日高ショーコ作品スレ 7 [無断転載禁止]©bbspink.com
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日高ショーコ作品について語りましょう
※日高ショーコ名義の漫画は日高さんとタキエさんのユニットで制作されています
≪連載中≫
憂鬱な朝/Chara Selection
アンチロマンス/Rutilu
≪単行本≫
足りない時間 (2005年)
リスタート (2006年)
シグナル (2007年)
嵐のあと (2008年)
知らない顔(2008年)
憂鬱な朝1 (2009年)
憂鬱な朝2 (2010年)
花は咲くか1 (2009年)
花は咲くか2 (2010年)
憂鬱な朝3 (2011年)
花は咲くか3 (2011年)
初恋のあとさき (2012年)
憂鬱な朝4 (2012年)
花は咲くか4 (2013年)
憂鬱な朝5 (2014年)
花は咲くか5 (2015年)
憂鬱な朝6 (2015年)
after <電子限定版>(2016年)
リスタート 新装版 (2016年)
知らない顔 新装版 (2016年)
憂鬱な朝7 (2016年)
前スレ
日高ショーコ作品スレ 6
http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/801/1468771902/ >>99
排除しようとしてて、必死で追われて認めて貰おうと食い下がってるのは百も承知でうぜえと思ってたのに
初抱きで余韻残って方向転換
追われてたのは知ってた(気付いてた)のに尚も煩わしいと思ってた所からスタートするには
初抱きの余韻がキッカケで動機ってのが何だかね(処女じゃないんだから)
もっと可愛さ余って憎さ百倍の転換描写が欲しかったかなあ >>101
暁人様からしたら、抱いて感情をぶつけて振り向いて(?)もらうしかなかったんじゃないかな
むしろ桂木もそれ以外、愛情という感情を知る方法はなかったかも >>103
コミコミ町田のツイッターアカウントから見れるよ。でもあれは斜めから撮ってるから微妙かも。ツイッターで検索したら正面から写した画像がいくつかでてくる。 桂木は自分の感情を殺して生きてきたから
暁人様への感情を自覚するのがかなり遅くなったと解釈してる
自覚したときにはもうね…… >>105
私もそう思ってるわ
ずっと無自覚だったんよ >>105
同意
初抱きの余韻で好きになったわけじゃなく
7巻のペーパーでも補完されたように
抱かれるより前から、無自覚な情をもっていたんだと思う
桂木の教育エピソードちょこちょこ出てくるけど
『薫陶と深い愛情の賜物』が現在の暁人様なわけで、
いつの間にか暁人様を認めてたし不器用な愛情を注いでいたんじゃないのかな
幼い自分の孤独と重ねてた部分もあるし
何度か抱かれ求められるうちに、恋心を自覚したんだと思う 初っぱな暁人様が馬鹿っぽい上に桂木の感情が伝わりにくいから、2巻夜会で桂木が惹かれ始めてる描写にビックリするんだよね
いつの間に好きに好きになってたの!?どこを好きになったの!?って
ザックリ言えば、元々暁人様が物凄くタイプだったけど何やかんやアレコレ色々あって自覚するまで時間がかかっただけだよね
気持ちの変化が番外編で補完されてたりするから本編だけだと分かりにくい
「本当はいつから好きになってたのだろう」って辺り、高等科始めの頃から既に意識してたって事なのかな >>108
元々暁人様がタイプど真ん中だったって新しいw
暁人様あらゆる面から見てハイスペックすぎるもんな
確かに、あのシーンからすると高等科入った頃から意識してたってことになるね
本編で描ききれなかった部分を番外編で補完してくれるの有り難いんだけど、
できれば単行本に収録してほしいな
Afterみたいに電子限定でもいいから
2巻って初回限定小冊子付きとかあったんだね
24ページ?もあったみたいだし、読みたい… >>109
桂木的には、暁人様が自分に対して発情して変な空気になって〜って暁人様きっかけで意識し始めたと思ってるだろうけど、本当はドスケベな桂木がもっと以前から意識してたんじゃないかと思ってる
(好き嫌いの感情は別として)
桂木にとってセックスってアイデンティティの一部で、愛情と肉体が直結してる人だから、色んな意味で執着してた暁人様の肉体を意識しないワケないと思うんだよね
手振り払ったのもそのせいかなって
暁人様だけじゃなくて桂木も変態だよ >>110
レス全体が妄想と願望で目が曇りすぎてて
解釈を押し付けてる様にしか思えん
流石に断定で書くべき内容じゃないよ サイン本に桂木が描かれてる人もいるんだね
画像見られるところあったら教えて欲しい >>104
>>103ですが教えてくださってありがとうございます!やっと見られて眼福です 私もサイン本、桂木さんだった
何人くらいの割合で桂木さんと暁人さまなんだろうか。 >>114
>>116
桂木パターンもあるんだね
ツイで画像出てきたよ
ちび桂木もかわいい
割合は半々なのかな?200冊も描いてたら途中で飽きるよね >>117
見つけました!
ありがとうございます
ネットで探してもチビ桂木の情報があまり出てこないからレアなのかと思ってました
200冊書いて飽きるっていうより凄く大変だと思いますw >>118
すみません。
私も日高先生のサイン、他の方のも拝見したいのですが、どう検索すれば見れますか? >>119
ツイで検索かけると出てきますよ
「サイン本 憂鬱」とか「サイン本 桂木」とか >>120
ありがとうございます!
見れました〜。
桂木さんはやはりレアなのでしょうか。
あまり画像見かけませんよね? 私もツイで見たの睫毛のちび桂木さんだけだった
やはりレアなのかな。 CD発売記念の色紙もチビ暁人様だったよね
チビ桂木自体レアなのかも
大量のサイン本だとなおさら黒髪の桂木より暁人様の方が描きやすそう 最近になって憂鬱一気読みしたけど、美形がきっちりした洋服の下に褌つけてるのが妙にフェチズムを擽られる。褌はいいものだ… >>124
それすごいよく分かる
キッチリした洋服と、寝るときの服装とのギャップも良い 暁人様が屋敷を出てた時の学ラン?に羽織みたいな服装も好き >>130
あれいいよね
しかもHの後に桂木が裸一枚で羽織らされているという >>131
最高
4巻読み返しちゃった
彼シャツもあったし彼羽織に彼褌も…
桂木は暁人様のものは抵抗なく身に付けるけど
他の人のは無理そう 石崎はきりりと褌しめてそうだ
雨宮は使い込んだ褌を
西園寺はシルクコットンかな 褌を崇め奉るスレはここですか? あ、違いますかそうですか…
洋服が一般に普及するのはわりと早かったけど、西洋下着が普及するのは結構後なのが面白い。明治大正のごちゃ混ぜ闇鍋感がたまらない 今日で町田のカフェ最後だねー
年明けに行ったけど、もう1度くらい行きたかったな… >>135
カフェ終わっちゃったね
等身大パネルとか楽しかったなー
明日はYOU発売だ
コンビニとかでも売ってるかな you買ったノシ
表紙から普通にBL雑誌かと思ったw >>137
そのジャンルのとこに並んでても違和感ないよねw youの日に流れて橋に行く
みごとに男しか出てこない。ラブ要素ゼロな話なのかな?桂木やようちゃんバリの美形でもないし女性誌で人気出るんだろうか… それ思った。男の人しか出てこなかったけど元々YOU読んでた人はどう取るんだろう。
私は日高先生の描くBLが好きだけど、掲載されるのが女性誌(BL誌じゃない)である以上あまりBLぽい話は描いて欲しくないかも。先生が既存読者に叩かれるのはみたくないし。 ラブ要素なければ男だらけでもBLじゃないから一般紙なのでは?
面白かったし次回楽しみ。
コンビニで簡単に買えるの最高だ。 >>142
私もコンビニで買った
手に入りやすくていいね
確かに男ばかりだし美形は今の所いないかな?
でも主人公の顔かわいい
英国留学から帰国設定もあるから暁人様と似た部分探してしまう
来月号予告カットでは女の子もいたからそのうち出てくるね
来月もう続き読めるのふつうに嬉しい コンビニにあるんだ!
行ってみよう
関係ないけど西園寺が好きな奴
マジでしんで 西園寺はドラマCDの声聞いてから自分の中で憎めないキャラになったわ 結構好き
桂木のバージン切ったのはやっぱ西園寺なのかな >>148
それは捨てがたいんだが、先代が鎌倉に行くまでは未経験だったのではと思ってる
家令になってから交渉の中でとか
異人さんとか、妄想しすぎて今夜も眠れそう YOU近所のコンビニでゲットした
いつも行くコンビニに日高先生の表紙絵がバーンと置いてあるのが
なんか不思議でちょっと感動した
内容は萌えどころはないけど面白かった
来月も楽しみ ネタバレ?
「日に流れて橋に行く」すごい面白かった。
虎三郎と在寅さんの関係にすこしニヤニヤした。でも最後在寅さんにちょっとゾッとしちゃった。
憂鬱でも思ったけど、やっぱこの時代の留学って金かかるんだね
まだ序章も序章だろうけど、かなり続きが気になる。来月も読めるって幸せだ >>150
先代が鎌倉に籠ったのは暁人様が8歳くらいじゃなかったっけ
つまり桂木ハタチ前後な気がする
二人の年齢差は11歳で合ってるかな? 皆、BL以外の先生の作品も読んでるの?
自分は基本NL無理だから、新連載女キャラとの恋愛要素無いならいいんだけどなぁ >>153
年の差はそれで合ってる
8歳って話はどの辺に描いてあるんでしょうか >>155
いや、明確には書いてないんだけど
先代が鎌倉に籠ってたのはあまり長い期間ではないし
先代が亡くなってから暁人様はあの家に来たから
大体それくらいかなーと思ってる 回想シーン19歳で既に籠ってるよね
でも籠ってたのが長くないのはどこに書かれてるの?
もしかして桂木が家令職に就いたのは先代が籠ってから?
それとも暁人様を迎える時点で? >>157
ごめんほとんど憶測なんだけど
暁人様は先代との思い出が朧気だから
鎌倉ではあまり長く一緒に過ごしてないのかもと思ったの
でも先代が鎌倉に籠った時に暁人様がまだ小さくて
記憶があまりないだけかもしれないよね you読んだけど面白いね
BLだったらなあ…と思いながら読んでた >>158
先代が奥方様の看病で鎌倉に籠りきりになったのは、桂木19歳・暁人様8歳のころで合ってると思う
2巻で雨宮が「10年もの間久世家をお守りになったのですね」と言ってるから
桂木18歳から徐々に先代の代理を務めはじめて、19歳で本格的に代行するようになったのかなと
そして奥方様が亡くなり、その半年後に先代も亡くなってる
暁人様は10歳で久世本家にやってくるけど、
先代が亡くなってから数カ月後に鎌倉を出たみたいだから、
先代が亡くなったのは暁人様が9歳のときだよね なので、暁人様が先代と鎌倉で過ごしたのは1〜2年くらいかな
そして桂木が名代的役割を務め始め=久世家のために枕をしはじめたのは
桂木19〜20歳あたりからかと推測 >>160
なるほど
詳しくありがとう!
やっぱり先代が鎌倉に籠り始めたのは暁人様が8歳の時なんだ
桂木が先代の代理を始めたのが18歳なのも
ちょうど今の暁人様と重なるね CDも含めての考えになるけど
19歳の桂木に雨宮が恋愛の話をした時の反応が、そんなもの…と随分幼い反応してたので、あの時点ではまだ恋愛すら未経験だと思った
あのシーンは森山公と知り合った直後だけど、間もなく嘉世子様の愛人役を命じられるはず
森山公と関わるにつれて、社交界や財政界に顔の利く人らとの接触も増え、徐々に儲け話と枕で人脈広げてコネを獲得していったんじゃないかな 初めての人が嘉世子様かは分からないけど、社交界の有力者に近い相手だったはず
コネ作りで精一杯で恋愛する暇もなかっただろうし、それこそ「時間=金」で、恋愛など時間と労力のムダとしか思ってなかったんじゃないかな
というか恋愛って発想は無かったかと
5巻回想シーンは、暁人様を迎える直前の21歳手前?
既に西園寺・嘉世子様との情人やってるよね まだYOU読んでないけど、他に掲載されている作品で
思いっきしニアホモっぽいのもあるから
それくらいなら有りなのかなーと思ってるんだけど
そういう雰囲気はまったく無さそうかね >>164
桂木の初めては誰なんだろうね
知りたいような知りたくないような
>>165
まだ序盤だから、どっちにでも転んで行けそうな内容ではあったよ 桂木は西園寺と嘉世子様以外の誰とヤったのか
気になる 桂木の枕や初めてを知りたい派と絶対知りたくない派がいるよね
自分は後者で枕の過去は既に消極済みよ >>170
わかる
個人的には桂木の枕はかなり重要だ
桂木が枕してなかったらあんな卑屈になってなかったし暁人もいきなり襲ったりしなかったんじゃないかな いいのいいのキャラ崩壊でも
ついでに西園寺もいなかった事になってるから >>171
うん、桂木の人格形成の重要ポイントだと思う
枕してた過去によって自己を守るために心を殺してた部分があるから
暁人様の恋心に中々気づけなかったし
暁人様への自分の気持ちが何なのかさえわからなかった
あんなに百戦錬磨っぽいのに恋愛処女というのがすごく萌えるなー
でも具体的な枕描写は見たくないっていう読者が一定数いるのは理解できるよ いろんな人がいるんだね
現在がラブラブなら過去は何があっても平気
むしろあった方がより萌える
枕の時と違って暁人さま相手だと感じまくるとか
妄想すると楽しい >>174
同じくそこ萌える
巻を追う毎に、最中の桂木が余裕ないというか
本当に暁人様のことが好きだから感じてるって分かる
先生の描き方が絶妙だと思う 有力者相手の接待なんだから積極的だろうし感じまくる演技もしまくりだよね
感じてなくてもそういうのがもう嫌なんだよなぁ
ましてや西園寺への情があったとかいう意見には嫌悪感半端ない
嘉世子さまならまだ仕方ないって思えるけど
それでも森山家には朝まで一緒にいて過ごしてたとか考えるとやっぱり嫌だな 枕に対して嫌悪感持つのはまだわかるけど、無かったこと、居なかったことにするのは作者の描きたいこと描いてきたことに無いして凄い失礼だし読者に向いてないわ
後付けで枕設定出てきたならまだしも、もともとそういう前提のキャラなのに… 失礼だとか読者に向いてないだとかそんなのお前に言われる筋合いないわ
ちゃんと読んだ上にどう咀嚼しようが勝手でしょうよ
何様?馬鹿じゃねーの >>172
暁人さま…
語調を変えてもバレバレですよ 自分なんて、1巻のダメダメ暁人様とダメダメ西園寺とちょいイケメンな石崎はなかった事になってるよw 間接的にだけど、桂木の奉仕への見返りとして
嘉世子様は暁人様の留学援助をしているわけで
それを受けてしまえる暁人様の寛容さが凄いと思う
それか桂木を取り戻すためなら
利用できるものは何でも使う強かさと言ったほうがいいのかな
僻みっぽくないところがかっこいい >>180
ウケた。わかるよ、イケメン石崎は一瞬の幻だったな。使用人を手籠めにした暁人は私のなかでなかったことになってる >>180
わかる
だから暁人様の成長っぷりうんぬん関係なく
ただただ4巻以降のハイパー暁人様だけを愛でてるw
>>182
私もレイプは無かったことにしてた
今回のペーパーでやっと肯定できるようになったけど ペーパー読んだことないからすごく気になる…
あと当時話題になったかもしれないけど
桂木の本当の父親が誰なのかもよく解らない
単純に私の読込みが足りないのかもしれないけど、
桂木父なのか桂木祖父なのかあやふや >>183
確かに。
>>184
7巻ペーパーの内容は
暁人にレイプされた後、桂木があの時暁人のほうが辛そうな顔をしていたと胸を痛めてるエピ レイプと嘉世子様とのキスシーンは嫌だからいつもそこは読み飛ばす
枕は気にするというか、暁人様の御披露目で集まった誰かとは寝てんだろうとモブが気になってしまうw そうなんだ
陵辱のシーンなんて手垢で本の色が変わるほど読み込んでるわw 自分もレイプ萌えだから桂木のはじめてもレイプに近いものだといいなって思ってしまう… つか桂木の惹かれる過程とかその辺が大事だから
(後は契ってるだけやし)
レイプ→熱い→熱い→熱い→自制心弱かったー!と桂木の好きになる動機本当に分からん
ショーコさんの作品っていつ頃から好きになったんだろう…って振り返る分かりにくい受けキャラ多いかも
大家の蓉一も百面相で子供っぽかった初対面がー、心に言葉が残るとか(これは分かる)
桂木も中学生は枕に不満持ってて鬱陶しかったとか、愛情の賜物ですねガシャンとか
回想でキュンしたキッカケをナゾりつつ作り出して、後付けで塗り直してる様に見える 憂鬱な朝はもともと3回で終わる予定で始まった話だから後付け多くなるのは仕方ないと思う >>192
そうなの?
とても3話でBLに発展して完結するような書き出しじゃなかったと思うけど >>193
雑誌掲載時から大幅に描き直しているんだよ 原案3話バージョン見てみたかったな。好きになって告白して留学して帰国してから恋愛がはじまる、って構想だったんだっけ? それに準じてるなら英国留学さらっと書いて帰国後の幸せな二人が見れるかな。
終わっても「日に流れて」のほうで桂木が取引先で出てきたりしないかな。 未熟だったり強引だった頃のキャラを「許せるようになった」とか「(補完して)超えられた」とかならともかく、
実際描かれててそこを起点にしてるものを「なかったこと」にする考え方は自分の中にはないな
キャラの在り方自体を否定していいところだけつまみ食いするのはどうかと思う。人それぞれといえばそれまでだけど いやほんと
そんなの人それぞれだと思いますね
他人がどうかと思うなんて余計なお世話かと >>192
先生のお話見ても、結構行き当たりばったり感があってビックリ
よくここまで壮大な話にできたなと感心する 自分が書き手だったら初期をなかったことにされたら悲しいけどね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています