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とは単純にいかなそうだなというのが自分のイメージだな今のところ
具体的には想像できてないところが楽しみなところ >>638
同意 それだけでは終われなさそう
いわゆるバッドエンドはないと思ってはいるけど
どう幸せに終わるかはまだ想像つかない
そういう意味でもヨネダさんは凄いと思う >>639
なんか、人間の生き方みたいなテーマが根底にあるよね。どうしてもとかもそうだけど。
自分がなんでヨネダ作品に惹かれるのかなって思ってて、あるブログに辿り着いて納得したんだよね。
引用するけど、多分検索すればすぐでてくると思う。
勝手に貼ってごめんなさいブログ主さん。
ヨネダコウの漫画にはいつもたまらなく切ない。
この尋常じゃない切なさは、恋する切なさだけではなく、人が人であることのかなしさみたいなものに根差しているのだと思う。
叶わないと知っていても、好きになる。
好きなのに、傷つけてしまう。
弱いからこそ、強いふりをする。
独りがこわいから、ひとりでいる。
弱さを抱えて生きる以上、人は矛盾から逃れられない。矢代はそういう自己矛盾の塊のような男で、もつれてこんがらがった自分を解こうともせず投げ捨てて、にやにや笑っている。
「優しそうな普通のセックスをしそうだから」という理由で百目鬼を遠ざけた矢代だけれど、すべてが矛盾しているこの男に関していえば、それは彼のいちばん欲しいものでもある。
つねに傍観者であることで自分を保ってきた矢代だが、百目鬼に関してすでに、ひとつ自分で定めたルールを侵しているのだ。
自分の意志すら裏切って、感情は動き出す。それもまた、人が人であるということの矛盾のひとつだろう。 無断引用は良くないと思いますよ
謝罪の文言を書いておけばいいというものではないと思う
元を要約して咀嚼して書くならともかく、
これ当該ブログの後半部分そのままだよね?ちょっとルール違反では? >>641
この文章を要約して咀嚼して自分なりに変えるのは無断引用と違う意味で失礼に思えたので。
無断引用失礼しました。 >>641
元を要約して咀嚼して書くならともかく
個人的にこちらの方が嫌かも
勘違いしてるひと多いけど引用は、引用元を明記しておけば問題ないよ著作権的にも、報告すら必要なし
逆にリンク貼ればOKだったね 蒸し返すつもりはないのですが、ひとつだけ。
>>642
無断引用と違う意味で失礼に思えた というお気持ちはわかりますが、
ブログであっても人が書いたものはその人の著作物であり、
広い意味での著作権のルールがかかります。
個人的な気持ちとは別のルールなので、知っておかれたほうが良いと思います。
スレ違いですみませんが、老婆心で。 >>643
当該ブログ主が2ちゃんにリンク張られるのを望むかどうか、
という問題はありますよね。
著作権上の問題ではありませんが。一般的な問題として。 あ、すみません!
著作物だからこの場合の引用はだめかな!
リンクは貼られたくないですよね、うん >>637
流れぶった切りですが 私の考えた5行で終わる囀るラスト
百目鬼が命の危機に陥る(撃たれるか刺されるか)が当然助かる
病室で眠る百目鬼とその顔を見つめる矢代
声も立てずに泣く矢代
百「頭、泣かないで下さい」
矢「泣いてねーよ、バカ」 >>647
アリな気がするwちょっと好きかも
しかしその脇で七原が傷ついてそうだ…w やっぱりブログも引用元明記ならOKともあるなあ、どっちだ
間違った情報を流してたら申し訳ない! ひ!せっかく流れぶった切ってくれたのにすみません!
続けてください >>649
「引用の目的上正当な範囲内」でぐぐってみてください。
「主従の関係」ってのが出てきます。
今回はここに引っかかるかなと、私は思いました。
マジすれ違いなので、これでやめますね。ごめんなさい。 >>647
その時までに矢代がちゃんと泣けるくらい自分の気持ちがわかってるといい
現状の矢代だとなんで泣きたくなるのかわかんなくて
パニック起こしそうな気がするww >>647
私も百目鬼が泣いたとき、いつか矢代にも泣くときが来るのかなって考えてた
常に自分を保ってきた百目鬼が初めて崩れたシーンだから、すごく印象的で
矢代は自分のために誰かが泣くなんて考えたことも無かったろうし
同じように自分が誰かのために泣くことも思いもよらないだろうし
百目鬼もだけど、ああいう男たちだからこそ素の感情が垣間見えるとグッとくる >>630
あーこれ私も凄く解釈悩みました。
こいつにされるそれは(笑)どんなに快いか知らない…みたいな感じですか?
矢代が過去にされたことがある事の方がある意味ショックだったりしますw 陳腐な言い方するなら、囀るは「魂の喪失と救済」がテーマだと思う
どういう結末にしろ、ただ結ばれるんじゃなくて矢代と百目鬼の救済が描かれて終わるんじゃないのかな
その為に影山に矢代の自己犠牲がバレるのかどうか
前も誰かが書いてたけど、影山にはバレなくても久我には知ってほしいなあ こいつの舌は知らないか…
経験豊富なはずの矢代のうろたえっぷりが
可愛いよね。今までの誰とも違う、百目鬼が
如何に特別な存在か思い知った感じ。
本当に好きな奴と寝たことないだもんな。
思いが通じ合って、そうなって、馬鹿みたいに甘々な二人が見たい!
どうか腹上死しませんように 久我も知らないままでいいなあ
もちろん影山も今さら知る必要ないと思う >>658
禿同
矢代自身が一番知らないでいいと思てるし自己犠牲とも捉えてないはず
全ての過去を誰のせいにもしてない強くて綺麗な矢代が好きだ
腹上死ね…ありえそうでこわいんだよー >>659
>全ての過去を誰のせいにもしてない強くて綺麗な矢代が好きだ
あんな悲惨な幼少期なのに、諦観とは違う悟り、誇りすらある人間性を獲得したのはどんなきっかけでなんだろう?
義父も実母もドクズだけど実父はどんな人だったんだろうね >>657
百目鬼は強そうだから腹上死はなさそうだけどなw
矢代が組に入ったきっかけに関しては誰も知らなくていいと思う
特にもう百目鬼に恋した今は、影山には自分に対して何の負い目もなく幸せになって欲しいと思えるだろうし
そもそも絶対知られたくないと思ってそうだし >>661
いや〜矢代のほうがあるかもよ?>腹上死
なんせ相手は重戦車だw 矢代は虐待サバイバーだよね
虐待なのに快感へスイッチする子供は本当に孤独な子だって聞いた事ある
自己肯定は自己防衛のためだったろうけど矢代の強さや美しさって唯一無二の生まれ持った才能だと思うわ
>>660 もし、影山や久我に知られるなら、それは矢代が百目鬼と幸せになった後でいい。
あっけらかんと、そんな事もあった…みたいな
ヤクザになったから百目鬼と出会った。
恋のキューピッドはなんと影山、お前。
とかね? >>654
あの病室で百目鬼が泣くシーン すごく好き
百目鬼の再生が始まった感じがして
影山と久我は知らないままで幸せになってほしいかな
矢代が自分の人生を他人のせいにしないのと同じ様に又
誰かの人生が自分の過去によって大きく崩れていくことは
望まないと思うから
でも2人が出会えたのは俺のお陰だろ?ってニヤニヤしながら
恩は売りまくって欲しいねw >>663
矢代も強靭だとは思うけどね
ていうか腹上死って攻める方にしか使わないのかと思ってたw >>667
誰かの人生が、じゃなくて
影山の人生が かな
腹上死は攻められるほうも突然の心筋梗塞とか
ありうるらしいから
いや あの2人はそんなヤワじゃない 三角さんすごく好きなんだけど
スーツのときは若いときより萎んだ感があるけど
5月号で脱いでる身体は張りがあっていいなぁー 流れぶった切りの上にすれ違いかもゴメン
いや怒られそうなの覚悟でいうんだけど
某○河ドラマの先々週分見てたら
そこに出てくる加○清正が竜崎に見えた…
いや相方の石田○成は矢代には見えんのだけども
うわちょっとショックだった
すまん動揺のあまり… >>655
私もアニリングスを散々味わってきたというのが衝撃的だった。
で、その過去の経験が凄く良かった。
でも、と否定が入っての舌は知らないなので、肉厚感とか…舌の動きが今までの相手と違うのかとw…
終わった後に凄い表情してたから、もしかしてお気に召さなかったのかな、とかも不安になりました。バカですよね(ノ_<。) 日常のあらゆるものを囀る目線で
見てしまう気持ちわかります。
だってわたしがそうだから。 >>670
同意…あと隣にいた女が何気にいい女だった 趣味いいよな三角さん
しかし矢代だって25のときと比べたら痩せたよね(髪も減った…?)
いや 今の矢代のほうが好きなんだけど
でも25の矢代は凄まじく色気があったわ〜
なんつーか作者の愛が滴ってる感じがして光り輝いてたわ〜w >>674
ありがと〜(泣)
>>672
今までしたのは矢代にとっては無名の相手だったんでしょう
つまり「基本どーでもいいやつ」
そうでない相手の舌は知らなかった、のだと思う >>676
なるほど!どーでもいいやつじゃない舌は知らない、かぁ〜‼うわあ〜禿げるっ‼ >>677
そこまで喜ばれると嬉しいわw心ゆくまで禿げてくだされ >>675
髪ね、セットの為にすいてるだけと思いたい
竜崎の女は後ろ姿しか出てないよね?
ラチられて顔出てきて矢代田に似てたらどーしよう 基本オールバックって好きじゃないのに、矢代のオールバック半端ない色気で死にかけた…
25歳の矢代と百目鬼を出会わせたい
あの色気の矢代と今の百目鬼は同い年なんだから面白いことになりそう >>680
そう考えると百目鬼老けてないか?ないか…
単に無表情なだけだなw
あとそんなことになると今より若くて馬鹿な七原の出方もコワイw 今の矢代も若い時も学生の時もどれも格好よくて綺麗で大好きだ
なんか百目鬼はどの時代の矢代見かけてもポーッとなりそうw
そういえばいつかのツイの19才矢代&今の百目鬼のイラスト可愛かったなぁ >>682
電車の中で壁ドンしてる学ラン百目鬼と矢代先輩も好きだったわーw 竹刀を担いで下校?途中の小学生百目鬼が既にガラスの向こうの矢代にボーっと見とれてたもんね >>683
個人的にはセーラー服の矢代も捨てがたいw >>683
学ラン二人で壁ドンしてるの私も好き〜
先輩を熱く見つめる百目鬼w
囀る学園の後輩百目鬼って矢代先輩に対して
なにげに押せ押せモードっぽくてかっこいいw >>676
ありがとうございます(^人^)スッキリ解決
禿げました… さんざんやってるけど
こんなの初めてなんだろね
心の問題ってやつだね note
ヨネダさん、あまりTV見ないのね。
TVは矢代も見ないイメージだな。
流行りや情報に疎くて「藻とカレー」
みたいな勘違い、他にもたくさんありそうw
あと、チャニングテイタム大好き!
数日前に「マジック・マイク」の動画
漁ってたからビックリした! >>690
藻とカレーはただ単に百目鬼に元カレというのが思いもよらなかっただけのようなw
TVはあまり見なそうってのには同意 こないだ矢代の啖呵の話が出たのでまたちょっと考えてしまったんだけど
平田は道仁会の定例会(本来若頭の矢代も出て然るべきもの)については矢代に「来るな」と言っといて
矢代を「公衆便所」として晒しものにできる(はずの)松原組には連れてったんだな
ヤなヤツだw
盗聴器仕掛けるのが主な目的だけど嫌がらせの機会も逃さないという…w
下っ端から幹部まで揃う場で「公衆便所」として晒せば矢代のメンツが潰れるとは言わないまでも傷がつく
という発想は典型的な男脳というかオスの発想だよな 竜崎と同じでw
矢代はそれに乗らなかったわけだけど…
ついでにあのやり取りを見て
「頭のメンツはオレらのメンツですから」と言ってしまう七原もフツーの男脳なんだなw
…てなこと考えてしまいました 長文スンマセン >>692
自己レスで追記
平田としては晒しものにできるとまでは期待してなかったにしても
「公衆便所」としての過去が知られてる場に引っ張りだしたかったのか
そこに三角さん来ちゃって親バカぶりをみせつけてったのは計算外だったのかどうかw
…なんてことを考えさせるヨネダさんの演出ってスゴイわ いいなぁここは
考察でこんなに盛り上がれて羨ましい… >>692
でも、そんな七原がかわいいw
頭とは違うタイプだけど七原みたいな一生懸命な男が部下にいるのっていいなーと思う >>695
七原は矢代に必要な部下だと思うよ
ヤクザ的理屈の中で矢代がのし上がるには不可欠だったと思う
補佐に七原がいることで矢代の下に入りやすくなった男もいたろうし
とはいえ矢代のボノボ的軋轢解決策に思うところがあったりしたこともあったろうなあw
キレてしまえば矢代はその辺の男よりはるかに暴力的でサディスティックなのだがww ボノボは争いが起こりそうなシチュエーションになると性行動を起こす
なるほど生殖以外の目的で交尾したり擦り付けあったりするのって人間みたいなの動物には珍しいからか
思わず調べちゃったよボノボw >>697
あ スンマセン説明もなしで^_^;
七原が刺されて竜崎がのり込んできたときのアレとか
ある一面ではボノボ的だなとw
まあ あそこまではしないなしても
ムダな軋轢は可能な限りかわしてさけてきたんだろうなとか
それが若かった七原には不満に感じられたこともあったろうなとか 妄想でしたwすまんです >>692
長文スンマセンって長文連打って病気じゃないの?
すごく読みにくい文だし なんか長文読みにくいとかやたら最近目にするけど、嫌なら読む必要もないしそこまで気遣うべきことかね?
つか逆に最後長文スマンとかいって気遣う必要すらないと思うわー >>699
692です
気に障ったんならごめんね
以後は気をつけるわ >>699
この程度で読みにくいとか病気って言っちゃう方が何かの病気なんじゃないのw 最近現れてる長文嫌悪の人は同じ人だと思うから、気にせずまったりで行こう!
折角のスレなんだからみんなで楽しく考察できる方がいいし、長文気にする必要なしってことで!
殺伐としてきたので流れ豚切る感じで…
矢代と百目鬼が引っ付いたあとの各々の反応が気になる
キャラでは年下の久我が一番冷静そうw 突然だけど囀る学園はヤンキーのツンデレ竜崎先輩と
堅物生徒会長の天羽先輩とやらもイラストで見てみたかったー
>>704
三角お父さんは百目鬼を目にするとご機嫌斜めになるんじゃないかと思うw 竜崎には誰かと幸せになって欲しいんだけど
スピンオフがこれほど想像できないキャラも珍しい 竜崎は基本的にゲイじゃないから(除・矢代)幸せにしてあげられるとしたら矢代を忘れさせるようなイイ女と出会わせるしかないけど、そんなイイ女は想像がつかない
結局生き延びたとしても独り身のまま密かに矢代を思い続ける展開しか想像がつかない
哀れ竜崎 ひそかに、矢代たちに助けられた彼女さんと落ち着くんじゃないかと思ってる
矢代に対する苛立ちやおそれや欲情の正体を最後まで見極められないままに
どう転がっても哀れ竜崎 いやいやいるじゃないか、強い彼女が
ピンチだけど・゜・(ノД`)・゜・。 竜崎は死ぬことなく覚せい剤売買で捕まって何年かムショに入って欲しい。
出所したら矢代に中で楽しめたかー?って声をかけられてキレるところが見たいw 賛同得られない覚悟ですが、影山はノンケを貫いて欲しかった。その方がーそれが男だという絶望を知ったーっていうのが活きて来ると思うのです。
あと久我が苦手っていうのもあって。 >>712
影山男もイケたんかいと私も少し思ったけど
もし影山が久我とくっつかなければ
アイツは男が恋愛対象として見れない奴だと
矢代は気持ちの落としどころを見つけられたけど
(諦められるかは別の問題だとして)
実際はそうではなかったので
何故久我じゃなくて俺じゃなかったのか
と矢代のダメージがより大きいかなと思った
3巻ラストで百目鬼を思い出して抜きまくる様子は
高校生時代に影山をオカズにしまくってた
のを彷彿とさせる
影山が久我とくっついた事で気持ちの区切りがついたのかもね >>711
>出所したら矢代に中で楽しめたかー?って声をかけられてキレるところが見たいw
「出所祝い、してやろうか?」
って誘われて、乳首噛みながら必死で腰振ってる竜崎を受信したw でも竜崎がムショで楽しんでるうちに、頭は百目鬼とラブラブで幸せに生活してるんでしょ…!
結局竜崎の手元に頭は来ないぜ! 諦めな!笑 すでに頭は百目鬼にしか感じなくなっているかもですよね〜
ホテルで四発、チャカ取って、竜崎見つけて、カーチェイス
四発目から時間的には6〜7時間くらい?
その後に過去最高の絶頂体験…
百目鬼にどれだけ興奮しちゃうんでしょww
もう竜崎のパールくん出番なしかなー
可哀想なんで、今回の書き下ろしは竜崎との過去の蜜月をお願いしたいと思う なんかもー情け容赦ないネタ扱いだなw>竜崎
>>713にほぼ同意
まあ矢代としては
「影山がノンケであろうとなかろうと自分には惚れない」ということ自体は
頭のどこかで認識していたんだろうと思うんだけど
頭でわかってるのと目の前で見るのとは違うもんね
そう思ってみると1巻冒頭のモノローグとかしんどいなあ
20年たっても「なぜ俺じゃなかったのか」というほど惚れてるというのは
ところで疑問なんだけど矢代はどうして影山が久我に惚れると思ったのかね
影山の反応を見てなのか 久我という人間を見ての直感なのか
なんとなくそこがわからない やっぱり直感で判ったのでは
ただ久我を気に入ったというだけでなく何か感じるものがあった存在感だったんだと思う まぁ自分から2人のキューピッドした形だよね
でも気持ちの区切りつけるにはちょうどいいタイミングだったし
結果的にはよかったと思うな 矢代という人間はさ、その生い立ちが余りに絶望的だったばかりに
ほんの少しでも期待が生まれるのが怖いんだろうね
さっさと希望の芽を潰しておいた方が安心する
愛とか恋とかいう甘やかな物は自分とは無関係の世界の物なんだと思う事で心の平安を得てる
影山と久我が惹かれ合う予感に、さっさと二人をくっつけて自分の中に僅かに燻ってる期待を打ち砕きたかったんじゃないかと思う んーでも恋は恋で矢代にとってみても、ずっと大切なものだったと思うなあ
やっぱ自分自身でもいい加減けじめをつけたい気持ちもどっかにあったんじゃ 久我と影山の盗聴音声(盗撮映像)をニヤニヤしながら楽しんだ後
寂しい目をしてたんだろうなと思うと切ないわ >>713
>3巻ラストで百目鬼を思い出して抜きまくる様子は
>高校生時代に影山をオカズにしまくってた
>のを彷彿とさせる
それ自分も思った。
百目鬼を前にして無防備な様子の矢代が
高校の頃の若矢代に戻ってるなーと。
で、あの3巻ラストの丸まった姿勢に胎児を連想した。
殺し屋に撃たれて一度死んで、生まれ変わるんだなーと。 >>723
ドMの矢代にとってはその映像はまたとないオカズだったと思う 哀しいことに
抱いているのは20年も密かにそうしてほしいと願い続けた男で
抱かれているのは自分と正反対の男で
済んだときの気分を考えると滅茶苦茶滅入るわ 久我は矢代と正反対ではなく、むしろ同じに近いと思う
表裏一体というか、なんというか…同じ性質を持った裏表(裏が矢代)
だから同じタイプの人間に惚れるわけで、矢代もそれをわかってるから、百目鬼と久我が接触したときに妬いたんだと思うな >>726
あーそう そーなんですよ!
同タイプに惚れるかどうかは置いといても
矢代にとっては心理的に脅威ですよね
ある意味では「あるべき自分」「あり得たはずの自分」というか…
向こうが表というか正の存在だというなら何もかも持ってかれそうで怖いと思うよ まったく妬く必要なんてないのになぁw
百目鬼に関しては心を制御できずに嫉妬しちゃう矢代さんが可愛くてしょうがない
これから二人でいろんな経験するといいよ〜って思う リプライ
三ヶ月後のはなしで
スケベな俺は駄目?って聞くとこ
体型がカオナシに見える… 前回のあの展開から、矢代は百目鬼に対してどうでるのか…ちょっと怖いかんじするんだよね
百目鬼も百目鬼で、好きってバレちゃだめなわけだから矢代に対してどうでるんだろ バレちゃダメ…といっても
事ここに及んで矢代が「どうして舐めた?」と聞けるとも思えないし(笑)
もはや聞く必要もないほど明確に百目鬼が欲情した顔を見せているわけだし
百目鬼自身は嘘が下手だから事態をこじらせるようなこと言わないと思うんだけど
矢代のほうがなあ…
実際のところ普通ならなんか話す必要ある?というくらい
お互いの理解が出来上がってる場面だと思うんだけどw
でも矢代は怖いと思うんだよね 知らないんだからさ
自分に愛情を持つ人間で なおかつ自分も惹かれている人間が
自分に欲情し自分の快楽を支配するなんて経験は
しかも腕が動かないことでそれ以外にも依存せざるを得ないわけで
そんな局面 常に自分を手放さずに来た人が怯えないわけはないと思う
逃げ出したいくらいではないかと思うな〜 性欲はいずれにしろ好意はバレちゃだめだよね
矢代は側におかなくなるだろうって前提からすると
百目鬼に関しては性欲をむけられることすら矢代にとっては喜びにはならない気がする
少なくとも今の段階では >>727
>ある意味では「あるべき自分」「あり得たはずの自分」というか…
これなるほどなと思った
君はひかりー僕はかーげー?の歌だ
矢代は自分の百目鬼への気持ちをどこまで
わかってるんだろうね >>733
ホントはそれ「君は光僕は影 離れられない二人の絆」って続くんだけどねw
もとの歌では…トシがバレるなwww >>733
734は解釈違うとか言ってるんではないですよ 念のため
最初に矢代が歌うシーン見たとき
「こう来るか」「でもこれって…」とちょっと笑ったんだけど、
すごくハマってて こういう使い方もあるか…と思った、というのを思い出した >>735
元ネタあるんだー
と思って検索したらまさかのベルばらw
矢代何故知っているw >>732
>百目鬼に関しては性欲をむけられることすら矢代にとっては喜びにはならない気がする
>少なくとも今の段階では
これホントにそうだと思うんだけど
でも長い目で見れば「好意」そのものが地雷なわけではないと思うんだよね
平田のところを破門になった人が矢代に嫌悪された理由は
単にそいつがアタマ良くないというか鈍かったからだと思うんだわ
一方的に矢代を可愛がってる(と思い込んでる)だけで
矢代の本質というかへその曲がったプライドの在処というか
そういうものが全く理解できない「普通のいい人」だったから嫌悪されたのではないかと
だから三角さんの好意…というか自分を気に入ってくれたことについては
矢代はそれなりに受け入れているわけで
(そこに若干の取引の要素があったこともハードルを下げたかもしれないけど)
百目鬼についても「好意」があること自体が地雷になる段階は超えてるんじゃないかなあ
むしろそれが「好意」なんてレベルではなく
「愛情(または恋情)に基づく支配」あるいは「支配欲を伴う愛情(同)」の域に達してることが
矢代にとっての地雷なんではないかと思うんだけど… ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています