世界大統領からの宇宙皇帝を目指しつつ苗植え

受けの一人称で進む長編小説で舞台は現代日本
二人が10代前半で出会い、衝突しながらも想いを通じ合わせていく繊細な描写に激萌えしつつ読んでいた
そしてついにエピローグを迎えた
"そんな攻めも先日30歳の誕生日を迎え、流石に老眼鏡が必要になってきたみたいだ。
まああいつは頑なに自分が老眼だって事認めないんだけどな。
もう棺桶に片足つっこんでる年齢なんだからいい加減諦めろよな!"

今年30になる私「」
そら攻めも認めたくないだろうよ…
思わぬ方向からボディブローを喰らった事に愕然としてる内に萌えは消え去ってしまった
なお受けと攻めは一歳差なので余裕ぶっこいてる受け君も来年には老眼鏡である