薬盛りながら苗植え

実親は被差別階級な上早世、
養親からはその血のせいで酷い扱われ方をされていたために
極端に自己評価は低いのにハイスペックな受け
当然学校では散々いじめられる
そんな受けに対して「お前は愛されるべき存在なんだ」と語りかけながら
優しくやっそんに持って行く攻め
初めての快楽に戸惑いつつも愛される歓びに満たされる受け

と書けば萌えるんだが、そのやっそんはモブ5名からの林間直後
(林間中、「もうどれくらい時が経ったか分からなくなってきた頃」に攻めが突入し
そのままやっそんなのでどう考えても直後)
しかもモブ姦では血だまりができる程の流血描写あり

すごいロマンチックで美しいな文章と受けの満たされ幸せっぷりに普通に萌えかけたが
攻めのtelinkoが凶悪なまでの巨根であることが挿入後に描写され、
受けがその後意識を手放したせいで「いややっぱ駄目だろ」と我に帰った