舞台 尼出臼

2幕からの軽薄な天才音楽家の憔悴っぷりに死ぬほど萌えた
特にラストシーンで追い詰められた末に幼児退行して宮廷楽長を父親と思い込んでしまう天才音楽家が哀れで可愛くてたまらんかった

役者目当てで観に行ったので良い誤算だった