応して徹底的に無視した
>>577
勝手な理由で妹を無視し、結果守れなかったという罪悪感
妹の今の幸せを知る事で少しづつ解消してはいても過去は変えられない
妹と似た境遇の矢代に尽くす事はどこか罪悪感の補填行為に思える
百目鬼が心から矢代を愛した時、罪悪感は解消に向かうのでは >>588
「俺は自分のことがけっこう好きだ」というのと無価値感は同居できるよ
人から求められるのは体だけで愛されないってのと、そんな自分でも好き、って えーうーん、過去関係なく百目鬼はもうとっくに心から矢代を愛してると思うけどな
>>586
長いっ!w
百目鬼は矢代という運命の人に出会う事ができて本当に良かったよね
やっぱり、その男を知ることによって再生していく男が傍らにいる事で幸せを知っていくんだと思う
マジで百目鬼よろしく〜 >>590
基本的にはその通りだと思うけれど
矢代には当てはまってないように思う
勿論それは私個人の読み方だけど 当てはまってないよね
別に矢代は自分のこと無価値とまで思ってないと思うなあ
自分を好きだしなんだかんだ慕われることもあったろうし愛されない…なんて思う柄じゃないw
言われてるように矢代って根っから心が強い性分だと思うしね
むしろ愛を向けられても向けられたくない人じゃないかな(これまでは) 自分はボロ雑巾みたいなもんで、そういう風に扱ってほしいとは思ってるだろうけどね
男から酷くされるのが好きなのも義父にされたことは気持ち良いことだと思い込まなきゃいけなかったからだろうし
自分は誰にも傷付けられてないと思って生きてきただろうから >人から求められるのは体だけで愛されない
とか矢代さんの思考回路から遥かかけ離れてる気がする…
むしろ相手方のほうが……竜崎さん、暴言やわざと嫌われる行動はやめよう
愛はわずらわしそうだけど三角パパからの愛はOKなのかな
前に体の関係があった三角さんからの愛はイヤではなさそうだけど愛が大きすぎて大変な揉め事にw お前のことは人間として気に入ってる
ってどストレートに言ってたから
矢代は三角さんを少し特別なところに位置づけたのでは
同じように 親友だ って言った影山も矢代の中で特別な場所に
いるんじゃないかなー んー無価値感を覆す/無価値感に陥るのを止めるものって
他者からの愛情=承認とは限らないと思うのですよ
矢代は虐待の被害者だからそこに陥っても不思議ではないんだけどギリギリのとこでとどまってる
虐待を受けた状況自体は矢代には選択の余地はないけれども
それに対する姿勢というか態度は自分で選ぶことができる
被害者という自己規定を選ばず 変態だと認識してその変態性を主体的に生きる ヒドイ言い草だがw
そんな風に「俺の人生は誰かのせいであってはならない」という生き方を選ぶことでこちら側にとどまってる
だから矢代は自分自身を根底から否定したことはないと思うのですよ
ゴメンなさい また長いわ…orz 七原に悪かったって、そんなんじゃ出世できねえぞって言った矢代優しくて好きだな
あれも一種の愛情だけど忌避はしてないよね
性的なものが絡んだ愛情だけ受け付けない感じかな
矢代の不遇を我が事のように泣く七原熱くて好きだし、
杉本も刑事の井波をボコボコにしてたし、矢代は部下に恵まれてるね
馬鹿ばっかりだとしてもさw あれでいて矢代って結構愛情深いところあるよねw
あからさまにはしなくてもちゃんと愛を知ってるし愛を持ったやり取りできるイイ男だと思う
影山や三角さんにだけでなく何か起きたら七原や杉本たち部下も助けようとするだろうしね 結局、矢代が百目鬼だけを特別に思ってしまうのは、百目鬼からの矢代に対する感情が云々とかではなく(だって七原や杉本も矢代を慕ってくれてるし)
単純に矢代が百目鬼に恋しちゃってるからなんだよー!
気付いて!頭! >>550
本当だ。凄いことになってる。
最後に覗いた時は竜崎祭りだったのに数日振りに来たら
百目鬼祭りになってる。次は誰祭りになるのか気になって仕方がない。 レスの最後が550だと思っていた・・・
600まで伸びていたとは知らずアホのようなレスをして申し訳ない。
今から読み返してきます(涙) ご飯吹いたりコーヒー吹いたりと
お約束アクションの影山先生が大好きです 最近電子でもnightsを買ったせいでリプライを何回も何回も読み返してる
数年後、受が退社して家業をついだ後の展開読みたいなー 囀る読んでてずっとヨネダ先生は車描くの好きなのかなって思ってたけどリプライで確信したわ
ということは矢代と百目鬼の初めてはレクサスですかね… >>600
そろそろ恋しちゃってるって気づく時がくるのかなぁ
ていうか、矢代も百目鬼も見た目も中身も好みにドンピシャな人が
現実世界に…!っていうお互いが本能的な一目惚れみたいな二人だよねw
近くにいればいる程ドンドン好きな気持ちが大きくなっていって止めようとしてもどうにもならない >>608
囀る次号って雑誌の表紙もだっけ?
前回のソファで気だるげな矢代素敵だったけど
百目鬼とのツーショットも見たいな
今頃きっと描いておられるのでは…楽しみすぎてwktk 反対意見覚悟で書くけど…
ゆとりのドラマに出てる焼き鳥屋のお兄ちゃんが七原ぽくってたまんない…初っ端スカジャン着てたし!ごめんなさい! >>612
うわ‼テレビつけてたけどノーチェックでした(^^;;うーむ、残念。また映るかな〜 分からないので教えてください
百目鬼が影山に飲食店で質問するところですが
影「なんでも許してしまう」
百「負い目があるからですか?」
影「多少な」
この影山が感じている負い目って何ですか??? >>614
高校卒業後連絡をとらずあの境遇の矢代に気をかけず、極道の道に進むのを止められなかった負い目
しかし実際は止められなかったどころか自分のせいだった では私も質問
矢代「もう五人しかいねえよ 竜崎ィ!」
これって、もっといたけどみんな辞めてっちゃったってこと?
いや五人「も」だろ!っていうツッコミどころ?
読解力がなくてすみません… >>616
そこは普通は も だろってところと、まともに人数答えるところが一応のツッコミどころで
辞めちゃった、減っちゃった=もっと人数いたってことだよね
違ってたらスマソ >>617
ありがとう
矢代の表情が普通に真剣だったからその解釈で良いのかな?ってちょっとモヤモヤしてたんだw >>615
ありがとうございます
影山って他人の核心を詮索しない一歩引いたタイプに感じてたので
ヤクザになるのを止められなかったと負い目に思う程、
矢代の人生に積極的とは想像つかなかった…
会話全体の流れでは、確かにそうなりますね >>616
あれは >>617 もあるだろうけど、
人数が減ったのを言う事で
「あれから何年経ったと思ってんだ、いつまでも昔の事で因縁つけてくるな」
ってのと
「昔はイキがって遊んでた元気のいい奴らも残ってるのはそれしかいない」(死んだか辞めたか檻の中か)という極道で生きる事の難しさを言ってるんじゃないかなとふと思った
「俺とお前、どっちが長生きするんだろうな」(うろ覚え)に繋がる言葉じゃないかと あそこは矢代渾身のボケだと…
三角の、俺の便所でいいだろ!と同じ法則で >>616
マジレスするとあのやり取り 男社会である極道の中では最大級の侮辱でしょ
「おまえは俺たちに犯されただろ」「自分がヤラれるだけの雌だと覚えてるか」
という嘲りを意図した問い/恥を突きつける問い(覚えてねえんだろ?)なわけだからさ
返す言葉がないほど恥かかせたつもりだったんだろうと…竜崎の脳内ではねw
矢代はそれを言葉通りに返すことで躱した あるいは返り討ちにしたということかと思う
それは別に答えに窮するような話じゃないし恥でもない、「それが何か?」と。
「もう5人しかいない」という言葉を選んだ意図としては
>>620の言うようにもう何年たったと思ってるんだというのと、
「当時イキがってた奴ら何人が残ってるのか 俺はここにいるけどな」という意味も読めるかも。
最終的には
「ヤラれましたがそれが何か?で?お前は?竜崎?俺のこと忘れらんないの?いいよまた来てもwww」
と言われた竜崎が「メスが」という何の芸もない捨て台詞を吐くしかない、というところに落ち着いた、と…。 あのシーンは物語の序盤で「矢代の立ち位置」というか、
「矢代が組織内でどう見られていてそれにどう対処してるか」を示す
いい場面だったと思う その直前の「男の嫉妬」の示し方も含めて
ヨネダさんの上手いところだよね
実際には竜崎との腐れ縁は17年も続いてんだから
あんなやり取り飽きるほどしてたんだろうと思うけどねw 5人いるよ、ほんとはもっといたよ、だから? ってことでしょ >>616です
みなさんの説明見て理解が深まりました
スッキリしました、ありがとう! ヨネダさんにこのスレの考察を見てもらって答え合わせをしてほしいw
多くを語らず表現するのがヨネダ作品の魅力だけども 久々にAll alone with you聴いてるけど、ほんと百目鬼矢代だなー
これ聴きながらあの高校生矢代のカラーを書いたって言ってたけどそう思うと切ない 凄い洞察力…622さん、ありがとう
便乗で申し訳ないのですが
「こいつの舌は知らない」は
どう読み解かれているか伝授ください 自分からもアホみたいな質問を一点
それでも優しい〜の序盤なんですが
嶋とあの元カレ(日野原?)が付き合っていると女子社員に囁かれているところを、出口が聞いてしまったシーンで
女子社員が言っていたカモフラージュとは「日野原はゲイだから、元カノをカモフラージュとした」という意味で合ってますか?
その後なぜ出口は「なんでノンケになんか惚れるんだよ」と怒ってるんですか?
元カノをカモフラージュとしてチラつかせていないと付き合えないような、
コソコソした関係なんか辛いから止めろよと
自分を見ているようで腹が立った、という解釈で良いのでしょうか。 622ですが…
矢代が啖呵切ったシーンは
ワタシが矢代への恋に落ちた瞬間でしたので
ずっと何が好きなのか考えていたのですw
そのあとの「俺のメンツがいつ潰れたって?」とかも含めて
だもんで他のシーンについてはちょっと自信ないっす^_^;
それぞれの読み方があるだろうし
ワタシも他の人の読みをこのスレで聴きたいなと…すんません
とは言え「こいつの舌は知らない」はキましたけどね〜 >>631
自分もちょっとそこをどう解釈するか考えてたシーンだ
あくまで個人的な見解だけど
出口は女子社員の噂を聞くまでは
「嶋がゲイだと噂になってる」という話を同期から聞き、
「システム課で(日野原が)嶋に酷い態度をとってる」場面を目撃しただけ
しばらくして女子社員たちの会話を聞いたことにより、嶋と付き合ってるのは嶋に酷い態度とってた日野原で
元々は女の子と付き合ってたノンケだと知る
女子社員は「女の子と付き合ってたのはゲイを隠すためのカモフラージュで、本当はゲイなんじゃない?」と噂してて
自分がゲイだと思われるのが嫌な日野原が嶋に酷い態度取ってるんだと悟る
そこで、ノンケを好きになるとそういう理不尽な目に遭うんだよ、傷つくのはゲイのお前(俺)なんだよ、バカじゃねえの
ってやるせない気持ちになったんじゃないかな
そのとき自分は認めたくないけどノンケの小野田に惹かれてて
「何でそう簡単にノンケになんか惚れるんだよ」
「普通はブレーキかけんだろ」
「俺なら 俺だったら…」
これまで上手くやってきた出口が、ノンケに惚れてる嶋を
同じくノンケの小野田にどうしようもなく惹かれてる自分と重ねて「バッカじゃねえの」と…
10代のガキじゃあるまいしって言ってるし、過去にもそういう経験あったのかもなと思う
長文すみません、解釈的外れだったらすみません! >>633
すっきりしました。やはりそのカモフラージュで良かったんですね。
更に小野田への気持ちの自覚も重なって出口はムカついたと。 すみませんもう一点いいですか
リボーン時代の「こいつに一体何をした」の質問はさすがにこの圧倒的囀るの流れだからスレチですか? 私はみんなの予想している矢代と百目鬼の終わり方(ハッピーであれアンハッピーであれ)が聞きたいな
なんかいくら考えてもあの二人が行為するイメージ持てなくて…でも持って欲しいし持つだろうと思ってるだけに気になる。 行為=恋の成就=物語の終結
とは単純にいかなそうだなというのが自分のイメージだな今のところ
具体的には想像できてないところが楽しみなところ >>638
同意 それだけでは終われなさそう
いわゆるバッドエンドはないと思ってはいるけど
どう幸せに終わるかはまだ想像つかない
そういう意味でもヨネダさんは凄いと思う >>639
なんか、人間の生き方みたいなテーマが根底にあるよね。どうしてもとかもそうだけど。
自分がなんでヨネダ作品に惹かれるのかなって思ってて、あるブログに辿り着いて納得したんだよね。
引用するけど、多分検索すればすぐでてくると思う。
勝手に貼ってごめんなさいブログ主さん。
ヨネダコウの漫画にはいつもたまらなく切ない。
この尋常じゃない切なさは、恋する切なさだけではなく、人が人であることのかなしさみたいなものに根差しているのだと思う。
叶わないと知っていても、好きになる。
好きなのに、傷つけてしまう。
弱いからこそ、強いふりをする。
独りがこわいから、ひとりでいる。
弱さを抱えて生きる以上、人は矛盾から逃れられない。矢代はそういう自己矛盾の塊のような男で、もつれてこんがらがった自分を解こうともせず投げ捨てて、にやにや笑っている。
「優しそうな普通のセックスをしそうだから」という理由で百目鬼を遠ざけた矢代だけれど、すべてが矛盾しているこの男に関していえば、それは彼のいちばん欲しいものでもある。
つねに傍観者であることで自分を保ってきた矢代だが、百目鬼に関してすでに、ひとつ自分で定めたルールを侵しているのだ。
自分の意志すら裏切って、感情は動き出す。それもまた、人が人であるということの矛盾のひとつだろう。 無断引用は良くないと思いますよ
謝罪の文言を書いておけばいいというものではないと思う
元を要約して咀嚼して書くならともかく、
これ当該ブログの後半部分そのままだよね?ちょっとルール違反では? >>641
この文章を要約して咀嚼して自分なりに変えるのは無断引用と違う意味で失礼に思えたので。
無断引用失礼しました。 >>641
元を要約して咀嚼して書くならともかく
個人的にこちらの方が嫌かも
勘違いしてるひと多いけど引用は、引用元を明記しておけば問題ないよ著作権的にも、報告すら必要なし
逆にリンク貼ればOKだったね 蒸し返すつもりはないのですが、ひとつだけ。
>>642
無断引用と違う意味で失礼に思えた というお気持ちはわかりますが、
ブログであっても人が書いたものはその人の著作物であり、
広い意味での著作権のルールがかかります。
個人的な気持ちとは別のルールなので、知っておかれたほうが良いと思います。
スレ違いですみませんが、老婆心で。 >>643
当該ブログ主が2ちゃんにリンク張られるのを望むかどうか、
という問題はありますよね。
著作権上の問題ではありませんが。一般的な問題として。 あ、すみません!
著作物だからこの場合の引用はだめかな!
リンクは貼られたくないですよね、うん >>637
流れぶった切りですが 私の考えた5行で終わる囀るラスト
百目鬼が命の危機に陥る(撃たれるか刺されるか)が当然助かる
病室で眠る百目鬼とその顔を見つめる矢代
声も立てずに泣く矢代
百「頭、泣かないで下さい」
矢「泣いてねーよ、バカ」 >>647
アリな気がするwちょっと好きかも
しかしその脇で七原が傷ついてそうだ…w やっぱりブログも引用元明記ならOKともあるなあ、どっちだ
間違った情報を流してたら申し訳ない! ひ!せっかく流れぶった切ってくれたのにすみません!
続けてください >>649
「引用の目的上正当な範囲内」でぐぐってみてください。
「主従の関係」ってのが出てきます。
今回はここに引っかかるかなと、私は思いました。
マジすれ違いなので、これでやめますね。ごめんなさい。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています