工場にツテを作りながら苗植え

年上×年下の一次小説
片想いの相手である攻めが美女と楽しそうにしている姿を目撃した受け
「二人は付き合ってるんだ…」と思い込み、身を退こうとする
後日、その勘違いを知った攻めが「アイツとはただの友達で、お前とAくん(受けの親友)くらい何もないよ!」と弁解、なんやかんやあって受けと攻めは両思いに
……が、このAくん、実は受けに昔からずっと恋していたいわゆる当て馬キャラ。
しかも物語序盤で受けに告白もしていて、受けから相談されたので攻めもそのことを知っている。
受け→Aは純粋な友情だがA→受けは恋愛なわけで、それは「何もない」と言えるのか?とか
Aの恋心も、親友からの告白をどう断るか悩んでいた受けの姿も知っているのに、ここでAを引き合いに出す攻めは無神経すぎないか?とか
色々考えてしまってなんか萎えた