なのに、鉄面皮でクールで周囲からは普段と全く変わらないと見られていた受けのちょっとした言葉の端や一瞬触れた手の体温から
実は微熱があって体調が悪いことや今とても心にかかっていることがあるのはなぜか見抜いてしまう
受けはそんなときの自分を隠していたり自分でも気付いていなかったりするので、最初は攻めに当たったりするけど
最終的には攻めの看護で体調回復したり攻めの力を頼りに受けの的確な指示でミッションクリアしたりする
ちなみに、看護や作戦指示で二人きりになったときにはナチュラルにお互いの手や肩に触れあったり
前線から帰還した攻めを受けが強く抱きしめて、攻めも抱きしめ返したりしているけど
お互い…少なくとも攻め側にはあまり自覚はない
↓おなしつ