>>85
矢代なりに誘ってはいたと思うよ
傷触らせたり本当はバイなんだと言ってみたり
伝わらなかったし本当は伝わるのが怖かったからどうにもならなかったけど

親友だと言われてしまったことも大きかったと思うし
再会したときには影山に貸しがある状態でどうしようもなかっただろうし…

百目鬼は矢代への好意を隠してないし(恋愛的な意味で惚れてるってのは隠してるけど)お互いの秘密を知ってる
影山とは立場も関係性も全然違うと思う
勃ったんなら〜ってのも惚れるとかもういいってスタンスのつもりでいる矢代の、ある意味臆病な行動にも思える
百目鬼に惚れてなんかいないとブレーキかけてるつもりでいるように見える

ホテルのロビーで百目鬼に見たくないのかって聞いてみたり
自分で処理するから出て行けって言ってしまったり
百目鬼にシャクられてるときもういいと言ったのはそこに気持ちがないなら嫌だという風に言ってるように思えた
普段の矢代なら快楽だけ求めてたはず

自分で自分の言動に戸惑ってるし確実に惚れてると思うな
長文になってしまった、ごめん