エクスカリバーとかポセイドンは地雷だと思いつつ苗植え

二次で庶民A×セレブB
マイナーカプなので小躍りしつつ読む
しかし会話文にやたらと英語やフランス語やドイツ語が使われている
しかもその訳文がその場でもその章末でもなく巻末にまとめて置かれている
(ちなみにAもB共に語学堪能なキャラでもそういう職業にも就いていない)

一々確認しに行く楽しみがあるのはわかるが、濡れ場で「×××」「君はそんなに僕のことを!」とか
「△△△」「わかっている、俺も同じ気持ちだ」みたいなのが続くと確認しに行く気も失せた
とどめに後書きで「△△△は○○○と誤訳されがちなんですけれど本当は□□□が正しいんですよ」と
あったときは知識が増えた喜びより時間が無駄になったと思った