思春期から青年期を工員として過ごした漫画家の赤塚不二夫は、
射精の感覚を「脳天がズキンと気持ちよくなってチンポの先から真っ白い精液がドクドクと飛び出す」と評し、
工員仲間とセンズリ(オナニー)大会をして誰が一番遠くまで飛ばせるか競ったことや、
勃起したペニスで水の入ったやかんを持ち上げたことを、自伝「ボクは落ちこぼれ」の中で書いている。