最新コスメ情報をチェックしながら苗植え

二次小説で、受けが頻繁に汗を飛ばしていた
仲間たちが喧嘩を始めた時、攻めがちょっとからかうつもりで
意地悪を言った時など、なにかというと汗を飛ばし始める受け
時には「ぴゃっぴゃっと」などと擬音までついて飛ばされる汗に困惑したが、読み進めるうちに
「漫画でよく描かれるキャラが困ったり焦ったりしているのを表す汗」だと気付いて脱力した

漫画的誇張表現をそのまま小説に持ち込まれる事自体にも萎えるし、
文章にされると実際に汗が飛び散ってるだけにしか感じられず
汗だくの受けが周りの迷惑も考えずにびちゃびちゃ汗を振りまいているような
汚ならしくて品のない情景しか思い浮かべられないのも萎えた
受けがそういう品のなさとは無縁のキャラだけに余計にダメージ高かった

汗を飛ばす表現以外は非の打ち所のない素敵な作品だっただけに、なんとかスルーして読み進めたが
クライマックスでまた受けが盛大に汗を飛ばし始めてなんかもう嫌になってやめた