萎え

攻めと受けは生徒会の役員で、付き合っているが意見が対立することもある
性格が正反対の二人はある日些細なことから喧嘩をしてしまう
「この喧嘩が学校の歴史に残る出来事にまで発展するなんて誰が予想できただろう……」というモノローグに
一体どんな展開になるのかわくわくしながら読み進めた

何も起こらず、普通に話し合って仲直りして終わった
萎えた