まだ幼児みたいなのが小姓になって
お茶こぼして泣いたりして
ちっこい弟みたいで可愛いなーと思っているうち
ある日気づいたらドキドキするほど綺麗になってて、寝所に引き込んで幸せな数年を過ごす
元服させて、なかなか優秀だなと思っていると、そのうち生意気に諌めてきたりして
いつの間にか右腕になってて
今では大黒柱みたいに頼りにしてる
俺を看取ってくれるんだろうな、後の事はあいつがいるから安心だと思ってたのに
ある時ふっと病みついて自分より先に死んでしまった
こんな人間関係いまでは考えられないから、そういう人に先立たれる気持ちは想像もつかない